JP5329329B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description
そこで、上述した従来のパチンコ機は、特定の変動パターンの発生を示唆するような静止画や動画を図柄列の変動表示中に表示して遊技者の注意を引くという演出を行う場合がある。
しかし、静止画や動画を使った演出は、長年に亘って行われているため、新鮮味が無くなっているという問題もある。
前記図柄表示装置および保留数表示装置が相互に隣接して配置されており、前記格納手段に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する格納内容判定手段(S82)と、前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記図柄表示装置が所定の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記所定の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記所定の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する制御手段(S99〜S129)と、を備えたことにある。
前記図柄表示装置および保留数表示装置が相互に隣接して配置されており、前記大当り判定の結果として大当りの判定結果が前記格納手段に格納されているか否かを判定する格納内容判定手段(S83)と、前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記図柄表示装置が所定の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記所定の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記所定の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する制御手段(S99〜S129)と、を備えたことにある。
前記図柄表示装置および保留数表示装置が相互に隣接して配置されており、前記格納手段に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する第1の格納内容判定手段と、前記第1の格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記大当り判定手段の判定結果として大当りの判定結果が前記特定の変動パターンと対応付けて前記格納手段に格納されているか否かを判定する第2の格納内容判定手段と、前記第1の格納内容判定手段が肯定判定し、前記第2の格納内容判定手段が否定判定した場合に、前記図柄表示装置が第1の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記第1の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記第1の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する第1の制御手段と、前記第1および第2の格納内容判定手段が共に肯定判定した場合に、前記図柄表示装置が前記第1の色と異なる第2の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記第2の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記第2の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する第2の制御手段と、を備えたことにある。
また、格納手段に特定の変動パターンが格納されており、かつ、大当り判定手段の判定結果として大当りの判定結果がその特定の変動パターンと対応付けて格納されている場合に、図柄表示装置が第1の色と異なる第2の色を表示している表示領域を保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に保留数表示装置の所定の発光部材を第2の色で発光させることにより、図柄表示装置が表示する第2の色があたかも上記所定の発光部材に移ったかに見える。
また、図柄表示装置が第2の色を第1および第2の色と異なる第3の色に変更した場合に、上記所定の発光部材の発光色も上記第3の色に変更することにより、図柄表示装置が表示する第3の色があたかも上記所定の発光部材に移ったかに見える。
この実施形態に係るパチンコ機の主要構成について図を参照して説明する。図1は、この実施形態に係るパチンコ機を正面から見た説明図である。
次に、遊技盤5の主要構成について図を参照して説明する。図2は、遊技盤5の構成を示す説明図であり、(a)は遊技盤の全体の説明図、(b)は(a)においてAで示す領域を拡大して示す説明図、(c)は普通電動役物を拡大して示す説明図である。
次に、演出表示装置について図を参照して説明する。図3(a)〜(c)は、演出表示装置52が演出図柄を変動表示している過程を示す説明図であり、図4(d)〜(f)は、図3の続きを示す説明図である。図5(a)は第1および第2保留数表示装置の各表示部を構成するLED単体の外形を示す説明図であり、(b)は(a)に示すLEDの内部から光が出射する様子を示す説明図である。
次に、保留数表示装置について説明する。図6(a)は演出表示装置52、第1保留数表示装置91および第2保留数表示装置92の拡大説明図であり、(b)は第1保留数表示装置91および第2保留数表示装置92を構成する表示部の拡大説明図である。図7(a)〜(d)は、保留数表示装置が保留数を白色で表示する過程を示す説明図であり、(e)〜(i)は、保留数表示装置が演出表示装置と同じ色を表示する過程を示す説明図である。
次に、パチンコ機1の主な電気的構成についてそれをブロックで示す図8を参照して説明する。
次に、ランプ制御基板81およびそれに接続された基板の電気的構成について、それをブロックで示す図9を参照して説明する。
次に、保留が発生したときに演出制御用RAM24に格納される内容について図を参照して説明する。図10は、演出制御用RAM24に格納される第1保留テーブルおよび第2保留テーブルの格納内容を示す説明図である。
図10に示す例では、第1保留テーブル24aの保留順位4番目(※)には、判定結果として「確変大当り」が格納されており、変動パターンとして「スーパーリーチパターン」が格納されている。また、第2保留テーブル24bの保留順位4番目(※)には、判定結果として「ハズレ」が格納されており、変動パターンとして「スーパーリーチパターン」が格納されている。
次に、演出表示装置52と、第1および第2保留数表示装置91,92とが行う演出について図を参照して説明する。図11(a)〜(d)は、演出表示装置52が表示する所定の色の表示領域が移動する過程を示す説明図であり、図12(a)〜(g)は、演出表示装置52が表示する所定の色が保留数表示装置へ移るように見える過程を示す説明図である。
これにより、遊技者は、表示領域52bの表示色が第1保留数表示装置91に移ったかのように見えるため、近い将来、スーパーリーチパターンが出現するのではないか、あるいは、大当りが発生するのではないかと期待感を高める。
これにより、遊技者は、表示領域52bの表示色が第2保留数表示装置92に移ったかのように見えるため、近い将来、スーパーリーチパターンが出現するのではないか、あるいは、大当りが発生するのではないかと期待感を高める。
次に、パチンコ機1における主な遊技の流れについて図を参照して説明する。
(第1始動口処理)
図14は、主制御用CPU12が実行する第1始動口処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下の説明では、演出図柄に関する処理を中心に説明し、特別図柄に関する処理は省略する。
続いて、主制御用CPU12は、遊技状態が確変に変化していることを示す確変フラグがオンしているか否かを判定する(S5)。ここで、肯定判定した場合は(S5:Yes)、確変大当り用大当り値テーブルを参照し(S6)、否定判定した場合は(S5:No)、通常大当り用大当り値テーブルを参照する(S7)。確変大当り用大当り値テーブルには、通常大当り用大当り値テーブルよりも多くの大当り値が設定されている。
また、主制御用CPU12は、S9において通常大当りではない、つまり確変大当りであると判定した場合は(S9:No)、確変フラグをオンする(S12)。続いて、確変大当り図柄を抽選により決定する(S13)。
次に、主制御用CPU12が実行する図柄処理の流れについて、それを示す図15のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が実行する受信処理の流れについて、それを示す図16のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が受信処理のS46(図16)において実行する変動パターン抽選処理の流れについて、それを示す図17のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が受信処理のS43(図16)において実行する演出処理の流れについて、それを示す図18のフローチャートを参照して説明する。
次に、演出制御用CPU22が受信処理のS47(図16)において実行する保留数表示装置・演出表示装置制御の流れについて図を参照して説明する。図19は、保留数表示装置・演出表示装置制御の流れを示すフローチャートであり、図20は、図19の続きを示すフローチャートであり、図21は、図20の続きを示すフローチャートである。
したがって、遊技者は、近い将来、スーパーリーチパターンが出現するのではないか、あるいは、大当りが発生するのではないかと期待感を高める。
したがって、遊技者は、近い将来、スーパーリーチパターンが出現するのではないか、あるいは、大当りが発生するのではないかと期待感を高める。
(1)前述の実施形態では、変動パターンが特定の変動パターンではないと判定した場合は(図19のS82:No)、大当り判定の結果が大当りかハズレかを判定し(S83)、大当りであった場合は(S83:Yes)、特定の変動パターンであった場合と同じように演出表示装置52の表示色が第1保留数表示装置91または第2保留数表示装置92の移ったように見える演出を行ったが、変動パターンが特定の変動パターンであるかの判定のみ、あるいは、大当り判定の結果が大当りかハズレかの判定のみを行い、その判定において肯定判定した場合に上記の演出を行うように構成することもできる。
そして、演出制御用CPU22は、S99−1を実行するタイミングになったときに、発光パターン抽選カウンタがカウントしたカウント値を1つ取得し、その取得したカウント値と対応付けられている発光パターンを発光パターンテーブルから選択する。
また、S99において、第1制御フラグがオンしていない、つまり第2制御フラグがオンしていると判定した場合は(S99:No)、S99−1と同じ手法により、第2保留数表示装置92の発光パターンを抽選により決定する(S99−3)。
24a・・第1保留テーブル(格納手段)、
24b・・第2保留テーブル(格納手段)、52・・演出表示装置(図柄表示装置)、
53・・第1始動口(始動口)、53a・・第1始動口スイッチ(スイッチ)、
57・・変動入賞装置(入賞装置)、57a・・大入賞口、
59・・第2始動口(始動口)、59a・・第2始動口スイッチ(スイッチ)、
87・・発射装置、91・・第1保留数表示装置、91a〜91d・・表示部、
92・・第2保留数表示装置、92a〜92d・・表示部。
Claims (7)
- 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
遊技球を前記遊技領域へ発射する発射装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口を通過したことを検出するスイッチと、
前記スイッチがオンしたときに大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、
前記スイッチがオンしたときに、複数の図柄の変動表示を開始し、その開始から所定時間経過したときに前記大当り判定手段の判定結果に対応する図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が、前記大当り判定手段が大当りと判定した結果に対応する図柄を確定表示した場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄を変動表示しているときに前記スイッチがオンした場合は、そのオンに基づく前記複数の図柄の変動表示の開始を保留する保留する保留手段と、
前記図柄表示装置が変動表示する図柄の変動パターンを抽選で決定する変動パターン決定手段と、
前記保留の数を示す保留数をn個を上限として格納し、さらに、保留の発生した順番と前記変動パターン決定手段により決定された変動パターンとを対応付けて格納する格納手段と、
前記保留が発生する毎に前記格納手段に格納されている前記保留数に1を加算する加算手段と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄の変動表示を開始してから終了するまでを1回の変動表示とした場合に前記図柄表示装置が変動表示を1回行う毎に前記格納手段に格納されている前記保留数から1を減算する減算手段と、
前記保留した順番に対応して配列されたn個の発光部材を有し、かつ、発光する発光部材の数によって前記保留数を表示する保留数表示装置と、
を備え、前記図柄表示装置が、前記格納手段に格納されている保留数と同じ数の回数分の変動表示を、前記順番に従って、かつ、各順番に対応付けられた変動パターンにて行うパチンコ機において、
前記図柄表示装置および保留数表示装置が相互に隣接して配置されており、
前記格納手段に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する格納内容判定手段と、
前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記図柄表示装置が所定の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記所定の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記所定の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。 - 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
遊技球を前記遊技領域へ発射する発射装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口を通過したことを検出するスイッチと、
前記スイッチがオンしたときに大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、
前記スイッチがオンしたときに、複数の図柄の変動表示を開始し、その開始から所定時間経過したときに前記大当り判定手段の判定結果に対応する図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が、前記大当り判定手段が大当りと判定した結果に対応する図柄を確定表示した場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄を変動表示しているときに前記スイッチがオンした場合は、そのオンに基づく前記複数の図柄の変動表示の開始を保留する保留する保留手段と、
前記保留の数を示す保留数をn個を上限として格納し、さらに、保留の発生した順番と前記大当り判定手段の判定結果とを対応付けて格納する格納手段と、
前記保留が発生する毎に前記格納手段に格納されている前記保留数に1を加算する加算手段と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄の変動表示を開始してから終了するまでを1回の変動表示とした場合に前記図柄表示装置が変動表示を1回行う毎に前記格納手段に格納されている前記保留数から1を減算する減算手段と、
前記保留した順番に対応して配列されたn個の発光部材を有し、かつ、発光する発光部材の数によって前記保留数を表示する保留数表示装置と、
を備え、前記図柄表示装置が、前記格納手段に格納されている保留数と同じ数の回数分の変動表示を前記順番に従って行うパチンコ機において、
前記図柄表示装置および保留数表示装置が相互に隣接して配置されており、
前記大当り判定の結果として大当りの判定結果が前記格納手段に格納されているか否かを判定する格納内容判定手段と、
前記格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記図柄表示装置が所定の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記所定の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記所定の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。 - 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
遊技球を前記遊技領域へ発射する発射装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口を通過したことを検出するスイッチと、
前記スイッチがオンしたときに大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、
前記スイッチがオンしたときに、複数の図柄の変動表示を開始し、その開始から所定時間経過したときに前記大当り判定手段の判定結果に対応する図柄を確定表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が、前記大当り判定手段が大当りと判定した結果に対応する図柄を確定表示した場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄を変動表示しているときに前記スイッチがオンした場合は、そのオンに基づく前記複数の図柄の変動表示の開始を保留する保留する保留手段と、
前記図柄表示装置が変動表示する図柄の変動パターンを抽選で決定する変動パターン決定手段と、
前記保留の数を示す保留数をn個を上限として格納し、さらに、保留の発生した順番と前記大当り判定手段の判定結果と前記変動パターン決定手段により決定された変動パターンとを対応付けて格納する格納手段と、
前記保留が発生する毎に前記格納手段に格納されている前記保留数に1を加算する加算手段と、
前記図柄表示装置が前記複数の図柄の変動表示を開始してから終了するまでを1回の変動表示とした場合に前記図柄表示装置が変動表示を1回行う毎に前記格納手段に格納されている前記保留数から1を減算する減算手段と、
前記保留した順番に対応して配列されたn個の発光部材を有し、かつ、発光する発光部材の数によって前記保留数を表示する保留数表示装置と、
を備え、前記図柄表示装置が、前記格納手段に格納されている保留数と同じ数の回数分の変動表示を、前記順番に従って、かつ、各順番に対応付けられた変動パターンにて行うパチンコ機において、
前記図柄表示装置および保留数表示装置が相互に隣接して配置されており、
前記格納手段に特定の変動パターンが格納されているか否かを判定する第1の格納内容判定手段と、
前記第1の格納内容判定手段が肯定判定した場合に、前記大当り判定手段の判定結果として大当りの判定結果が前記特定の変動パターンと対応付けて前記格納手段に格納されているか否かを判定する第2の格納内容判定手段と、
前記第1の格納内容判定手段が肯定判定し、前記第2の格納内容判定手段が否定判定した場合に、前記図柄表示装置が第1の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記第1の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記第1の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する第1の制御手段と、
前記第1および第2の格納内容判定手段が共に肯定判定した場合に、前記図柄表示装置が前記第1の色と異なる第2の色を表示している表示領域を前記保留数表示装置に向けて移動させ、その移動が始まってから所定時間経過後に前記保留数表示装置の所定の発光部材を前記第2の色で発光させることにより、前記図柄表示装置が表示する前記第2の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御する第2の制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。 - 前記制御手段は、
前記図柄表示装置が前記所定の色を他の色に変更した場合に、前記所定の発光部材の発光色も前記他の色に変更することにより、前記図柄表示装置が表示する前記他の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパチンコ機。 - 前記第1の制御手段は、
前記図柄表示装置が前記第1の色を他の色に変更した場合に、前記所定の発光部材の発光色も前記他の色に変更することにより、前記図柄表示装置が表示する前記他の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御し、
前記第2の制御手段は、
前記図柄表示装置が前記第2の色を前記第1および第2の色と異なる第3の色に変更した場合に、前記所定の発光部材の発光色も前記第3の色に変更することにより、前記図柄表示装置が表示する前記第3の色があたかも前記所定の発光部材に移ったかに見えるように前記図柄表示装置および保留数表示装置を制御することを特徴とする請求項3に記載のパチンコ機。 - 前記制御手段は、
前記所定の発光部材を前記図柄表示装置の表示領域と同じ色にて発光させるときに所定の発光パターンにて発光させることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項4に記載のパチンコ機。 - 前記第1および第2の制御手段は、
前記所定の発光部材を前記図柄表示装置の表示領域と同じ色にて発光させるときに所定の発光パターンにて発光させることを特徴とする請求項3または請求項5に記載のパチンコ機。
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