JP2009161924A - 局部洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】局部洗浄動作を実行可能な機能部と、前記機能部による前記局部洗浄動作を停止させる停止スイッチを有する操作部と、を備え、前記操作部は、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが可能な入力可能状態と、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが不可能な入力不能状態と、が切り替え可能とされ、前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする局部洗浄装置が提供される。
【選択図】図6
Description
そこで、リモコンの操作部に設けられたスイッチを隠蔽することにより、操作性の向上やスイッチの露出が少ないすっきりとした意匠を目指した操作部を有する局部洗浄装置が開示されている(例えば、特許文献1または2参照)。
図1は、本発明の実施の形態にかかる局部洗浄装置が設置されたトイレ空間を例示する模式図である。
トイレ室900には、局部洗浄機能などを有する機能部810が設けられた便器800と、この機能部810の動作を遠隔制御するリモコン(操作部)200と、を有する局部洗浄装置が設置されている。リモコン200は、便器800の脇に設けられたカウンターの棚板100の下に取り付けられている。リモコン200は、例えば、便器800の便蓋や便座を電動により開閉したり、また機能部810に設けられた局部洗浄機能部や、便器800に洗浄水を流す便器洗浄機能部などを操作するために用いることができる。また、リモコン200は、図示しない照明装置、音楽や効果音などを発生する音響装置、テレビやラジオ、暖房などの空調装置などを操作するために用いることも可能である。
また、図3および図4は、リモコンの可動部が前方に開いた状態を表す模式斜視図である。
リモコン200の前面には、第1の操作面210と、可動部220と、が併設されている。本実施形態のリモコン200の場合、待機状態において、第1の操作面210がリモコン200の前面に露出し、一方、可動部220の化粧面221がリモコン200の前面に露出している。第1の操作面210には、後に詳述するように、便器800に「大洗浄」の洗浄水を流す「大」スイッチ212A(図5参照)や、便器800に「小洗浄」の洗浄水を流す「小」スイッチ212B(図5参照)などのスイッチが設けられている。これらのスイッチ類は、リモコン200が有するスイッチ類の中で最も使用頻度が高く、またいずれも便座に座らずに便器800の前に立った状態において使用する可能性が高いものである。本実施形態においては、このように使用頻度が最も高く、また立った状態で使用される可能性が高いスイッチ類を、第1のグループとして、第1の操作面210に配置している。
可動部220が前方に開く動作は、人体検知センサが人体を検知することによって行われる場合だけに限られるわけではなく、第1の操作面210に設けられた「開閉」スイッチ212Fを使用者が押すことによって行われてもよい。「開閉」スイッチ(切替動作指示部)212Fは、可動部220が閉じた状態のときには可動部220を前方に開く機能を有し、一方、可動部220が前方に開いた状態のときには可動部220を閉じる機能を有する。すなわち、「開閉」スイッチ212Fを押す毎に、可動部220を開く機能と、可動部220を閉じる機能と、が交互に切り替わる。
機能部810に設けられた局部洗浄機能部830は、局部洗浄動作手段838と、局部乾燥動作手段839と、温水の生成流路を開閉する開閉弁837と、温水の生成流路を流れる水の温度を検出するサーミスタなどの温水温度検出手段831と、温水ヒータ駆動部832と、温水ヒータ833と、便座ヒータ駆動部835と、を有する。
図7は、局部洗浄動作の停止を指示する具体例を例示するフローチャート図である。
まず、局部洗浄装置の入力不能防止動作が開始され(ステップS100)、リモコン200の可動部220が閉動作を開始すると(ステップS102)、切替動作検知部255は可動部220の閉動作が完了したか否かを判断する(ステップS104)。ここで、リモコン200の可動部220が閉動作を開始するのは、「開閉」スイッチ212Fが使用者によって操作された場合や、使用者が手動によって可動部220を閉じる場合などのいずれの場合であってもよい。
図7に関して前述したように、リモコン200の可動部220が閉動作を開始するのは、「開閉」スイッチ212Fが使用者によって操作された場合であってもよい。したがって、「開閉」スイッチ212Fが使用者によって操作された信号をリモコン制御部240が確認し、これに基づいて、リモコン制御部240が局部洗浄動作の停止を指示する信号を機能部810に向けて出力(送信)してもよい。
切替動作検知部255は、図6に関して前述したように、可動部220が開く方向に駆動しているのか、あるいは閉じる方向に駆動しているのか、を検知することができるため、可動部220が閉じる方向に駆動していることを切替動作検知部255が検知したときに、リモコン制御部240は局部洗浄動作の停止を指示する信号を出力(送信)してもよい。
また、図11は、局部洗浄動作の停止を指示するさらに他の具体例を例示するフローチャート図である。
本具体例の可動部220は、その長手方向の下方に設けられた回動軸225により回動自在に軸支されている。そして、可動部220を駆動する開閉駆動部270は、可動部220に結合された駆動アーム271と、駆動アーム271に結合されたベルト272と、ベルト272を張支する一対のプーリー273と、プーリー273を回転させるモータ274と、を有する。モータ274の回転がベルト272に伝達され、駆動アーム271を駆動させることにより、可動部220を回動軸225の回りに回動させ、リモコン200の前面から前方下方に向けて開くことができる。
まず、局部洗浄装置の入力不能防止動作が開始され(ステップS400)、「止」スイッチ223Aが、入力可能状態から入力不能状態に切り替わる動作が開始されると(ステップS402)、スイッチ切替部300によって「止」スイッチ223Aが操作されたか否かを判断する(ステップS404)。より具体的には、例えば、「開閉」スイッチ212Fが操作されたことによって可動部220が閉動作を開始すると(ステップS402)、スイッチ切替部300によって「止」スイッチ223Aが操作されたか否かを判断する(ステップS404)。スイッチ切替部300によって「止」スイッチ223Aが操作されない場合には、引き続き、スイッチ切替部300によって「止」スイッチ223Aが操作されたか否かを判断する(ステップS404:NO)。一方、スイッチ切替部300によって「止」スイッチ223Aが操作された場合には(ステップS404:YES)、リモコン制御部240は局部洗浄動作の停止を指示する信号を機能部810に向けて出力(送信)する(ステップS406)。このようにして、局部洗浄動作が停止され、局部洗浄装置の入力不能防止動作は終了する(ステップS408)。
また本具体例によれば、可動部220が略完全に閉じた状態において、「止」スイッチ223Aが確実に押された(操作された)状態となる例を挙げたが、これだけに限られるわけではなく、「止」スイッチ223Aに替えて、同じく第2の操作面222に設けられた各種スイッチのうちいずれかを操作することによって局部洗浄動作を停止させてもよい。
また、図13は、局部洗浄動作の停止を指示するさらに他の具体例を例示するフローチャート図である。
本具体例のリモコン200には、可動部220が略完全に閉じた状態(図2参照)、すなわち可動部220の化粧面221と、第1の操作面210と、が略同一平面となった状態において、可動部220と接触する切替操作スイッチ301が、ペーパーホルダ500の上方部に設けられている。その他の構造については、図10を参照しつつ説明した駆動機構と同様である。
まず、局部洗浄装置の入力不能防止動作が開始され(ステップS500)、「止」スイッチ223Aが、入力可能状態から入力不能状態に切り替わる動作が開始されると(ステップS502)、リモコン200の可動部220によって切替操作スイッチ301が操作されたか否かを判断する(ステップS504)。より具体的には、例えば、「開閉」スイッチ212Fが操作されたことによって可動部220が閉動作を開始すると(ステップS502)、リモコン200の可動部220によって切替操作スイッチ301が操作されたか否かを判断する(ステップS504)。可動部220によって切替操作スイッチ301が操作されない場合には、引き続き、可動部220によって切替操作スイッチ301が操作されたか否かを判断する(ステップS504:NO)。一方、可動部220によって切替操作スイッチ301が操作された場合には(ステップS504:YES)、切替操作スイッチ301は、この情報信号をリモコン制御部240に送信する。リモコン制御部240は、この信号に基づいて、局部洗浄動作の停止を指示する信号を機能部810に向けて出力(送信)する(ステップS506)。続いて、図7に関して前述した動作と同様にして、制御部820は、局部洗浄動作を停止するように局部洗浄動作手段838を制御する。このようにして、局部洗浄装置の入力不能防止動作は終了する(ステップS508)。本具体例によれば、図10および図11を参照しつつ説明した効果と同様の効果を得ることができる。
本具体例は、図7に関して前述した具体例の変形例である。
本具体例においては、リモコン200の可動部220が閉動作を開始すると(ステップS102)、局部洗浄動作が実行中であるか否かを判断する(ステップS110)。局部洗浄動作が実行中である場合には(ステップS110:YES)、図7に関して前述したように、切替動作検知部255は可動部220の閉動作が完了したか否かを判断し(ステップS104)、可動部220の閉動作が完了した場合には(ステップS104:YES)、リモコン制御部240は、リモコン200の可動部220の動作を終了させ、局部洗浄動作の停止を指示する信号を機能部810に向けて出力(送信)する(ステップS106)。
本具体例においては、着座検知手段816が便座に座っている使用者を検知している場合には、「便座」スイッチ212Eや「便蓋」スイッチ212Dなどは、「止」スイッチ223Aと同様の機能を有する。すなわち、使用者が便座に着座している場合には、リモコン制御部240は、「止」スイッチ223Aではない他のスイッチの操作によっても、局部洗浄動作の停止を指示する信号を出力する。
本具体例は、図15に関して前述した具体例の変形例である。
本具体例においては、着座検知手段816が便座に座っている使用者を検知している場合であっても、「便座」スイッチ212Eや「便蓋」スイッチ212Dは、本来の機能を発揮しようとする。すなわち、リモコン制御部240は、「便座」スイッチ212Eが操作されたことを受信すると、便座を開閉させる動作の信号を機能部810に向けて出力(送信)する。一方、制御部820は、着座検知手段816が便座に座っている使用者を検知している場合には、便座や便蓋を開く動作の信号を局部洗浄動作の停止を指示する信号に読み替える。その後、制御部820は、局部洗浄動作を停止するように局部洗浄動作手段838を制御する。
また、図18は、局部洗浄動作の停止を指示するさらに他の具体例を例示するフローチャート図である。
本具体例のリモコン200は、入力不能防止手段302が、第1の操作面210の下方部に設けられている。入力不能防止手段302は、回動軸304により回動自在に軸支されている。ここで、回動軸304を中心として反時計回りの回動方向を正方向とし、時計回りの回動方向を負方向とする。その他の構造については、図10を参照しつつ説明した駆動機構と同様である。
まず、局部洗浄装置の入力不能防止動作が開始され(ステップS700)、リモコン200の可動部220が開いた状態、すなわち第2の操作面222に設けられたスイッチ類が入力可能状態になると(ステップS702)、着座検知手段816が便座に着座している使用者の有無を検知する(ステップS704)。着座検知手段816が使用者を検知した場合には(ステップS704:YES)、リモコン制御部240は入力不能防止手段302を起立位置で待機させる。これにより、使用者が便座に着座した状態において、例えば、「開閉」スイッチ212Fを操作して可動部220を閉じる場合や、使用者が手動によって可動部220を閉じる場合であっても、入力不能防止手段302と、可動部220と、が接触するため、可動部220は閉動作を行うことはできない。
まず、局部洗浄装置の入力不能防止動作が開始され(ステップS800)、リモコン200の可動部220が閉動作を開始すると(ステップS802)、所定のタイミングで着座検知手段816が便座に着座している使用者の有無を検知する(ステップS804)。着座検知手段816が使用者を検知した場合には(ステップS804:YES)、リモコン制御部240は、可動部220を開く信号を出力する。すなわち、「開閉」スイッチ212Fによって開動作が操作された場合と同様の信号を出力する(ステップS808)。これにより、使用者が便座に着座した状態において、例えば、「開閉」スイッチ212Fを操作して可動部220を閉じた場合や、使用者が手動によって可動部220を閉じた場合であっても、その後リモコン制御部240が可動部220を開く信号を出力するため、再び「止」スイッチ223Aが入力可能状態となる。
図20は、本実施形態の変形例にかかるリモコンを例示する模式図である。
本変形例のリモコンは、図2に表したリモコン200の第1の操作面210に相当する部分が、棚板前面120に対して前後方向にスライド可能とされている。すなわち、図20に表した如く、第1の操作面210が設けられた可動部を前後に進退させることができる。第1の操作面210が設けられた可動部が引き出された状態において、その上面に第3の操作面213が設けられている。
図21は、例えばタッチ式液晶スイッチを表している。
本変形例のリモコンには、図21(a)に表したように、「止」スイッチ223A、「おしり」スイッチ223B、「乾燥」スイッチ223E、「ムーブ」スイッチ223H、「マッサージ」スイッチ223I、「洗浄位置」スイッチ223F、「画面切替(設定)」スイッチ223Kなどが表示されている。使用者は、タッチ式液晶スイッチに表示されたスイッチを直に押す(タッチする)ことで、これらのスイッチを操作することができる。
また、図26は、本変形例にかかるリモコンのカバーが開いた状態を表す模式正面図である。
なお、図20〜図26を参照しつつ説明した変形例においても、「止」スイッチ223Aの入力不能状態とは、前述したように、使用者が「止」スイッチ223Aを操作することができない状態にあるため、局部洗浄動作や局部乾燥動作の停止を入力(指示)することができない状態をいう。ここで、局部洗浄動作や局部乾燥動作の停止を入力(指示)することができない状態とは、リモコン200の電池が切れた場合や、リモコン200が故障した場合に、入力不能となる状態は含まれない。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (10)
- 局部洗浄動作を実行可能な機能部と、
前記機能部による前記局部洗浄動作を停止させる停止スイッチを有する操作部と、
を備え、
前記操作部は、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが可能な入力可能状態と、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが不可能な入力不能状態と、が切り替え可能とされ、
前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする局部洗浄装置。 - 前記操作部は、前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える動作の開始を指示する切替動作指示部をさらに有し、
前記切替動作指示部が操作された場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。 - 前記操作部は、前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える動作に伴い、前記停止スイッチを操作するスイッチ切替部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。
- 前記操作部は、前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える動作に伴って操作される切替操作スイッチをさらに有し、
前記切替操作スイッチが操作された場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。 - 前記操作部は、前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える動作を検知する切替動作検知部をさらに有し、
前記切替動作検知部が前記切り替える動作を検知した場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。 - 局部洗浄動作を実行可能な機能部と、
前記機能部による前記局部洗浄動作を停止させる停止スイッチを有する操作部と、
を備え、
前記操作部は、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが可能な入力可能状態と、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが不可能な入力不能状態と、が切り替え可能とされ、
前記操作部は、前記入力不能状態において操作可能な他のスイッチをさらに有し、
前記入力不能状態において前記他のスイッチが操作された場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする局部洗浄装置。 - 前記機能部は、便座に座った使用者を検知する着座検知手段をさらに有し、
前記着座検知手段が前記使用者を検知し、且つ前記入力不能状態において、前記他のスイッチが操作された場合に、
前記操作部は、前記他のスイッチの本来の動作を指示する信号を出力することなく、前記局部洗浄動作の停止を指示する信号を前記機能部に出力し、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする請求項6記載の局部洗浄装置。 - 前記機能部は、便座に座った使用者を検知する着座検知手段をさらに有し、
前記着座検知手段が前記使用者を検知し、且つ前記入力不能状態において、前記他のスイッチが操作された場合に、
前記操作部は、前記他のスイッチの本来の動作を指示する信号を出力し、
前記機能部は、前記操作部から出力された信号を前記局部洗浄動作の停止を指示する信号に読み替えて、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする請求項6記載の局部洗浄装置。 - 局部洗浄動作を実行可能な機能部と、
前記機能部による前記局部洗浄動作を停止させる停止スイッチを有する操作部と、
を備え、
前記操作部は、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが可能な入力可能状態と、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが不可能な入力不能状態と、が切り替え可能とされ、
前記操作部は、前記機能部が前記局部洗浄動作を実行している場合に、前記入力可能状態から前記入力不能状態への切り替え動作を禁止することを特徴とする局部洗浄装置。 - 局部洗浄動作を実行可能な機能部と、
前記機能部による前記局部洗浄動作を停止させる停止スイッチを有する操作部と、
を備え、
前記操作部は、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが可能な入力可能状態と、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが不可能な入力不能状態と、が切り替え可能とされ、
前記操作部は、前記機能部が前記局部洗浄動作を実行している場合に、前記入力可能状態から前記入力不能状態への切り替えがなされると、前記入力可能状態に復帰させることを特徴とする局部洗浄装置。
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