JPH06327618A - 内視鏡の処置具挿通チャンネル接続部 - Google Patents

内視鏡の処置具挿通チャンネル接続部

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JPH06327618A
JPH06327618A JP5139907A JP13990793A JPH06327618A JP H06327618 A JPH06327618 A JP H06327618A JP 5139907 A JP5139907 A JP 5139907A JP 13990793 A JP13990793 A JP 13990793A JP H06327618 A JPH06327618 A JP H06327618A
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connecting pipe
flexible tube
fixing ring
adhesive
soft tube
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Mitsunori Machida
光則 町田
Kazuhiro Sakamoto
和広 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定用パイプを用い、この固定用パイプと連
結パイプとの間に接着剤を介在させることにより、軟性
チューブと連結パイプとの接続部を嵩張らせることな
く、確実に気密を取った状態で、安定的に連結・固定で
きるようにする。 【構成】 挿入部の先端部本体に固着して設けた連結パ
イプ11に軟性チューブ12の先端部が嵌合され、また
この軟性チューブ12の先端部分には、ほぼ半分程度が
連結パイプ11の上部に向けて突出するようにして固定
用リング13が嵌合されており、この固定用リング13
と連結パイプ11との間の隙間には接着剤14が充填さ
れている。接着剤14を硬化させると、連結パイプ11
と軟性チューブ12及び固定用リング13が極めて強固
に固着され、また軟性チューブ12の端面と、連結パイ
プ11の外面及び固定用リング13の内面との間の隙間
には、その全周にわたって均一に接着剤14が充填され
ているので、この軟性チューブ12と連結パイプ11と
の接続部分の気密性が極めて良好となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用等として用いら
れる内視鏡において、鉗子その他の処置具を挿通するた
めの処置具挿通チャンネルを構成する軟性チューブを、
挿入部における先端部本体に装着した連結パイプに連結
・固定するための内視鏡の処置具挿通チャンネル接続部
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡には、鉗子その他の処置具を挿通
するために、処置具挿通チャンネルが設けられる。この
処置具挿通チャンネルは、内視鏡の本体操作部に設けた
処置具導入部から挿入部本体に形成した処置具導出口に
至る処置具の挿通経路であって、その大半は軟性チュー
ブで構成され、この軟性チューブの基端部は処置具導入
部に、また先端部は挿入部の先端部本体に設けた処置具
導出口に挿嵌して設けた連結パイプに連結される。ここ
で、処置具導入部は本体操作部に設けられているから、
軟性チューブにおける処置具導入部への連結及びその固
定を行うのに格別の支障を来すことはない。一方、挿入
部は体腔内に挿入される関係から、できるだけ細径なも
のとしなければならない。しかも、挿入部内には各種の
内蔵物によって極めて充填率が高くなっている。この部
位において軟性チューブを連結パイプに連結して強固に
固定するのはかなり困難である。
【0003】例えば、電子内視鏡は、挿入部の先端部分
は図5に示した構造となっている。この図から明らかな
ように、挿入部1の先端部本体1aには、観察用光学系
2が装着されており、この観察用光学系2の光軸を90
°曲折させるために、プリズム3が配置されると共に、
結像位置に固体撮像素子4が配置される。固体撮像素子
4は回路基板5に装着されており、挿入部1におけるこ
の部位が最も充填率が高くなっている。また、先端部本
体1aには処置具導出口6が開口しており、この処置具
導出口6に連結パイプ7が挿嵌されて、この連結パイプ
7に軟性チューブ8が連結されている。そして、連結パ
イプ7は回路基板5の下部位置に延在されて、この回路
基板5に極めて近接するように配置されている。この回
路基板5に近接する位置に配置されて、最も充填率の高
い部位で連結パイプ7に軟性チューブ8を嵌合させるこ
とにより連結するが、両者が分離しないように固定する
と共にその間の気密を取るするために、従来は、軟性チ
ューブ8を連結パイプ7に嵌合して、この嵌合部分の外
周に接着剤9を盛るように塗布して、軟性チューブ8の
抜け止めを行うように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うにして連結パイプ7と軟性チューブ8とを連結・固定
するようにすると、完全に気密を取り、しかもアングル
部の湾曲操作を繰り返し行っても、両者が分離しないよ
うに保持するために、接着剤9の盛り量をかなり多くし
なければならない。特に、軟性チューブ8を連結パイプ
7に嵌合する際には、この軟性チューブ8の端部を強制
的に拡径させることから、図6に示したように、その端
部が外方に膨らんでしまうことになり、さらに接着剤9
の厚みが増えることになる。しかしながら、接着剤9の
盛り量を多くすると、その分だけ嵩高になり、充填率が
増える結果、挿入部の細径化を図れなくなるという問題
点がある。また、先端部本体1aには各種の部材が接続
されており、これらの部材は連結パイプ7と近接した位
置にある関係等から、接着剤9を全体に均一に回り込ま
せることができない場合もある。とりわけ、図5に示し
たように、固体撮像素子4の回路基板5が装着されてお
り、しかもこの回路基板5の下面にはエミッタフォロワ
等の電子部品10が搭載されている場合には、接着剤9
を全周に回り込ませるのは、極めて困難である。さら
に、図7に示したように、軟性チューブ8′として、チ
ューブ体8a′の外側に金属線材を編んだネット8b′
を被装させるようにしたものも用いられるが、このネッ
ト8b′の端部が解けた状態になっていると、その部分
に塗布される接着剤の量もさらに多くする必要があり、
益々嵩張るようになる。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、軟性チューブと連結
パイプとの接続部を嵩張らせることなく、確実に気密を
取った状態で、安定的に連結・固定できるようにするこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、軟性チューブの先端部には固定用リ
ングを嵌合させて設け、この固定用リングを所定長さ連
結パイプ側に延在させて、その内面と連結パイプの外面
との間に接着剤を介在させる構成としたことをその特徴
とするものである。
【0007】
【作用】固定用リングを軟性チューブと連結パイプとの
間に掛け渡すように配置することによって、この接続部
分の外径寸法の増加を実質的に固定用リングの厚み分に
抑制できる。ここで、固定用リングは、少なくともそれ
と連結パイプとの間の隙間に接着剤が封じ込められるよ
うになっておれば良く、格別強度が要求されないので、
必要最小限の厚みに形成すれば、この部位の外径寸法の
増大はほぼ無視できる程度のものとなる。従って、軟性
チューブと連結パイプとの間の連結部分が必要以上に嵩
張るのを防止できる。しかも、この固定用リングは軟性
チューブの端部の変形やネットが解けることによる膨ら
みを抑制する機能も発揮するので、両者間の連結・固定
及び気密確保のための作業を極めて容易に、しかも確実
に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に本発明の一実施例を示す。図
中において、11は連結パイプ、12は軟性チューブで
ある。図5についての説明からも明らかなように、連結
パイプ11は挿入部の先端部本体に固着して設けられ
て、この連結パイプ11には軟性チューブ12の先端部
が嵌合されている。そして、この軟性チューブ12の先
端部分には、ほぼ半分程度が連結パイプ11の上部に向
けて突出するようにして固定用リング13が嵌合されて
おり、この固定用リング13と連結パイプ11との間の
隙間には接着剤14が充填されている。
【0009】処置具挿通チャンネルを構成する軟性チュ
ーブ12の連結パイプ11への接続部は以上のように構
成されるものであって、次に両者の接続方法について説
明する。
【0010】まず、図2に示したように、軟性チューブ
12に固定用リング13を嵌合させておき、また連結パ
イプ11の端部近傍における外周面に接着剤14を塗布
する。ここで、連結パイプ11に対する接着剤14の塗
布は、この連結パイプ11を先端部本体から分離した状
態で行った後に、それを先端部本体における処置具導出
口に挿嵌するようにしても良いが、連結パイプを先端部
本体に装着した状態で行うこともできる。ここで、軟性
チューブ12の接続前に接着剤が塗布されることから、
連結パイプ11の周囲には、少なくとも軟性チューブ1
2の厚み相当分以上の隙間が存在するので、この連結パ
イプ11に全周に接着剤を均一に塗布するのは格別困難
ではない。また、連結パイプ11の外面に加えて、軟性
チューブ12の外面における固定用リング13が位置す
る部位にも接着剤14′を塗布しても良い。ただし、軟
性チューブ12の外面の接着剤14′はごく薄く塗布し
ておく。
【0011】そこで、図3に示したように、固定用リン
グ13を軟性チューブ12の奥側に位置させた状態で、
この軟性チューブ12を連結パイプ11に嵌合させて、
所定の位置まで押し込む。連結パイプ11の外表面には
接着剤14が塗布されているが、この接着剤14は軟性
チューブ12の押し込みにより、この軟性チューブ12
の先端面によって大半が押し出される。ただし、なおあ
る程度の量は連結パイプ11の表面に残るので、このよ
うに残存する接着剤の作用により軟性チューブ12は直
接連結パイプ11の外表面に固着される。
【0012】この状態で、固定用リング13を軟性チュ
ーブ12から押し出すようにスライド変位させる。この
時に、固定用リング13を回転させながら変位させて、
固定用リング13を、軟性チューブ12の先端から、ほ
ぼ半分程度突出させる位置まで移行させる。ここで、固
定用リング13は軟性チューブ12に嵌合されているか
ら、その突出部分は、それと連結パイプ11との間に円
環状の隙間ができ、この隙間に連結パイプ11の外面の
接着剤14が封じ込められる。しかも、固定用リング1
3を回転させながら変位させることによって、流動状態
にある接着剤14が全周に引き回されるようになり、こ
の隙間全体にむらなく均一に接着剤14が行き渡るよう
になる。また、軟性チューブ12と連結パイプ11との
間には、前述したように接着剤が介在し、さらに軟性チ
ューブ12の外面に塗布された接着剤14′がそれと固
定用リング13との間にも介在することになる。
【0013】ここで、図4に示したように、軟性チュー
ブ12から予め固定用リング13を所定長さ突出させて
おき、この状態で軟性チューブ12を連結パイプ11に
嵌合して所要の位置まで押し込むと共に、固定用リング
13を軟性チューブ12に対する相対位置を保ったまま
回転させるようにして接続しても良い。このようにして
接続すれば、連結パイプ11の外面に塗布した接着剤1
4が軟性チューブ12の端面により押し出されながら、
固定用リング13の突出部分の内部に送り込まれ、しか
もこの固定用リング13の回転により全周にわたって均
一になるように引き回されて、接着剤が外部にはみ出す
おそれはない。
【0014】以上のようにして軟性チューブ12を連結
パイプ11に接続して、接着剤を硬化させると、連結パ
イプ11と軟性チューブ12及び固定用リング13が極
めて強固に固着されることになる。また、軟性チューブ
12の端面と、連結パイプ11の外面及び固定用リング
13の内面との間の隙間には、その全周にわたって均一
に接着剤14が充填されているので、この軟性チューブ
12と連結パイプ11との接続部分の気密性が極めて良
好となる。
【0015】而して、固定用リング13は、それと連結
パイプ11との間に隙間を確保し、この隙間内に接着剤
14を封じ込めるためのものであって、格別強度を持た
せる必要がないので、この固定用リング13に必要最小
限の肉厚を持たせることによって、軟性チューブ12と
連結パイプ11との連結部分の膨らみを最小限に抑制で
きる。しかも、この固定用リング13は、前述した図6
のように軟性チューブの先端が膨らんだ状態となるのを
防止する機能や、図7のネットが解れるのを防止する機
能をも発揮させることができ、このために電子内視鏡に
おいては、その挿入部のうち、最も充填率の高い部位で
ある固体撮像素子の配設部における充填率を小さくで
き、かつ各部材の配置に余裕を持たせられるようにな
り、また挿入部の細径化を図ることも可能になる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、軟性チ
ューブの先端部に、それが嵌合される連結パイプ側に所
定の長さ突出させるようにして固定用リングを嵌合さ
せ、この固定用リングの内面と連結パイプの外面との間
に接着剤を介在させる構成としたので、軟性チューブと
連結パイプとの間の連結部分の外径を膨らませなくと
も、確実に両者を連結・固着し、かつ十分に気密性を持
たせることができ、しかも固定用リングの装着時に、そ
れを回転させることによって、周囲に障害物等があって
も、接着剤を容易に、しかも確実に固定用リングと連結
パイプとの間の隙間の全周に回り込ませることができる
ようになり、軟性チューブと連結パイプとの間の接続を
行う作業の作業性が著しく向上する等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す処置具挿通チャンネル
を構成する軟性チューブと連結パイプの接続部の構造を
示す断面図である。
【図2】軟性チューブの連結パイプへの接続前の状態を
示す説明図である。
【図3】軟性チューブの連結パイプへの接続工程を示す
説明図である。
【図4】軟性チューブの連結パイプへの接続工程の他の
例を示す説明図である。
【図5】従来技術による処置具挿通チャンネルを設けた
挿入部の先端部分の断面図である。
【図6】従来技術による軟性チューブの連結パイプへの
接続部の構造を示す断面図である。
【図7】他の従来技術による軟性チューブの連結パイプ
への接続部の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
11 連結パイプ 12 処置具挿通チャンネル 13 固定用パイプ 14 接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の挿入部内に処置具挿通チャンネ
    ルを構成する軟性チューブの先端を延在させて、挿入部
    の先端部本体に装着した処置具導出口に取り付けた連結
    パイプに嵌合させた状態に固定するためのものであっ
    て、前記軟性チューブの先端部には固定用リングを嵌合
    させて設け、この固定用リングを所定長さ連結パイプ側
    に延在させて、その内面と連結パイプの外面との間に接
    着剤を介在させる構成としたことを特徴とする内視鏡の
    処置具挿通チャンネル接続部。
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