JP2009108667A - 側溝用ブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】安価な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】車道Bと歩道Cとの境界に沿って配設される側溝用ブロック1であって、長手方向の全長にわたり上方に設けた開口孔4に繋がる排水溝5を有し、排水溝5に沿った複数の梁部6が前記開口孔4を挟む対向部4aに掛け渡されたブロック本体2と、ブロック本体2の梁部6の上であって排水溝5に沿って配設されるもので、開口孔4の幅よりも幅寸法が短い縁石部3とを有し、縁石部3が梁部6に連結される。
【選択図】図2

Description

本発明は、車道と歩道との境界に沿って配設される側溝用ブロックに関する。
上述した側溝用ブロックとして、図6や図7に示すものが知られている。図6の側溝用ブロック100は、上部に設けた開口孔102の下側に繋がった排水溝103を内部に有する概略U字状のブロック本体101の上に、車道と歩道との境界を定めるための縁石部104がボルト105により止められ、開口孔102から車道側の雨水等を排水溝103へ導くように構成されている(例えば特許文献1参照)。一方、図7の側溝用ブロック110は、概略U字状に形成されたブロック本体111の開口112を覆うように蓋体113が被せられていて、蓋体113の上側に突出させた縁石部114を挟んで両側に排水孔115、116が設けられた構成となっている(例えば特許文献2参照)。
特開2003−27577号公報 特開2000−328641号公報
上述した側溝用ブロック100、110におけるブロック本体101、111は、車道側の部分に車両の荷重が掛かり、車道側の側壁部が内側に向けて或いは外側に向けて横方向の応力を受ける。
そのため、上記ブロック本体101、111は、共に概略U字状に形成されているため、前記横方向の応力に対する耐久性を向上させる必要性があり、特に車道側の側壁部101a、111a(図6、図7参照)での強度を高めるべく肉厚を厚くする等の設計が一般に施される。したがって、側溝用ブロック100、110の全体の重量が重くなり、換言すればコストが高くなるという難点があった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、安価な側溝用ブロックを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る側溝用ブロックは、車道と歩道との境界に沿って配設される側溝用ブロックにおいて、長手方向の全長にわたり上方に設けた開口孔及びその開口孔に繋がる排水溝を有し、排水溝に沿った複数の梁部が前記開口孔を挟む一対の対向部に掛け渡されたブロック本体と、前記ブロック本体の上であって前記排水溝に沿って配設される縁石部とを有し、前記縁石部が前記ブロック本体に、前記開口孔の少なくとも車道側を開口した状態で連結されることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る側溝用ブロックは、請求項1に記載の側溝用ブロックにおいて、前記縁石部の幅寸法が前記開口孔の幅寸法よりも短く、かつ前記縁石部が前記梁部に、前記開口孔の幅方向両端部が露出する状態で連結されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る側溝用ブロックは、請求項1に記載の側溝用ブロックにおいて、前記縁石部が前記ブロック本体に、前記開口孔の車道側を開口した状態で連結されていることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る側溝用ブロックは、請求項3に記載の側溝用ブロックにおいて、前記一対の対向部の一方であって前記車道側に配設される対向部が、前記梁部よりも高く形成されていて、その車道側の対向部と縁石部との間に、通水孔を有する蓋が嵌め込まれ、その蓋と前記車道側の対向部とが面一になっていることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る側溝用ブロックは、請求項1乃至4のいずれか1つに記載の側溝用ブロックにおいて、前記縁石部が前記ブロック本体に連結部材を介して着脱可能に連結されることを特徴とする。
本発明の請求項6に係る側溝用ブロックは、請求項1乃至5のいずれか1つに記載の側溝用ブロックにおいて、前記ブロック本体と前記縁石部とを連結する前に、前記ブロック本体の内側底面に、前記開口孔と前記梁部とで囲まれた隙間を利用して前記底面の高さを調整するコンクリートが設けられる構成となっていることを特徴とする。
本発明の側溝用ブロックにあっては、ブロック本体の上方に設けた開口孔を挟む対向部に複数の梁部が掛け渡されていて、開口孔を挟む対向部が部分的に繋がった構造となっているので、開口孔で分断された側壁部が内側に向けて或いは外側に向けて受ける横方向の応力に対する強度が強いものとなる。よって、両側の側壁部の厚みを薄肉にすることができ、これにより材料の削減化が可能となって安価にすることができる。
また、請求項2の発明による場合には、縁石部の両側に、開口孔の幅方向両端部が露出するので、縁石部を挟む車道と歩道の雨水等を共に排水溝に供給することができる。
また、請求項3の発明による場合には、縁石部がブロック本体に開口孔の車道側を開口した状態で連結されるので、開口孔の車道側における開口面積を大きくすることができ、車道側の排水状態を向上させ得る。このとき、歩道側の排水は、例えば縁石部に車道側と歩道側とに貫通する水通孔を設けておき、その水通孔と車道側に開口した開口孔とを介して行われるようにしてもよい。また、このような構成にすると、ブロック本体の車道側端部から縁石部までの距離が長くなって開口孔の開口面積が大きくなり過ぎる虞があるが、その場合には、請求項4のように、車道側に配設される対向部を梁部よりも高く形成し、その車道側の対向部と縁石部との間に、通水孔を有する蓋を嵌め込むことにより、蓋がグラツクことなく開口孔自体の開口を蓋により覆うことができる。また、蓋と車道側の対向部とを面一にすることで、凹凸を解消することができる。
また、請求項5の発明による場合には、縁石部が梁部に連結部材を介して着脱可能に連結されるので、連結部材による連結を解除することにより縁石部を梁部から分離させ得る。
また、請求項6の発明による場合には、開口孔と梁部とで囲まれた隙間を、例えば一辺を10cm以上とする矩形に形成した構成とすることにより、ブロック本体と縁石部とを連結する前であれば、前記隙間を利用することでブロック本体の内側底面に底面の高さを調整するコンクリートを設けることができる。これにより、例えばブロック本体の内側底面の勾配を、車道や歩道の勾配に対して逆にすることもできる。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る側溝用ブロックを示す分解斜視図で、図2はその側溝用ブロックを示す断面図である。
この側溝用ブロック1は、上方が開口した概略U字状に形成されたブロック本体2と、ブロック本体2の上に取付けられる縁石部3とを有する。これらブロック本体2及び縁石部3は共に、コンクリート製である。
ブロック本体2は、基礎材10の上に配設されるようになっていて、長手方向の全長にわたり上方に開口孔4が設けられ、その開口孔4の下側にはこれに繋がる排水溝5が長手方向の全長にわたって設けられている。本実施形態では開口孔4と排水溝5は共に同じ幅寸法(W1)で形成されていて、ブロック本体2の断面は上述したように概略U字状となっている。また、上記排水溝5に沿って複数、例えば4つの梁部6が設けられていて、各梁部6は開口孔4を挟む一対の対向部4a、4aに掛け渡されている。なお、梁部6が掛け渡される開口孔4は、その下側の排水溝5よりも狭幅に形成されていてもよい。
そして、隣り合う梁部6及び開口孔4で囲まれた隙間Aは、例えば平面視で矩形に形成されていて、その一辺の寸法、より詳細には隣り合う梁部6どうしの間隔(D)および前記幅寸法(W1)は、一般の道路工事作業者の手首が入り得るように、例えば10cm以上に設定されている。
縁石部3は、梁部6の上に、車道Bと歩道Cとの境界を規定するように配設されるもので、概略直方体状に形成されていて、底面3aの幅寸法(W2)は開口孔4の幅寸法(W1)よりも少し短くなっている。また、縁石部3の長さ寸法(L2)はブロック本体2の長さ寸法(L1)の約半分となっていて、1つのブロック本体2に対して2つの縁石部3を取付けると、丁度両者の長さが揃うように設計されている。
上記縁石部3には、複数、例えば2つの貫通孔3bが鉛直方向に形成されていて、これら貫通孔3bに、例えば連結手段としてのボルト7を挿通させると、梁部6に設けた螺着孔6aにボルト7の先端が螺着し、縁石部3が梁部6に連結される。なお、ボルト7を連結する際の回転方向とは逆に回転させると、縁石部3を梁部6から分離させ得る。
各梁部6には、同じ位置に揃えて段差部6bが設けられており、その段差部6bは、縁石部3の底面3aの長辺縁3cを一致させることで、ボルト7の先端と貫通孔3bとの位置合わせを容易に行うことができるようになっている。そして、このようにして縁石部3を梁部6に連結すると、その連結状態において、平面視で縁石部3の幅方向両側に開口孔4の幅方向両端部4b、4cが露出するようになっている。図2の右側は車道側であって、開口孔4の右側の端部4bは、車道B側の雨水等を排水溝5に導く。一方、図2の左側は歩道C側であって、開口孔4の左側の端部4cは、歩道側の雨水等を排水溝5に導く。
したがって、このように構成された第1実施形態による場合には、ブロック本体2の上方に設けた開口孔4を挟む対向部4a、4aに複数の梁部6が掛け渡されていて、開口孔4を挟む対向部4a、4aが部分的に繋がった構造となっているので、開口孔4で分断された、従来の側壁部に相当する対向部4a、4aが内側に向けて或いは外側に向けて受ける横方向の応力に対する強度が強いものとなる。よって、両側の対向部(側壁部)4a、4aの厚みを薄肉にすることができ、これにより材料の削減化が可能となって安価にすることができる。
また、上述したように開口孔4と梁部6とで囲まれた矩形の隙間Aに関し、例えば一辺を10cm以上とする構成とすることにより、ブロック本体2と縁石部3とを連結する前であれば、前記隙間Aを利用することでブロック本体2の内側底面2bに底面の高さを調整するコンクリート8を設けることができる(図2参照)。このコンクリート8の形態によっては、例えばブロック本体2の内側底面2bと車道や歩道との勾配を逆にすることもできる。
なお、上述した第1実施形態では開口孔4と排水溝5は共に同じ幅寸法(W1)で形成されていて、断面が概略U字状となっているブロック本体2に対して適用しているが、本発明はこれに限らない。開口孔4の幅寸法が排水溝5の幅寸法よりも狭くなったブロック本体にも同様に適用することができる。
また、上述した第1実施形態では梁部6に設けた段差部6bに、縁石部3の底面3aの長辺縁3cを一致させることで、ボルト7の先端と貫通孔3bとの位置合わせを容易に行うことができるように構成しているが、本発明はこれに限らない。図3に示す第2実施形態のように、段差部6bに長辺縁3cを一致させる構成に加えて、縁石部3の底面3aに梁部6が入り込む凹部3dを設けることが好ましい。凹部3dの幅寸法(W3)は梁部6の幅寸法と一致した値に設定される。これによりボルト7の先端と貫通孔3bとの位置合わせが更に容易になる。
更に、上述した第1、第2実施形態では平面視で縁石部3の幅方向両側に開口孔4の幅方向両端部4b、4cを露出させているが、本発明はこれに限らず、開口孔4の幅方向片側に縁石部3を寄せて、平面視で縁石部3の幅方向片側に開口孔4の幅方向の片方の端部を露出させてもよい。つまり、車道側の雨水等のみを或いは歩道側の雨水等のみを、排水溝5に導くように構成してもよい。この場合において、縁石部3に水通孔を貫通状態で設けて車道側の雨水等を歩道側へ、逆に歩道側の雨水等を車道側へ導いて、排水溝5へ供給するようにしてもよい。
図4は本発明の第3実施形態に係る側溝用ブロックを示す分解斜視図で、図5は図4におけるV−V線による断面図である。図1及び図2と同一部分には同一符号を付している。
この側溝用ブロック1Aにおけるブロック本体12は、底面の無い上部部材13と、底板14とで構成されている。上部部材13は、開口孔16及び排水溝17を挟んで設けられた一対の対向部13a、13bを有し、排水溝17よりも上側の開口孔16の部分には、対向部13a、13bに両端を掛け渡された梁部13cが設けられている。対向部13a、13bのうちの一方の対向部13bは、その他方の対向部13aよりも段差Hだけ高く形成されていて、対向部13bは車道B側に配され、対向部13aは歩道C側に配される。
底板14は、この実施形態では、基礎材10の上に上部部材13を配置し、その状態でコンクリートを流し込むことで形成されている。なお、ブロック本体12は、底板14が上部部材13に一体的に付着した状態で作製されていてもよい。また、底板14は第1実施形態の高さ調整用のコンクリート8と同様の機能を付加してもよい。
縁石部3は、前述の第1実施形態と同様のものであるが、取付け位置を変えている。この第3実施形態では縁石部3の歩道C側下端3eを、歩道C側に配される対向部13aの外側上縁13dに一致させて、縁石部3をブロック本体12に連結させている。この連結は、貫通孔3bにボルト7を挿通させることにより第1実施形態と同様に行われている。この連結に際し、車道B側の対向部13bと縁石部3との間には開口孔16が大きく露出するようになっているが、対向部13bと縁石部3との間には、多数の通水孔15aを有する蓋15、例えばグレーチング蓋が被せられる。このグレーチング蓋15は、前記段差Hとほぼ同一寸法の高さを有し、グレーチング蓋15の上面と対向部13bの上面とはほぼ面一になっている。なお、図4はグレーチング蓋15を省略して表している。
このように構成された第3実施形態にあっては、縁石部3がブロック本体12に開口孔16の車道B側を開口した状態で連結されるので、開口孔16の車道B側における開口面積を大きくすることができ、車道B側の排水状態を向上させ得る。このとき、歩道C側の排水は、例えば縁石部3に車道B側と歩道C側とに貫通する水通孔18を設けておき(図5参照)、その水通孔18と開口孔16の車道B側に開口した部分とを介して行われるようにしてもよい。また、この第3実施形態にあっては、車道B側に配設される対向部13bを梁部13cよりも高く形成し、その対向部13bと縁石部3との間に、通水孔15aを有する蓋15を嵌め込むことにより、蓋15がグラツクことなく開口孔16自体の開口を蓋15により覆うことができる。これにより、ブロック本体12の車道B側端部から縁石部3までの距離が長くなって、開口孔16の開口面積が大きくなり過ぎても、開口孔16自体の開口を塞ぐことが可能になる。また、蓋15と車道B側の対向部13bとを面一にすることで、車道Bにおける凹凸を解消することができる。
本発明の第1実施形態に係る側溝用ブロックを示す分解斜視図である。 図1の側溝用ブロックを示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る側溝用ブロックを示す分解斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る側溝用ブロックを示す分解斜視図である。 図4におけるV−V線による断面図である。 特許文献1の側溝用ブロックを示す断面図である。 特許文献2の側溝用ブロックを示す断面図である。
符号の説明
1、1A 側溝用ブロック
2、12 ブロック本体
3 縁石部
4、16 開口孔
4a、13a、13b 対向部
5、17 排水溝
6、13c 梁部
7 ボルト(連結手段)
15 蓋(グレーチング蓋)
15a 通水孔
B 車道
C 歩道

Claims (6)

  1. 車道と歩道との境界に沿って配設される側溝用ブロックにおいて、
    長手方向の全長にわたり上方に設けた開口孔及びその開口孔に繋がる排水溝を有し、排水溝に沿った複数の梁部が前記開口孔を挟む一対の対向部に掛け渡されたブロック本体と、
    前記ブロック本体の上であって前記排水溝に沿って配設される縁石部とを有し、
    前記縁石部が前記ブロック本体に、前記開口孔の少なくとも車道側を開口した状態で連結されることを特徴とする側溝用ブロック。
  2. 請求項1に記載の側溝用ブロックにおいて、
    前記縁石部の幅寸法が前記開口孔の幅寸法よりも短く、かつ前記縁石部が前記梁部に、前記開口孔の幅方向両端部が露出する状態で連結されていることを特徴とする側溝用ブロック。
  3. 請求項1に記載の側溝用ブロックにおいて、
    前記縁石部が前記ブロック本体に、前記開口孔の車道側を開口した状態で連結されていることを特徴とする側溝用ブロック。
  4. 請求項3に記載の側溝用ブロックにおいて、
    前記一対の対向部の一方であって前記車道側に配設される対向部が、前記梁部よりも高く形成されていて、その車道側の対向部と縁石部との間に、通水孔を有する蓋が嵌め込まれ、その蓋と前記車道側の対向部とが面一になっていることを特徴とする側溝用ブロック。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の側溝用ブロックにおいて、
    前記縁石部が前記ブロック本体に連結部材を介して着脱可能に連結されることを特徴とする側溝用ブロック。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の側溝用ブロックにおいて、
    前記ブロック本体と前記縁石部とを連結する前に、前記ブロック本体の内側底面に、前記開口孔と前記梁部とで囲まれた隙間を利用して前記底面の高さを調整するコンクリートが設けられる構成となっていることを特徴とする側溝用ブロック。
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