JP7062309B2 - 埋設蓋およびこれを用いた側溝 - Google Patents

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本発明は、落蓋式側溝に用いられる埋設蓋およびこれを用いた側溝に関する。
落蓋式側溝は、標準的な側溝として全国的に広く使われている。しかしながら、側溝に付帯する蓋が、バリアフリーなどの視点から社会問題化してきている。そこで、既設側溝の改造工法として、現場打ちコンクリートによる工法やスチール透水蓋工法(例えば、特許文献1,2参照。)などが考案され、普及しつつある。しかし、現場打ちコンクリートによる工法は、経済性に優れるが、工期が長いという問題がある。また、スチール透水蓋工法は、工期は短いが、経済性に劣るなどの問題がある。
また、既存の落蓋式側溝に対して埋設蓋を設置し、透水性舗装表層を形成する工法も考案され、実用化されている(例えば、特許文献3参照。)。この種の埋設蓋は、主にFRC(繊維強化コンクリート)製や高強度コンクリート製である。横幅300mmの車道用の埋設蓋の場合、その厚さはFRC製で60mm(大型車乗入れの場合80mm)、高強度コンクリート製で80mmである。
特許第3892436号公報 特開2011-80286号公報 特許第5010770号公報
図11に示すように既存の落蓋式側溝100の場合、蓋受け段部101上に載置される溝幅300mmの側溝蓋102の厚さは、標準的に100mmである。したがって、前述のようなFRC製や高強度コンクリート製の埋設蓋を利用した場合、車道の舗装厚さ50mmを確保することができない。そのため、図12に示すように、落蓋式側溝100の蓋受け段部101を削り取り、埋設蓋103の上に所定の舗装104の厚さを確保する施工方法を標準としている。しかしながら、この削り取った面101Aを埋設蓋103がガタつかないように平滑に仕上げることは困難な作業である。
そこで、本発明においては、側溝本体の蓋受け段部の削り取りが不要であり、施工が簡単な埋設蓋およびこれを用いた側溝を提供することを目的とする。
本発明の埋設蓋は、流水溝を構成する両側壁の上部に蓋受け段部が形成された側溝本体に用いられる埋設蓋であって、側溝本体の両側壁の蓋受け段部に沿ってそれぞれ配置される山形鋼からなり、それぞれの山形鋼の内面側が蓋受け段部の上面および側溝本体の流水溝内面に向けて配置される一対の山形鋼と、一対の山形鋼上に架設される主筋と、主筋および一対の山形鋼上に形成され、蓋受け段部上に配置されるコンクリート上段部と、一対の山形鋼間にコンクリート上段部と一体に形成され、側溝本体の流水溝内に配置されるコンクリート下段部とから構成されるコンクリート部とを含むものである。
本発明の埋設蓋は、側溝本体の蓋受け段部上に配置され、この蓋受け段部上に載置された埋設蓋上にアスファルト舗装が形成される。本発明の埋設蓋は、側溝本体の蓋受け段部の上面および側溝本体の流水溝内面に向けて山形鋼からなる一対の山形鋼が配置され、この一対の山形鋼上に主筋が架設されたものであり、主筋が架設された一対の山形鋼により鉄筋被りを補うとともに配力筋としての役割を担わせるため、コンクリート上段部は必要なアスファルト舗装厚を確保できる厚さまで薄くすることができる。一対の山形鋼は、さらにせん断応力を補う役割を果たす。また、コンクリート上段部と一体に形成されるコンクリート下段部は、側溝本体の流水溝内に配置されることから、厚さの制限がないため、鉄筋被りを満足し、かつ構造計算に基づいた厚さとすることができる。
なお、埋設蓋上に形成するアスファルト舗装が通水性の場合、埋設蓋は、コンクリート部の一対の山形鋼の延びる方向の側面に突起部を有する構成とすることが望ましい。これにより、埋設蓋を側溝本体の蓋受け段部上に並べて配置するだけで、隣接する埋設蓋の間に突起部に応じた隙間が形成され、通水性アスファルト舗装を通過した水の通水路を確保することができる。
また、本発明の埋設蓋は、コンクリート上段部の上面からコンクリート下段部の下面まで形成された切欠部と、切欠部上に配置され、側溝本体の上面から切欠部までの導水路を形成するアタッチメントとを含むことが望ましい。これにより、側溝本体の蓋受け段部上に載置した埋設蓋上にアスファルト舗装を形成した側溝において、切欠部上にアタッチメントを配置するだけで、側溝本体の上面、すなわちアスファルト舗装上から側溝本体の流水溝までの導水路を確保することができる。
(1)本発明によれば、主筋が架設された一対の山形鋼により鉄筋被りを補うとともに配力筋としての役割を担わせるため、コンクリート上段部は必要なアスファルト舗装厚を確保できる厚さまで薄くすることができるため、従来工法のような側溝本体の蓋受け段部の削り取りが不要となり、施工が簡単である。
(2)埋設蓋上に形成するアスファルト舗装が通水性の場合、埋設蓋は、コンクリート部の一対の山形鋼の延びる方向の側面に突起部を有する構成とすることにより、埋設蓋を側溝本体の蓋受け段部上に並べて配置するだけで、隣接する埋設蓋の間に通水性アスファルト舗装を通過した水の通水路を簡単に確保することができる。
(3)コンクリート上段部の上面からコンクリート下段部の下面まで形成された切欠部と、切欠部上に配置され、側溝本体の上面から切欠部までの導水路を形成するアタッチメントとを含む構成により、切欠部上にアタッチメントを配置するだけで、すなわちアスファルト舗装上から側溝本体の流水溝までの導水路を簡単に確保することができる。
本発明の実施の形態における側溝の断面図である。 図1の側溝の平面図である。 図2のA矢視図である。 図1の埋設蓋の平面図である。 図1の埋設蓋の正面図である。 図1の埋設蓋の左側面図である。 図1の埋設蓋の右側面図である。 図1の導水路用アタッチメントの平面図である。 図1の導水路用アタッチメントの正面図である。 図1の導水路用アタッチメントの右側面図である。 既存の落蓋式側溝の断面図である。 既存の落蓋式側溝の蓋受け段部を削り取り、埋設蓋を施工した側溝の断面図である。
図1は本発明の実施の形態における側溝の断面図、図2は図1の側溝の平面図、図3は図2のA矢視図、図4は図1の埋設蓋の平面図、図5は正面図、図6は左側面図、図7は右側面図、図8は図1の導水路用アタッチメントの平面図、図9は正面図、図10は右側面図である。
図1および図2に示すように、本発明の実施の形態における側溝1は、側溝本体2と、埋設蓋3とから構成される。側溝本体2は、流水溝20を構成する両側壁21の上部に蓋受け段部22が形成されたものである。側溝本体2は、コンクリート二次製品を用いることができる。埋設蓋3は、工場において製造されるプレキャスト鉄筋コンクリート製品である。埋設蓋3は、両側壁21の蓋受け段部22上に、側溝本体2の延設方向Y(図2参照。図1に現れる面に対して直交方向。)に並べて載置される。埋設蓋3上には、アスファルト舗装4が形成される。なお、図2においてはアスファルト舗装4を省略している。
埋設蓋3は、側溝本体2の延設方向Yに延びる一対の山形鋼30と、一対の山形鋼30上に架設される主筋31とを有する。一対の山形鋼30は、側溝本体2の両側壁21の蓋受け段部22に沿ってそれぞれ配置される。一対の山形鋼30は、その内面30A側が蓋受け段部22の上面22Aおよび側溝本体2の流水溝20の内面20Aに向けて配置される。なお、本実施形態においては、山形鋼30として等辺山形鋼(アングル鋼)を使用しているが、不等辺山形鋼を使用することも可能である。要するに、山形の内面の一方が蓋受け段部22の上面に対面し、他方が流水溝20の内面20Aに対面するように配置できれば良い。
主筋31は側溝本体2の延設方向Yに対して直交する方向Xに延びる異形棒鋼である。主筋31は、側溝本体2の延設方向Yに等間隔で複数配設される。主筋31は一対の山形鋼30のそれぞれの上面に溶接されている。また、主筋31上には、側溝本体2の延設方向Yに延びる配力筋32が複数配設される。配力筋32は異形棒鋼である。配力筋32は主筋31に溶接されている。このように溶接により一体化された山形鋼30、主筋31および配力筋32は溶融亜鉛メッキ仕上げされる。
埋設蓋3は、上記構成の山形鋼30、主筋31および配力筋32の上下にコンクリートを打設することによりコンクリート部33が形成されたものである。コンクリート部33は、蓋受け段部22上に配置されるコンクリート上段部33Aと、側溝本体2の流水溝20内に配置されるコンクリート下段部33Bとから構成される。コンクリート上段部33Aは、主筋31および一対の山形鋼30上に形成される。コンクリート下段部33Bは、一対の山形鋼30間にコンクリート上段部33Aと一体に形成される。
上記構成の埋設蓋3は、図1および図2に示すように側溝本体2の蓋受け段部22上に配置され、この蓋受け段部22上に載置された埋設蓋3上にアスファルト舗装4が形成される。溝幅300mmの側溝本体2の場合、蓋受け段部22の上面22Aから側溝本体2の上面2Aまでの高さTは100mmであり、アスファルト舗装4の必要な厚さ(本実施形態においてはt=50mm)を確保するため、埋設蓋3のコンクリート上段部33Aの厚さ(本実施形態においてはt1=50mm)とする。また、コンクリート下段部33Bは、側溝本体2の流水路20内に配置されることから、厚さの制限がないため、鉄筋被りを満足し、かつ構造計算に基づいた厚さ(本実施形態においてはt2=30mm)とすることができる。
このように、本実施形態における埋設蓋3では、主筋31が架設された一対の山形鋼30により鉄筋被りを補うとともに配力筋としての役割を担わせるため、コンクリート上段部33Aはアスファルト舗装4の必要な厚さを確保できる厚さまで薄くすることができるため、従来工法のような側溝本体の蓋受け段部の削り取りが不要となり、施工が簡単である。
なお、アスファルト舗装4としては、密粒度アスコン(密粒度アスファルトコンクリート)や通水性アスコン(通水性アスファルトコンクリート)などを使用することができる。
通水性アスコンを使用する場合、埋設蓋3は、コンクリート部33の一対の山形鋼の延びる方向、すなわち埋設蓋3が並べて配設される側溝本体2の延設方向Yの側面に突起部34を有する構成とする。この突起部34の高さは、密粒度アスコンが通過できない高さ(本実施形態においては3mm程度)とする。これにより、埋設蓋3を側溝本体2の蓋受け段部22上に並べて配置するだけで、隣接する埋設蓋3の間に突起部34に応じた隙間が形成され、通水性アスコンなどの通水性アスファルト舗装を通過した水の通水路を簡単に確保することができる。
また、密粒度アスコンを使用する場合、図4に示すようにコンクリート部33を一部切り欠いた形状として、埋設蓋3が、コンクリート上段部33Aの上面からコンクリート下段部33Bの下面まで形成された切欠部35を有する構成とする。また、この切欠部35には、図8~図10に示すアタッチメント5を配置する。アタッチメント5は、側溝本体2の上面2Aから切欠部35までの導水路を形成するものである。
アタッチメント5は、側溝本体2の側壁21の内面に向けて内側面を当接させることにより側壁21との間に導水路を形成する導水路形成部50と、導水路形成部50と、導水路形成部50の外側において切欠部35上を覆うキャップ51とを含む。本実施形態においては、導水路形成部50は等辺山形鋼(アングル鋼)であり、キャップ51は平鋼である。また、導水路形成部50とキャップ51とは、平鋼からなるベース部52上に溶接され、一体化されている。アタッチメント5は溶融亜鉛メッキ仕上げされる。
これにより、側溝本体2の蓋受け段部22上に載置した埋設蓋3上にアスファルト舗装4を形成した側溝において、切欠部35上にアタッチメント5を配置するだけで、側溝本体2の上面2A、すなわちアスファルト舗装4上から側溝本体2の流水溝20までの導水路を容易に簡単に確保することができる。なお、導水路が不要の場合には、埋設蓋3の切欠部35は形成しなくて良い。
また、上記構成のアタッチメント5は、等辺山形鋼と平鋼との組み合わせにより形成されているため、製造が簡単であり、低コストである。また、埋設蓋3上に形成するアスファルト舗装4はアタッチメント5の等辺山形鋼の外側の2面に接するため、丸パイプや角パイプにより導水路を形成する場合に比べて施工が簡単である。なお、導水路形成部50として等辺山形鋼以外を使用することも可能である。
本発明は、標準的な側溝として全国的に広く使われている落蓋式側溝に用いられる埋設蓋およびこれを用いた側溝として有用であり、特に、側溝本体の蓋受け段部の削り取りが不要であり、施工が簡単な埋設蓋およびこれを用いた側溝として好適である。
1 側溝
2 側溝本体
3 埋設蓋
4 アスファルト舗装
5 アタッチメント
20 流水溝
21 側壁
22 蓋受け段部
30 山形鋼
31 主筋
32 配力筋
33 コンクリート部
33A コンクリート上段部
33B コンクリート下段部
34 突起部
35 切欠部
50 導水路形成部
51 キャップ
52 平鋼

Claims (6)

  1. 流水溝を構成する両側壁の上部に蓋受け段部が形成された側溝本体に用いられる埋設蓋であって、
    前記側溝本体の両側壁の蓋受け段部に沿ってそれぞれ配置される山形鋼からなり、それぞれの山形鋼の内面側が前記蓋受け段部の上面および前記側溝本体の流水溝内面に向けて配置される一対の山形鋼と、
    前記一対の山形鋼上に架設される主筋と、
    前記主筋および前記一対の山形鋼上に形成され、前記蓋受け段部上に配置されるコンクリート上段部であり、前記蓋受け段部の上面から前記側溝本体の上面までの高さから、前記埋設蓋上に形成されるアスファルト舗装の必要な厚さを引いた厚さのコンクリート上段部と、前記一対の山形鋼間に前記コンクリート上段部と一体に形成され、前記側溝本体の流水溝内に配置されるコンクリート下段部とから構成されるコンクリート部と
    を含む埋設蓋。
  2. 前記コンクリート部の前記一対の山形鋼の延びる方向の側面に突起部を有する請求項1記載の埋設蓋。
  3. 前記コンクリート上段部の上面から前記コンクリート下段部の下面まで形成された切欠部と、
    前記切欠部上に配置され、前記側溝本体の上面から前記切欠部までの導水路を形成するアタッチメントと
    を含む請求項1または2に記載の埋設蓋。
  4. 前記アタッチメントは、前記側溝本体の側壁の内面に向けて内側面を当接させることにより前記側壁との間に前記導水路を形成する導水路形成部と、前記導水路形成部の外側において前記切欠部上を覆うキャップとを含むものである請求項3記載の埋設蓋。
  5. 流水溝を構成する両側壁の上部に蓋受け段部が形成された側溝本体と、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の埋設蓋と
    を含む側溝。
  6. 前記埋設蓋上に形成されたアスファルト舗装を含む請求項5記載の側溝。
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