JP2009153713A - 内視鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡10は、蛇管26と接続口金70とを備えている。蛇管26は、螺旋管状のフレックス62と、前記フレックス62の外側に配設されたブレード64と、前記ブレード64の外側に配設された外皮66とを有する。内視鏡10は、前記ブレード64の端部を前記接続口金70の外側から挟持した状態にカシメるカシメ部材80をさらに備えている。前記フレックス62の端部は、前記接続口金70に対して熱の作用により接続され、前記フレックス62の端部が前記接続口金70に対して接続された部分と、前記ブレード64の端部が前記接続口金70に対してカシメられた部分とは、前記接続口金70の軸方向に沿って異なる位置にある。
【選択図】図2
Description
フレックスを接続口金に固定するのに熱の作用を用いるが、ブレードを接続口金に固定するのにカシメ部材を用い、かつ、フレックスを接続口金に対して固定した位置と、ブレードを接続口金に対して固定した位置とをずらすことによって、フレックスを接続口金に対して固定した箇所に対して、ブレードを接続口金に対してカシメた部分から直接的な影響を与えることを防止することができる。カシメおよび熱の作用による接続口金に対する固定は、各々が短い範囲で強度を得られるため、フレックスおよびブレードを接続口金に対して固定するのに長い接合部分を要する必要はなく、硬質部分(接続口金)を短くすることができる。すなわち、蛇管と他の管等との接続部に形成される硬質部分の長さを極力短くすることができる。
このため、軸方向に接続部分を長くせずにフレックスを接続口金に接続できる。
カシメ部材の内側にはフレックスが存在しないため、カシメ部材でカシメられる位置における接続口金の肉厚を厚くすることができるので、接続口金に対してカシメ部材を強固にカシメて、接続口金に対してブレードを強固に固定することができる。
接続口金のうち、カシメ部材でカシメられる位置の肉厚を厚くすることによって、接続口金に対してカシメ部材を強固にカシメて、接続口金に対してブレードを強固に固定することができる。
フレックス自体の径方向外方への付勢力により、フレックスを接続口金に対して密着させた状態で、フレックスと接続口金とを固定することができる。
フレックス自体の径方向内方への付勢力により、フレックスを接続口金に対して密着させた状態で、フレックスと接続口金とを固定することができる。例えば、レーザ溶接でフレックスと接続口金とを接続する場合、接続口金にフレックスが重ねられた位置を容易に認識することができるので、レーザの照射位置を容易に把握することができ、かつ、フレックスをより確実に接続口金に固定できる。
カシメ部材が位置決め部に対して位置決めされた状態で接続口金に固定されるので、ブレードを接続口金に対してカシメる際に、位置ズレを生じることを防止した状態で、容易にカシメることができる。
第1の実施の形態について図1ないし図7を用いて説明する。
図1に示すように、内視鏡10は、狭小空間に挿入される挿入部12と、この挿入部12の基端部に配設された操作部14と、この操作部14から延出されたユニバーサルケーブル16とを備えている。
外皮66は、例えばゴム材などのフレキシブル性を有する樹脂材によりブレード64の外側を覆うように略円管状に形成されている。
図2(A)から図2(C)に示すように、接続口金70は、例えばステンレス鋼材などの金属材等により略円筒状に形成されている。この接続口金70の先端部には、湾曲管52の最も基端側の湾曲駒52aと接続するための接続ピン(または接続ビス)52bが配設されるように貫通し、例えば対向する1対の開口72が形成されている。接続口金70のうち開口72が形成された部位の基端側には、径方向外方に向かって突出したフランジ部74が形成されている。さらに、この接続口金70の基端部の内周面には、接続口金70の先端部よりも内径が大きく形成された凹部76が形成されている。
まず、図5(A)に示すように、フレックス62とブレード64の先端の外側に、テープ92を貼り付けて、ブレード64の解れを防止しておく。そして、フレックス62とブレード64との外側に、カシメ部材80を配設する。このとき、カシメ部材80の先端に対してテープ92が露出した状態にしておく。この状態で、ブレード64の先端をカットし、フレックス62の先端を長手軸方向に対して略90度にフレックス62およびブレード64の先端を揃えておく。なお、テープ92は、例えば略2mmから3mm程度配設されていれば良い。
図6(A)に示すように、操作部接続口金102は、略円筒状に形成されている。この操作部接続口金102の内側には、フレックス62の基端とブレード64の基端とを当接させる第1の当接部102aと、外皮66の基端を当接させる第2の当接部102bとを備えている。そして、フレックス62およびブレード64は、外皮66の内側に配設されているので、第2の当接部102bの内径は、第1の当接部102aの内径よりも大きい。
フレックス62の基端とブレード64の基端とを、例えば全周にわたって予めロウ接等を行って、フレックス62の基端およびブレード64の基端を固めた硬質部104を形成する。このとき、硬質部104を形成するとともに、外皮66の基端の内周面も硬質部104に固定する。なお、外皮66の基端は、フレックス62およびブレード64の基端に比べて、蛇管26の先端側にある。
折れ止め36は、外装部112と、内装部114と、第1から第3の連結部材116,118,120とを備えている。
外装部112は、折れ止め36の最も外側に配設されている。内装部114は、外装部112の内側に配設されているとともに、蛇管26の基端部を保持する。第1の連結部材116は、外装部112および内装部114の内側に嵌合されている。第2の連結部材118は、第1の連結部材116に螺合されているとともに、図示しないが把持部32aにも連結されている。さらに、第3の連結部材120は、第2の連結部材118に連結されているとともに、操作部接続口金102のネジ孔102eにネジ122が配設されて連結されている。
接続口金70に対してフレックス62を固定した溶接部αと、接続口金70に対してカシメ部材80をカシメた位置とを接続口金70の軸方向に沿って前後にずらしている。したがって、接続口金70とフレックス62とを接続するための溶接を行った後に、カシメ部材80を接続口金70に対してカシメても、溶接部αの外側がカシメられているわけではないので、溶接部αに直接的に力が加えられることを防止することができる。したがって、接続口金70にカシメ部材80をカシメたとしても、接続口金70とフレックス62との接合が解除されることを効果的に防止することができる。
図6(B)に示すように、操作部接続口金132は、それぞれ略円筒状の内口金132aと外口金132bとを備えている。内口金132aは、筒状部134aと、外向きフランジ部134bとを備えている。外口金132bは、筒状部136aと、内向きフランジ部136bとを備えている。外口金132bの内向きフランジ部136bの外周面には、円環状の溝102cが形成されている。この溝102cには、Oリング102dが配設されている。さらに、この溝102cの基端側には、例えば1対のネジ孔102eが形成されている。
そして、フレックス62、ブレード64および外皮66は、内口金132aの筒状部134aの外周面と、外口金132bの筒状部136aの内周面との間に配設されている。また、外口金132bの筒状部136aの先端部は、カシメられて、フレックス62、ブレード64および外皮66が内口金132aの筒状部134aの外周面との間に挟持されている。すなわち、蛇管26が操作部接続口金132に対して固定されている。このような操作部接続口金132は、図7に示すように、操作部14の折れ止め36に対して固定される。
次に、第2の実施の形態について図8を用いて説明する。この実施の形態は第1の実施の形態の変形例であって、第1の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
図8に示すように、この実施の形態では、第1の実施の形態で説明したブレード64の先端だけでなく、外皮66の先端もあわせてカシメ部材80でカシメた例である。このとき、外皮66の先端は、カシメ部材80がカシメられる前に、外皮66の外側に配設されるように、例えば研磨等により予め薄肉に形成されている。
次に、第3の実施の形態について図9を用いて説明する。この実施の形態は第1および第2の実施の形態の変形例であって、第1および第2の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
図9に示すように、この実施の形態では、第2の実施の形態で説明した構造(図8参照)に加えて、フレックス62の先端が接続口金70の基端の外側に配設される例である。すなわち、接続口金70の基端部の内周面側に形成された凹部76の代わりに、外周面側に、凹部78が形成されている。
Claims (7)
- 螺旋管状のフレックスと、前記フレックスの外側に配設されたブレードと、前記ブレードの外側に配設された外皮とを有する蛇管と、
前記蛇管の端部に接続された筒状の接続口金と
を具備する内視鏡であって、
前記ブレードの端部が前記接続口金の外側で挟持された状態にカシメられたカシメ部材をさらに具備し、
前記フレックスの端部は、前記ブレードの内側で前記接続口金に対して熱の作用により接続され、
前記フレックスの端部が前記接続口金に対して接続された部分と、前記ブレードの端部が前記接続口金に対して前記カシメ部材でカシメられた部分とは、前記接続口金の軸方向に沿って異なる位置にあることを特徴とする内視鏡。 - 前記フレックスの端部は、前記接続口金に対して周方向または前記フレックスの螺旋に沿って接続されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
- 前記ブレードが前記接続口金に対して前記カシメ部材でカシメられた部分は、前記フレックスが接続された前記接続口金の端部に対して前記接続口金の反対側の端部側に配置されていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の内視鏡。
- 前記接続口金の肉厚は、前記ブレードが前記接続口金に対して前記カシメ部材でカシメられた部分の方が、前記フレックスが前記接続口金に対して接続された部分に対して、厚く形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1に記載の内視鏡。
- 前記接続口金の端部は、前記フレックスが単独で自由状態にあるときの外径に対して同じか、それよりも小さい内径を有し、
前記フレックスの端部の外周面が、前記接続口金の内周面に対して、密着した状態で接続されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1に記載の内視鏡。 - 前記接続口金の端部は、前記フレックスが単独で自由状態にあるときの外径に対して同じか、それよりも大きい外径を有し、
前記フレックスの端部の内周面が、前記接続口金の外周面に対して、密着した状態で接続されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1に記載の内視鏡。 - 前記接続口金は、前記接続口金の外側に、前記カシメ部材を前記接続口金に対して位置決めするための位置決め部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1に記載の内視鏡。
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