JP2012040307A - 帯状部材と、この帯状部材によって外皮を湾曲部に固定する固定方法 - Google Patents
帯状部材と、この帯状部材によって外皮を湾曲部に固定する固定方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 帯状部材100は、C字形状を有する状態で外皮30に嵌装された後、略円環形状を有する状態で外皮30に締結される。このとき帯状部材100は、外皮30を湾曲部23に固定する。帯状部材100は、C字形状において円周方向における一端部101に形成され、他端部103に向かって突設されている凸部105と、C字形状において円周方向における他端部103に形成され、締結される際に凸部105と係合する凹部107とを具備している。外皮30に締結される凸部105と凹部107とは厚み方向に積層することなく係合し、凸部105と凹部107とが係合した際に凸部105と凹部107とのどちらか一方を他方に向かって広がるように変形させることで、湾曲部23に対する外皮30の固定を補強する。
【選択図】 図3I
Description
そのため例えば特許文献1には、外皮チューブの端部を緊縛固定して十分な固定強度を確保し、しかも熟練をさほど必要としない簡単な作業で滑らかな表面状態に組み上げることができる内視鏡の湾曲部の外皮チューブの固定構造が開示されている。この固定構造において、外皮チューブは、湾曲部と、湾曲部に隣接する隣接部材を被覆する。この外皮チューブの両端には、熱可塑性樹脂からなるカバー筒が外装する。カバー筒の内周面には、突起が配設されている。カバー筒が外皮チューブ部を外装する際、突起が外皮に食い込み、さらにカバー筒は隣接部材と溶着する。
図1と図2Aと図2Bと図2Cと図2Dと図2Eと図3Aと図3Bと図3Cと図3Dと図3Eと図3Fと図3Gと図3Hと図3Iとを参照して第1の実施形態について説明する。
図1に示すように内視鏡1には、患者の体腔内等に挿入される細長い挿入部10と、挿入部10の基端部と連結し、内視鏡1を操作する操作部60とが配設されている。
可撓管部25は、所望な可撓性を有しており、外力によって曲がる。可撓管部25は、操作部60における後述する本体部61から延出されている管状部材である。可撓管部25は、後述する外皮30と同様の外皮31によって被覆されている。
湾曲部23については、後述する。
ユニバーサルコード65は、図示しないビデオプロセッサや光源装置に接続する接続部65aを有している。
湾曲部23は、可撓管部25の内部を挿通している上述した図示しない操作ワイヤによって、湾曲操作部67と接続されている。湾曲部23は、湾曲操作部67の操作によって、例えば上下左右といった所望の方向に湾曲する。湾曲部23が湾曲することにより、先端硬質部21の位置と向きとが変わり、観察対象物が観察視野内に捉えられ、照明光が観察対象物に照明される。
図2Bと図3Aと図3Bとに示すように、外皮30に嵌装される帯状部材100は、外皮30を円周方向に囲み(外皮30を覆い)、外皮30を巻回するように略C字形状を有している。また図2Cと図3Fと図3Gとに示すように、外皮30に締結された帯状部材100は、円周方向におけるC字の一端部101と他端部103とが係合(嵌合)するため、略円環(リング)形状を有している。このように、帯状部材100は、略C字形状を有する状態で外皮30に嵌装された後、略円環形状を有する状態で外皮30に締結されることで、外皮30を湾曲部23に固定(緊縛)する。
帯状部材100は、例えば打撃部材171によって補強された帯状部材100の締結(固定(緊縛))をさらに補強するために、凸部105と凹部107とを含む帯状部材100の外周面100aに塗布される接着剤131を有している。言い換えると、接着剤131は、例えば打撃部材171によって固定(緊縛)を補強された帯状部材100において、湾曲部23に対する外皮30の固定(緊縛)をさらに補強する。
図2Aに示すように、外皮30は、湾曲部23を被覆する。なお外皮30は、先端硬質部21と湾曲部23との接続部分を被覆しても良い。
図2Aに示すように、C字形状の帯状部材100には先端硬質部21側から挿入部10が挿入される。このとき図2Bと図3Aとに示すように、帯状部材100は、例えば外皮30の先端部30aと先端硬質部21とを巻回し、外皮30の基端部30bと外皮31の先端部31aとを巻回する。なお帯状部材100は、先端部30aと基端部30bとのみを巻回してもよい。
また本実施形態では、凸部105を円周方向における圧入によって凹部107と係合することで、凸部105と凹部107とを嵌合でき、帯状部材100を外皮30に締結することができる。
また本実施形態では、凸部105と凹部107とが圧入によって係合し、凹部107が打撃部材171によって変形することで、凸部105と凹部107とは互いに密着し、凹部107からの凸部105の抜け、つまり外皮30に締結している帯状部材100が例えば略C字形状に開くことを防止することができる。
また本実施形態では、接着剤131によって、補強後において帯状部材100を外皮30に接合することで、帯状部材100が外皮30から抜けることを防止でき、帯状部材100の固定(緊縛)を補強することができる。
第1の変形例として、図4Aと図4Bと図4Cとに示すように、例えば、凸部105は一端部101側から他端部103側に広がるテーパ形状を有し、凹部107は矩形形状を有している。
凹部107の先端部107aの幅H2は、凸部105の幅H1と略同一である。
上述した第1の実施形態では、凸部105は、円周方向における圧入によって凹部107と係合したが、これに限定する必要はない。
上述した第1の実施形態では、接着剤131を、塗布した後、放置によって硬化させているが、これに限定する必要はない。本実施形態の接着剤131は、接着剤131の表面が滑らかになるように、例えば、UV光を照射させることで硬化するUV硬化型のエポキシ系接着剤131aである。または本実施形態の接着剤131は、例えば、加熱によって溶融し、冷却されることで硬化する熱可塑性の樹脂131bである。このような接着剤131は、補強後における帯状部材100と外皮30との接合のためにも用いられる。
図8Aに示すように、本実施形態の帯状部材100は、帯状部材100の締結、つまり湾曲部23に対する外皮30の固定(緊縛)をさらに補強するために、全面100cに塗布され、溶融及び硬化する熱可塑性の樹脂層181を有している。樹脂層181は、例えば0.02mmの厚みを有している。
本実施形態の凸部105を含む一端部101と、凹部107を含む他端部103とは、凸部105と凹部107とが係合した際、互いに浮き上がりを防止する傾斜面191を有している。傾斜面191は、帯状部材100の外周面100a側を向くように傾いている外周側傾斜面191aと、帯状部材100の内周面100b側を向くように傾き、凸部105と凹部107とが係合した際に外周側傾斜面191aと当接し、外周側傾斜面191a側の端部の浮き上がりを防止する内周側傾斜面191bとを有している。
Claims (16)
- 湾曲部を被覆する外皮にC字形状を有する状態で嵌装された後、嵌装時の外径よりも小径となる内径を有する略円環形状を有する状態で前記外皮に締結されることで、前記外皮を前記湾曲部に固定する帯状部材であって、
C字形状において円周方向における一端部に形成され、他端部に向かって突設されている凸部と、
C字形状において円周方向における前記他端部に形成され、締結される際に前記凸部と係合する凹部と、
を具備し、
前記外皮に締結される際に前記凸部と前記凹部とは厚み方向に積層することなく係合し、前記凸部と前記凹部とが係合した際に前記凸部と前記凹部とのどちらか一方を他方に向かって広がるように変形させることで、前記湾曲部に対する前記外皮の固定を補強することを特徴とする帯状部材。 - 前記凸部と前記凹部とのどちらか一方は、加圧によって変形することを特徴とする請求項1に記載の帯状部材。
- 前記凸部は、円周方向における圧入によって前記凹部と係合することを特徴とする請求項2に記載の帯状部材。
- 前記凸部は、厚み方向における圧入によって前記凹部と係合することを特徴とする請求項2に記載の帯状部材。
- 固定をさらに補強するために、前記凸部と前記凹部とを含む外周面に塗布される接着剤をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の帯状部材。
- 前記接着剤は、UV光を照射されることで硬化するUV硬化型のエポキシ系接着剤、または溶融及び硬化する熱可塑性の樹脂であることを特徴とする請求項5に記載の帯状部材。
- 固定をさらに補強するために、前記凸部と前記凹部とを含む全面に塗布され、溶融及び硬化する熱可塑性の樹脂層をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の帯状部材。
- 補強後に前記外皮に接合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の帯状部材。
- 接合のために、前記凸部と前記凹部とを含む外周面に塗布される接着剤をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の帯状部材。
- 前記接着剤は、UV光を照射されることで硬化するUV硬化型のエポキシ系接着剤、または溶融及び硬化する熱可塑性の樹脂であることを特徴とする請求項9に記載の帯状部材。
- 前記凸部を含む前記一端部と、前記凹部を含む前記他端部とは、前記凸部と前記凹部とが係合した際、互いに浮き上がりを防止する傾斜面を有し、
前記傾斜面は、
前記帯状部材の外周面を向くように傾いている外周側傾斜面と、前記帯状部材の内周面を向くように傾き、前記凸部と前記凹部とが係合した際に前記外周側傾斜面と当接し、前記外周側傾斜面側の端部の浮き上がりを防止する内周側傾斜面と、
を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の帯状部材。 - 前記外周側傾斜面と前記内周側傾斜面とは、前記凸部の側面と、前記凹部の内周側面とにさらに形成されている請求項11に記載の帯状部材。
- 請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の帯状部材により湾曲部に外皮を固定していることを特徴とする内視鏡。
- 湾曲部を被覆する外皮にC字形状を有する帯状部材を嵌装した後、締め付けによって嵌装時の外径よりも小径となる内径を有する略円環形状の帯状部材を前記外皮に締結することで、前記帯状部材によって前記外皮を前記湾曲部に固定する固定方法であって、
前記外皮に締結される際に、C字形状において円周方向における一端部に形成され、他端部に向かって突設されている凸部と、C字形状において円周方向における前記他端部に形成され、締結される際に前記凸部と係合する凹部と、を厚み方向に積層することなく係合し、前記凸部と前記凹部とが係合した際に前記凸部と前記凹部とのどちらか一方を他方に向かって広がるように変形させることで、前記湾曲部に対する前記外皮の固定を補強することを特徴とする前記帯状部材によって前記外皮を前記湾曲部に固定する固定方法。 - 前記凸部は、円周方向における圧入によって前記凹部と係合することを特徴とする請求項14に記載の固定方法。
- 前記凸部は、厚み方向における圧入によって前記凹部と係合することを特徴とする請求項14に記載の固定方法。
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