JPH11101085A - 斜面での施工方法およびその装置 - Google Patents

斜面での施工方法およびその装置

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JPH11101085A
JPH11101085A JP25974297A JP25974297A JPH11101085A JP H11101085 A JPH11101085 A JP H11101085A JP 25974297 A JP25974297 A JP 25974297A JP 25974297 A JP25974297 A JP 25974297A JP H11101085 A JPH11101085 A JP H11101085A
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slope
drilling
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Junzo Kato
淳三 加藤
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量であっても、施工機を安定して位置決めで
き、しかも、十分な削孔反力を取ることができ、能率的
かつ安定して施工が行うことができるようにする。 【解決手段】削孔機1の高さ方向上方に上方支持点42
を定め、高さ方向下方に下方支持点43を定める。削孔
機1は、斜面に対して交差する方向にガイド部材12を
搭載し、このガイド部材12に沿って斜面地盤を削孔す
る削孔機本体14を有する。ガイド部材12の基端部
と、上方支持点40との間に上部押さえ付けワイヤー類
42を、下方支持点41との間に下部押さえ付けワイヤ
ー43をそれぞれ張設し、これらの上部押さえ付けワイ
ヤー42および下部押さえ付けワイヤー43により、ガ
イド部材12を斜面に対して押さえ付けて、削孔機本体
14による削孔反力を取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切り取り法面、あ
るいは自然傾斜面などの斜面での施工方法とその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斜面たとえば法面でのアンカー施
工に際しては、法面に足場を組み立て、その足場に施工
機械、たとえば削孔機を設置し、アンカー孔の削孔施工
を行うことが一般的である。
【0003】しかし、施工個所の変更の都度、足場を組
み直す必要があり、施工能率が悪い難点がある。
【0004】他方で、特公平2−57612号公報に示
されているように、法尻の平坦面にクレーンを設置し、
そのクレーンの先端に削孔機を設け、クレーンのブーム
を移動させながら削孔を行うことも知られている。
【0005】この場合、足場の組み立ておよび撤去作業
が不要となるので、施工能率が高いものの、クレーンの
ブーム長により施工個所に限界があるとともに、クレー
ンが入り込めない山奥では適用できない。
【0006】近年、特開昭62−25613号公報、特
公平7−33682号公報などに記載されているよう
に、法肩に固定点を設け、この固定点に一端を固定した
ワイヤーにより削孔機を吊り下げ、法面に沿って上昇ま
たは下降させながら、削孔を行うことが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この種の吊り下げ方式
の場合、法面全面を足場の設置なく削孔施工できるので
能率的である。
【0008】しかし、削孔時において削孔の抵抗による
削孔反力が削孔機に作用する。したがって、削孔反力を
受持ちながら削孔を円滑に行うためには、ならびに横振
れを防止するためには、削孔機および台を含めた施工機
械全体が重量的に重いものである必要がある。
【0009】しかしながら、過度に重い施工機械をワイ
ヤーで吊り下げることは、ワイヤー切れなどの危険性を
伴うとともに、昇降移動手段が大型化する。
【0010】したがって、本発明の主たる課題は、軽量
であっても、施工機を安定して位置決めでき、しかも、
十分な削孔反力を取ることができ、能率的かつ安定して
施工が行えるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の請求項1記載の発明は、斜面位置において、施工機
械により斜面地盤に対して施工を行うに際して、前記施
工機械に対して、高さ方向上方の斜面または平坦面に固
定の1以上の上方支持点を定め、高さ方向下方の斜面ま
たは平坦面に固定の1以上の下方支持点を定め、前記施
工機械を、前記上方支持点との間に設けた吊持ワイヤー
類を介して吊持し、前記下方支持点との間に設けた押さ
えワイヤー類を介して、斜面に対して押さえ付ける方向
に付勢する、ことを特徴とする斜面での施工方法であ
る。
【0012】請求項2記載の発明は、斜面位置におい
て、施工機械により斜面地盤に対して施工を行うに際し
て、前記施工機械に対して、高さ方向上方の斜面または
平坦面に固定の1以上の上方支持点を定め、高さ方向下
方の斜面または平坦面に固定の1以上の下方支持点を定
め、前記施工機械は、斜面に対して交差する方向にガイ
ド部材を搭載し、このガイド部材に沿って斜面地盤を削
孔する削孔機本体を有し、前記ガイド部材の基端部と、
前記上方支持点との間に上部押さえ付けワイヤー類を、
前記下方支持点との間に下部押さえ付けワイヤー類をそ
れぞれ張設し、これらの上部押さえ付けワイヤー類およ
び下部押さえ付けワイヤー類により、前記ガイド部材を
斜面に対して押さえ付けて、前記削孔機本体による削孔
反力を取る、ことを特徴とする斜面での施工方法であ
る。
【0013】請求項3記載の発明は、前記下方支持点
は、施工機械を通る斜面傾斜角度方向線を跨いで両側に
設定されている請求項2記載の斜面での施工方法であ
る。
【0014】請求項4記載の発明は、斜面位置におい
て、施工機により斜面地盤に対して施工を行う施工装置
であって、架台と、この架台に設けられた斜面上をその
高さ方向に沿って移動させるための移動手段と、前記架
台に斜面に対して交差する方向に設けられたガイド部材
と、このガイド部材に沿って斜面地盤を削孔する削孔機
本体とを有する施工機と;前記施工機に対して、高さ方
向上方の斜面または平坦面に固定された1以上の上方支
持点と前記ガイド部材の基端部との間に張設された上部
押さえ付けワイヤー類と、高さ方向下方の斜面または平
坦面に固定された1以上の下方支持点と前記ガイド部材
の基端部との間に張設された下部押さえ付けワイヤー類
と、を備えたことを特徴とする斜面での施工装置であ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施の形
態によってさらに詳説する。
【0016】(発明の位置付け)本発明は、施工機械と
して、たとえばアンカー孔の削孔機、吹付機、注入機、
均し機などの斜面で建設工事を行う機械全般を含むが、
以下においてはアンカー孔の削孔機の場合について説明
し、他の施工機械についは説明を省略する。
【0017】また、本発明の請求項1記載の発明は、施
工機械全般についてのものであり、かつ施工機械を上方
支持点を支持点として吊持ワイヤー類により吊持するも
のであるとともに、下方支持点との間に設けた押さえワ
イヤー類により施工機械を斜面に対して押さえ付けるも
のである。
【0018】請求項2〜4の発明は、施工機械のうちガ
イド部材に沿って削孔する削孔機を有するものに関し、
特にそのガイド部材を上部押さえワイヤー類および下部
押さえワイヤー類によって斜面に対して押さえ付けるも
のである。この場合、削孔機のたとえば台を斜面に対し
て押さえ付けることが望ましいけれども、その押さえ付
けを必須とするものではない。たとえば、削孔機の台
は、斜面に組み上げた足場に設置する態様も含むもので
ある。
【0019】他方、上方支持点および下方支持点とは、
1点のみを意味せず、複数の支持点とすることもでき
る。ワイヤー類とは、鋼線または鋼縒り線ワイヤー、ロ
ープ、チェーンなどを含む意味である。当然に繋ぎ点間
に複数本あってもよい。
【0020】(第1の実施の形態)図1〜図3に示す第
1の実施の形態は、全請求項に記載の発明に関係するも
ので、削孔機(施工機)1は、架台10と、この架台1
0に設けられた法面(斜面)2上をその高さ方向に沿っ
て移動させるための移動手段と、架台10に斜面に対し
て交差する方向に設けられたガイド部材12と、このガ
イド部材12に沿って斜面地盤を削孔する削孔機本体1
4とを有する。
【0021】前記移動手段は、第1の実施の形態では、
法肩に設置固定したウインチ16により、架台10の先
端に取り付けた吊持ワイヤー18を、案内リール20を
介して巻き取りまたは巻き戻しする手段と、架台10に
設けた車輪22とで構成してある。巻き上げ手段は、削
孔機1を通る法面傾斜角度方向線を跨いで両側に2組設
けられている。ウインチ16により吊持ワイヤー18を
たとえば巻き取ると、削孔機1全体は車輪22に乗って
法面をせりあがる。このせりあげ過程での複数個所にお
いて、削孔機1によりアンカー孔をそれぞれ穿孔する。
【0022】削孔機1の位置安定化のために、前述のよ
うに、削孔機1の上方に、たとえば図示されているよう
に、法肩の平坦面に固定した案内リール20またはウイ
ンチ16を架台10に対する上方支持点として定め、削
孔機1より下方に、たとえば法面2の下端部に下方支持
点30を固定的に設け、この下方支持点30と架台10
の後端との間を押さえワイヤー18Aで張設し、前記吊
持ワイヤー18とによって、架台10を法面に対して押
さえ付ける方向に付勢することができる。
【0023】削孔機1の詳細を図3によって説明する
と、架台10の先端にガイド部材としてのガイドセル1
2がピン24により軸支され、ガイドセル12の後方と
架台10との間には伸縮シリンダ26が設けられ、法面
2の傾斜に応じてピン24を中心として回転させ削孔角
度を調整できるようにしてある。ガイドセル12に沿っ
て、たとえばダンザホールハンマー、ロータリーパーカ
ッションあるいはロータリーフィダーなどからなる削孔
機本体14が前後進自在に設けられている。削孔は先端
にビットを有する削孔ロッド14Aを回転させることに
より行われる。14Bは先端ガイドである。削孔時にお
いては、ジャッキ28を法面2まで伸長させて、車輪2
2を浮かせることができる。
【0024】他方、本発明においては、削孔機1に削孔
に伴う反力が作用し、特にその削孔反力によりガイドセ
ル12の位置が不安定となり、安定した削孔を行い難い
ことに鑑み、ガイドセル12に対して、高さ方向上方の
斜面または平坦面に固定の1以上の上方支持点を定め、
高さ方向下方の斜面または平坦面に固定の1以上の下方
支持点を定める。
【0025】削孔反力を取るに際して、図示されていよ
うに、法肩に上方固定点40を固定し、法面2の下方の
平坦面に2つの下方支持点41,41を、削孔機1を通
る法面傾斜角度方向線を跨いで両側に固定する。
【0026】ガイドセル12の基端部の連結部12Aと
上方支持点40との間には、上部押さえ付けワイヤー4
2を張設し、ガイドセル12の基端部の連結部12Aと
下方支持点41,41との間には、下部押さえ付けワイ
ヤー43,43をそれぞれ張設し、これらの上部押さえ
付けワイヤー42および下部押さえ付けワイヤー43,
43により、ガイドセル12を法面に対して押さえ付け
て、削孔機本体14による削孔反力を取る。
【0027】その結果、削孔時におけるガイドセル12
の振れが防止され、削孔機本体14はガイドセル12に
沿う所定の掘削角度を常時保持するようになり、もって
安定した掘削が可能となる。
【0028】(第2の実施の形態)請求項1を除く各請
求項に関係する、図4に示す第2の実施の形態は、吊持
ワイヤー18を介して削孔機1を吊持するものの、第1
の実施の形態における押さえワイヤー18Aに相当する
ものがなく、削孔機1のガイドセル12を、上部押さえ
付けワイヤー42および下部押さえ付けワイヤー43に
より法面に対して押さえ付けて、削孔機本体14による
削孔反力を取るものである。
【0029】この第2の実施の形態においても、削孔時
におけるガイドセル12の振れが防止され、削孔機本体
14はガイドセル12に沿う所定の掘削角度を常時保持
するようになり、もって安定した掘削が可能となる利点
がもたらされる。
【0030】また、ガイドセル12を法面に対して押さ
え付ける結果、削孔機1全体としても、法面2に対して
押さえ付けられるので、削孔機1全体の位置が安定す
る。
【0031】(第3の実施の形態)図5に示す実施の形
態は、法面2の下方に削孔機1を通る法面傾斜角度方向
線を跨いで両側に2つの下方支持点41,41を定め、
下部押さえ付けワイヤー43,43を張設することによ
り、ガイドセル12の安定化を図ったものであり、この
場合には、ガイドセル12の基端部は3点吊りとなるの
で、第2の実施の形態に比較してより安定して保持でき
る。
【0032】(第4の実施の形態)法面全体の施工を考
えると、その都度、上方支持点および下方支持点を設定
するのは、必ずしも施工能率が高くない。そこで、図6
に示すように、法肩および法尻の適宜の位置に、上方レ
ール50および下方レール51をそれぞれ固定し、その
上方レール50に沿って上方支持点40および下方支持
点41を移動可能とし、順次、施工の進行に伴って上方
支持点40および下方支持点41を、上方レール50お
よび下方レール51に沿って位置替えすることができ
る。位置替えした時点では、適宜のロック手段により支
持点をレールに固定する。
【0033】この場合、削孔機1の移動手段について
も、上方レール50およびまたは下方レール51に沿っ
て位置替えするように構成できる。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、軽量で
あっても、施工機を安定して位置決めでき、しかも、十
分な削孔反力を取ることができ、能率的かつ安定して施
工が行うことができるなどの利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図2】その説明用側面図である。
【図3】施工機例の側面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施の形態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1…施工機(削孔機)、2…法面、10…架台、12…
ガイド部材(ガイドセル)、14…削孔機本体、16…
ウインチ、18…吊持ワイヤー、18A…押さえ付けワ
イヤー、30…下方支持点、40…上方支持点、41…
下方支持点、42…上部押さえ付けワイヤー、43…下
部押さえ付けワイヤー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】斜面位置において、施工機械により斜面地
    盤に対して施工を行うに際して、 前記施工機械に対して、高さ方向上方の斜面または平坦
    面に固定の1以上の上方支持点を定め、高さ方向下方の
    斜面または平坦面に固定の1以上の下方支持点を定め、 前記施工機械を、前記上方支持点との間に設けた吊持ワ
    イヤー類を介して吊持し、前記下方支持点との間に設け
    た押さえワイヤー類を介して、斜面に対して押さえ付け
    る方向に付勢する、 ことを特徴とする斜面での施工方法。
  2. 【請求項2】斜面位置において、施工機械により斜面地
    盤に対して施工を行うに際して、 前記施工機械に対して、高さ方向上方の斜面または平坦
    面に固定の1以上の上方支持点を定め、高さ方向下方の
    斜面または平坦面に固定の1以上の下方支持点を定め、 前記施工機械は、斜面に対して交差する方向にガイド部
    材を搭載し、このガイド部材に沿って斜面地盤を削孔す
    る削孔機本体を有し、 前記ガイド部材の基端部と、前記上方支持点との間に上
    部押さえ付けワイヤー類を、前記下方支持点との間に下
    部押さえ付けワイヤー類をそれぞれ張設し、 これらの上部押さえ付けワイヤー類および下部押さえ付
    けワイヤー類により、前記ガイド部材を斜面に対して押
    さえ付けて、前記削孔機本体による削孔反力を取る、 ことを特徴とする斜面での施工方法。
  3. 【請求項3】前記下方支持点は、施工機械を通る斜面傾
    斜角度方向線を跨いで両側に設定されている請求項2記
    載の斜面での施工方法。
  4. 【請求項4】斜面位置において、施工機により斜面地盤
    に対して施工を行う施工装置であって、 架台と、この架台に設けられた斜面上をその高さ方向に
    沿って移動させるための移動手段と、前記架台に斜面に
    対して交差する方向に設けられたガイド部材と、このガ
    イド部材に沿って斜面地盤を削孔する削孔機本体とを有
    する施工機と;前記施工機に対して、高さ方向上方の斜
    面または平坦面に固定された1以上の上方支持点と前記
    ガイド部材の基端部との間に張設された上部押さえ付け
    ワイヤー類と、 高さ方向下方の斜面または平坦面に固定された1以上の
    下方支持点と前記ガイド部材の基端部との間に張設され
    た下部押さえ付けワイヤー類と、 を備えたことを特徴とする斜面での施工装置。
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WO2016154722A1 (en) * 2015-04-03 2016-10-06 Highwahl Inc. Mobile drilling system
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