JP2009117664A - 積層型インダクタ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】積層型インダクタ10は、積層体12と、積層体12の外表面にそれぞれ配置された一対の外部電極と、帯状の複数の導体パターンが互いに電気的に接続されて構成され、積層体12内に配置されたコイルとを備える。導体パターンは、積層方向と交差すると共に互いに対向する一対の幅広面S1,S2と、一対の幅広面S1,S2と隣り合うと共に積層方向に沿って拡がる周側面S3を有する。周側面S3は、積層方向に沿って凹部18aと凸部18bとが交互に並んだ凹凸面とされている。周側面S3の凹部18aには、積層体12が入り込んでいる。
【選択図】図5
Description
まず、図1〜図5を参照して、本実施形態に係る積層型インダクタ10の構成について説明する。積層型インダクタ10は、図1及び図2に示されるように、略直方体形状の積層体12と、積層体12の長手方向の両側面にそれぞれ形成された一対の外部電極14,16と、積層体12の内部において導体パターンC1〜C12がそれぞれ互いに電気的に接続されてなるコイルLとを備える。
続いて、図6〜図9を参照して、本実施形態に係る積層型インダクタ10の製造方法について説明する。なお、図6〜図9では後述する磁性体グリーンシートGS1及び非磁性体グリーンシートGS2のうち一部のみを示しているが、磁性体グリーンシートGS1上又は非磁性体グリーンシートGS2上に後述する導電塗膜H1〜H4及び磁性体塗膜I1〜I4を形成する工程はいずれも共通している。
以上のような本実施形態においては、導体パターンC2〜C11が有する周側面S3が、凹部と凸部とが積層方向に沿って交互に並んだ凹凸面とされており、この周側面S3の凹部18aに積層体12の一部が入り込んでいる。そのため、いわゆるアンカー効果によって、積層体12のうち導体パターンの周側面S3と接する部分がこの凹凸状の周側面から極めて剥離し難くなっている。その結果、導体パターンC2〜C11の厚みが大きい(20μm以上)場合であっても、積層体12のうち積層方向において隣り合う導体パターンの間に位置している部分にクラックが極めて発生し難くなっている。従って、マイグレーション現象によって隣り合う導体パターン同士が短絡してしまう虞が大きく低減されている。
Claims (7)
- 複数の絶縁体層が積層されて構成された積層体と、
前記積層体の外表面にそれぞれ配置された第1及び第2の外部電極と、
帯状の複数の導体パターンが互いに電気的に接続されて構成され、前記積層体の内部に配置されたコイルと、
前記コイルの一端に電気的に接続されると共に前記第1の外部導体に電気的に接続される第1の引き出し導体と、
前記コイルの他端に電気的に接続されると共に前記第2の外部電極に電気的に接続される第2の引き出し導体とを備え、
前記導体パターンは、前記積層体の積層方向において互いに対向する第1及び第2の幅広面、及び、当該第1及び第2の幅広面の全周にわたって当該第1及び第2の幅広面を連結する周側面を有し、その厚さが20μm以上となるように設定され、
前記周側面は、その周方向に沿って延びる凹部とその周方向に沿って延びる凸部とが前記積層方向に沿って交互に並んだ凹凸面とされており、
前記周側面の前記凹部に前記積層体の一部が入り込んでいることにより、前記導体パターンは、前記積層方向から見たときに、前記積層体のうち前記周側面の前記凹部に入り込んだ部分と前記導体パターンとが重なり合っている重複部分と、前記重複部分以外の部分である非重複部分とを有していることを特徴とする積層型インダクタ。 - 前記導体パターンの幅は、60μmよりも大きくなるように設定されており、
前記重複部分の幅は、20μm以上で且つ前記非重複部分の幅よりも小さくなるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載された積層型インダクタ。 - 前記周側面の前記凸部は、その先端が先細形状となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載された積層型インダクタ。
- 前記積層体は、前記積層方向と交差すると共に互いに対向する第1及び第2の主面を有し、
前記導体パターンは、前記第1の幅広面が前記第1の主面寄りとなると共に前記第2の幅広面が前記第2の主面寄りとなるように前記積層体内に配置され、
前記凸部の先端は前記積層方向から見たときに前記第1及び第2の幅広面の縁と略一致しており、これにより前記凹部の底は前記積層方向から見たときに前記第1及び第2の幅広面と重なっており、
前記第1の幅広面のうち前記重複部分における領域は前記積層体と接し、
前記第1の幅広面のうち前記非重複部分における領域の一部と前記積層体との間には空隙が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載された積層型インダクタ。 - 前記導体パターンは、前記積層方向に沿って延びるスルーホール導体と接続される端部を有し、
前記導体パターンと前記スルーホール導体とは、前記導体パターンの前記端部にのみ設けられた接続導体を介して接続されており、
前記接続導体は、前記積層方向から見たときに、前記スルーホール導体よりも大きく、且つ、前記第1の幅広面のうち前記非重複部分における領域内に配置されていることを特徴とする請求項4に記載された積層型インダクタ。 - グリーンシートを用意するグリーンシート用意工程と、
前記グリーンシート上に所定のパターンで導体ペーストを塗布して乾燥することで、帯状の第1の導電塗膜を形成する第1の導電塗膜形成工程と、
前記第1の導電塗膜の縁部を覆うと共に前記第1の導電塗膜の縁部以外の上面を露出させるようにセラミックスラリーを塗布して乾燥することで、第1のセラミック塗膜を形成する第1のセラミック塗膜形成工程と、
前記第1の導電塗膜の露出面及び前記第1のセラミック塗膜上に前記所定のパターンで導体ペーストを塗布して乾燥することで、積層方向から見たときに前記第1の導電塗膜と重なる、帯状の第2の導電塗膜を形成する第2の導電塗膜形成工程と、
前記第2の導電塗膜の縁部を覆うと共に前記第2の導電塗膜の縁部以外の上面を露出させるようにセラミックスラリーを塗布して乾燥することで、第2のセラミック塗膜を形成する第2のセラミック塗膜形成工程とを備えることを特徴とする積層型インダクタの製造方法。 - 前記第1のセラミック塗膜形成工程では、前記第1のセラミック塗膜の前記グリーンシートからの高さが前記第1の導電塗膜の前記グリーンシートからの高さよりも高くなるように、前記第1のセラミック塗膜を形成し、
前記第2のセラミック塗膜形成工程では、前記第2のセラミック塗膜の前記グリーンシートからの高さが前記第2の導電塗膜の前記グリーンシートからの高さよりも高くなるように、前記第2のセラミック塗膜を形成することを特徴とする請求項6に記載された積層型インダクタの製造方法。
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