JP2009161950A - フリースライディングドリル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フリースライディングドリル1は、複数のレール2を連結して斜面3に沿って水平方向に、平行に配置されたH型鋼からなる一対の横行レール4と、この一対の横行レール4に沿って走行可能な第一の走行手段5と、第一の走行手段5に接続され、一対の走行手段5間の間隔を調整するための調整手段6と、作業用の足場となる作業用架台7と、作業用架台7上に設置され、斜面3に孔を掘削するための削孔手段10とを備える。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明は、上記のような問題に鑑みなされたものであって、効率良く斜面に孔を掘削することができるスライディングドリルを提供することを目的とする。
本発明によるフリースライディングドリルによれば、作業用架台は、傾斜方向に沿って配置された一対のフレームと、この一対のフレームに沿って移動可能な台車部とを備えているので、台車部は、斜面の傾斜方向に移動することができる。すなわち、作業用架台が横行レールに沿って水平方向に移動し、かつ、台車部がフレームに沿って傾斜方向に移動するので、台車部は、レールの段取り換えを行うことなく、斜面上を水平方向及び傾斜方向に自在に移動することができる。
本発明によるフリースライディングドリルによれば、作業用架台は、第一及び第二のウインチを更に備えるので作業用架台を重くすることができる。したがって、孔の掘削時に作用する掘削反力に対して作業用架台を斜面に押し付ける荷重を確保することができる。
本発明によるフリースライディングドリルによれば、一対のフレームは、各フレームの一部が回動可能となるヒンジ機構を備えているので、斜面上に障害物が存在するときは、フレームの一部を回動させて障害物への衝突を回避しつつ、斜面上を移動することができる。
本発明によるフリースライディングドリルによれば、台車部は、フレームに沿って走行可能な走行架台と、走行架台内を水平方向及び傾斜方向に移動可能な削孔用架台と、削孔用架台の走行架台に対する位置を調整するための位置決め装置とを備えているので、削孔用架台に設置されている削孔手段を走行架台で掘削対象箇所へおおまかに移動させた後に、位置決め装置で微少距離だけ移動させることができる。
本発明によるフリースライディングドリルによれば、削孔手段は、削孔機と、削孔方向をガイドするためのマスト部と、マスト部を所望の角度に傾斜するための傾斜装置とを備えるので、斜面に孔を所望の角度で精度良く掘削することができる。
図1〜図3に示すように、フリースライディングドリル1は、斜面3上に、水平方向に配置され、互いに平行な一対の横行レール4と、斜面3に孔を掘削するための削孔手段10が設置された作業用架台7と、この作業用架台7に取り付けられ、一対の横行レール4に沿ってそれぞれ走行可能な一対の第一の走行手段5と、一対の第一の走行手段5間の間隔を調整するための調整手段6とを備える。
横行レール4は、複数のH型鋼からなるレール2を連結して構成され、両端部はアンカー11で斜面3に固定されている。また、斜面3に凹凸があっても、各レール2の長さを凹凸の形状に応じて調整することで、各レール2を斜面3に接地した状態で設置することができる。
図4に示すように、第一の走行手段5は、横行レール4上を走行するためのレール走行用車輪5aと、横行レール4の上側フランジに接し、作業用架台7の浮きを防止するための浮き止め車輪5b(詳細を図5に示す)と、両車輪5a、5bの位置関係を固定するとともに、両車輪5a、5bを作業用架台7のフレーム7c(後述する)に接続するためのブラケット5cとから構成されている。
図6に示すように、台車部8は、フレーム7cに沿って走行するための第二の走行手段8aを有する走行架台8bと、走行架台8b内を水平方向及び傾斜方向に移動可能で、削孔手段10を設置するための削孔用架台8cと、この台車部8をフレーム7cに沿って傾斜方向に移動させるための第二のウインチ8dとを備えている。
位置決め装置9は、図6中の削孔用架台8cの左右両側にそれぞれ設置される第一及び第二の位置決め用ねじ9a、9bと、図6中の削孔用架台8cの上下両側にそれぞれ設置される第三及び第四の位置決め用ねじ9c、9dとから構成される。削孔用架台8cを水平方向の図6中右側に移動させる場合は、第一の位置決め用ねじ9aを締め込むとともに、第二の位置決め用ねじ9bを緩めることにより移動させる。また、削孔用架台8cを傾斜方向の図6中下側に移動させる場合は、第三の位置決め用ねじ9cを締め込むとともに、第四の位置決め用ねじ9dを緩めることにより移動させる。
なお、本実施形態においては、ピン7hと回動用シリンダ7iとにより上端部7gを回動させる場合について説明したが、これに限定されるものではなく、障害物との衝突を回避する機能を有するものであれば他の機構を用いてもよい。
傾斜装置10cは、一端が削孔用架台8cに接続され、他端がマスト部10bに接続された傾斜用シリンダであり、この傾斜用シリンダを伸縮することにより、マスト部10bの傾斜角度を調整する。
マスト部10bは、各現場に応じて適宜設計等により決定された所望の角度に調整することができる。
斜面3には、設計等により決定された位置に、孔を掘削するためのガイドとなる筒状のガイド管12が設置されている。
まず、図9に示すように、第一のウインチ7aのワイヤーロープ7bを巻取って作業用架台7を横行レール4に沿って水平方向に移動させて、ガイド管12の上方で作業用架台7を停止させる。
なお、斜面3上に電柱13等が設置されており、作業用架台7が水平方向に移動する際に衝突する可能性がある場合は、図10に示すように、フレーム7cの上端部7gを上方へ回動させて衝突を回避しつつ、移動させる。
そして、電柱13を通過した後は、フレーム7cの上端部7gを斜面3に平行なもとの状態に戻す。
孔を所定の深さまで掘削したら、削孔機10aのロッドを地上に引き上げる。
2 レール
3 斜面
4 横行レール
5 第一の走行手段
5a レール走行用車輪
5b 浮き止め車輪
5c ブラケット
6 調整手段
7 作業用架台
7a 第一のウインチ
7b ワイヤーロープ
7c フレーム
7d 支保手段
7f 滑車
7g 上端部
7h ピン
7i 回動用シリンダ
7j 連結材
8 台車部
8a 第二の走行手段
8b 走行架台
8c 削孔用架台
8d 第二のウインチ
8e ワイヤーロープ
8f フレーム走行用車輪
8h 横受け車輪
8i 滑車
9 位置決め装置
9a 第一の位置決め用ねじ
9b 第二の位置決め用ねじ
9c 第三の位置決め用ねじ
9d 第四の位置決め用ねじ
10 削孔手段
10a 削孔機
10b マスト部
10c 傾斜装置
11 アンカー
12 ガイド管
13 電柱
Claims (6)
- 斜面上に、水平方向に配置され、複数のレールを連結してなる互いに平行な一対の横行レールと、
斜面に孔を掘削するための削孔手段が設置された作業用架台と、
前記作業用架台に取り付けられ、前記一対の横行レールに沿ってそれぞれ走行可能な一対の第一の走行手段と、
前記一対の第一の走行手段の間隔を調整するための調整手段とを備えることを特徴とするフリースライディングドリル。 - 前記作業用架台は、
水平方向に対して直交する傾斜方向に平行に配置された一対のフレームと、
前記一対のフレームに沿って移動するための一対の第二の走行手段を有する台車部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のフリースライディングドリル。 - 前記作業用架台は、
当該作業用架台を水平方向に移動させるための第一のウインチと、
前記台車部を傾斜方向に移動させるための第二のウインチとを更に備えることを特徴とする請求項2に記載のフリースライディングドリル。 - 前記一対のフレームは、そのフレームの一部が回動可能となるヒンジ機構を備えることを特徴とする請求項2に記載のフリースライディングドリル。
- 前記台車部は、
前記一対のフレームに沿って移動可能な走行架台と、
前記走行架台内を前記水平方向及び前記傾斜方向に移動可能な削孔用架台と、
前記削孔用架台の前記走行架台に対する位置を調整するための位置決め装置とを備えることを特徴とする請求項2に記載のフリースライディングドリル。 - 前記削孔手段は、
斜面を削孔するための削孔機と、
前記削孔機の削孔方向をガイドするためのマスト部と、
前記マスト部を所望の角度に傾斜するための傾斜装置とを備えることを特徴とする請求項1に記載のフリースライディングドリル。
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