JP3612251B2 - 法面のアンカー施工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、盛土や切り土の法面にアンカー杭を打設する施工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
法面にアンカーを打設する施工機は、図6に示すように、バックホー30のアーム32の先端に掘削装置40を取り付けたものが一般に使用されている。
掘削装置40は、バックホー30のアーム32先端のブラケット33に自在機構37を介して取り付けられ、掘削具39をガイドレール38にスライド可能に設けている。
【0003】
なお、31はアーム、34〜36はシリンダで公知のバックホーの構成要素である。
自在機構37は、掘削装置40を左右方向と回転ができるようにしたもので、アーム32先端に設けられたシリンダ36によって前後方向に傾斜するブラケット33に取り付けられている。
【0004】
例えば、特開平9−67993号には、掘削具39を所望の角度および位置に設定するための構成が開示されており、これを簡素化した図7で説明すると、バックホー30のアーム31とアーム32を動かして、掘削装置40を所望の高さへ移動させ、前後方向の傾斜(ピン33a回りに揺動)と、左右方向の傾斜(ピン37a回りに揺動)と、さらに、回動(ピン37b回りに回動)によって、掘削具39を目標の地点に修正移動し、かつ、所定の傾斜角度にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のバックホー30に掘削装置40を備えた法面アンカー施工機によるアンカー施工は、図6に示すように、バックホー30の上部体30aを走行路に対して90度旋回させ、シリンダ34およびシリンダ35を作動させて、アーム31、32を動かし、掘削装置40をほぼ打設すべき目標点へ移動させる。
【0006】
そして、シリンダ36と自在機構37を作動させてガイドレール38を所定の角度にするとともに目標点へ位置合わせしている。
そして、その位置での打設が済むと、同じ高さの1ピッチ前方の目標点へバックホー30を移動させて打設する。そして、法面施工区間を順次施工する。
【0007】
次に、掘削装置40を高さ方向に1ピッチ移動させて位置合わせを行う。
この場合の位置合わせは、高さが変わるので、シリンダ35およびシリンダ36を作動させてアーム31およびアーム32を移動させることになる。そして、アーム31およびアーム32を移動させると、ガイドレール38の角度は変わってしまうので、シリンダ36および自在機構37に付設の2つのシリンダを作動させて所望の角度に操作する。
【0008】
即ち、打設すべき位置が高さの変更を伴う場合には、シリンダ34、35、36、および自在機構37に付設の2つのシリンダの合計5つのシリンダを操作してガイドレール38を所定の角度と位置に移動させなければならず、どのシリンダをどの程度作動させるかは、相当の熟練を要する。しかも、ガイドレール38の位置合わせは目測であるので、正確には合わせ難いという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、掘削装置をアンカーの打設位置へ所定の角度で簡便に位置合わせができる法面アンカー施工機を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では次の手段を採った。即ち、
上部体が旋回可能な履帯走行するベースマシンに起伏および伸縮できるブームを搭載し、ガイドレールに案内される掘削具を備えた掘削装置を、自在機構を介して該ブームの先端に前後に傾斜可能にピン連結し、自在機構は掘削装置を左右方向に揺動させる機構と、掘削機構を回動させる機構とを備えていることを特徴としている。
【0011】
このアンカー施工機は、ブームが伸縮できるクローラタイプのクレーンのブームの先端に自在機構を介して掘削装置を設けたもので、簡便に掘削具を所定の地点に所定の角度で位置させることができるようにしたものである。
自在機構は、掘削装置を回動可能かつ、左右に揺動可能に支持するもので、さらに、ブームには前後傾斜可能に支持されている。この機構の接続順序は、掘削具を所定の地点に所定の角度で位置させるための操作に大きく影響する。
【0012】
このアンカー施工機では、ブーム側からは、前後傾斜、左右揺動、回動の順に接続されている。なお、傾斜、揺動、および回動はシリンダで作動させるのが簡便である。
掘削具を所定の地点に所定の角度で位置合わせするには、自在機構の左右揺動を水平状態にして操作するようにすれば、簡便に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明のアンカー施工機を図1〜図3に示す実施形態例に基づいて説明する。
このアンカー施工機は、上部体1aが旋回可能な履帯走行するベースマシン1に、起伏および伸縮できるブーム2を搭載し、このブーム2の先端に自在機構10を介して掘削装置20が取り付けられている。
【0014】
ブーム2は油圧シリンダで多段に伸びるように構成され、ベースマシン1の上部体1aに設けたブラケット1bにピン3で連結されるとともに上部体1aに連結したシリンダ4に連結され、シリンダ4を作動させることによって図1に点線で示すようにピン3を支点として起伏する。
【0015】
ブーム2の先端にはブラケット5が図示してない油圧シリンダによって伸縮自在に嵌装されており、シリンダ6に連結されたリンク7が付設されている。そして、このブラケット5の先端部には自在機構10がピン11aとピン11bによって連結され、シリンダ6を作動させることによって自在機構10はピン11aを支点として前後に傾斜させることができる。
【0016】
自在機構10は、ブラケット5と連結する連結具11と掘削装置20と連結する連結具16と揺動金具12とを一体にしたもので、揺動金具12には、シリンダ14が付設され、また、ブラケット16aにはシリンダ17が付設されている。
【0017】
そして、シリンダ14を作動させることによってピン13を支点として連結具16が水平方向に揺動され、また、シリンダ17を作動させることによって掘削装置20をある範囲回動させることができる。
上記の機構を簡素化した図3で説明すると、ブーム2は伸縮可能で、ピン3を支点に起伏でき、掘削装置20はこれによって所望の高さへ移動させることができ、ピン11aで前後方向に傾斜できるようにし(シリンダ6の作動による)、かつ、ピン13で左右方向に揺動できるようにし(シリンダ14の作動による)、さらに、ピン15で掘削装置20が回動できるようにし(シリンダ17の作動による)ている。
【0018】
掘削装置20は、リーダ27の上下端部にスプロケット24、26が設けられており、これにチェーン25が巻回され、回転自在に支持した掘削具23を該チェーン25にブラケット20aを介して取り付けられている。このスプロケット26を駆動することによって掘削具23はリーダ27に案内されて下方へ進出させることができる。また、掘削具23を回転させる油圧モータが設けられており、ロッド23aを介して回転させる。
【0019】
リーダ27はシリンダ21に連結されており、シリンダ21を作動させることによってガイドレール22に沿って上下方向にスライド可能に構成されている。
次ぎに、このように構成されたアンカー施工機の作用について説明する。
このアンカー施工機の最も基本的な作業は、法面に所定の角度でアンカーを打設するための孔を削孔することである。この作業を行う場合は図4に示すように、施工機を法面と平行(道路方向)に位置させ、ブーム2を法面と平行にする。
【0020】
この状態で、ブーム2を伸長させるとともにシリンダ4を作動させて起伏し、目標の削孔位置に掘削装置20を粗位置決めする。次いで、シリンダ6を作動させて自在機構10を前後傾斜させ、ピン13が垂直になるようにする。
そして、シリンダ17を作動させて掘削装置20を所定の角度にし、シリンダ21を作動させて掘削具23を目標点に近接させる。その後掘削具23を作動させて削孔する。
【0021】
この削孔が終了したら、掘削装置20を法面から後退させた後、たとえば当該削孔した点の1ピッチ分横の地点に対して掘削具23を位置決めすべく、ベースマシン1を移動させて同じ高さ位置にある対象の位置で削孔する。このようにして法面施工区間にある同高さの削孔地点で施工を行う。この場合はベースマシン1の移動のみでブーム2や自在機構20は操作する必要はほとんど無いが、微調整が必要な場合はシリンダ14を作動させて位置合わせを行う。
【0022】
次に、削孔する位置の高さが変わる場合の位置合わせは、シリンダ4を作動させてブーム2を起伏させ、ブーム2を伸縮する。そして、シリンダ6を作動させてピン13が垂直になるように操作すれば、簡便に所定の位置へ掘削具23を位置させることができる。なお、ベースマシン1を移動させずに、施工できる範囲の削孔を行い、次いでベースマシン1を移動させて次の範囲を施工する方法も採ることができる。この場合は、ベースマシン1の上部体1aの旋回と、ブーム2の伸縮を行い、さらにシリンダ14を作動させて左右方向の揺動を行うことにより所定の位置へ掘削具23を移動させる。
【0023】
例えば、図4に於いて、ブーム2が水平に位置する状態から高い位置Tへ移動する場合には、距離Lsの分法面へ掘削具23を近づける必要があるが、これは、ベースマシン1の上部体1aを旋回させることによって行う。この上部体1aの旋回によって掘削具23の角度θは変わらないが、法面方向に対する掘削具23の角度(直角)がずれる。そこで、上部体1aの旋回に見合う分シリンダ14を作動させてやれば、垂直であるピン13を支点として簡便に掘削具23を法面に対して直角にすることができる。なお、図4においてLはリーダ27のスライド量で、kは掘削長さである。
【0024】
次に、法面に鉛直杭を打設する場合について、図5で説明する。
この場合は先ず、施工機を法面と平行(道路方向)に位置させた状態で、ベースマシン1の上部体1aを90度旋回させ法面とブーム2を直角にする。
この状態で、ブーム2を伸長させるとともにシリンダ4を作動させて起伏し、目標の削孔高さ位置に掘削装置20を粗位置決めする。次いで、シリンダ6を作動させて自在機構10を前後傾斜させ、ピン13が垂直になるようにする。
【0025】
そして、シリンダ17を作動させて掘削装置20を垂直にし、シリンダ21を作動させて掘削具23を法面に近接させる。その後掘削具23を作動させて鉛直杭を打設する。
この打設が終了したら、掘削装置20を法面から後退させた後、たとえば当該削孔した点の1ピッチ分横の地点に対して掘削具23を位置決めすべく、ベースマシン1を移動させて同じ高さ位置にある対象の位置で削孔する。このようにして法面施工区間にある同高さの削孔地点で施工を行う。この場合はベースマシン1の移動のみでブーム2や自在機構20は操作する必要はほとんど無いが、微調整が必要な場合はシリンダ14を作動させて位置合わせを行う。
【0026】
次に、高さを変える場合は、ブーム2を伸縮する。この場合、法面の傾斜とブーム2の傾斜が同じであれば、ブーム2の伸縮のみで目標の位置へ掘削具23を移動させることができるが、通常は異なる場合が多い。
この場合は、シリンダ4を作動させてブーム2を起伏させ、シリンダ6を作動させてピン13が垂直になるように操作する。これにより、簡便に所定の位置へ掘削具23を位置させることができる。なお、ベースマシン1を移動させずに、施工できる範囲の打設を行い、次いでベースマシン1を移動させて次の範囲を施工する方法も採ることができる。この場合は、ベースマシン1の上部体1aの旋回と、ブーム2の伸縮を行い、さらにシリンダ14を作動させて左右方向の揺動を行うことにより所定の位置へ掘削具23を移動させて目標点へ位置決めする。
【0027】
なお、上記の作業は、一般例であり、例えば、法面が面一でなく凹凸があったり、ベースマシン1の走行路が傾斜している場合には、掘削具23の位置合わせは修正が必要であるが、基本的には自在機構10のピン13が垂直になるように操作してから他のシリンダを操作することで、簡便な位置合わせができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンカー施工機は、起伏および伸縮できるブームの先端に、掘削装置を前後傾斜、左右揺動、回動の順に接続したので、掘削具を所定の地点に所定の角度で位置合わせする場合、特に高さを変える場合の位置合わせの操作を簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンカー施工機の一実施形態としての全体の構成を示す側面図である。
【図2】同 平面図(図1におけるA−A視図)である。
【図3】同 掘削装置20の位置と方向を作動させる機構の説明図である。
【図4】本発明のアンカー施工機で法面に所定角度で削孔する場合の状態を示す図である。
【図5】同 法面に鉛直杭を打設する場合の状態を示す図である。
【図6】従来のアンカー施工機の全体図である。
【図7】従来の掘削装置40の位置と方向を作動させる機構の説明図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン 1a…上部体
1b…ブラケット 2…ブーム
3…ピン 4…シリンダ
5…ブラケット 6…シリンダ
7…リンク 10…自在機構
11…連結具 11a,11b…ピン
12…揺動金具 13…ピン
14…シリンダ 15…ピン
16…連結具 16a…ブラケット
17…シリンダ 20…掘削装置
20a…ブラケット 21…シリンダ
22…ガイドレール 23…掘削具
23a…ロッド 24…スプロケット
25…チェーン 26…スプロケット
27…リーダ 30…バックホー
30a…上部体 31、32…アーム
33…ブラケット 34、35、36…シリンダ
37…自在機構 38…ガイドレール
39…掘削具 40…掘削装置

Claims (2)

  1. 上部体が旋回可能な履帯走行するベースマシンに起伏および伸縮できるブームを搭載し、ガイドレールに案内される掘削具を備えた掘削装置を、自在機構を介して該ブームの先端に前後に傾斜可能にピン連結し、自在機構は掘削装置を左右方向に揺動させる機構と、掘削機構を回動させる機構とを備えていることを特徴とするアンカー施工機。
  2. 各機構がブーム側から前後傾斜、左右揺動、回動の順に接続されていることを特徴とする、請求項1記載のアンカー施工機。
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