JP2004218210A - アンカーボルト施工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドリル装置の移動の度に単管足場を解体移動し、再組立しなければならないため、その取り扱いに多くの時間と労力を要し、それだけ工期が長くなって工費も嵩むと共に、樹木を伐採できない現場等では樹木等の不動物体が機械の移動の妨げになって使用することが不可能である。
【解決手段】ドリル装置を載せたクローラーを施工現場の斜面上方からワイヤーロープで引き上げると共に、左右の樹木等の被連結部材に連結支持した横支持ワイヤーロープをウインチにより引っ張って左右方向にもクローラーを容易に方向転換して移動できるようにし、狭い樹木等の不動物体の間をぬって蛇行移動可能とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、軟弱な法面地山を補強するためのアンカーボルト施工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、急勾配の法面地山を任意間隔毎に削孔してこれらにアンカーボルトをその頭部を地表に表出させて挿入すると共に、隙間にセメントミルク等の硬化材を注入して固めた後、地山表面にネットを敷設して各アンカーボルトに係留支持し、この状態で地山表面にファイバーコンクリートを吹き付けることにより、軟弱な法面地山を補強する施工方法が実施されている。
【0003】
この主たる施工現場は、地盤が極めて緩く、また国立公園に指定されている地域等で、斜面全体に広がっている樹木のほとんどを伐採できないため、急勾配の法面地山を削孔してアンカーボルトを施工する装置としては、法面に単管足場を設置してこれにドリル装置を載せて施工し、順次単管足場を解体して樹木を避けながら上下左右に移動設置しながら施工を進行している。
【0004】
一方従来、急勾配の法面地山を削孔してアンカーボルトを施工する削孔装置として、クロラーにドリル装置を俯仰および旋回自在に設置して、このクローラーをウィンチで巻き上げるワイヤーロープで上方に直線的に引き上げながら削孔してアンカーボルトを施工し、頂端部まで施工したらウィンチの位置を横にずらして順次同様に施工するようにした施工装置が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のように法面に単管足場を設置してこれにドリル装置を載せて施工する施工装置では、ドリル装置の移動の度に単管足場を解体移動し、再組立しなければならないため、その取り扱いに多くの時間と労力を要し、それだけ工期が長くなって工費も嵩むという難点があった。
【0006】
また、ドリル装置を載せたクローラーをワイヤーロープで上方に直線的に引き上げる施工機械などでは、樹木を伐採できない現場等では樹木等の撤去できない不動物体が機械の移動の妨げになって使用することが不可能である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ドリル装置を載せたクローラーを施工現場の斜面上方からワイヤーロープで引き上げると共に、左右の樹木、アンカーピン、ロックボルト等の被連結部材に連結支持した横支持ワイヤーロープをウインチにより引っ張って左右方向にもクローラーを容易に方向転換して移動できるようにし、狭い樹木等の不動物体間をぬって蛇行移動可能としたことを最も主要な特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
樹木等の不動物体を避けながら移動可能とするという目的を、横支持ワイヤーロープをウインチで巻き上げることでクローラーを左右方向にも引っ張ってクローラーを横移動することで実現した。
【0009】
【実施例】
図1および図2はこの発明に係るアンカーボルト施工装置の一態様を示したもので、クローラー1に旋回自在に設置した基台2上には、回動台3がその前端部を基台2の前端部に設けたブラケット4に水平の枢軸5により回動自在に枢着され、回動台3の後端部と基台2の後端部間にはパワーシリンダ6がその後端と伸縮ロッド6’の先端部において枢着されている。
【0010】
回動台3の前部上にはブラケット7が取付けられ、これに削孔機8のガイドポール9に設けたブラケット10が水平の枢軸11により枢着され、回動台3とガイドポール9の中間部間にはパワーシリンダ12がその後端と伸縮ロッド12’の先端部において枢着されている。
【0011】
削孔機8は、そのガイドポール8上にドリルヘッド13を前後に進退自在に移動するためのスライダー14がスライド自在に取付けられ、このスラーダー14はガイドポール8に基端を取付けたパワーシリンダ15により前後にスライドするようになっている。
【0012】
ガイドポールの先端にはドリルヘッド13の先端に取付けたウオータースイベル16に後端をクランプしたドリルパイプ17の前部を回転自在にクランプするパワークランプ18が取付けられている。
【0013】
図2および図3に示すように、基台2上にはその後端部にウインチ19が設けられ、また前端部には左右にシーブ20a,20bが、また中間部にシーブ19cがそれぞれ回転自在に取付けられ、これにウインチ19に巻き上げられた横支持ワイヤーロープ21を巻き掛けるようになっており、横支持ワイヤーロープ21はウインチ19とシーブ20a,20bとの間に設けた三点支持ローラー22に摺動自在に支持されるようになっている。
【0014】
今この横支持ワイヤーロープ21を一方のシーブ20a(図3の右側)に巻き掛けてその端部を施工現場の樹木、アンカーピン、ロックボルト等の被連結部材Wに連結固定し、この状態で、ウインチ19により横支持ワイヤーロープ21を巻き上げると、クローラー1は基台2と共に、横方向(右横)に移動することになる。
【0015】
横支持ワイヤーロープ21を図3の左側のシーブ20bに巻き掛けたときには、上記同様の操作を行うと、クローラー1は基台2と共に、横方向(左横)に移動することになる。
【0016】
また、ウインチ19とシーブ20a,20b間の基台2には図5に示すように、横支持ワイヤーロープ21が通過する付近に垂直の枢軸23を中心とする円弧型のガイド穴24がクローラー1の左右方向に長く形成され、これに枢軸23を支点として水平回転自在に取付けたアーム25の先端に上向きに突設したボルト26が挿通され、このボルト26をガイド穴に沿って移動させ、その上方への突出部が横支持ワイヤーロープ21に接触してこれを図示の実線で示すように屈曲させる位置において、締付ナット27により締め付け固定することにより、ウインチ19でこの屈曲した横支持ワイヤーロープ21を巻き上げるとき、この屈曲部を真線(図示の二点鎖線)にしようとする方向(矢印で示す)に力を作用させる結果、基台2はこの力を受けてクローラー1を横方向に微小移動することにできる。
【0017】
なお、ガイド穴24は円弧型でなく、左右方向に長い直線状でこれに沿ってボルト26が横移動可能としたものであってもよい。
【0018】
基台2の先端には引き上げワイヤーロープ28が連結され、この引き上げワイヤーロープ28は施工現場の斜面にある所用数の樹木、アンカーピン、ロックボルト等の被連結部材Wに回転自在に取付けたシーブ29に巻き掛け、斜面頂部または地上部に設けた引き上げウインチ30により巻き上げることにより、クローラー1を上方に移動するようになっている。
【0019】
また、クローラー1には補助ワイヤーロープ28’を連結して適当な樹木等の被連結部材Wに支持させる。
【0020】
以上の構成において、アンカーボルトの施工に際しては図2に示すように、施工現場の斜面においてパワーシリンダ6を伸長作動して回動台3を上向きに回動し、さらにパワーシリンダ12を伸長作動して削孔機8を斜面に対して垂直ないしほぼ垂直をなすように回動する。
【0021】
この状態でドリルヘッド13を回転駆動してウオータースイベル16を介してドリルロッド17を回転しながら、パワーシリンダ15によりスライダー14を介してドリルヘッド13を前方に押し出して掘進する。
【0022】
1本のドリルロッド17が地中に貫入された後その後端部に2本目のドリルロッド17を連結し、その後端部をスイベル16に連結して上記同様に掘進し、さらに必要に応じてさらにドリルロッド17を継ぎ足して所要深度まで掘進する。
【0023】
掘進後、地中に貫入したドリルロッド17内にアンカーボルトを挿入し、さらにセメントミルク等の固化材を充填しながらドリルヘッド13を後退させることにより、ドリルロッド17を順次引き上げる。
【0024】
次に、基台1を右または左に旋回させ、クローラー1を若干引き上げて、既にアンカー施工した部分から所用間隔離れた横の地点において、上記同様にアンカー施工を行い、さらに基台1を反対側に旋回して同様にアンカー施工して中央と左右の3点に連続してアンカー施工を行う。
【0025】
その後は、順次クローラー1を上方に所定距離引き上げながら順次同様にアンカー施工を連続する。
【0026】
この引き上げの際に樹木等の撤去できない不動物体が邪魔になるときには、上記したようにウインチ19により横支持ワイヤーロープ21を巻き上げることにより、クローラー1を基台2と共に、横方向(右横)に移動し、また横移動の微調節を要するときは上記したように、ボルト26をガイド穴に沿って移動させ、横支持ワイヤーロープ21を屈曲させた状態でウインチ19により巻き上げてクローラー1を基台2と共に、横方向に微小移動させる。
【0027】
図8はこの発明に係るアンカーボルト施工装置の他の態様を示したもので、クローラー1に基台2がその前端部においてパワーシリンダ31により回動可能に取付けられ、この基台2に横向きに複数のH型のガイドレール32が取付けられ、このガイドレール32のフランジ内面に係合させた車輪33を取付けた作業台34がこのガイドレール32に沿って左右方向に移動可能に設置されている。
【0028】
作業台34には、パワーシリンダ35によってガイドレール36に沿って前後に進退する移動台37が設けられ、これに取付けたブラケット38と、削孔機8のガイドポール9に設けたブラケット39が水平の枢軸40により枢着され、移動台36とガイドポール9の中間部間にはパワーシリンダ41がその後端と伸縮ロッド41’の先端部において枢着されている。
【0029】
このアンカーボルト施工装置においては、削孔機8の作業台34と共にクローラー1の左右方向に横移動できるため、クローラー1を一定位置に固定したままアンカー施工を横方向に任意間隔毎に連続して行うことが可能となる。
【0030】
なお、この発明に用いるクローラー1として、左右のキャタピラをその間に設置したパワーシリンダにより広狭調節可能なものを用いることによって、左右のキャタピラを狭めて狭い樹木の間を通過可能とすることが望ましい。
【0031】
【発明の効果】
以上の通りこの発明によれば、ドリル装置を載せたクローラーを施工現場の斜面上方からワイヤーロープで引き上げると共に、左右の樹木に連結支持した横支持ワイヤーロープをウインチで巻き上げることにより、クローラーを左右方向にも容易に方向転換して移動可能となり、その結果樹木の伐採ができない施工現場等において狭い樹木等の不動物体の間をぬってクローラーを蛇行移動することが可能となる。
【0032】
削孔機を設置した基台を旋回させ、また基台上に横移動自在に設置した作業台を左右方向に移動ることにより、任意間隔で複数の箇所のアンカー施工を連続し行うことができる。
【0033】
ボルトをガイド穴に沿って移動させ、その上方への突出部が横支持ワイヤーロープに接触させてこれを屈曲させ、この状態で締付ナットにより締め付け固定することにより、ウインチでこの屈曲した横支持ワイヤーロープを巻き上げることにより、クローラーを横方向に微小移動することにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いるアンカー施工装置の一態様を示す施工前の状態の側面図である。
【図2】この発明に用いるアンカー施工装置の一態様を示す施工状態の側面図である。
【図3】この発明に用いるアンカー施工装置における基台部分の概要を示す平面図である。
【図4】この発明に用いるアンカー施工装置における基台部分の概要を示す側面図である。
【図5】この発明に用いるアンカー施工装置におけるクローラーの横微小移動装置の概要を示す平面図である。
【図6】この発明のクローラー引き上げ構造の一例を示す側面図である。
【図7】この発明のクローラー引き上げ構造の他の例を示す側面図である。
【図8】この発明に用いるアンカー施工装置の他の態様を示す施工状態の側面図である。
【符号の説明】
1 クローラー
2 基台
3 回動台
4 ブラケット
5 枢軸
6 パワーシリンダ
6’ 伸縮ロッド
7 ブラケット
8 削孔機
9 ガイドポール
10 ブラケット
11 枢軸
12 パワーシリンダ
12’ 伸縮ロッド
13 ドリルヘッド
14 スライダー
15 パワーシリンダ
16 ウオータースイベル
17 ドリルパイプ
18 パワークランプ
19 ウインチ
20a シーブ
20b シーブ
20c シーブ
21 横支持ワイヤーロープ
22 三点支持ローラー
23 枢軸
24 ガイド穴
25 アーム
26 ボルト
27 締付ナット
28 引き上げワイヤーロープ
28’ 補助ワイヤーロープ
29 シーブ
30 ウインチ
31 パワーシリンダ
32 ガイドレール
33 車輪
34 作業台
35 パワーシリンダ
36 ガイドレール
37 移動台
38 ブラケット
39 ブラケット
40 枢軸
41 パワーシリンダ
41’ 伸縮ロッド

Claims (3)

  1. クローラーに旋回自在に設置した基台上に回動自在に削孔機を設置し、前記基台上にウインチを設け、前記ウインチの前方の左右にシーブをそれぞれ回転自在に取付け、前記シーブに前記ウインチに巻き上げられた横支持ワイヤーロープを巻き掛け、前記横支持ワイヤーロープを一方のシーブに巻き掛けてその端部をクローラーの左右方向に位置する施工現場の樹木等の被連結部材に連結固定し、前記基台の先端には引き上げワイヤーロープを連結し、前記引き上げワイヤーロープを引き上げウインチにより巻き上げ可能としてなることを特徴とするアンカーボルト施工装置。
  2. クローラーの基台上に横向きにガイドレールを設置し、前記ガイドレールに沿って左右に移動可能な作業台車を設置し、前記作業台に回動自在に削孔機を設置し、前記基台上にウインチを設け、前記ウインチの前方の左右にシーブをそれぞれ回転自在に取付け、前記シーブに前記ウインチに巻き上げられた横支持ワイヤーロープを巻き掛け、前記横支持ワイヤーロープを一方のシーブに巻き掛けてその端部をクローラーの左右方向に位置する施工現場の樹木等の被連結部材に連結固定し、前記基台の先端には引き上げワイヤーロープを連結し、前記引き上げワイヤーロープを引き上げウインチにより巻き上げ可能としてなることを特徴とするアンカーボルト施工装置。
  3. クローラーに設置した基台上に回動自在に削孔機を設置し、前記基台上にウインチを設け、前記ウインチの前方の左右にシーブをそれぞれ回転自在に取付け、前記シーブに前記ウインチに巻き上げられた横支持ワイヤーロープを巻き掛け、前記横支持ワイヤーロープを一方のシーブに巻き掛けてその端部をクローラーの左右方向に位置する施工現場の樹木等の被連結部材に連結固定し、前記基台の先端には引き上げワイヤーロープを連結し、前記引き上げワイヤーロープを引き上げウインチにより巻き上げ可能とし、前記ウインチとシーブ間の基台における横支持ワイヤーロープが通過する部分の付近に、ガイド穴をクローラーの左右方向に長く形成し、前記ガイド穴に沿ってボルトを移動可能に、かつ締め付けナットにより締め付け固定可能に挿通し、前記ガイド穴から突出する前記ボルトの突出部が前記横支持ワイヤーロープに接触可能としてなることを特徴とするアンカーボルト施工装置。
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