JPH0483017A - 斜面施工装置 - Google Patents

斜面施工装置

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JPH0483017A
JPH0483017A JP19624890A JP19624890A JPH0483017A JP H0483017 A JPH0483017 A JP H0483017A JP 19624890 A JP19624890 A JP 19624890A JP 19624890 A JP19624890 A JP 19624890A JP H0483017 A JPH0483017 A JP H0483017A
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guide rail
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cutter
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Masaya Nagashima
長島 正弥
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)9明の目的 く産業上の利用分野〉 道路に面した山腹斜面部、道路或は軌道の切通し斜面等
の切削及びその保護施工という土木工事の改善に関する
ものである。
〈従来の技術について〉 従来この種工事は、路面又は軌道面から上方にのびる斜
面においても又下方にのびる斜面においても、当該斜面
を、定められた勾配に切削したり、或は斜面崩壊防止の
保護工事を行う場合、パワーシャベル等大型の土木機械
を使用して土砂,岩石等を削りとり,斜面の平滑調整作
業は足場を組立て手作業で行い且つ石積みやモルタルの
吹き付け、芝生の張付けその他の保護工事を行っていた
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来の工法においても傾斜面の高さや、工事車輌の
進入路の有無或は広狭等々によって従来の土木作業機を
使用することができない現場も多くあり、特に切通し路
面や軌道両側の斜面の切削拡幅改良工事や保護工事、或
は路面下の斜面の長さが大なるためその切削や改良保護
工事が、現在の大型土木機械をもってしても不可能な現
場が多々存在する。
本発明は現在の土木機械をもってしても、また人力にし
ても不可能な斜面部の切削や改良保護工事特に軌道両側
斜面(切通し等)においては電車等の通過時間などの関
係からこれらの工事が不可能であったり、時間的に制限
があったりするなどの現場においても容易且つ安全にし
ても迅速に施工可能な工法と装置を提供するものである
(口)発明の構成について く問題を解決するための手段〉 施工斜面(1)の上部に横設する荷重用ガイドレール(
2)と、当該レール(2)に昇降ガイドレール(3)を
上部走行機構(A)をもって走行可能に係吊着し,目.
っ昇降ガイドレール(3)の下部には走行機!(B)を
係着した作業機ガイド装置と、前記装置の昇降ガイドレ
ール(3)の上端には。
モーター(4)によって同軸回転するウィンチドラム(
5)チェノホイル(6)モーター(4)減速機(8)及
びチェノ(44)ワイヤー(10)などからなる、上下
駆軸装置を着脱自在に装着し、 他方、昇降ガイドレール(3)上には、斜面切削の角度
調整油圧シリンダ−(51)(51’)を有する切削調
整機構を走行機構(D)をもって昇降ガイドレール(3
)上を上下走行且つ着脱自在に装着した斜面調整切削装
置と、 又昇降ガイドレール(3)の側面には、斜面切削カッタ
ー機構と、当該機構の角度調整機構(E)及びこれと連
動させ且つ昇降ガイドレール(3)を走行する走行機構
(E′)を有すると共に上下+[+7装置と連動してガ
イドレール(3)を昇降する昇降機構と連結した構成か
らなる斜面回転切削装置と。
更に、昇降ガイドレール(3)を走行機構によって走行
し当該走行機構上に荷台兼作業台機構をその角度調整機
構でもって台座の取付角度を調整可能に取り付けた構成
からなる荷台兼作業台装置の各装置からなり、 昇降ガイドレール(3)と上下駆動′jANは上部走行
機構(A)と下部走行機構(B)とによって荷重用ガイ
ドレール(2)と斜面(1)上を左右に移動し、 昇降ガイドレール(3)に設置された斜面回転切削装置
、荷台兼作業台装置、斜面回転切削装置は上下移動可能
とチェノ又はワイヤーによって連結して昇降ガイドレー
ル(3)を昇降し、施工に必要な資材及び作業員は荷台
兼作業台機構の台座で運搬及び作業を可能にした特徴を
有する構成からなっている。
次に本願装置を構成する各装置について実施例である図
面に従って詳細に説明する。
(1)作業機ガイド装置 この装置は、第二図(A)(B)に示すように作業機が
ガイドレール機構と上部走行機構(A)及び下部走行機
構CB)から構成されている。
(a)作業機ガイドレール機構 このsiは荷重用ガイドレール(2)と二本の昇降ガイ
ドレール(3)とからなり1両レール共にH形鋼を使用
する。
荷重用ガイドレール(2)は第2図(A)に示すように
施工斜面(1)の上部に支持杭(12)を打ち込み、こ
れに固設してもよいし又施工斜面(1)の上部に既設の
側*(13)がある場合は当該側溝(13)に横設(第
2図(B))してもよい。
昇降ガイドレール(3)はH形鋼二本を使用し、次に説
明する上部走行機構(A)のクロススライドケース(1
4)に嵌挿しである。
なお昇降ガイドレール(3)の下部には上下移動可能の
チェノホイルと連繋する下部チェノホイル(15)が取
り付けられている。
(b)昇降ガイドレールの上部走行機構この機構は昇降
ガイドレール(3)を係吊着し荷重用ガイドレール(2
)上を走行させる機構である。
支持杭(12)に支持された荷重用ガイドレール(2)
の上リブ(16)とウェブ(17)を走行するローラー
(18) (19)とがその支持枠(20)に回転自在
に軸着されており、支持枠(20)の上部にはメンバー
(21)の軸着部(22)が形成されている。
メンバー(21)の一端部には前記軸着部(22)と係
着する軸着部(22’)が形成され互に回転自在に軸着
されており、迷宮の長さを有するメンバー(21)には
クロススライドケース(14)が外嵌され、当該ケース
(14)に昇降ガイドレール(3)が上下スライド可能
に内嵌されている。
(C)昇降ガイドレールの下部走行機構この機構は第4
図に示すように昇降ガイドレール(3)の下部に取り付
けられ施工斜面(1)を左右方向に走行する機構で、昇
降ガイドレール(3)と着脱自在に構成した支持枠(2
9)に左右回動自在に軸着したメンバー(24)の先端
部に、斜面を走行するクローラ−(25)が上下回動自
在に軸着されている。
なお、クローラ−(25)に替えて車軸を使用してもよ
い。図中(26)は下リブ摺動部であり、摺勧部(26
)は支持枠(29)上を上下移動可能に構成されている
。又支持枠(29)は図示しないがクロススライドケー
スを使用してもよい。(36)は走行機構連結メンバー
で隣設の昇降ガイドレール(3)の下部走行we構と連
結されている。
又当該機構は第5図に示すように、施工斜面(1)の下
方に支持杭(27)をもってH形鋼の下部走行ガイドレ
ール(2′)を架設し、ローラー走行枠(23)に走行
レールの上リブ走行ローラー(30)及びウェブ走行ロ
ーラー(31)を軸着し、ローラー走行枠(23)の上
部にはメンバー(32)を垂設し当該メンバー(32)
に昇降ガイドレール(3)の下リブ(11)に上下から
当着して走行する走行ローラー(33)を付設してなる
構成を有するものである。
なお、(34)は下部走行ガイドレール(2′)の架設
角度の調整具、(34’)は調整ピン及びピン穴である
。(35)は下リブ走行ローラー(33)の軸着真結板
で、(37)はその支持枠であり、メンバー(32)は
連結板支持枠(37)内を上下移動可能に構成されてい
るが、連結板支持枠(37)部をクロススライドケース
となしメンバー(32)と昇降ガイドレール(3)をク
ロスさせてもよい。
(2)上下駆動装置 この装置は昇降ガイドレール(3)上を、斜面回転切削
装置・斜面調整切削装置・荷台兼作業台装置を上下に走
行移動させる装置で、第2図(A)及び第6図に示すよ
うに両昇降ガイドレール(3)上に軸受部(38)を設
け、他方チェノホイル(6)、ウィンチドラム(5)、
減速機(8)駆動モーター(4)をシャフト(43)に
同軸回転可能に軸着し、このシャフト(43)を前記軸
受部(38)に回転自在に軸着してなり、チェノホイル
(6)(15)にはチェノ(44)を掛は渡して斜面回
転切削装置と連結し、ウィンチドラム(5)にはワイヤ
ー(10)を使用して荷台兼作業台装置と連結している
なお、駆動モーター(4)及び減速機(8)は電源に接
続されていること当然であり、又両昇降ガイドレール(
3)の並設中によって戒は使用する装置によりチェノホ
イル(6)ウィンチドラム(5)などの軸着位置を移動
可能なること勿論である。
更にシャフト(43)にレールピッチi&lff6機構
Cを採用した構成としてもよ<、(46)は当該機構C
のピン穴であり、(47)は止ピン、(48)はピッチ
調節シャフトである。
(3)斜面調整切削装置 この装置は施工斜面(1)を斜面回転切削装置で切削し
たる後設計斜度に切削する装置で、施工斜面(1)を切
削する切削機構と、当該機構を走行する走行機構(D)
とからなって1)る。
(a)調整切削機構 この機構は斜面(1)を切削するブレード(49)と、
ブレード(49)の切削角度を調節する角度調整機構及
びこれらの機構を吊係し両昇降ガイドレール(3)に掛
は渡したメンバー(50)とからなっている。
角度調整機構は実施例である第7図(A)に示すように
、ブレード(49)の前部に2本、後部に1本の角度調
整油圧シリンダ−(51)(51)(51’)をもって
ブレード(49)をメンバー(50)に吊着し、当該シ
リンダー(51) (51) (51’ )はメンバー
(50)に立設したシリンダー支持アーム(52) (
52) (52’ )によって支持された構成を有する
なおメンバー(50)は、第7図(A)に示すようにそ
の巾(長さ)を両昇降ガイドレール(3)の間隔に合せ
て調整できるように構成し、憫想線で示すようにその両
端を支持メンバー(53)となし、ブレード(49)を
吊係着したメンバ一部をピッチ調整メンバー(53’)
としてもよい、 (54)はピン穴、(55)は止ピン
を示す。
(b)走行機構 この機構は斜面調整切削装置が昇降ガイドレール(3)
上を走行する機構で、第7図(B)に示す実施例のよう
に、支持メンバー(53)(又はメンバー(50))の
先端部両側にリブ間走行ローラー(56)の軸受部(5
7)を設けて当該ローラー (56) ヲ軸着し、他方
支持メンバー(53)(又ハメンハー)内にしてその端
部にはウェブ走行ローラー(58)を軸着してなる構成
を有し、(59)はリブ間走行ローラーの、(6o)は
ウェブ走行ローラーのそれぞれ回転軸を示すものである
なお・支持メンバー(53)(又はメンバー)は上下駆
動装置のウィンチドラム(5)に捲着されているワイヤ
ー(10)に連結される。
(4)斜面回転切削装置 この装置は第2図(A)に示すように施工斜面を荒切削
する装置で施工斜面を予め設計斜度に切削する装置であ
る。
この装置は斜面切削カッター機構及び昇降機構並びにカ
ッター角度調整機構から構成されている。
次にこれらの機構について実施例である図面に従って説
明する。
(a)斜面切削カッター機構 この機構は、カッター用フレーム(61)の両端を、ア
ーム(62) (62’ )のほぼ中央部に固着し、ア
ーム(62) (62’ )の外側端部に軸受(63)
を設け、他方上部には駆動モーター兼減速機(64)を
有し、その下部にラジアルカッター(65)、次いでス
クリューカッター(66)、更に当該カッター(66)
の次にラジアルカッター(65)を同軸(67)上に設
けて斜面切削カッター(66’)を構成し、同カッター
(66’)の回転軸(67)を両軸受(63)に回転自
在に軸着した構成となっている。
(b)昇降機構 この機構は第8図に示す実施例のように昇降ガイドレー
ル(3)の下リブ(11)に摺接して昇降ガイドレール
(3)を昇降する機構で。
下リブ(11)を囲む走行枠(68)と当該枠(68)
内にして下リブ(11)の上下に摺接するスライドバッ
ト(69)及び枠側部に設けられたアーム連結部(70
)並びに枠端部に設けたチェノ連結部(71)、更に、
アーム連結部(70)とカッター用フレーム(61)と
を軸着連結する連結アーム(72)とからなり、連結ア
ーム(72)の両端部はそれぞれアーム連結部(70)
とカッター用フレーム(61)に回転自在に連結軸(7
3)で軸着された構成を有する。
なお、チェノ連結部(71)にはチェノ(44)が連結
される。
(c)カッター角度調整機構 第9図の実施例に示すように、施工斜面(1)にたいし
ての斜面切削カッター機構の施工角度をg整する機構で
、昇降ガイドレール(3)の上リブ(16)を走行する
走行枠(74)と、当該坏 枠(9内には上リブ(16)の表裏に当接して当該リブ
を転動する走行ローラー(75) (75’ )が軸着
され、走行枠(74)の側部にはシリンダー支持アーム
(76)を添設し、当該アーム(76)に油圧シリンダ
ー(77)を軸着すると共に該シリンダー(77)の先
端部は斜面切削カッター機構のアーム(62) (62
’ )に軸着されており、アーム(62) (62’ 
)の先端部には斜面切削カッター機構が軸着され、他端
部は下リブ(11)を抱持し且つスライドバット(69
’)により下リブ(11)を上下摺動する下リブスライ
ド枠(74’)の下部に設けたアーム連結部(74” 
)に軸着されている。(78) (7g’ )はそれぞ
れ油圧シリンダー(77)の−着部である。
(5)荷台兼作業台装置 この装置は、 ■荷台兼作業台機構 ■ 走行機構 @角度調整機構 の各機構からなり、昇降ガイドレール(3)を走行可能
に構成されている。
以下各機構について説明する。
■ 荷台兼作業台機構について、 この機構は第2図(A)に示すように台座(79)台座
周辺に立設した囲枠(80)とからなり、台座(79)
の前縁端は走行機構に回動自在に軸着されており、(8
1)はその回41J軸である。
又台座(79)の後縁端は、走行機構上に立設した角度
調整機構としての油圧シリンダー(88)に連結されて
いる。
■走行機構について この機構は、二本の昇降ガイドレール(3)の上リブ(
16)上を走行する前後に設けた上リブ走行ローラー(
82)と、上リブ(16)の裏面に当接して走行する走
行ローラー(83)及び走行ローラー(82)とを軸着
連結している連結フレーム(84)並びに左右の両連結
フレーム(84)を連結したメンバー(85)とから構
成されている。
(86)は上リブ走行ローラーの回IIjI連結軸であ
り、 なお、メンバー(85)を、内側の連結フレーム(84
)又は支持フレーム(84’)に固定してなる支持メン
バー(85’)とピッチ調整メンバー(85”)とによ
って構成し両昇降ガイドレール(3)の間隔にあわせて
調整可能に構成してもよい。又連結フレーム(84)を
、支持フレーム(84’)トm*7 L/−A(84”
)トニよッテm成し、台座(79)の大きさに合せて長
さを調整してもよい、 (87)はワイヤー(45)の
係着部である。
■ 角度調整機構について この機構は、作業傾斜面の角度に応じて台座(79)の
角度を調整する機構で、前記走行機構の後部に軸着立設
した油圧シリンダー(88)からなり、当該シリンダー
(88)は台座(79)の後縁端部に設けた支持板(9
0)に係着支持された構成からなっている。
(ハ)発明の作用及び効果について。
本発明は以上説明した各装置及びその機構から構成され
たものであるが、次にその作用と効果について説明する
本発明装置によって施工斜面(1)を施工する場合、先
ず作業機ガイド装置を施工斜面(1)に設置する。
即ち斜面(1)の上方部に支持杭(12)を打ち込み、
これに架設した(U字溝がある場合はU字溝に架設した
)。荷重用ガイドレール(2)に上部走行機構を装着し
、次いで施行斜面(1)の斜度及び施工角度に対応して
、H形鋼髪使用した昇降ガイドレール(3)を荷重用ガ
イドレール(2)に、上部走行機構(第3図)のクロス
スライドケース(14)を介してメンバー(21)に装
着する。
又昇降ガイドレール(3)の下部には、下部走行機構を
装着(第4図及び第5図)し、斜面上を直接又は架設し
である下部走行ガイドレール(2′)上を走行可能にす
る。
然るときは、昇降ガイドレール(3)は上部走行機構を
介して荷重用ガイドレール(2)上において斜角を保持
し、且つ下部走行機構と相まって斜面上の左右移動が容
易となる。
次に、前記のように設置された昇降ガイドレール(3)
の上部に設けられている両軸受部(38)に上下駆動装
置を軸着し、チェノホイル(6)にはチェノ(44)を
掛は渡す。勿論ウィンチドラム(5)にはワイヤー(1
0)が捲着されている。又図示しないが、モーター(4
)及び減速機(8)は電源に配線を介して連通されてい
る。
次に両昇降ガイドレール(3)間に、斜面調整切削装置
をその走行機構(第7図(B))をもって着装し、メン
バー(50)又は支持メンバー(53)に設けであるワ
イヤー繋着部(10’)に、ウィンチドラム(5)に捲
着しであるワイヤー(10)を繋着する。
又両昇降ガイドレール(3)のうち何れか一方の外側に
、斜面回転切削装置を、その昇降機構(第8図)及びカ
ッター角度調整機構(第9図)をもって装着し、目、つ
昇降機構を、上下駆動装置のチェノホイル(6)と昇降
ガイドレール(3)の下部に設けたチェノホイル(15
)とに掛は渡しであるチェノ(44)に随時−着可能に
する。
そこで施工斜面を切削する作業であるが、まず、斜面調
整切削装置の角度調整油圧シリンダ−(51) (51
’ )を操作してブレード(49)を施工斜面に接触し
ないように上昇させておき、チェノホイル(6) (1
5)に掛は渡しであるチェノ(44)を斜面回転切削装
置の昇降機構に設けであるチェノ連結部(71)に繋着
し、上下駆動装置を正逆に回動すれば、斜面回転切削装
置は昇降ガイドレール(3)の下リブ(11)をその昇
降機構が摺動昇降し、合せてカッター角度調整機構も昇
降ガイドレール(3)の上りブ(16)及び下リブ(1
1)を走行する。従って斜面回転切削装置全体が昇降ガ
イドレール(3)上を昇降する。そこで施工斜面(1)
を切削する作業であるが、カッター角度調整機構の油圧
シリンダー(77)を適宜作動して施工斜度を保持しつ
つ、斜面切削カッター機構を減速機付駆動モーター(6
4)で回転し、スクリューカッター(66)及びラジア
ルカッター (65)で施工斜面を施工斜度に荒切削す
ると共に、スクリューカッター(66)では荒切削不可
なる固い部分はラジアルカッター(65)で更↓こ切削
して施工斜面を切削する。
なお、この荒切削施工においては、昇降ガイドレール(
3)を上部走行機構(A)及び下部走行機構(Fl)に
より斜面(1)上を順次左右に横移動させると共に上下
駆動装置によって斜面回転切削装置を昇降ガイドレール
(3)上において上下に昇降させながら施工することは
勿論、カッター角度調整機構(E)の操作によって設計
施工斜度に施工斜面(1)を切削する。
次に施工斜面の調整切削であるが、斜面回転切削装置に
よる荒切削が終了したならば、カッター角度調整機構(
E)をもって斜面切削カッター機構(66″)を施工斜
面(1)から嘉し且つ回転をとめ、チェノ連結部(71
)(第8図)に装着しであるチェノ(44)をはずし、
又はチェノホイル(6)の軸着を緩め戒はチェノ(44
)をそのホイル(6)からはずす等して斜面回転切削装
置の作動を止める。
然る後斜面調整切削装置(第7図(A)(B))のメン
バー(50)又は支持メンバー(53)に設けであるワ
イヤー装着部(10’)にワイヤー(10)を装着し7
、ウィンチドラム(5)に巻架する。然るときは上下駆
動装置の正逆回転操作によって斜面調整切削装置はその
走行機構(D)を介して両昇降ガイドレール(3)間を
昇降する。この際走行機構の各ローラー(56)(58
)は上・下リブ(16)(11)及びウェブ(17)に
接して回転し走行するから装置全体はスムースに昇降す
る。
ブレード(49)の切削角度を油圧シリンダー(51)
(51’)で調整し上下駆動装置を正逆回転すれば、ブ
レード(49)は施工斜面(1)を平滑に切削する。
なお、この切削調整作業も上部走行機構(^)及び下部
走行機構(B)により昇降ガイドレール(3)を左右横
方向に移動させながら全傾斜面(1)を調整切削するこ
と勿論である。
なお、作業現場に応じて両昇降ガイドレール(3)の設
置間隔を調整する必要がある場合は、メンバーの長さを
調整可能な調整メンバーを使用し、支持メンバー(53
)とピッチ調整メンバー(53’)でその間隔を調整し
て作業を進めることが可能である。
調整切削工事が終了したならば斜面調整切削装置を昇降
ガイドレール(3)から取りはずし、これにかえて荷台
兼作業台装置を装着する。
この装置は、施工斜面(1)に保護工事等を行うさいそ
の材料及び人員の運搬或は作業をするための装置で、す
でに述べた構成を有するから、ウィンチドラム(5)に
巻着しであるワイヤー(10)を、台座(79)に設け
であるワイヤー装着部(87)に装着し、上下駆動装置
の正逆駆動によりワイヤー(10)をもって荷台兼作業
台装置を昇降ガイドレール(3)上で昇降させる。
施工斜面の斜度に応じて台座(79)の装着角度を調整
する必要があるから、その際は油圧シリンダー (88
)によりこれを行い、 又傾斜面(1)の保ill施工材の種類や昇降ガイドレ
ール(3)の間隔によっては台座の大小を交換する必要
も生ずるから、このような場合はメンバー(85)にか
えて調整メンバーとなし、支持メンバー(85’ )と
ピッチ調整メンバー(85”)とにより間隔を調整する
と共に、走行機構の連結フレーム(84)を調整フレー
ムとなし、支持フレーム(84’)と調整フレーム (84”)でフレームの長さを調整する。
又昇降ガイドレール(3)の上部走行機構及び下部走行
機構をもって昇降ガイドレール(3)を左右方向に横移
動させ施工斜面の全面を保護施工すること切削施工と同
様である。
本発明装置は以上のような構成と作用を有するから、土
木機械の進入不可な場所や、使用が困難か又は不可能な
場所における傾斜面の切削や保護工事が極めて容易に施
工可能という大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)は施工傾斜面の例でその説明図であ
る。 第2図(A)は本願装置の実施例で、斜面回転切削装置
、斜面調整切削装置、荷台兼作業台装置を装着した場合
の概略斜視説明図であり、 (B)は既設側溝に荷重用レールを横設した実施例で説
明図である。 第3図は昇降ガイドレールの上部走行機構の側面説明図
。 第4図は昇降ガイドレールの下部走行機構の側面説明図
。 第5図は昇降ガイドレールの下部走行機構の第2実施例
でその側面説明図である。 第6図は昇降ガイドレールの上部に上下駆動装置を装着
した状態を示す斜視説明図である。 第7図(A)は斜面調整切削装置の斜視概略説明図で、
(B)は当該装置の走行機構の側面説明図である。 第8図は斜面回転切削装置の昇降機構の実施例でその側
面説明図である。 第9図は斜面回転切削装置のカッター角度調整機構の実
施例でその側面説明図である。 第10図は、斜面保護施工完成図で、その側面説明図で
ある。 (1)・・・・・・・・・施工斜面 (2)・・・・・・・・・荷重用ガイドレール(2′)
・・・・・・・・・下部走行ガイドレール(3)・・・
・・・・・・昇降ガイドレール(A)・・・・・・・・
・下部走行機構(B)・・・・・・・・・下部走行機構
(4)・・・・・・・・・モーター (5)・・・・・・・・・ウィンチドラム(6)・・・
・・・・・・チェノホイル(8)・・・・・・・・・減
速機 (10)・・・・・・・・・ワイヤー瞥曇蘇(10’)
・・・・・・・・・ワイヤー装着部(11)・・・・・
・・・・下リブ (12)・・・・・・・・・支持杭 (13)・・・・・・・・・側溝(既設のもの)(14
)・・・・・・・・・クロススライドケース(15)・
・・・・・・・・下部チェノホイル(16)・・・・・
・・・・上リブ (17)・・・・・・・・・ウェブ (18)・・・・・・・・・走行ローラー(19)・・
・・・・・・・走行ローラー(20)・・・・・・・・
・ローラー支持枠(21)・・・・・・・・・メンバー (22)・・・・・・・・・軸着部 (22’)・・・・・・・・・〃 (23)・・・・・・・・・走行枠(下部走行機構の)
(24)・・・・・・・・・メンバー(下部走行機構の
)(25)・・・・・・・・・クローラ−(n   I
I   )(26)・・・・・・・・・下リブ摺動部(
27)・・・・・・・・・支持杭(下部走行機構の)(
29)・・・・・・・・・ローラー支持枠(30)・・
・・・・・・・上リブ走行ローラー(31)・・・・・
・・・・ウェブ〃 〃(32)・・・・・・・・・(下
部走行機構の)メンバー(33)・・・・・・・・・(
,1177#)の下リブ走行ローラー (34)・・・・・・・・・架設角度lR11具(34
’)・・・・・・・・・〃   〃  ピン及びピン穴
(35)・・・・・・・・・軸着連結板(36)・・・
・・・・・・走行機構連結メンバー(37)・・・・・
・・・・連結板支持枠(43)・・・・・・・・・シャ
フト (44)・・・・・・・・・チェノ (C)・・・・・・・・・レールピッチ調節機構(46
)・・・・・・(〃 (47)・・・・・・(〃〃 (48)・・・川・・・ピッチ調節シャフト(49)・
・・・・・・・・ブレード (50)・・・・・・・・・メンバー (51)・・・・・・・・・角度調整油圧シリンダ−(
前)(si’)・・・・・・・・・角度調整油圧シリン
ダ−(後))のピン穴 )の止ピン (52)・・・・・・・・・シリンダー支持アーム(5
2’)・・・・・・・・・ (53)・・・・・・・・・支持メンバー(53’)・
・・・・・・・・ピッチ調整メンバー(54)・・・・
・・・・・ピン穴 (55)・・・・・・・・・止ピン (56)・・・・・・・・・リブ間走行ローラー(57
)・・・・・・・・・軸受部 (58)・・・・・・・・・ウェブ走行ローラー(59
)・・・・・・・・・回転軸(リブ間走行ローラーの)
(60)・・・・・・・・・回転軸(ウェブ走行ローラ
ーの)(61)・・・・・・・・・カッター用フレーム
(62)・・・・・・・・・アーム (62’ )・・・・・・・・・アーム(63)・・・
・・・・・・軸受 (64)・・・・・・・・・駆動モーター兼減速機(6
5)・・・・・・・・・ラジアルカッター(66) ■
・、 、、、スクリューカッター(66″)・・・川・
・・斜面切削カッター(67)・・・・・・・・・回転
軸 (68)・・・・・・・・・走行枠 (69)・・・・・・・・・摺接パット(昇降機構の)
(69’)・・・・・・・・・スライドバット(カッタ
ー調整機構の) (70)・・・・・・・・・アーム連結部(71)・・
・・・・・・・チェン連結部(72)・・・・・・・・
・連結アーム(73)・・・・・・・・・連結軸 (74)・・・・・・・・・走行枠 (74’)・・・・・・・・・下リブスライド枠(74
”)・・・・・・・・・アーム連結部(75)・・・・
・・・・・走行ローラー(75″)・・・・・・・・・
走行ローラー(76)・・・・・・・・・シリンダー支
持アーム(77)・・・・・・・・・油圧シリンダー(
78)・・・・・・・・・油圧シリンダー軸着部(78
’)・・・・・・・・・〃 (79)・・・・・・・・・台座 (80)・・・・・・・・・囲枠(台座の)(81)・
・・・・・・・・回動軸(台座の)(82)−°“°°
°゛°°上リブ走行ローラー(83)・・・・・・・・
・リブ間走行ローラー(84)・・・・・・・・・連結
フレーム(84’)・・・・・・・・・支持フレーム(
84”)・・・・・・・・・調整フレーム(85)・・
・・・・・・・メンバー (85’)・・・・・・・・・支持メンバー(85” 
)・・・・・・・・・ピッチ調整メンバー(86)・・
・・・・・・・回動連結軸(87)・・・・・・・・・
ワイヤー装着部(88)・・・・・・・・・油圧シリン
ダー(90)・・・・・・・・・(台座の後縁端部に設
けた)支持板 (D)・・・・・・・・・斜面調整切削装置の走行機構
(E)・・・・・・・・・斜面回転切削装置の角度11
整機構 〃の走行M&構 71の昇降機構 (E′)・・・・・・・・・〃 (F)・・・・・・・・・ n (91)・・・・・・・・・軌道 (92)・・・・・・・・・水面 (93)・・・・・・・・・施工完成よう壁(94)・
・・・・・・・・新制溝 (95)・・・・・・・・・アンカー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)施工斜面に、斜面の切削及び調整並びに保護工事
    材料、作業員の上下左右移動に必要な作業機のガイド装
    置及び上下駆動装置を設置して当該装置上を前記各作業
    機が上下左右に移動しながら傾斜面を切削すると共に切
    削面を整調し、当該斜面に石積み或はモルタル吹き付け
    等の斜面保護工事を施工することを特徴とする斜面切削
    及び保護工法。
  2. (2)要工事斜面上部に横設する上部荷重用ガイドレー
    ルと、当該レール上を走行する走行機構を有し、下部に
    は下部走行機構を有する昇降ガイドレールを並列して架
    設し、前記昇降ガイドレールの上部には斜面切削装置、
    斜面調整装置、荷台兼作業台装置の上下駆動装置を設置
    し、 更に、前記並列してなる昇降ガイドレール 上には、前記上下駆動装置と係着してガイドレール上を
    上下走行可能に構成した斜面調整切削装置及び荷台兼作
    業台装置とをそれぞれ着脱交換自在なるように装着し、 又並設した昇降ガイドレールの外側部には、上下駆動装
    置と係着され昇降ガイドレールに摺接して上下昇降可能
    に構成し斜面切削カッターを有する斜面切削装置の各装
    置とからなり、 斜面切削装置で要工事斜面を切削したる後 斜面調整装置で斜面の凹凸及び斜度を調整し、然る後斜
    面調整切削装置に替えて荷台兼作業台装置により要工事
    斜面上を上下左右に走行しながら斜面の保護工事施工を
    可能に構成したことを特徴とする前記請求項(1)記載
    の工法に使用する装置。
  3. (3)昇降ガイドレールを、上部走行機構のクロススラ
    イドケースを介してメンバーに取り付け荷重用ガイドレ
    ール上を走行可能に構成したことを特徴とする前記請求
    項(2)記載の装置。
  4. (4)昇降ガイドレールの下部に設けた下部走行機構を
    施工斜面下部に架設したたH形鋼走行レール上を走行可
    能にしたことを特徴とする前記請求項(2)記載の装置
  5. (5)上下駆動装置のシャフトのピッチを調節可能に構
    成した前記請求項(2)記載の装置。
  6. (6)斜面調整切削装置のメンバーのピッチ及び荷台兼
    作業台装置のメンバー並びに当該装置の前後の走行ロー
    ラーを軸着連結したフレームの各ピッチを調節可能に構
    成したことを特徴とする前記請求項(2)記載の装置。
  7. (7)斜面回転切削カッターとしてスクリューカッター
    を使用してなる斜面切削装置を有する前記請求項(2)
    記載の装置。
  8. (8)斜面回転切削カッターとしてスクリューカッター
    及びラジアルカッターを同軸上に軸着使用してなる斜面
    切削装置を有する前記請求項(2)記載の装置。
  9. (9)斜面切削装置に斜面回転切削カッターの角度調整
    機構を設けてなる前記請求項(2)記載の装置。
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JPH06173272A (ja) * 1992-12-03 1994-06-21 Chem Gurauto Kk 法面への吹付け工法
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