JP2011019683A - パチンコ機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1保留数U1が4個になったときの変動パターンの抽選においてスーパーリーチパターンが選択されると、第1保留数表示装置91を構成する4番目の表示部91dが白色から青色に変化する。その後、第1保留数U1が3個に減少すると3番目の表示部91cが白色から緑色に、2個に減少すると2番目の表示部91bが白色から赤色に、1個に減少すると1番目の表示部91aが白色から虹色に変化する。このように、通常は白色で保留数を表示している表示部の発光色を他の発光色に変化させることにより、第1保留数U1が4個目のときにスーパーリーチパターンが抽選されたことを示唆することができる。
【選択図】 図5
Description
そこで、上述した従来のパチンコ機は、特定の変動パターンの発生を示唆するような静止画や動画を図柄列の変動表示中に表示して遊技者の注意を引くという演出を行う場合がある。
しかし、上記のような演出を行っても、保留数が複数存在する場合は、何時の変動表示において特定の変動パターンが表示されるのか、分からないという問題がある。
また、静止画や動画を使った演出は、長年に亘って行われているため、新鮮味が無くなっているという問題もある。
前記保留数表示装置の各発光部材は、それぞれn種類の発光色を発光可能であるが、通常はそれぞれ同一の第1の発光色にて発光することによって前記保留数を表示し、前記保留数が2以上の場合に前記格納手段のm番目(2≦m≦n)に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する格納内容判定手段(S82)と、前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、m番目の発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第2の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なる発光色に変更する発光部材制御手段(S108〜S130)と、を備えたことにある。
前記保留数表示装置の各発光部材は、それぞれn種類の発光色を発光可能であるが、通常はそれぞれ同一の第1の発光色にて発光することによって前記保留数を表示し、前記保留数が2以上の場合に前記格納手段のm番目(2≦m≦n)に格納されている大当り判定の結果が大当りであるか否かを判定する格納内容判定手段(S83)と、前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、m番目の前記発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第2の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なる発光色に変更する発光部材制御手段(S108〜S130)と、を備えたことにある。
前記保留数表示装置の各発光部材は、それぞれn種類の発光色を発光可能であるが、通常はそれぞれ同一の第1の発光色にて発光することによって前記保留数を表示し、前記保留数が2以上の場合に前記格納手段のm番目(2≦m≦n)に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する第1の格納内容判定手段(S82)と、前記第1の格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記大当り判定手段の判定結果として大当りの判定結果も前記m番目に格納されているか否かを判定する第2の格納内容判定手段(S83)と、前記第1の格納内容判定手段が肯定判定し、前記第2の格納内容判定手段が否定判定した場合に、m番目の前記発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第2の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なる発光色に変更する第1の発光部材制御手段(S108〜S130)と、前記第1および第2の格納内容判定手段が共に肯定判定した場合に、m番目の前記発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第3の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なり、さらに、前記第1の発光部材制御手段により変更された発光色とも異なる発光色に変更する第2の発光部材制御手段と、を備えたことにある。
また、保留数表示装置を構成する発光部材の発光色を変更することによって特定の変動パターンの出現を示唆することができるため、静止画や動画を使う従来のパチンコ機と異なり、新鮮味のある演出を行うことができる。
また、保留数表示装置を構成する発光部材の発光色を変更することによって大当りの発生を示唆することができるため、静止画や動画を使う従来のパチンコ機と異なり、新鮮味のある演出を行うことができる。
また、変更された発光色が、特定の変動パターンを示唆するときに使われた発光色とは異なり、その発光色の発光部材が何番目の発光部材であるかを知ることにより、大当りの発生に繋がる図柄の変動表示が、何番目の変動表示において行われるかを容易に知ることができる。
また、保留数表示装置を構成する発光部材の発光色を変更することによって特定の変動パターンの出現や大当りの発生を示唆することができるため、静止画や動画を使う従来のパチンコ機と異なり、新鮮味のある演出を行うことができる。
この実施形態に係るパチンコ機の主要構成について図を参照して説明する。図1は、この実施形態に係るパチンコ機を正面から見た説明図である。
次に、遊技盤5の主要構成について図を参照して説明する。図2は、遊技盤5の構成を示す説明図であり、(a)は遊技盤の全体の説明図、(b)は(a)においてAで示す領域を拡大して示す説明図、(c)は普通電動役物を拡大して示す説明図である。
次に、この発明の特徴である保留数表示装置について説明する。図3(a)は演出表示装置52、第1保留数表示装置91および第2保留数表示装置92の拡大説明図であり、(b)は第1保留数表示装置91および第2保留数表示装置92を構成する表示部の拡大説明図である。
表示部91a〜91dおよび表示部92a〜92dは、それぞれ透光性を有するカバーを備えており、そのカバーの内側に1個または複数個のLED90を備える。
第1特別図柄表示装置55が特別図柄を変動表示している途中に1個の遊技球が第1始動口53に入賞すると、図5(a)に示すように、第1保留数表示装置91の表示部91aが白色で発光し、第1保留数U1が1個になったことを表示する。
次に、パチンコ機1の主な電気的構成についてそれをブロックで示す図6を参照して説明する。
次に、ランプ制御基板81の主な電気的構成について、それをブロックで示す図7を参照して説明する。
次に、保留が発生したときに演出制御用RAM24に格納される内容について図を参照して説明する。図8は、演出制御用RAM24に格納される第1保留テーブルおよび第2保留テーブルの格納内容を示す説明図である。
なお、以下の説明では、大当り図柄とは、大当たり判定の結果が大当りのときに、演出図柄の変動表示が終了したときに表示される大当り図柄のことであり、ハズレ図柄とは、大当たり判定の結果がハズレのときに、演出図柄の変動表示が終了したときに表示されるハズレ図柄のことである。また、確定図柄とは、大当り図柄およびハズレ図柄の両方を指す。また、確変大当り図柄とは、確変大当りを示す大当り図柄のことであり、通常大当り図柄とは、通常大当りを示す大当り図柄のことである。
図8に示す例では、第1保留テーブル24aの保留順位4番目(※)には、判定結果として「確変大当り」が格納されており、変動パターンとして「スーパーリーチパターン」が格納されている。また、第2保留テーブル24bの保留順位2番目(※)には、変動パターンとして「スーパーリーチパターン」が格納されている。
次に、パチンコ機1における主な遊技の流れについて図を参照して説明する。
(第1始動口処理)
図9は、主制御用CPU12が実行する第1始動口処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下の説明では、演出図柄に関する処理を中心に説明し、特別図柄に関する処理は省略する。
続いて、主制御用CPU12は、遊技状態が確変に変化していることを示す確変フラグがオンしているか否かを判定する(S5)。ここで、肯定判定した場合は(S5:Yes)、確変大当り用大当り値テーブルを参照し(S6)、否定判定した場合は(S5:No)、通常大当り用大当り値テーブルを参照する(S7)。確変大当り用大当り値テーブルには、通常大当り用大当り値テーブルよりも多くの大当り値が設定されている。
また、主制御用CPU12は、S9において通常大当りではない、つまり確変大当りであると判定した場合は(S9:No)、確変フラグをオンする(S12)。続いて、確変大当り図柄を抽選により決定する(S13)。
次に、主制御用CPU12が実行する図柄処理の流れについて、それを示す図10のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が実行する受信処理の流れについて、それを示す図11のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が受信処理のS46(図11)において実行する変動パターン抽選処理の流れについて、それを示す図12のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が受信処理のS43(図11)において実行する演出処理の流れについて、それを示す図13のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が受信処理のS47(図11)において実行する保留数表示LED制御の流れについて図を参照して説明する。図14は、保留数表示LED制御の流れを示すフローチャートであり、図15は、図14の続きを示すフローチャートであり、図16は、図15の続きを示すフローチャートである。図17は、図16の続きを示すフローチャートであり、図18は、図17の続きを示すフローチャートである。
また、S108において、第1制御フラグはオンしていない、つまり第2制御フラグがオンしていると判定した場合は(S108:No)、第2保留数U2が4個であるか否かを判定する(図18のS120)。
以上のように、上述した実施形態のパチンコ機1を実施すれば、発光色が変更された表示部が何番目の表示部であるかを知ることにより、特定の変動パターンによる図柄の変動表示が、演出図柄の何回目の変動表示において行われるかを容易に知ることができる。また、大当りが発生することになる可能性のある変動表示が、演出図柄の何回目の変動表示において行われるかを容易に知ることができる。
さらに、保留数表示装置を構成する表示部の発光色を変更する演出であるため、静止画や動画を使う従来のパチンコ機と異なり、新鮮味のある演出を行うことができる。
(1)第1保留数U1または第2保留数U2が4個になったときに決定された変動パターンが特定の変動パターンであった場合に、さらにそのときの大当り判定の結果が大当りであったか否かをも判定するように構成することもできる。そして、特定の変動パターンであったがハズレであった場合と、特定の変動パターンであり、かつ、大当りであった場合とで、同じ表示部でも変更する発光色を異ならせることができる。この場合、どちらの判定結果の場合でも、変更する発光色は、第1保留数U1または第2保留数U2を表示するときの発光色とは異なるようにする。
24a・・第1保留テーブル(格納手段)、
24b・・第2保留テーブル(格納手段)、52・・演出表示装置(図柄表示装置)、
53・・第1始動口(始動口)、53a・・第1始動口スイッチ(スイッチ)、
57・・変動入賞装置(入賞装置)、57a・・大入賞口、
59・・第2始動口(始動口)、59a・・第2始動口スイッチ(スイッチ)、
87・・発射装置、91・・第1保留数表示装置、91a〜91d・・表示部、
92・・第2保留数表示装置、92a〜92d・・表示部。
Claims (3)
- 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
遊技球を前記遊技領域へ発射する発射装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口を通過したことを検出するスイッチと、
前記スイッチがオンしたときに大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、
前記スイッチがオンしたときに、複数の図柄の変動表示を開始し、その開始から所定時間経過したときに前記大当り判定手段の判定結果に対応する図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が、前記大当り判定手段が大当りと判定した結果に対応する図柄を確定表示した場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄を変動表示しているときに前記スイッチがオンした場合は、そのオンに基づく前記複数の図柄の変動表示の開始を保留する保留する保留手段と、
前記図柄表示装置が変動表示する図柄の変動パターンを抽選で決定する変動パターン決定手段と、
前記保留の数を示す保留数をn個を上限として格納し、さらに、保留の発生した順番と前記変動パターン決定手段により決定された変動パターンとを対応付けて格納する格納手段と、
前記保留が発生する毎に前記格納手段に格納されている前記保留数に1を加算する加算手段と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄の変動表示を開始してから終了するまでを1回の変動表示とした場合に前記図柄表示装置が変動表示を1回行う毎に前記格納手段に格納されている前記保留数から1を減算する減算手段と、
前記保留した順番に対応して配列されたn個の発光部材を有し、かつ、発光する発光部材の数によって前記保留数を表示する保留数表示装置と、
を備え、前記図柄表示装置が、前記格納手段に格納されている保留数と同じ数の回数分の変動表示を、前記順番に従って、かつ、各順番に対応付けられた変動パターンにて行うパチンコ機において、
前記保留数表示装置の各発光部材は、それぞれn種類の発光色を発光可能であるが、通常はそれぞれ同一の第1の発光色にて発光することによって前記保留数を表示し、
前記保留数が2以上の場合に前記格納手段のm番目(2≦m≦n)に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する格納内容判定手段と、
前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、m番目の発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第2の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なる発光色に変更する発光部材制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。 - 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
遊技球を前記遊技領域へ発射する発射装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口を通過したことを検出するスイッチと、
前記スイッチがオンしたときに大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、
前記スイッチがオンしたときに、複数の図柄の変動表示を開始し、その開始から所定時間経過したときに前記大当り判定手段の判定結果に対応する図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が、前記大当り判定手段が大当りと判定した結果に対応する図柄を確定表示した場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄を変動表示しているときに前記スイッチがオンした場合は、そのオンに基づく前記複数の図柄の変動表示の開始を保留する保留する保留手段と、
前記保留の数を示す保留数をn個を上限として格納し、さらに、保留の発生した順番と前記大当り判定手段の判定結果とを対応付けて格納する格納手段と、
前記保留が発生する毎に前記格納手段に格納されている前記保留数に1を加算する加算手段と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄の変動表示を開始してから終了するまでを1回の変動表示とした場合に前記図柄表示装置が変動表示を1回行う毎に前記格納手段に格納されている前記保留数から1を減算する減算手段と、
前記保留した順番に対応して配列されたn個の発光部材を有し、かつ、発光する発光部材の数によって前記保留数を表示する保留数表示装置と、
を備え、前記図柄表示装置が、前記格納手段に格納されている保留数と同じ数の回数分の変動表示を前記順番に従って行うパチンコ機において、
前記保留数表示装置の各発光部材は、それぞれn種類の発光色を発光可能であるが、通常はそれぞれ同一の第1の発光色にて発光することによって前記保留数を表示し、
前記保留数が2以上の場合に前記格納手段のm番目(2≦m≦n)に格納されている大当り判定の結果が大当りであるか否かを判定する格納内容判定手段と、
前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、m番目の前記発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第2の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なる発光色に変更する発光部材制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。 - 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
遊技球を前記遊技領域へ発射する発射装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口を通過したことを検出するスイッチと、
前記スイッチがオンしたときに大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、
前記スイッチがオンしたときに、複数の図柄の変動表示を開始し、その開始から所定時間経過したときに前記大当り判定手段の判定結果に対応する図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が、前記大当り判定手段が大当りと判定した結果に対応する図柄を確定表示した場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄を変動表示しているときに前記スイッチがオンした場合は、そのオンに基づく前記複数の図柄の変動表示の開始を保留する保留する保留手段と、
前記図柄表示装置が変動表示する図柄の変動パターンを抽選で決定する変動パターン決定手段と、
前記保留の数を示す保留数をn個を上限として格納し、さらに、保留の発生した順番と前記大当り判定手段の判定結果と前記変動パターン決定手段により決定された変動パターンとを対応付けて格納する格納手段と、
前記保留が発生する毎に前記格納手段に格納されている前記保留数に1を加算する加算手段と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄の変動表示を開始してから終了するまでを1回の変動表示とした場合に前記図柄表示装置が変動表示を1回行う毎に前記格納手段に格納されている前記保留数から1を減算する減算手段と、
前記保留した順番に対応して配列されたn個の発光部材を有し、かつ、発光する発光部材の数によって前記保留数を表示する保留数表示装置と、
を備え、前記図柄表示装置が、前記格納手段に格納されている保留数と同じ数の回数分の変動表示を、前記順番に従って、かつ、各順番に対応付けられた変動パターンにて行うパチンコ機において、
前記保留数表示装置の各発光部材は、それぞれn種類の発光色を発光可能であるが、通常はそれぞれ同一の第1の発光色にて発光することによって前記保留数を表示し、
前記保留数が2以上の場合に前記格納手段のm番目(2≦m≦n)に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する第1の格納内容判定手段と、
前記第1の格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記大当り判定手段の判定結果として大当りの判定結果も前記m番目に格納されているか否かを判定する第2の格納内容判定手段と、
前記第1の格納内容判定手段が肯定判定し、前記第2の格納内容判定手段が否定判定した場合に、m番目の前記発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第2の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なる発光色に変更する第1の発光部材制御手段と、
前記第1および第2の格納内容判定手段が共に肯定判定した場合に、m番目の前記発光部材の発光色を前記第1の発光色とは異なる第3の発光色に変更し、かつ、前記減算手段によって前記保留数が1個減少する毎に、その減少した時点の保留数を示す最も大きい順番の発光部材の発光色を、前記第1の発光色とは異なり、かつ、前記保留数が減少する過程で変更された発光色とは異なり、さらに、前記第1の発光部材制御手段により変更された発光色とも異なる発光色に変更する第2の発光部材制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110630 |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120823 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20121010 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130716 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131126 |