JP2009190821A - エレベータの保守運転装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】保全作業に伴う電源消失時のかご位置移動があっても、第三者による保守運転、昇降路墜落を抑止し、安全かつ効率的に保全作業を行えるエレベータの保守運転装置を提供する。
【解決手段】乗り場釦4と、かご位置検出装置10と、かご位置ゾーン検出装置11と、保守用スイッチ13と、乗り場釦操作有効階設定手段12と、を備えたエレベータの保守運転装置において、停電検出履歴記憶手段16と、電源消失時の運転状態を記憶する運転履歴記憶手段17と、復電時に停電検出履歴記憶手段と運転履歴記憶手段の情報とに基づいて乗り場釦操作有効階を設定する乗り場釦操作有効階設定手段12と、を有し、乗り場釦操作有効階設定手段は、停電検出履歴記憶手段16による停電後の復電の検出と運転履歴記憶手段17による保守運転モードでのかご停止中の検出に基づいて、乗り場釦操作有効階を機械室5側の端階に設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータの保守運転装置に係り、特に、保全作業に伴う電源消失時のかご位置移動があっても、第三者による保守運転・昇降路墜落を抑止し、安全に保全作業を行えるエレベータの保守運転装置に関するものである。
エレベータの保守点検のためにかご上に乗込む場合や、昇降路最下部のピットに入室する場合、かごを通常の停止位置に対し任意の距離だけ移動させる必要がある。従来二人セットで保守点検する場合は、一方がかご内保守運転でかごを移動し、乗り場で待機したもう一方がかご上に乗込んだり、ピットに入室していた。また、一人で保守点検する場合は、一旦自分でかご内保守運転を行い、かご上に乗込み易い位置や、ピットに入室し易い位置までかごを移動し、その後、乗り場に出て階段を利用して目的の階に移動し、かご上乗込みや、ピット入室を図っていた。
このため、無駄な二人作業が発生したり、エレベータから遠く離れた階段を利用することとなり、効率改善が望まれていた。この問題を解決する方法として、通常使用するエレベータ呼び寄せ用の乗り場押し釦を利用し、乗り場から任意の距離だけかごを低速運転可能な方式が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4は特許文献1に示すような従来方式を説明する構成図である。エレベータの昇降路1の最上部には機械室5が設けられており、機械室5には、主ロープ3を駆動する巻上機6とかご2の運転を制御するマイクロコンピュータ等で構成された保守運転装置7が配置されている。また、保守運転装置7には、乗り場釦4とかご内保守スイッチ13、巻上機6に取り付けられたかご位置検出用エンコーダ8が接続されている。
この従来方式では、かご位置検出用エンコーダ8からの信号により、現在のかご位置をかご位置検出回路10で検出すると共に、各階毎に定めた保守用かご位置Aゾーン14にかご2が位置するか否かをかご位置Aゾーン検出回路11で判定し、かご内保守スイッチ13の信号から保守スイッチがオンか否かを保守スイッチ検出回路9で判定し、これらを乗り場釦有効階設定回路12に出力する。
乗り場釦有効階設定回路12では、保守スイッチ13がオンしている場合のみ、保守用かご位置Aゾーン14にかごがある階の乗り場釦4の操作のみを有効にするものである。これにより、かごのある階の乗り場釦4を操作することで、乗り場から必要距離だけかご2を移動することができ、階段を使用することなく、1人作業化が図れるものである。さらに第三者による他階からの保守運転操作を抑止可能としたものである。
特開平8−59119号公報
しかしながら、従来の装置では、エレベータのかご位置を、エンコーダを元にマイクロコンピュータ等で演算にて求めている。このため、保全作業に伴う電源消失時のかご位置移動時に正規のかご位置が把握できず、誤った階を操作有効階と判定し、他階からの第三者による運転操作を招き、かごが到着したとの思い込みから、昇降路への墜落の恐れがあった。すなわち、巻上機6には図示しないブレーキを備えており、ブレーキ点検を電源遮断の状態でブレーキ解放操作により行うため、かご位置検出回路10を含め保守運転装置7は機能せず、かご位置の正規把握ができない。このため、電源消失前のかご位置に相当する階を操作有効階と誤判定する課題がある。
また、記憶されたかご位置がいずれかの階の保守用かご位置Aゾーン14に該当しない場合、乗り場釦有効階が設定されず、乗り場からの運転操作不可となり、かご2への乗込みに苦慮し、保全作業の効率悪化の課題があった。
本発明は上記課題を解決するため、保全作業に伴う電源消失時のかご位置移動があっても、第三者による保守運転・昇降路墜落を抑止し、かつかごに乗り込み易い位置まで運転可能な、安全かつ効率的に保全作業を行えるエレベータの保守運転装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は次のような構成を採用する。
各階の乗り場に設置されエレベータのかごを上下に運転させるための乗り場釦と、前記かごの現在位置を検出するかご位置検出装置と、前記かごが各階毎に定めた保守用かご位置ゾーン内にあることを検出するかご位置ゾーン検出装置と、前記かごに設置された保守用スイッチと、前記保守用スイッチがオンの際に、前記かごが位置する保守用かご位置ゾーンに該当する階の乗り場釦の操作のみを有効とする乗り場釦操作有効階設定手段と、を備えたエレベータの保守運転装置において、
エレベータの電源消失を検出し記憶する停電検出履歴記憶手段と、電源消失時の運転状態を記憶する運転履歴記憶手段と、復電時に前記停電検出履歴記憶手段と前記運転履歴記憶手段の情報とに基づいて乗り場釦操作有効階を設定する乗り場釦操作有効階設定手段と、を有する構成とする。
また、前記エレベータの保守運転装置において、前記運転履歴記憶手段は、平常運転モードまたは保守運転モードか、及び前記かごの走行中または停止中か、を記憶する構成とする。さらに、前記エレベータの保守運転装置において、前記乗り場釦操作有効階設定手段は、前記停電検出履歴記憶手段から停電後の復電かを検出し、さらに、前記運転履歴記憶手段から保守運転モードで停止中の運転履歴かを検出し、前記停電後の復電の検出と前記保守運転モードでのかご停止中の検出に基づいて、前記乗り場釦操作有効階を機械室側の端階に設定する構成とする。さらに、エレベータの保守運転装置において、前記乗り場釦操作有効階設定手段は、前記かごが端階に備えたリミットスイッチ動作時に、前記かご位置検出装置内のかご位置を前記リミットスイッチ動作時の位置に更新し、前記停電検出履歴記憶手段内の停電履歴を消去する構成とする。
本発明によれば、保全作業に伴う電源消失時のかご位置移動があっても、第三者による保守運転・昇降路墜落を抑止し、かつかごに乗り込み易い位置まで運転可能な、安全かつ効率的に保全作業を行えるエレベータの保守運転装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るエレベータの保守運転装置について、図1〜図3を参照しながら以下詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係るエレベータの保守運転装置の全体構成とエレベータの昇降構成を示す図である。図2は本実施形態に係る保守運転装置における停電検出履歴記憶回路と運転履歴記憶回路の動作を示すフロートチャートである。図3は本実施形態に係る保守運転装置における乗り場釦有効階設定回路の動作を示すフロートチャートである。図1において、従来技術として図4に示したエレベータの保守運転装置の構成と共通する部分には同一符号を付している。
図1において、エレベータの昇降路1の最上部には機械室5が設けられており、機械室5には、主ロープ3を駆動する巻上機6とかご2の運転を制御するマイクロコンピュータ等で構成された保守運転装置7が配置されている。また、保守運転装置7には、乗り場釦4と、かご内保守スイッチ13と、巻上機6に取り付けられたかご位置検出用エンコーダ8と、及び昇降路1の最上階付近に設置されたリミットスイッチ15とが接続されている。
さらに、保守運転装置7内部には、かご位置検出用エンコーダ8からの信号から、現在のかご位置を算出するかご位置検出回路10、各階毎に保守作業範囲として定めた保守用かご位置Aゾーン14にかご2が位置するか否かを判定するかご位置Aゾーン検出回路11(各階毎に設定)、かご内保守スイッチ13の信号から保守スイッチがオンか否かを判定する保守スイッチ検出回路9、停電発生時に停電を検出して停電履歴として記憶する停電検出履歴記憶回路16、停電検出時の運転状態を記憶する運転履歴記憶回路17、これらの状態(符号9,11,16,17)を入力して乗り場釦有効階を設定する乗り場釦有効階設定回路12を備えている。
図2は図1の停電検出履歴記憶回路16及び運転履歴記憶回路17の動作を示すフローチャートである。図3は図1の乗り場釦有効階設定回路12の動作を示すフローチャートである。本実施形態に係るエレベータ保守運転装置の具体的動作について、図1から図3を用いて説明する。保守運転装置7は停電検出の有無を停電検出履歴記憶回路16で常時判定している。すなわち、停電検出有りかを判定し(図2ステップSl)、停電検出が認められた場合、停電検出履歴ありと記憶する(図2ステップS2)と共に停電時の運転状態を運転履歴として記憶する(図2ステップS3)。運転履歴は、保守スイッチ13の状態とかご2の状態から、平常運転または保守運転、及びかごの走行中または停止中かを記録するものである。
ここで、運転履歴の活用について簡単に説明する。まず、一般利用者が利用する平常運転モードにおける停止状態での停電・復電の際は、かご2が移動することはなく通常停止位置に位置するため、復電後、かご2の図示しないドア開閉等を実施し、停電前の平常運転モードに移行可能である。また、平常運転モードにおける走行状態での停電の際は、停電時の走行速度から、図示しないブレーキ非常制動の停止位置を推定し、かご位置を予め予測可能であることから、復電後、最寄の停止階まで低速バックアップ運転することが可能であり、最寄階に着床後、停電前の平常運転モードに移行可能である。
次に、保守運転モードについて説明する。保守運転での走行は保全作業員によるかご内またはかご上運転である。このため、復電すれば、保守運転可能であり特段の配慮は不要である。一方、保守運転停止中に停電があった場合、電源遮断後の保全作業の可能性がある。ここで、この停電検出履歴を残さない場合、前述の課題に記載したように、正規のかご位置を判定できないため、保守運転装置7の乗り場釦有効階設定時にかごの存在しない階を有効階に誤設定する課題や、どの乗り場釦も有効化できない課題が生じる。
次に、復電後の乗り場釦有効階設定回路12の動作について説明する。まず、停電検出履歴記憶回路16の出力から停電からの復電か否かを判定する(図3ステップSl)。復電が認められる場合は、運転履歴記憶回路17の出力から運転履歴が保守運転中の停止状態だったか否かを判定する(図3ステップS2)。保守運転中の停止状態でなかった場合は、上述したように特段の配慮は不要であり、停電検出履歴を消去(図3ステップS7)し処理を終了する。一方、保守運転中の停止状態であった場合は、図示しない制御盤や保守運転装置7が設置された機械室5側の端階(例として最上階)を乗り場釦有効階に設定する(図3ステップS3)。
次に、端階である最上階からの乗り場釦4操作による運転が開始されたか判定する(図3ステップS4)。ステップS4でYESの場合さらに、最上階付近に設置のリミットスイッチ15の動作有無を判定する(図3ステップS5)。尚、端階のリミットスイッチには、エレベータに標準的に備えた、端階での減速未完時の安全装置である強制減速用スローダウンスイッチや、強制停止用スイッチの何れも採用可能であり、採用するスイッチの最上階床面に対する設置距離に応じ、リミットスイッチ15動作時にかご位置を正規位置に更新する(図3ステップS6)。この復電後のかご位置更新により、停電検出履歴を消去(図3ステップS7)し、処理を終了するものである。
以上のように、保守運転・停止状態での停電検出時に、電源遮断・保全作業を行う機械室最寄の最上階のみを乗り場釦有効階として設定すると共に、所定の固定位置(リミットスイッチの動作位置)にてかご位置を正規位置に更新するものである。これにより、端階(例えば最上階)以外の乗り場釦による運転はなく、かごを最上階正規停止位置付近まで運転可能となる。
なお、本実施形態では、昇降路最上部に機械室のあるエレベータを例にして記載したが、昇降路最下部であるピット近傍に巻上機やエレベータ制御盤、保守運転装置を設置する、いわゆる機械室レスエレベータにも採用可能である。すなわち、電源遮断・保全作業を行うピット最寄の最下階のみを乗り場釦有効階として設定すると共に、最下階側端階リミットスイッチにてかご位置を正規位置に更新するものである。当然ながら、構成要素は同一であり、本質的な効果は同様である。
以上説明したとおり、本発明は、保全作業に伴う電源消失時のかご位置移動があっても、電源遮断操作最寄の端階のみを乗り場釦操作有効階に設定することで、第三者による他階からの保守運転を抑止することが可能となる。さらに、端階に備えたリミットスイッチでかご位置を正規に更新可能であるため、かご位置不明による昇降路墜落も抑止可能であり、かつかごに乗り込み易い位置まで運転可能な、安全かつ効率的に保全作業を行えるエレベータの保守運転装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るエレベータの保守運転装置の全体構成とエレベータの昇降構成を示す図である。 本実施形態に係る保守運転装置における停電検出履歴記憶回路と運転履歴記憶回路の動作を示すフロートチャートである。 本実施形態に係る保守運転装置における乗り場釦有効階設定回路の動作を示すフロートチャートである。 従来技術に関するエレベータの保守運転装置の全体構成とエレベータの昇降構成を示す図である。
符号の説明
1 昇降路
2 かご
3 主ロープ
4 乗り場釦
5 機械室
6 巻き上げ機
7 保守運転装置
8 かご位置検出用エンコーダ
9 保守スイッチ検出回路
10 かご位置検出回路
11 かご位置Aゾーン検出回路
12 乗り場釦有効階設定回路
13 かご内保守スイッチ
14 保守用かご位置Aゾーン
15 リミットスイッチ
16 停電検出履歴記憶回路
17 運転履歴記憶回路

Claims (4)

  1. 各階の乗り場に設置されエレベータのかごを上下に運転させるための乗り場釦と、前記かごの現在位置を検出するかご位置検出装置と、前記かごが各階毎に定めた保守用かご位置ゾーン内にあることを検出するかご位置ゾーン検出装置と、前記かごに設置された保守用スイッチと、前記保守用スイッチがオンの際に、前記かごが位置する保守用かご位置ゾーンに該当する階の乗り場釦の操作のみを有効とする乗り場釦操作有効階設定手段と、を備えたエレベータの保守運転装置において、
    エレベータの電源消失を検出し記憶する停電検出履歴記憶手段と、電源消失時の運転状態を記憶する運転履歴記憶手段と、復電時に前記停電検出履歴記憶手段と前記運転履歴記憶手段の情報とに基づいて乗り場釦操作有効階を設定する乗り場釦操作有効階設定手段と、を有する
    ことを特徴とするエレベータの保守運転装置。
  2. 請求項1において、
    前記運転履歴記憶手段は、平常運転モードまたは保守運転モードか、及び前記かごの走行中または停止中か、を記憶することを特徴とするエレベータの保守運転装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記乗り場釦操作有効階設定手段は、前記停電検出履歴記憶手段から停電後の復電かを検出し、さらに、前記運転履歴記憶手段から保守運転モードで停止中の運転履歴かを検出し、
    前記停電後の復電の検出と前記保守運転モードでのかご停止中の検出に基づいて、前記乗り場釦操作有効階を機械室側の端階に設定する
    ことを特徴とするエレベータの保守運転装置。
  4. 請求項3において、
    前記乗り場釦操作有効階設定手段は、前記かごが端階に備えたリミットスイッチ動作時に、前記かご位置検出装置内のかご位置を前記リミットスイッチ動作時の位置に更新し、前記停電検出履歴記憶手段内の停電履歴を消去する
    ことを特徴とするエレベータの保守運転装置。
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