JP2014201952A - 足場構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】柱に設置する足場の高さを比較的自由に選択可能とする足場構造を提供する。【解決手段】足場構造1は、建物の鉄骨柱3に固定される下部バンド金具5と、下部バンド金具5によって支持され、上方に延設されるサポート材7と、サポート材7によって下方から支持される上部バンド金具9と、上部バンド金具9に係止されるステージ材11と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、足場構造に関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載の足場構造が知られている。この足場構造は、コラム柱に予め留め具を設けて用いられる構造であり、足場材は、上記留め具に係脱可能な係合ピンを有する扁平形状の足場本体と、足場本体から下方に延びる支持脚機構と、支持脚機構の下部に設けられ係合ピンが留め具に係合した状態のもとでコラム柱に当接する当て板とを備えるものである。
特開2009−97149号公報
しかしながら、この足場構造における足場材は、コラム柱に対して止め具が予め設置された場所にのみ設置可能なものであり、足場を設ける高さを自由に選択することはできない。この問題に鑑み、本発明は、柱に設置する足場の高さを比較的自由に選択可能とする足場構造を提供することを目的とする。
本発明の足場構造は、建物の鉄骨柱に固定される受け金具と、受け金具によって支持され、上方に延設されるサポート材と、サポート材によって下方から支持されるバンド金具と、バンド金具に係止されるステージ材と、を備える。
この足場構造によれば、ステージ材が、受け金具から上方に延設されたサポート材を介して支持されるので、受け金具よりも高い位置にステージ材を設置することができる。また、サポート材の長さを選択することにより、ステージ材の上下位置を変更することができるので、比較的自由な高さにステージ材を設置することができる。
また、受け金具と、バンド金具とが、同一構成であることとしてもよい。この構成によれば、受け金具にもバンド金具と同じようにステージ材を支持させることができるので、異なる高さに2段階でステージ材を設置することができ、現場作業性が向上する。また、受け金具とバンド金具との部品共通化を図ることもできる。
また、バンド金具は、締結部材又はヒンジによって互いに連結された複数の金具部品を備え、鉄骨柱の側方から着脱自在であることとしてもよい。この構成によれば、鉄骨柱に既に梁が接合されている場合などであっても、バンド金具を、鉄骨柱の側方に外したり、側方から取り付けたりすることができる。
具体的には、鉄骨柱は角型鋼管であり、サポート材は、鉄骨柱の角部に沿うL型断面を有し鉛直方向に延在するアングル材を含むこととしてもよい。サポート材のL型断面を角型鋼管の角部に沿うように設置することで、サポート材が安定して設置され、鉄骨柱の側方へのサポート材の出っ張りも抑えることができる。
また、サポート材は、長手方向の端部に設けられた嵌合片を有しており、鉄骨柱の角部とバンド金具の角部との間に形成された空隙部に嵌合片が挿入されることとしてもよい。この構成によれば、鉄骨柱の角部とバンド金具の角部との間に形成された空隙部を利用することで、嵌合片を嵌合させるための部位をバンド金具に別途設ける必要がない。
本発明によれば、柱に設置する足場の高さを比較的自由に選択可能とする足場構造を提供することができる。
本発明の足場構造の一実施形態を示す斜視図である。 図1の足場構造の分解斜視図である。 図1におけるIII-III断面図である。 (a),(b)は、図1の足場構造1を用いた柱、梁等の施工方法を示す図である。 バンド金具の変形例を示す平面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る足場構造の一実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示す足場構造1は、例えば、2〜4階建ての鉄骨造の住宅等に好適に適用される。この建物が備える鉄骨柱3は、例えば1辺約150mmの正方形断面をなす角形鋼管からなる。鉄骨柱3の対向する二つの側面には、所定の高さの位置において、後述する貫通ボルト3bを水平に貫通させるためのボルト穴3a(図3)が形成されている。
本実施形態の足場構造1は、鉄骨柱3に固定される下部バンド金具(受け金具)5と、下部バンド金具5によって支持され、鉛直上方に延設されるサポート材7と、サポート材7によって下方から支持される上部バンド金具(バンド金具)9と、上部バンド金具9に係止されるステージ材11と、を備えている。下部バンド金具5、サポート材7、上部バンド金具9、及びステージ材11は、すべて金属材料からなる。
下部バンド金具5は、一対の同一形状のバンド金具部品(金具部品)21を有している。1つのバンド金具部品21は、鉄骨柱3の2つの側面に当接するように直角に屈曲している。バンド金具部品21の両端にはボルト穴が形成されており、鉄骨柱3を挟んで対面させた2つのバンド金具部品21同士の両端が、ボルト23及びナット25(締結部材)により鉄骨柱3の両対角の位置で締結されることで、鉄骨柱3の周囲に下部バンド金具5が巻き付けられている。更に、鉄骨柱3のボルト穴3aを貫通する貫通ボルト3b及びナット3cによって、下部バンド金具5全体が鉄骨柱3に固定されている。下部バンド金具5の4つの各側面部の上部中央には、ステージ材11を引掛けるための係止部27がそれぞれ設けられている。また、下部バンド金具5には、作業者の安全帯を止め付けたり、親綱やワイヤーロープを取り付けたりするためのループ部29も設けられている。
図3に示されるように、バンド金具部品21の屈曲部21aの内側面の曲率半径は、鉄骨柱3の角部3dの曲率半径よりも小さい。従って、下部バンド金具5及び上部バンド金具9を鉄骨柱3に取り付けた状態においては、屈曲部21aと角部3dとの間に空隙部Gが形成されている。
足場構造1では、2つのサポート材7が、鉄骨柱3の対角に位置する2つの角部3dにそれぞれ設置されている。サポート材7は、L型の水平断面を有するアングル材7aと、そのアングル材7aの上下両端部(長手方向両端部)において、角部内側に接合された丸棒材からなるピン(嵌合片)7bとを有している。アングル材7aの長さは、例えば約350mmである。ピン7bは、アングル材7aの上下両端面からそれぞれ上及び下に突出している。サポート材7は、アングル材7aのL型断面を鉄骨柱3の角部3dに沿わせて鉛直方向に延在するように設置されている。そして、アングル材7aの下端面が、下部バンド金具5の屈曲部21aの上端面に当接し、アングル材7aの上端面が、上部バンド金具9の屈曲部21aの下端面に当接している。なお、アングル材7aと下部バンド金具5、及びアングル材7aと上部バンド金具9は、互いに当接しているのみであり、接合されているものではない。
更に、サポート材7の下部に位置するピン7bは、下部バンド金具5と角部3dとの間の空隙部Gに挿入されており、サポート材7の上部に位置するピン7bは、上部バンド金具9と角部3dとの間の空隙部Gに挿入されている。このように、サポート材7の上下のピン7bが各空隙部Gに嵌合することにより、サポート材7は、鉄骨柱3から側方に離間しない。
上部バンド金具9は、前述の下部バンド金具5と同一の構成であり、同一の形状・寸法を有しているので、下部バンド金具5と同一又は同様の構成に同一符号を付して、重複する説明を省略する。上部バンド金具9の取付け位置においては、鉄骨柱3にボルト穴3aが存在していない。従って、上部バンド金具9は、下部バンド金具5とは異なり、貫通ボルトによる固定はされていない。よって、上部バンド金具9は、サポート材7によって下方から支持されることで、間接的に下部バンド金具5により支持されている。
また、上部バンド金具9の構造によれば、上部バンド金具9は、鉄骨柱3の上下端を経由して着脱する必要はなく、鉄骨柱3の側方から着脱自在である。具体的には、上部バンド金具9は、主に2つのバンド金具部品21から構成されるので、ボルト23及びナット25による締結、或いは締結解除によって、鉄骨柱3に側方から取り付けることができ、或いは鉄骨柱3から側方に取り外すことができる。このような構成によれば、例えば、鉄骨柱3の上部に梁2(図1)が施工済みであっても、鉄骨柱3の側方から着脱自在にすることにより、上部バンド金具9及び下部バンド金具5を容易に鉄骨柱3に着脱することができる。
なお、上部バンド金具9を鉄骨柱3の側方に着脱するためには、必ずしも2つのバンド金具部品21を分離する必要はない。例えば、一方の締結部のみボルト23及びナット25を外し、他方のボルト23及びナット25を緩め、当該他方のボルト23周りに2つのバンド金具部品21を捩ることで、上部バンド金具9を鉄骨柱3の側方から着脱することもできる。なお、下部バンド金具5も、同様にして、鉄骨柱3の側方から着脱自在である。
図2に示されるように、上部バンド金具9に取り付けられたステージ材11は、鉄骨柱3の正方形断面の対角線方向に延びている。ステージ材11は、水平な板状をなす踏板部41と、踏板部41の下面から鉄骨柱3に向けて斜め下方に延びる斜材43とを有している。踏板部41は、鉄骨柱3から例えば約450mmの長さで水平に延び、作業者が直接足を載せる部分である。踏板部41の先端側には、鉄骨柱3の角部3dに沿うように平面視L字状に屈曲された当て材45が設けられている。当て材45の2つの先端下部には、下方に突出する爪45aがそれぞれ設けられている。これら2つの爪45aが、上部バンド金具9上の隣接する2つの係止部27に、それぞれ挿入され引掛けられている。
なお、1つの係止部27には2つの爪45aを挿入できるようになっているので、鉄骨柱3の隣接する2つの角部にそれぞれ1つずつステージ材11を設置することもできる。この場合、上記2つの角部の間に位置する係止部27に、2つの爪45aが挿入されることになる。
また、斜材43の先端にも、平面視L字状に屈曲され鉄骨柱3の角部3dに当接する当て材47が設けられている。踏板部41に荷重が作用したときの踏板部41の撓みが、斜材43の存在により抑制される。すなわち、踏板部41先端の当て材45の2つの爪45aのそれぞれが、隣接する係止部27に引掛けられ、当該係止部27の下方において当て材47が角部3dに押し当てられることにより、踏板部41は水平な姿勢で固定されている。なお、図1及び図2に示す例のように、鉄骨柱3の角部3d上にサポート材7が存在する場合には、当て材47が当該サポート材7に当接する場合もある。
図に示すように、下部バンド金具5には、ステージ材12を取り付けてもよい。ステージ材12は、下部バンド金具5に取り付けられ水平な板状をなす踏板部51と、踏板部51の下面から鉄骨柱3に向けて斜め下方に延びる斜材53とを有している。踏板部51は、鉄骨柱3から水平に延び、作業者が直接足を載せる部分である。踏板部51の先端側には、下方に延びる平板状の爪55aが設けられており、爪55aが下部バンド金具5の係止部27に引掛けられている。
斜材53の先端には、鉛直平面の先端面を有し鉄骨柱3の側面に当接する当て材57が設けられている。踏板部51に荷重が作用したときの踏板部51の撓みが、斜材53の存在により抑制される。このステージ材12の踏板部51は、鉄骨柱3の側面に直交する方向に延び、水平な姿勢で固定されている。なお、下部バンド金具5は、上部バンド金具9と同一の構成を有しているので、下部バンド金具5にステージ材11を取り付けることもできる。また、上部バンド金具9にステージ材12を取り付けることもできる。
続いて、上述した足場構造1の作用効果について説明する。
足場構造1によれば、ステージ材11が、下部バンド金具5から上方に延設されたサポート材7を介して支持されるので、下部バンド金具5よりも高い位置にステージ材11を設置することができる。また、サポート材7の長さを選択することにより、ステージ材11の上下位置を変更することができるので、比較的自由な高さにステージ材11を設置することができる。
従来であれば、足場が設置可能な高さ位置は、鉄骨柱に予め設けられた留め具の位置に限定されるので、自由な位置に足場を設置することができなかった。これに対し、足場構造1によれば、サポート材7の存在により、鉄骨柱3のボルト穴3aの位置、すなわち受け金具の位置よりも高い位置にステージ材を設置することができる。また、サポート材7の長さを選択することにより、上部バンド金具9の位置、ひいてはステージ材11の高さを自在に選択することができる。
また、下部バンド金具5と上部バンド金具9とが同一の構成であり、同一の形状・寸法を有しているので、下部バンド金具5にも上部バンド金具9と同じようにステージ材11,12を取り付けることができる。よって、異なる高さに2段階でステージ材11,12を設置することができ、現場作業性が向上する。また、下部バンド金具5と上部バンド金具9との部品共通化を図ることもできる。
また、下部バンド金具5及び上部バンド金具9は、鉄骨柱3の側方から着脱自在であるので、鉄骨柱3に既に梁2が接合されている場合などであっても、下部バンド金具5及び上部バンド金具9を、鉄骨柱3の側方に外したり、側方から取り付けたりすることができる。
また、サポート材7のL型断面を鉄骨柱3の角部3dに沿うように設置することで、サポート材7が安定して設置され、鉄骨柱3の側方へのサポート材7の出っ張りも抑えることができる。
また、サポート材7のピン7bが空隙部Gに挿入される構造により、ピン7bを嵌合させるための部位を下部バンド金具5及び上部バンド金具9に別途設ける必要がない。
続いて、図4を参照しながら、足場構造1を用いた鉄骨柱3及び梁2の施工方法について説明する。ここでは、建物の1階柱、梁、及び2階柱の施工方法を一例として説明する。
(1)現場にて鉄骨柱3を地面に寝かした状態で、鉄骨柱3のボルト穴3aに下部バンド金具5を予め装着する。(2)図4(a)に示されるように、当該鉄骨柱3を建物の1階柱として基礎27上に立設する。(3)基礎27上に1階床を構成するALC版28を設置する。(4)下部バンド金具5にステージ材12を装着する。(5)作業者Hは、当該ステージ材12を足場として、鉄骨柱3と梁2との接合作業を行う。(6)図4(b)に示されるように、下部バンド金具5の上方にサポート材7及び上部バンド金具9を組み付け、更に上部バンド金具9にステージ材11を取り付けて、足場構造1を構築する。作業者Hは、ステージ材11を足場として、1階の鉄骨柱3と2階の鉄骨柱4との柱継ぎ作業を実行する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形したものであってもよい。例えば、サポート材7のピン7bを空隙部Gに挿入する構造に限られず、ピン7bを係合させる係合部を、下部バンド金具5及び上部バンド金具9に設けてもよい。また、サポート材7が、ボルト等で下部バンド金具5及び上部バンド金具9に固定させる構造であってもよい。また、本発明の足場構造を構築する鉄骨柱は、角形鋼管に限られず円形鋼管でもよい。また、ステージ材12およびステージ材11の数や位置は、図1のように二つのステージ材が対向して設置される実施形態に限定するものではなく、作業性を考慮して、例えばステージ材12が四方向に向かって下部バンド金具5に設置されていても良い。
また、下部バンド金具5又は上部バンド金具9の構成に代えて、図5に示されるようなバンド金具6を採用してもよい。バンド金具6では、2つのバンド金具部品21の両端を結合する際に、一方の結合部のみボルト23及びナット25で結合し、他方の結合部は鉛直軸をもつヒンジ26で結合する。この構成によれば、ボルト23及びナット25を外し、ヒンジ26を中心に2つのバンド金具部品21を水平面上で開くことで、バンド金具6を鉄骨柱3の側方から着脱することができる。なお、図5に示すバンド金具6において、前述した上部バンド金具9及び下部バンド金具5と同一又は同等の構成要素には、図面に同一の符号を付して重複する説明を省略する。
1…足場構造、3…鉄骨柱、3d…角部、5…下部バンド金具(受け金具)、6…バンド金具、7…サポート材、7a…アングル材、7b…ピン(嵌合片)、9…上部バンド金具(バンド金具)、21a…角部、21…バンド金具部品(金具部品)、23…ボルト(締結部材)、25…ナット(締結部材)、26…ヒンジ、G…空隙部。

Claims (5)

  1. 建物の鉄骨柱に固定される受け金具と、
    前記受け金具によって支持され、上方に延設されるサポート材と、
    前記サポート材によって下方から支持されるバンド金具と、
    前記バンド金具に係止されるステージ材と、を備える足場構造。
  2. 前記受け金具と、前記バンド金具とが、同一構成である請求項1に記載の足場構造。
  3. 前記バンド金具は、締結部材又はヒンジによって互いに連結された複数の金具部品を備え、前記鉄骨柱の側方から着脱自在である請求項1又は2に記載の足場構造。
  4. 前記鉄骨柱は角型鋼管であり、
    前記サポート材は、前記鉄骨柱の角部に沿うL型断面を有し鉛直方向に延在するアングル材を含む請求項1〜3の何れか1項に記載の足場構造。
  5. 前記サポート材は、長手方向の端部に設けられた嵌合片を有しており、
    前記鉄骨柱の角部と前記バンド金具の角部との間に形成された空隙部に前記嵌合片が挿入される請求項4に記載の足場構造。
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