JP2009097149A - コラム柱用足場 - Google Patents

コラム柱用足場 Download PDF

Info

Publication number
JP2009097149A
JP2009097149A JP2007266814A JP2007266814A JP2009097149A JP 2009097149 A JP2009097149 A JP 2009097149A JP 2007266814 A JP2007266814 A JP 2007266814A JP 2007266814 A JP2007266814 A JP 2007266814A JP 2009097149 A JP2009097149 A JP 2009097149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
scaffold
leg mechanism
attached
pillar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007266814A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhito Iizuka
泰人 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Corp
Original Assignee
Ando Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Corp filed Critical Ando Corp
Priority to JP2007266814A priority Critical patent/JP2009097149A/ja
Publication of JP2009097149A publication Critical patent/JP2009097149A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Movable Scaffolding (AREA)

Abstract

【課題】小型かつ軽量で、持ち運びやコラム柱への取り付け、取り外しの作業などを人力で容易に行なうことができる簡易型のコラム柱用足場を提供する。
【解決手段】足場1は、先端部に、コラム柱に設けられた留め部に係脱可能な係合ピン7を有する扁平形状の足場本体2と、この足場本体2からその下方に延びる支持脚機構10と、この支持脚機構10の下部に設けられ、前記係合部が前記留め具に係合する状態のもとで前記コラム柱に当接する当て板15とを備え、支持脚機構10が足場本体2に対して折り畳み可能となっている。足場本体2は作業員の一人が乗ることが可能な程度の小型の形状で、フレーム部材3の上にステップ部材としてのエキスパンドメタル4を張り付けた軽量な構造となっている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、建設現場のコラム柱に梁などを取り付ける際に使用する簡易型のコラム柱用足場に関する。
鉄骨構造の建物の建設現場においては、所定位置に複数のコラム柱を立設し、これらコラム柱の各階層部分に梁を架設する作業が行なわれる。梁を架設する際には、コラム柱の所定の高さ位置に足場を取り付け、この足場の上に作業員が乗って梁をコラム柱に締結するのが一般的である。このような足場については、特開平8−326300号公報に開示されている。
特開平8−326300号公報
しかしながら、従来のこの種の足場は、特開平8−326300号公報に見られるように、複雑で大型な箱形タイプで、相当高重量の構造物となっている。このため、建設現場への搬入や、コラム柱への取り付け、取り外しに際しては、人力での作業は困難で、揚重機などの種々の機材を用いなければならず、作業が煩雑で手間がかかり、能率が低下する難点がある。また、大型で高重量であるため、保管や搬送などの点でも取り扱いが相当面倒となる。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、小型かつ軽量で、持ち運びやコラム柱への取り付け、取り外しの作業などを人力で容易に行なうことができる簡易型のコラム柱用足場を提供することにある。
この発明の足場は、先端部に、コラム柱に設けられた留め部に係脱可能な係合部を有する扁平形状の足場本体と、この足場本体からその下方に延びる支持脚機構と、この支持脚機構の下部に設けられ、前記係合部が前記留め具に係合する状態のもとで前記コラム柱に当接する当て板とを備え、前記支持脚機構が前記足場本体に対して折り畳み可能であることを特徴としている。
前記足場本体は作業員の一人が乗ることが可能な程度の小型の形状で、フレーム部材の上にステップ部材としてのエキスパンドメタルを張り付けた軽量な構造となっている。
この発明の足場によれば、小型かつ軽量であり、したがってコラム柱への取り付け、取り外しの作業などを人力で容易に行なうことができ、また支持脚機構を折り畳むことでコンパクトに縮小でき、したがって持ち運びや保管などの取り扱いに便利となる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1には足場1の斜視図を、図2には足場1の側面図を、図3には足場1の平面図を、図4には足場1の正面図をそれぞれ示してある。足場1は、扁平形状の足場本体2を備え、この足場本体2は、ほぼコ字状のフレーム部材3と、このフレーム部材3の上に張り付けられたステップ部材4とで構成されている。
フレーム部材3は、平行に並ぶ一対のサイドフレーム3aと、これらサイドフレーム3aの一端部間を繋ぐエンドフレーム3bとでほぼコ字状をなしている。各サイドフレーム3aの先端側は内側にやや屈曲し、その先端部にそれぞれ係合部としての係合ピン7が取り付けられている。これら係合ピン7はサイドフレーム3aの下方にほぼ垂直に突出するようにサイドフレーム3aの端部に固定されている。
並行する一対のサイドフレーム3a間には、その先端側の近傍位置において補強フレーム8が架設され、この補強フレーム8に持ち運び用の取っ手9が取り付けられている。
前記ステップ部材4はエキスパンドメタルからなり、前記サイドフレーム3aとエンドフレーム3bと、補強フレーム8とで囲まれるその全体の領域に渡って広がるようにフレーム部材3の上に張設固定され、このステップ部材4の上に作業員が乗ることができるようになっている。
足場本体2は、前記ステップ部材4の上に作業員の一人が乗ることが可能な程度の扁平で小型な形状に形成されている。そしてこの足場本体2の下側に、足場本体2に加わる荷重を支えるための支持脚機構10が設けられている。
この支持脚機構10について説明すると、前記補強フレーム8の中間部にブラケット12が取り付けられ、このブラケット12に縦材13が取り付けられている。この縦材13は上端部がボルト14でブラケット12に締結され、そのボルト14を外すことによりブラケット12から分離することが可能となっている。
ボルト14でブラケット12に締結された縦材13は、足場本体2の下方にほぼ垂直に延び、その下端部に当て板15が取り付けられている。この当て板15はほぼ直角に屈曲する板材からなり、その開放面が足場本体2の前方に向くように縦材13に取り付けられている。
また、縦材13の下端部には前記当て板15の反対側に位置してブラケット18が取り付けられている。そしてこのブラケット18と足場本体2の各サイドフレーム3aとの間に支え材19がトラス状に斜めに架設されている。これら支え材19は、一端部がボルト20を介してブラケット18に回動可能に取り付けられ、他端部がボルト21を介して足場本体2のサイドフレーム3aに回動可能に取り付けられている。
このように構成された足場1は、建設現場に立設するコラム柱30に取り付けて使用する。したがって、コラム柱30には予め所定の高さの位置に足場1を取り付けるための留め部としての留め金具31を溶接して取り付けておく。すなわち、例えばコラム柱30が図5(A)に示すように断面四角形の鉄骨柱である場合、その角部を境とする両側に、足場1が有する一対の係合ピン7に対応する一対の留め金具31を取り付ける。これら留め金具31は、内側に足場本体2の係合ピン7を挿入することが可能な断面ほぼU字状の金具であり、コラム柱30を製造する工場において予めそのコラム柱30に溶接しておく。
そしてそのコラム柱30および足場1を建設現場に搬送する。コラム柱30と足場1は同時に搬送してもよいが、別々に搬送してもよい。コラム柱30および足場1を建設現場に搬送した後には、図6に示すように、コラム柱30を立設する前の横倒しの状態のもとで、そのコラム柱30の一対の留め金具31に足場1の一対の係合ピン7を挿入すると共に、足場本体2の下方に延びる当て板15をコラム柱30の角部に押し当てて密着させる。これにより足場1がコラム柱30にその長手方向に対してほぼ直角に突出するように安定して支持される。
足場1は、作業員が手で持つことが可能な程度の小型で軽量のものであり、したがって揚重機や特別な機器類を用いることなく、人力による手作業でコラム柱30に容易に能率よく取り付けることができる。
このようにして、コラム柱30の所要の高さ位置に所要数、例えば図5(B)に示すように、コラム柱30の周囲に均等的に並ぶように3基の足場1を取り付ける。なお、図5(B)に示す33は、コラム柱30の一側部にその長手方向に沿って取り付けられたタラップで、このタラップ33を伝わって作業員がコラム柱30に対して昇り降りする。
各コラム柱30に足場1を取り付けた後には、その各コラム柱30を揚重機を用いて吊上げ、図7に示すように、建設現場の所要の位置に垂直に据え付ける。そして隣り合って並ぶコラム柱30間に梁35を水平に掛け渡す。梁35は揚重機で所定の高さの位置に吊り下げると共に、その端部をコラム柱30の所定の位置に突き合わせ、仮止めする。この際、図7(A)に示すようにコラム柱30の足場1の上に作業員が乗り、その作業員がコラム柱30の所定の位置に梁35の端部をボルト締めなどの作業を行なって梁35を仮止めする。
足場1は、足場本体2の前部の係合ピン7がコラム柱30の留め金具31に挿入されて係合し、足場本体2の下方に延びる支持脚機構10の下部に設けられた当て板15がコラム柱30の角部に押し当てられて係合し、この当て板15の部分と足場本体2の後部との間に斜めにトラス状に支え材19が掛け渡されており、このため足場本体2の上に乗った作業員の荷重を安定して支持することできる。なお、足場1に乗った作業員は、身に付けた安全帯(図示せず)をコラム柱30に取り付けられたコラムバンド37に掛け止めて安全を確認しつつ梁35の仮止め作業を進める。
梁35の仮止め作業が終了した後には、その梁35に篭形状の吊り足場38を取り付け、この吊り足場38を図7(B)に示すようにコラム柱30に近づくように引寄せ、この吊り足場38内に作業員が乗り込んで、梁35に対するボルトの本締めや溶接などの本結合作業を行なう。
この後、最終的に足場1は、コラム柱30から取り外して撤去する。この撤去に当っても足場1は、小型で軽量であるから特に揚重機などを用いることなく容易に能率よくコラム柱30から取り外すことができる。
コラム柱30から取り外した足場1は、足場本体2の下方に延びる支持脚機構10を折り畳んでコンパクトな形態に縮小することが可能で、その縮小状態で持ち運んだり保管したりすることができる。図8には支持脚機構10を折り畳むときの手順を示してあり、まず図8(A)の状態からブラケット12と縦材13とを連結しているボルト14を取り外してそのブラケット12から縦材13を分離する。そして図8(B)に示すように縦材13をボルト20を中心に回動して支え材19に添わせると共に、その支え材19を前記縦材13と一体的にボルト21を中心に上方に回動して支え材19および縦材13を足場本体2の下面に添わせる。
これにより、立体的な支持脚機構10が折り畳まれ、足場1の全体がほぼ扁平でコンパクトな形態に縮小し、したがってその持ち運びや保管の取り扱いに便利となる。なお、折り畳んだ支持脚機構10は紐材やバンド材、あるいは適宜な留め具材を用いてその折り畳み状態を保持することが可能である。
ところで、この発明による足場1は、作業員が乗る作業台としての使用のほかに、建設現場で使用する機器類の設置用架台として転用することも可能である。すなわち、建設現場のコラム柱30の所要の位置に足場1を取り付け、その足場1のステップ部材4の上に例えば建設現場を照明する照明機器を設置固定して足場1を照明機器設置用の架台として利用することが可能である。この場合、照明機器設置用の専用の架台が不要となり、コスト的にも機材管理の点でも有利となる。
この発明の一実施形態に係る足場の全体の外観を示す斜視図。 その足場の側面図。 その足場の平面図。 その足場の正面図。 足場を取り付けるコラム柱を示す断面図。 コラム柱に足場を取り付けるときの状態を示す斜視図。 コラム柱に取り付けた足場の使用時の状態を示す側面図。 足場の支持脚機構を折り畳む手順を順に示す側面図。
符号の説明
1…足場
2…足場本体
3…フレーム部材
4…ステップ部材
7…係合ピン
8…補強フレーム
9…取っ手
10…支持脚機構
12…ブラケット
13…縦材
15…当て板
18…ブラケット
19…支え材
30…コラム柱
31…留め金具
33…タラップ
35…梁
38…吊り足場

Claims (2)

  1. 先端部に、コラム柱に設けられた留め部に係脱可能な係合部を有する扁平形状の足場本体と、この足場本体からその下方に延びる支持脚機構と、この支持脚機構の下部に設けられ、前記係合部が前記留め具に係合する状態のもとで前記コラム柱に当接する当て板とを備え、前記支持脚機構が前記足場本体に対して折り畳み可能であることを特徴とするコラム柱用足場。
  2. 前記足場本体は作業員の一人が乗ることが可能な程度の小型の形状で、フレーム部材の上にステップ部材としてのエキスパンドメタルを張り付けた軽量な構造であることを特徴とする請求項1に記載のコラム柱用足場。
JP2007266814A 2007-10-12 2007-10-12 コラム柱用足場 Pending JP2009097149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007266814A JP2009097149A (ja) 2007-10-12 2007-10-12 コラム柱用足場

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007266814A JP2009097149A (ja) 2007-10-12 2007-10-12 コラム柱用足場

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009097149A true JP2009097149A (ja) 2009-05-07

Family

ID=40700418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007266814A Pending JP2009097149A (ja) 2007-10-12 2007-10-12 コラム柱用足場

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009097149A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201952A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 旭化成ホームズ株式会社 足場構造
JP2016156159A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 株式会社長谷工コーポレーション 仮設足場等盛替え用簡易ステップ
JP2019135355A (ja) * 2018-02-05 2019-08-15 株式会社ダイサン 仮設足場用支柱
KR20220139766A (ko) * 2021-04-08 2022-10-17 주식회사 하이탑 보강형 확장 인도교

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125525U (ja) * 1974-08-14 1976-02-25
JPS5823794U (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 日立造船株式会社 足場装置
JPS6073740U (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 株式会社木屋製作所 柱上作業台
JPH0630340U (ja) * 1992-09-22 1994-04-19 ホリー株式会社 支保工システム
JP2004300748A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Masao Suzuki 足場用手摺り
JP2006241858A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Fumio Fujiki 足場パイプ用ソケットユニット、足場パイプ用ソケットユニットの製造方法、及び、これを用いた足場パイプ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125525U (ja) * 1974-08-14 1976-02-25
JPS5823794U (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 日立造船株式会社 足場装置
JPS6073740U (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 株式会社木屋製作所 柱上作業台
JPH0630340U (ja) * 1992-09-22 1994-04-19 ホリー株式会社 支保工システム
JP2004300748A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Masao Suzuki 足場用手摺り
JP2006241858A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Fumio Fujiki 足場パイプ用ソケットユニット、足場パイプ用ソケットユニットの製造方法、及び、これを用いた足場パイプ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201952A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 旭化成ホームズ株式会社 足場構造
JP2016156159A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 株式会社長谷工コーポレーション 仮設足場等盛替え用簡易ステップ
JP2019135355A (ja) * 2018-02-05 2019-08-15 株式会社ダイサン 仮設足場用支柱
KR20220139766A (ko) * 2021-04-08 2022-10-17 주식회사 하이탑 보강형 확장 인도교
KR102503300B1 (ko) 2021-04-08 2023-02-23 주식회사 하이탑 보강형 확장 인도교

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11680411B2 (en) System and method of assembling and installing commercial roofing
JP2009097149A (ja) コラム柱用足場
JP2008035953A (ja) 安全ロープ張設用支持金具
JP2006291473A (ja) 先行手摺枠及び緊結式枠組足場
JPS6026761A (ja) 伸縮自在な歩廊
JP2002193257A (ja) 作業台兼用コンテナ
JP4518960B2 (ja) 外壁パネル位置調整構造及び外壁パネル取付工法
KR20190041976A (ko) 비계용 지주의 우선난간
JP2006233478A (ja) 枠組足場用荷受けステージの取付装置
JP2006283450A (ja) 段形成装置
JP2003147954A (ja) 枠組足場の先行手摺
JP2807858B2 (ja) 取付け可能な作業用ステージ
JPH026187Y2 (ja)
JP2655819B2 (ja) 仮設足場体用跳ね出し足場装置
JP3610456B2 (ja) S造用フレーム構造及び設置方法と設置装置
JPH037471Y2 (ja)
KR200267867Y1 (ko) 접이식 비계
JP2006118315A (ja) 法面用仮設階段の補助手摺
JP2001164748A (ja) 吊り足場構造
JP2502031Y2 (ja) 門型建枠用安全手摺枠
JP2024037287A (ja) 荷受けステージ
JPH09165908A (ja) 移動足場用ハンガーレール
JP6333107B2 (ja) 輸送用架台及びその使用方法
JPH108712A (ja) 作業台
JP3610392B2 (ja) 足場装置の入隅用作業床

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Written amendment

Effective date: 20100830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20101129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02