JP3898941B2 - 内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、内視鏡用の可撓管の端部に、別の連結環状部材を接続する接続方法に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
内視鏡の体内挿入部に使用される内視鏡用可撓管は一般に、その先端側の端部と基部側の端部にそれぞれ、内視鏡の湾曲部側と操作部側の環状連結部材を接続する作業が必須である。この環状連結部材を、単純に可撓管の端部内径側に挿入する接続態様では、接続部分において可撓管の内径が減少してしまい、逆に環状連結部材内に可撓管の端部を挿入する接続態様では、接続部分において可撓管の外径が増大してしまう。極限までの細径化が求められている内視鏡では、このような接続態様は採用できない。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、内視鏡用可撓管の端部外周部に環状連結部材を接続する際に、接続部分の内径を狭めることがなく外径も大きくすることがない接続方法を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明は、その一態様によると、樹脂材料製のチューブと、この樹脂チューブの外周に位置させた網状管と、この網状管の外周に成形された環状可撓性樹脂層とを有する内視鏡用可撓管の端部に、環状連結部材を介して別の環状連結部材を接続する接続方法であって、上記可撓管の網状管外周径に対応する大径部と、この大径部に続く小径部と、上記大径部に形成された半径方向貫通穴とを有する環状連結部材を準備するステップ;上記可撓管の端部の環状可撓性樹脂層を除去し網状管を露出させるステップ;露出させた網状管の外周に半田を盛るステップ;この半田部分の途中を軸線と直交させて切断するステップ;半田部分を含む端部外径を環状網状管の外周径と略同一に研磨するステップ;この可撓管の端部の網状管の露出端部の外周に、上記環状連結部材の大径部を嵌めるステップ;及び、この大径部の上記半径方向貫通穴を通して接合材を流し込み、網状管と環状連結部材を接合するステップ;を有することを特徴としている。
【0005】
この構成によれば、可撓管端部の環状可撓性樹脂層を除去して露出させた金属製網状管の外周に、環状連結部材の大径部を嵌め込むので、接続部分の可撓管の内径の減少を防止できる。
【0006】
以上の第1の態様における環状可撓性樹脂層の除去工程において、可撓管端部の一部に環状可撓性樹脂層を残すことができる。すなわち、上記可撓管の端部の網状管を露出させるステップとして、上記環状可撓性樹脂層を、可撓管の端部を残した一定距離を除去して網状管を露出させるステップ;を用いることができる。
【0007】
本発明においては、上記環状連結部材の大径部端部と環状可撓性樹脂層端部との間にシール剤を充填するステップをさらに有することが好ましい。上記環状連結部材の大径部外径と環状可撓性樹脂層の外径とはほぼ同一径とし、上記環状連結部材の小径部内径と樹脂チューブの内径とは同一径とすることが好ましい。上記接合材には、半田或いは接着剤のいずれか一つを用いることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。図1は、端部に環状連結部材が接続される前の内視鏡用可撓管1の構造を示している。この内視鏡用可撓管1は、樹脂材料製のチューブ2と、この樹脂チューブ2の外周に位置させた金属製の網状管3と、この網状管3の外周に成形された環状可撓性樹脂層4とを有している。樹脂チューブ2の素材にはポリテトラフルオロエチレン等の樹脂材料が用いられる。また、金属製網状管3は金属素線をパイプ状に編んだ構造に形成されている。環状可撓性樹脂層4は、例えば押出成形法により網状管3の外周に成形される。
【0009】
図2〜図6は、図1に示す内視鏡用可撓管1の端部に環状連結部材を接続させる処理を工程(ステップ)順に示している。まず、図2に示すように、内視鏡用可撓管1の端部1a(環状連結部材6が接続される一方開口端側)の環状可撓性樹脂層4を一定距離に渡って剥がし、網状管3を露出させる。この環状可撓性樹脂層4の剥離長さ(網状管3が露出する距離)は、環状連結部材6の嵌め込み量などを考慮して決められるが、例えば約1〜5mm程度でよい。
【0010】
このように露出させた網状管3には、図3に示すように、その外周に半田5を盛り、網状管3がばらけるのを防ぐ。すなわち、半田5内に網状管3を埋設することにより、網状管3を半田5で束ねる。また、半田5の熱による環状可撓性樹脂層4の溶融を防止するために、半田5の内側盛付け端縁5aを環状可撓性樹脂層4の切断端縁4aから可撓管1の一方開口端側に寄せて、半田5の盛付けがなされる。
【0011】
図3に示すように、半田5が盛付けられた場合には、露出網状管3から隆起する半田5の側面がだれた(なだらかな傾斜面)状態となる。端面形状を整えるため、次に図4に示すように、半田部分5の途中を可撓管1の軸線と直交する方向に切断する。網状管3の金属素線は半田5に埋設されて結束されるため、半田部分を切断した場合にも、半田切断端面5b側にばらけて露出することがない。このようにして半田部分の途中を切断したら、次に図5に示すように、半田5の外周を研磨して、半田部分を含む可撓管1の端部外径を環状網状管3の外周径とほぼ同一に加工する。
【0012】
以上の網状管の露出及び半田盛付け・研磨工程とは別に、環状連結部材6を準備する。環状連結部材6は、この実施形態では、内視鏡湾曲部のそれとする。この環状連結部材6は、図6に示すように、可撓管1の網状管3の外周径に対応する内径を有する大径部6aと、この大径部6aに続く小径部6bとを有し、大径部6aには半径方向貫通穴6cが形成されている。環状連結部材6の大径部6aの外径は環状可撓性樹脂層4の外径とほぼ同一径に形成され、小径部6bの内径は樹脂チューブ2の内径と同一径に形成されている。さらに、環状連結部材6は、小径部6bの外周部に環状の鍔部6dが突出形成され、その鍔部6dより前方(可撓管1側)部分の外周部には大小径の異なる2つの段部6e、6fが隣接して形成され、後方(湾曲部用筒状体8側)部分の外周部6gが最も小径に形成されている。環状連結部材6の素材には、例えばステンレス等の金属材料等が用いられる。
【0013】
以上の環状連結部材6は図6に示すように、露出させた網状管3の露出端部の外周にその大径部6aを、半田切断端面5bが大径部6aと小径部6bの間の垂直面6hに当接するまで押込んで嵌め込む。環状連結部材6が網状管3の外周に嵌め込まれることにより、網状管3の金属素線が環状連結部材6を突き破って露出することがなく、例えば粘膜等を傷つけることがない。
【0014】
環状連結部材6の嵌め込みが終了した後、環状連結部材6と露出環状管3を接合させる。すなわち、図6に示すように、環状連結部材6の半径方向貫通穴6cを通して、環状連結部材6の大径部6a内に溶融半田5´を流し込み、網状管3と環状連結部材6を半田付けして接合させる。予め網状管3には半田5が盛付けられているため、半田付けを容易に行なうことができるとともに、十分な接続強度を得ることができる。
【0015】
このように環状連結部材6の接合が終了したら、次に図6に示すように、環状連結部材6の大径部6aの端部と環状可撓性樹脂層4の端部の隙間にシール材7を充填する。
【0016】
図6に示す可撓管1に連結された環状連結部材6の小径部6bの外周部には、湾曲部用筒状体8の端部が嵌め込み固定される(図7参照)。湾曲部用筒状体8は図7に示すように、内側の金属素線製網状管8aと外側の筒状弾性部材(ゴムチューブ)8bの二重構造になっており、金属素線製網状管8aの内側に節輪8cが組み込まれている。節輪8cの端部が環状連結部材6の環状鍔部6dに当接して後方部分の外周部6gに嵌め込まれている。金属素線製網状管8aが環状連結部材6の鍔部6dを越えて中径部の段部6fの外周部に被せられる。金属素線製網状管8aの端部外周には固定糸9が巻きつけられる。さらに、筒状弾性部材8bが大径部の段部6eの外周部に被せられ、筒状弾性部材8bの端部外周には、固定糸10が巻き付けられ、さらに例えばエポキシ系接着剤等の保護膜11が付される。
【0017】
図8、図9及び図10は、本発明に係る内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法の第2の実施形態を示す。この第2の実施形態は、環状可撓性樹脂層4を除去する際、可撓管1の端部一部を残して除去する点が第1の実施形態と異なり、その他の工程は第1の実施形態と同一である。このように、網状管3を露出させる際に、環状可撓性樹脂層4の端部一部(図8の結束用環状可撓性樹脂層12)を残すと、網状管3のばらけを確実に防止できる。
【0018】
露出した網状管3には、第1の実施形態と同様に、半田5が盛付けられる。すなわち、図9に示すように、可撓管1の端部に残された結束用環状可撓性樹脂層12で露出網状管3の一端部(環状連結部材6が接続される一方開口端側)を束ねたままで、露出網状管3の外周への半田5の盛付けが行なわれる。この盛付けられた半田5内に露出網状管3が埋設されることにより、露出網状管3の金属素線が半田5で束ねられる。このとき、半田5の熱による内側環状可撓性樹脂層4の溶融を防止するために、半田5の内側盛付け端縁5aを内側環状可撓性樹脂層4の切断端縁4aから結束用環状可撓性樹脂層12側に寄せて、半田5の盛付けがなされる。端部の結束用環状可撓性樹脂層12が半田5の熱で溶融されても、後に除去される部分であるので、問題はない。図10の半田部分(5)の切断工程、及び以下の工程は第1の実施形態と同様である。
【0019】
このように、網状管3を露出させる際に、環状可撓性樹脂層4の端部一部(図5の結束用環状可撓性樹脂層12)を残すと、環状可撓性樹脂層4を除去する際に、露出網状管3の端部が、可撓管端部に残した(結束用)環状可撓性樹脂層12で束ねられ、網状管の金属素線がばらけるのを防止できる。環状連結部材6の大径部6aの嵌め込み工程前に結束用環状可撓性樹脂層12は除去されるので、露出網状管3への嵌め込みに問題となることはない。
【0020】
図示した実施形態では、環状連結部材6を内視鏡湾曲部側の環状連結部材としたが、操作部側の環状連結部材についても本発明は同様に適用できる。また、環状連結部材6と網状管3がともに金属であるため、接合材に半田を用いたが、接着剤を用いてもよい。特に環状連結部材6が合成樹脂製である場合には、半田に代えて接着剤を用いる。なお、大径部6aの端部と環状可撓性樹脂層4の隙間のシール性が問題とならない場合には、このステップを省略してもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、内視鏡用可撓管と環状連結部材とを接続する際に、接続部分の内径を狭めることがなく、しかも外径も大きくすることがない接続方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象とする内視鏡用可撓管の構造例を示す断面図である。
【図2】内視鏡用可撓管端部から金属製網状管を露出させる工程を示す断面図である。
【図3】内視鏡用可撓管端部に露出した網状管に半田を盛付ける工程を示す断面図である。
【図4】半田部分の途中を切断する工程を示す断面図である。
【図5】半田部分を研磨する工程を示す断面図である。
【図6】本発明の内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続状態を示す断面図である。
【図7】本発明の内視鏡用可撓管と湾曲部用筒状体の接続状態を示す断面図である。
【図8】第2の実施形態において、内視鏡用可撓管の端部から金属製網状管を露出させる工程を示す断面図である。
【図9】第2の実施形態において、内視鏡用可撓管の端部に露出した網状管に半田を盛付ける工程を示す断面図である。
【図10】第2の実施形態において、半田部分の途中を切断する工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 内視鏡用可撓管
2 樹脂チューブ
3 網状管
4 12 環状可撓性樹脂層
5 5´ 半田
6 環状連結部材
7 シール材
8 湾曲部用筒状体

Claims (5)

  1. 樹脂材料製のチューブと、この樹脂チューブの外周に位置させた網状管と、この網状管の外周に成形された環状可撓性樹脂層とを有する内視鏡用可撓管の端部に、別の環状連結部材を接続する内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法であって、
    上記可撓管の網状管の外周径に対応する大径部と、この大径部に続く小径部と、上記大径部に形成された半径方向貫通穴とを有する環状連結部材を準備するステップ;
    上記可撓管の端部の環状可撓性樹脂層を除去し網状管を露出させるステップ;
    露出させた網状管の外周に半田を盛るステップ;
    この半田部分の途中を軸線と直交させて切断するステップ;
    半田部分を含む端部外径を環状網状管の外周径と略同一に研磨するステップ;
    この可撓管の端部の網状管の露出端部の外周部に、上記環状連結部材の大径部を嵌めるステップ;及び
    この大径部の上記半径方向貫通穴を通して接合材を流し込み、網状管と環状連結部材を接合するステップ;
    を有することを特徴とする内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法。
  2. 請求項1記載の内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法において、上記可撓管の端部の網状管を露出させるステップとして、
    上記環状可撓性樹脂層を、可撓管の端部を残した一定距離を除去し網状管を露出させるステップ;を用いる内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法。
  3. 請求項1又は2に記載の内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法において、上記環状連結部材の大径部端部と環状可撓性樹脂層端部との間に、シール材を充填するステップをさらに有する内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一項に記載の内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法において、上記環状連結部材の大径部外径と環状可撓性樹脂層の外径とはほぼ同一径である内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項に記載の内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法において、上記環状連結部材の小径部内径と樹脂チューブの内径とは同一径である内視鏡用可撓管と環状連結部材の接続方法。
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