JP2009107280A - 印字装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、エラー種別、すなわちどの段階でエラーが発生したのかを簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができる印字装置を提供することを課題とする。
【解決手段】RFIDタグ4に情報を書き込むと共に、RFIDタグ4に情報を書き込む手順の複数段階でエラーを検出するリーダライタと、リーダライタによってエラーが検出された段階毎のエラーパターン50a、50b、50cをそれぞれ記憶するROMとを備え、制御部は、リーダライタ15によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応するエラーパターン50a、50b、50cをROMから読み出してRFIDラベル5に印字させる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、RFID(Radio Frequency Identification)タグを有するラベルや商品タグ等のRFID用紙に対して情報の書き込みと印字とを行う印字装置に関し、特にRFIDタグとの通信にエラーが生じた際にエラーパターンを印字する印字装置に関する。
ICチップおよび当該ICチップに接続されたアンテナからなるRFIDタグの普及により、RFIDタグを有するラベルや商品タグ等のRFID用紙を商品に取り付けることで商品管理が行われている。RFID用紙には、RFIDタグに商品情報等を書き込む機能を有する印字装置を用いて印字が行われるが、RFIDタグのICチップは、静電気などの衝撃に弱く、製造工程の途中や使用する前に破損して使用不能になっている恐れがある。そこで、RFIDタグへの書き込みが失敗した場合には、RFID用紙にエラーパターンを印字することで、RFIDタグが使用不能になっているRFID用紙を他の正常なRFID用紙と区別することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、RFIDタグと通信を行って情報を書き込む際には、RFIDタグから情報を読み取る処理と、RFIDタグに情報を書き込む処理と、RFIDタグに書き込んだ情報を検証する処理とが行われるが、従来技術では、RFIDタグが使用不能になっているRFID用紙を区別することができるだけで、エラー種別、すなわちどの段階でエラーが発生したのかを把握することができず、エラー原因を解明するためには、再度リーダライタ等を用いてRFIDタグとの通信を行う必要があり、エラー原因の解明に手間がかかってしまうという問題点があった。
特開2006−88705号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、エラー種別、すなわちどの段階でエラーが発生したのかを簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができる印字装置を提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、RFIDタグを有するRFID用紙に対して情報の書き込みと印字とを行う印字装置であって、前記RFIDタグに情報を書き込む情報書き込み手段と、該情報書き込み手段によって前記RFIDタグに情報を書き込む手順の複数段階でエラーを検出するエラー検出手段と、該エラー検出手段によってエラーが検出される段階毎のエラーパターンをそれぞれ記憶するエラーパターン記憶手段と、前記エラー検出手段によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応する前記エラーパターンを前記エラーパターン記憶手段から読み出して前記RFID用紙に印字させる印字制御手段とを具備することを特徴とする印字装置に存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記エラー検出手段によってエラーが検出される毎にインクリメントされる段階毎のエラー枚数をエラー情報として記憶するエラー情報記憶手段を具備することを特徴とする請求項1記載の印字装置に存する。
また請求項3記載の発明の要旨は、前記印字制御手段は、前記エラー検出手段によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応する前記エラー枚数を前記RFID用紙に印字させることを特徴とする請求項2記載の印字装置に存する。
また請求項4記載の発明の要旨は、前記エラー枚数と共に、前記RFID用紙に印字を行う毎にインクリメントされる通算印字枚数を前記エラー情報として前記エラー情報記憶手段に記憶させ、前記印字制御手段は、前記エラー検出手段によってエラーが検出されると、前記通算印字枚数を前記RFID用紙に印字させることを特徴とする請求項3記載の印字装置に存する。
また請求項5記載の発明の要旨は、前記エラー情報記憶手段に記憶されている前記エラー情報をリセットする入力手段を具備することを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の印字装置に存する。
本発明の印字装置は、RFIDタグに情報を書き込む情報書き込み手段と、RFIDタグに情報を書き込む手順の複数段階でエラーを検出するエラー検出手段と、情報書き込み手段によってエラーが検出される段階毎のエラーパターンをそれぞれ記憶するエラーパターン記憶手段とを備え、エラー検出手段によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応するエラーパターンをエラーパターン記憶手段から読み出してRFID用紙に印字するように構成することにより、RFIDタグが使用不能になっているRFID用紙には、エラー検出手段によってエラーが検出された段階に対応するエラーパターンが印字されるため、エラー種別、すなわちどの段階でエラーが発生したのかを簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の印字装置は、エラー検出手段によってエラーが検出される毎にインクリメントされる段階毎のエラー枚数をエラー情報として記憶するエラー情報記憶手段を備えることにより、エラー情報記憶手段に記憶されているエラー枚数を参照することで、各段階で発生したエラー枚数を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の印字装置は、エラー検出手段によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応するエラー枚数をRFID用紙に印字するように構成することにより、発行されたRFID用紙を見るだけで、各段階で発生したエラー枚数を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の印字装置は、エラー枚数と共に、RFID用紙に印字を行う毎にインクリメントされる通算印字枚数をエラー情報としてエラー情報記憶手段に記憶させ、エラー検出手段によってエラーが検出されると、通算印字枚数をRFID用紙に印字させるように構成することにより、RFID用紙に印字された通算印字枚数とエラー枚数とに基づいて、エラー検出手段によって検出されたエラーの通算印字枚数に対する頻度を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の印字装置は、エラー情報記憶手段に記憶されているエラー情報をリセットする入力手段を備えることにより、装着するRFID用紙の種類や製造ロット毎にエラー情報記憶手段に記憶されているエラー情報をリセットすることで、RFID用紙の種類や製造ロット毎のエラー頻度を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る印字装置の実施の形態の構成を示す構成図であり、図2は、本発明に係る印字装置の実施の形態に用いられるラベル連続体の形態を示す図であり、(a)は、斜視図であり、(b)は、(a)に示すA−A’断面図である。図3は、図1に示す制御部の構成を示すブロック図であり、図4は、図3に示すエラー情報記憶部に記憶されるエラー情報例を示す図である。
本実施の形態の印字装置100は、図1を参照すると、プラテンローラ10と、発熱体がプラテンローラ10に対向する面に形成されているサーマルヘッド11とを有し、感熱発色層が形成されたラベル連続体1の表面側がサーマルヘッド11の発熱体に接触するように、ラベル連続体1をプラテンローラ10とサーマルヘッド11との間に挟持搬送し、サーマルヘッド11の発熱体を選択的に発熱させることにより、ラベル連続体1の感熱発色層を感熱発色させて所望の文字、バーコード等の印字を施すように構成されている。なお、感熱発色層を設けずに熱転写リボンとラベル連続体1をプラテンローラ10とサーマルヘッド11との間に挟持搬送し、熱転写リボンのインクをラベル連続体1に転写させて印字を施すようにしても良い。
印字装置100に用いられるラベル連続体1は、図2(a)に示すように、RFID用紙であるRFIDラベル5が帯状台紙6に間隔をおいて仮着されており、ロール状に巻き回された状態で用紙供給部12に装填される。RFIDラベル5には、ICチップ2および当該ICチップ2に接続されたアンテナ3からなるRFIDタグ4が内蔵されており、一般的に、RFIDタグ4は、図2(b)に示すように、PETフィルム等のフィルム基材の片面もしくは両面に、アンテナ3およびICチップ2を設けたインレットとして、RFIDラベル5を構成するラベル基材7の裏面に貼着され、RFIDタグ4が貼着されているラベル基材7の裏面に粘着剤8が塗布されている。なお、RFIDタグ4とは、電波を用いて無線(非接触)で情報通信が可能な手段であり、非接触IC回路、無線IC回路、ICタグ等の他の呼称で表される場合もあるが、本発明では、代表してRFIDタグ4と表現する。
用紙供給部12からプラテンローラ10とサーマルヘッド11との間に搬送されるラベル連続体1の裏面側には、ラベル連続体1の裏面に印刷等によって形成されたアイマーク(黒の矩形のマーク)を検出し、アイマークの検出信号を出力するラベル位置検出センサ13が設けられている。アイマークの検出信号は、ラベル位置検出センサ13から制御部30に入力され、制御部30は、アイマークの検出信号に基づく印字タイミングで、サーマルヘッド11と、プラテンローラ10を回転駆動する搬送モータ14とを制御して、ホスト40から受信した印字データをRFIDラベル5の表示面に印字する。
また、用紙供給部12からプラテンローラ10とサーマルヘッド11との間に搬送されるラベル連続体1の裏面側には、ラベル連続体1(RFIDラベル5)に内蔵されたRFIDタグ4と通信を行い、ホスト40から受信した書き込みデータをRFIDタグ4に書き込むリーダライタ15に接続されたアンテナ151が設けられている。リーダライタ15は、RFIDタグ4に情報を書き込む書き込み手段であり、RFIDタグ4に情報を書き込む際は、まず、ICチップ2とアンテナ3とからなるRFIDタグ4に一定の周波数の呼出し電波を送信して、RFIDタグ4(ICチップ2のメモリ)に記憶されている情報を非接触で読み出し、次に、RFIDタグ4(ICチップ2のメモリ)に情報を非接触で書き込み、さらに、RFIDタグ4に書き込んだ情報を検証する手順で行われる。また、リーダライタ15は、RFIDタグ4に情報を書き込む手順の複数段階でエラーを検出するように構成されており、具体的には、RFIDタグ4(ICチップ2のメモリ)に記憶されている固有IDを読み取ることができたか否かを判断するreadエラー検出と、RFIDタグ4(ICチップ2のメモリ)に情報を書き込むことができた否かを判断するwriteエラー検出と、RFIDタグ4(ICチップ2のメモリ)に書き込んだ情報の検証時に情報が正しく書き込めたか否かを判断するverifiedエラー検出とが行われる。
ホスト40から受信した印字データが印字され、ホスト40から受信した書き込みデータがRFIDタグ4に書き込まれたRFIDラベル5は、カッタ16によって後端側の帯状台紙6部分がカットされ、単葉のRFIDラベル5として発行される。なお、カッタ16を用いることなく、帯状台紙6に仮着された状態でRFIDラベル5を発行するようにしても良い。
制御部30には、パーソナルコンピュータ等のホスト40が外部インタフェース(外部I/F)21を介して接続され、外部I/F21を介して、外部に接続されたホスト40との間で各種データやコマンドの送受信を行うことができるようになっており、ホスト40からRFIDラベル5に印字する印字データ、RFIDタグ4に記憶させる書き込みデータ等が受信される。
制御部30は、図3を参照すると、所定の制御プログラムとフォントデータとが記憶されていると共に、リーダライタ15によってエラーが検出される段階毎のエラーパターンをそれぞれ記憶するROM(read only memory)31と、ROM31に記憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU(central processing unit)32と、CPU32が動作する上で必要となる各種データを記憶するRAM(random access memory)33と、搬送モータ14にパルス信号等の駆動信号を供給し、搬送モータを回転させる搬送制御部34と、CPU32からの指示に基づいてサーマルヘッド11に印字動作を行わせる印字制御部35と、CPU32の制御下、ラベル位置検出センサ13からアイマークの検出信号を受け取り、デジタルのデータに変換することでピッチ信号としてCPU32に供給するラベル検出部36と、CPU32からの指示に基づいてカッタ16を駆動させるカッタ制御部37と、リーダライタ15によって検出されたエラー情報が記憶されるエラー情報記憶部38とを備えている。
エラー情報記憶部38は、エラー情報を記憶する記憶手段であり、エラー情報は、図4を参照すると、印字を行った枚数を示す通算印字枚数と、readエラーを検出した枚数を示すreadエラー枚数と、writeエラーを検出した枚数を示すwriteエラー枚数と、verifiedエラーを検出した枚数を示すverifiedエラー枚数と、readエラー枚数、writeエラー枚数およびverifiedエラー枚数を加算したtotalエラー枚数とからなる。また、また、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報は、印字装置100の操作部や、当該操作部とは別途も受けられた入力部22からリセット指示入力が行われると、すなわち通算印字枚数、readエラー枚数、writeエラー枚数、verifiedエラー枚数およびtotalエラー枚数が「0」にリセットされるようになっている。なお、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報は、図示しないLCDなどの表示部で表示可能となっている。
CPU32は、外部I/F21を介してホスト40から送信されてきた書き込みデータおよび印字データを受信すると、受信した書き込みデータをリーダライタ15によってRFIDタグ4に書き込むと共に、リーダライタ15によってエラーが検出されることなく書き込みデータをRFIDタグ4に書き込めた場合には、受信した印字データに含まれる文字コードに対応するフォントデータをROM31から読み出し、ホスト40より送信されてきた印字データに対応するビットマップイメージデータをRAM33の描画領域に展開し、リーダライタ15によってエラーが検出されて書き込みデータをRFIDタグ4に書き込めなかった場合には、リーダライタ15によってエラーが検出された段階に対応するエラーパターンとエラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報とに対応するビットマップイメージデータをRAM33の描画領域に展開する。
次に、CPU32は、RAM33の描画領域に展開したビットマップイメージデータの印字を印字制御部35に指示すると共に、搬送制御部34に対してラベル連続体1を搬送方向に搬送するよう指示する。
印字制御部35は、CPU32からの指示に基づいて、RAM33の描画領域に展開されているビットマップイメージデータに対応して、サーマルヘッド11に対して制御信号を供給し、印字処理を行う。また、搬送制御部34は、CPU32からの指示に基づいて、搬送モータ14に対して所定の駆動信号を供給し、搬送モータ14を駆動させる。これにより、プラテンローラ10とサーマルヘッド11とで挟持搬送されながらラベル連続体1に印字データか、エラーパターンおよびエラー情報かのいずれかが印字される。
次に、本実施の形態におけるRFIDラベル5の発行動作について図5および図6を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明に係る印字装置の実施の形態におけるRFIDラベルの発行動作を説明するためのフローチャートであり、図6は、本発明に係る印字装置の実施の形態からエラーパターンおよびエラー情報が印字されて発行されたRFIDラベル例を示す図である。
外部I/F21を介してホスト40から送信されてきた書き込みデータおよび印字データを受信すると、CPU32は、受信した書き込みデータをリーダライタ15によってRFIDラベル5のRFIDタグ4に書き込む書き込み処理を行う。
書き込み処理は、まず、リーダライタ15によってRFIDタグ4に予め記憶されているユニークIDの読み取りを実行する(ステップA1)。次に、RFIDタグ4からユニークIDが正しく読み取れたか否かを判断するreadエラー検出処理を行い(ステップA2)、RFIDタグ4からユニークIDが正しく読み取れた場合には、リーダライタ15によってRFIDタグ4に書き込みデータを書き込む(ステップA3)。次に、RFIDタグ4に書き込みデータを正しく書き込めたか否かを判断するwriteエラー検出を行い(ステップA4)、RFIDタグ4に書き込みデータを正しく書き込めた場合には、RFIDタグ4に書き込んだ書き込みデータを読み込み(ステップA5)、書き込んだデータと読み込んだデータとが一致するか否か、すなわちRFIDタグ4に正しく書き込みデータを書き込めたか否かを判断するverifiedエラー検出を行う(ステップA6)。
ステップA6で書き込んだデータと読み込んだデータとが一致する場合、すなわちreadエラー、writeエラーおよびverifiedエラーのいずれもが検出されることなくRFIDタグ4に正しく書き込みデータを書き込めた場合には、リーダライタ15は、正常に書き込みを行えたことをCPU32に通知し、CPU32は、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報における通算印字枚数をインクリメントすると共に、通常印字処理、すなわちホスト40から送信されてきた印字データの印字を印字制御部35および搬送制御部34に指示することで、プラテンローラ10とサーマルヘッド11とで挟持搬送しながらRFIDラベル5に印字データを印字する通常印字処理を行い(ステップA7)、印字動作を終了する。
ステップA2でRFIDタグ4からユニークIDが正しく読み取れなかった場合、すなわちリーダライタ15によってreadエラーが検出された場合には、リーダライタ15は、readエラーをCPU32に通知し、CPU32は、図4(b)に示すように、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報における通算印字枚数とreadエラー枚数とtotalエラー枚数とをインクリメントすると共に、ROM31からエラー種別がreadエラーであることを示すエラーパターンと、エラー情報記憶部38から通算印字枚数、readエラー枚数およびtotalエラー枚数とをそれぞれ読み出して、RFIDラベル5に印字する第1のエラー印字処理を行い(ステップA8)、ステップA1に戻って次のRFIDラベル5に対する印字動作を行う。図6(a)は、第1のエラー印字処理によるRFIDラベル5への印字例が示されており、エラー種別がreadエラーであることを示すエラーパターン50aと、通算印字枚数、readエラー枚数およびtotalエラー枚数を示すエラー情報60aとが印字されている。これにより、エラーパターン50aによって、エラー種別がreadエラーであることを認識することができると共に、エラー情報60aによって、通算印字枚数およびtotalエラー枚数に対するreadエラーが検出される頻度を認識することができる。
ステップA4でRFIDタグ4に書き込みデータを正しく書き込めなかった場合、すなわちリーダライタ15によってwriteエラーが検出された場合には、リーダライタ15は、writeエラーをCPU32に通知し、CPU32は、図4(c)に示すように、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報における通算印字枚数とwriteエラー枚数とtotalエラー枚数とをインクリメントすると共に、ROM31からエラー種別がwriteエラーであることを示すエラーパターンと、エラー情報記憶部38から通算印字枚数、writeエラー枚数およびtotalエラー枚数とをそれぞれ読み出して、RFIDラベル5に印字する第2のエラー印字処理を行い(ステップA9)、ステップA1に戻って次のRFIDラベル5に対する印字動作を行う。図6(b)は、第2のエラー印字処理によるRFIDラベル5への印字例が示されており、エラー種別がwriteエラーであることを示すエラーパターン50bと、通算印字枚数、writeエラー枚数およびtotalエラー枚数を示すエラー情報60bとが印字されている。これにより、エラーパターン50bによって、エラー種別がwriteエラーであることを認識することができると共に、エラー情報60bによって、通算印字枚数およびtotalエラー枚数に対するwriteエラーが検出される頻度を認識することができる。
ステップA6でRFIDタグ4から書き込みデータが正しく読み込めなかった場合、すなわちリーダライタ15によってverifiedエラーが検出された場合には、リーダライタ15は、verifiedエラーをCPU32に通知し、CPU32は、図4(d)に示すように、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報における通算印字枚数とverifiedエラー枚数とtotalエラー枚数とをインクリメントすると共に、ROM31からエラー種別がverifiedエラーであることを示すエラーパターンと、エラー情報記憶部38から通算印字枚数、verifiedエラー枚数およびtotalエラー枚数とをそれぞれ読み出して、RFIDラベル5に印字する第3のエラー印字処理を行い(ステップA10)、ステップA1に戻って次のRFIDラベル5に対する印字動作を行う。図6(c)は、第3のエラー印字処理によるRFIDラベル5への印字例が示されており、エラー種別がverifiedエラーであることを示すエラーパターン50cと、通算印字枚数、verifiedエラー枚数およびtotalエラー枚数を示すエラー情報60cとが印字されている。これにより、エラーパターン50cによって、エラー種別がverifiedエラーであることを認識することができると共に、エラー情報60cによって、通算印字枚数およびtotalエラー枚数に対するverifiedエラーが検出される頻度を認識することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、RFIDタグ4に情報を書き込むと共に、RFIDタグ4に情報を書き込む手順の複数段階でエラーを検出するリーダライタ15と、リーダライタ15によってエラーが検出される段階毎のエラーパターン50a、50b、50cをそれぞれ記憶するROM31とを備え、制御部30は、リーダライタ15によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応するエラーパターン50a、50b、50cをROM31から読み出してRFIDラベル5に印字させるように構成することにより、RFIDタグ4が使用不能になっているRFIDラベル5には、リーダライタ15によってエラーが検出された段階に対応するエラーパターン50a、50b、50cが印字されるため、エラー種別、すなわちどの段階でエラーが発生したのかを簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、リーダライタ15によってエラーが検出される毎にインクリメントされる段階毎のエラー枚数を記憶するエラー情報記憶部38を備えることにより、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー枚数を参照することで、各段階で発生したエラー枚数を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、制御部30は、リーダライタ15によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応するエラー枚数をRFIDラベル5に印字させるように構成することにより、発行されたRFIDラベル5を見るだけで、各段階で発生したエラー枚数を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、RFIDラベル5に印字を行う毎にインクリメントされる通算印字枚数をエラー情報記憶部38に記憶させ、制御部30は、リーダライタ15によってエラーが検出されると、通算印字枚数をRFID用紙に印字させるように構成することにより、RFIDラベル5に印字された通算印字枚数とエラー枚数とに基づいて、エラー検出手段によって検出されたエラーの通算印字枚数に対する頻度を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、エラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報をリセットする入力部22を備えることにより、装着するRFIDラベル5の種類や製造ロット毎にエラー情報記憶部38に記憶されているエラー情報をリセットすることで、RFIDラベル5の種類や製造ロット毎のエラー頻度を簡単に把握することができ、エラー原因を解明するため手間を簡略化することができるという効果を奏する。
なお、本実施の形態では、リーダライタ15によってエラーを検出するようにしたが、これに限らずCPU32で検出するようにしても良い。また、エラー情報記憶部38に記憶されている通算印字枚数、readエラー、writeエラー、verifiedエラー、totalエラーを全て印字するようにしても良い。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
図1は、本発明に係る印字装置の実施の形態の構成を示す構成図である。 本発明に係る印字装置の実施の形態に用いられるラベル連続体の形態を示す図であり、(a)は、斜視図であり、(b)は、(a)に示すA−A’断面図である。 図1に示す制御部の構成を示すブロック図である。 図3に示すエラー情報記憶部に記憶されるエラー情報例を示す図である。 本発明に係る印字装置の実施の形態におけるRFIDラベルの発行動作を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る印字装置の実施の形態からエラーパターンおよびエラー情報が印字されて発行されたRFIDラベル例を示す図である。
符号の説明
1 ラベル連続体
2 ICチップ
3 アンテナ
4 RFIDタグ
5 RFIDラベル(RFID用紙)
6 帯状台紙
7 ラベル基材
8 粘着剤
10 プラテンローラ
11 サーマルヘッド
12 用紙供給部
13 ラベル位置検出センサ
14 搬送モータ
15 リーダライタ(情報書き込み手段、エラー検出手段)
16 カッタ
21 外部インタフェース(外部I/F)
22 入力部(入力手段)
30 制御部(印字制御手段)
31 ROM
32 CPU
33 RAM
34 搬送制御部
35 印字制御部
36 ラベル検出部
37 カッタ制御部
38 エラー情報記憶部(エラー情報記憶手段)
40 ホスト
50a、50b、50c エラーパターン
60a、60b、60c エラー情報
100 印字装置
151 アンテナ

Claims (5)

  1. RFIDタグを有するRFID用紙に対して情報の書き込みと印字とを行う印字装置であって、
    前記RFIDタグに情報を書き込む情報書き込み手段と、
    該情報書き込み手段によって前記RFIDタグに情報を書き込む手順の複数段階でエラーを検出するエラー検出手段と、
    該エラー検出手段によってエラーが検出される段階毎のエラーパターンをそれぞれ記憶するエラーパターン記憶手段と、
    前記エラー検出手段によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応する前記エラーパターンを前記エラーパターン記憶手段から読み出して前記RFID用紙に印字させる印字制御手段とを具備することを特徴とする印字装置。
  2. 前記エラー検出手段によってエラーが検出される毎にインクリメントされる段階毎のエラー枚数をエラー情報として記憶するエラー情報記憶手段を具備することを特徴とする請求項1記載の印字装置。
  3. 前記印字制御手段は、前記エラー検出手段によってエラーが検出されると、エラーが検出された段階に対応する前記エラー枚数を前記RFID用紙に印字させることを特徴とする請求項2記載の印字装置。
  4. 前記エラー枚数と共に、前記RFID用紙に印字を行う毎にインクリメントされる通算印字枚数を前記エラー情報として前記エラー情報記憶手段に記憶させ、
    前記印字制御手段は、前記エラー検出手段によってエラーが検出されると、前記通算印字枚数を前記RFID用紙に印字させることを特徴とする請求項3記載の印字装置。
  5. 前記エラー情報記憶手段に記憶されている前記エラー情報をリセットする入力手段を具備することを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の印字装置。
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