JP2009058822A - カラートナーセットの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも結着樹脂、ワックス及び着色剤を含む原料を溶融混練し、得られた混練物を粉砕させることにより得られる、少なくとも4色のトナーを組み合わせるカラートナーセットの製造方法であって、各色のトナー中のワックス平均分散径のうち最大のワックス平均分散径(Wmax)と最小のワックス平均分散径(Wmin)の比(Wmax/Wmin)を1.5以下となる条件下で溶融混練し、得られた混練物を機械式粉砕機で粉砕して各色のトナーの平均円形度のうち最大の平均円形度と最小の平均円形度の差を0.010以下とすることを特徴とする、各色のトナーの体積中位粒径(D50)が3〜9μmのカラートナーセットの製造方法。
【選択図】なし
Description
〔1〕 少なくとも結着樹脂、ワックス及び着色剤を含む原料を溶融混練し、得られた混練物を粉砕させることにより得られる、少なくとも4色のトナーを組み合わせるカラートナーセットの製造方法であって、各色のトナー中のワックス平均分散径のうち最大のワックス平均分散径(Wmax)と最小のワックス平均分散径(Wmin)の比(Wmax/Wmin)を1.5以下となる条件下で溶融混練し、得られた混練物を機械式粉砕機で粉砕して各色のトナーの平均円形度のうち最大の平均円形度と最小の平均円形度の差を0.010以下とすることを特徴とする、各色のトナーの体積中位粒径(D50)が3〜9μmのカラートナーセットの製造方法、ならびに
〔2〕 少なくとも4色のトナーからなるカラートナーセットであって、各色のトナーが少なくとも結着樹脂、ワックス及び着色剤を含む原料を溶融混練し、粉砕する工程を含む方法により得られ、各色のトナーのワックス平均分散径のうち、最大のワックス平均分散径(Wmax)と最小のワックス平均分散径(Wmin)の比(Wmax/Wmin)が1.5以下であり、前記粉砕を機械式粉砕機を用いて行い、各色のトナーの平均円形度のうち、最大の平均円形度と最小の平均円形度の差が0.010以下であり、各色のトナーの体積中位粒径(D50)がそれぞれ3〜9μmである、カラートナーセット
に関する。
で表されるビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物が好ましい。かかるビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物の含有量は、アルコール成分中、50モル%以上が好ましく、60モル%以上がより好ましく、80モル%以上がさらに好ましい。
フローテスター(島津製作所、CFT-500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより1.96MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルから押出する。温度に対し、フローテスターのプランジャー降下量をプロットし、試料の半量が流出する温度を軟化点とする。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、吸熱の最高ピーク温度以下のベースラインの延長線とピークの立ち上がり部分からピークの頂点までの最大傾斜を示す接線との交点の温度とする。
JIS K0070の方法に基づき測定する。但し、測定溶媒のみJIS K0070の規定のエタノールとエーテルの混合溶媒から、アセトンとトルエンの混合溶媒(アセトン:トルエン=1:1(容量比))に変更した。
ワックス平均分散径とは、ワックスの個数平均粒径のことであり、下記方法により求める。
トナーの断面をTEM(透過型顕微鏡)(日本電子社製、JEM2100)を用い、5000倍の倍率で観察し、ワックスドメインの長径と短径の平均値をワックス分散径とし、100個の粒子のワックス分散径の平均値を個数平均粒径とする。なお、トナー断面の各ワックスの輪郭に接するように引いた平行線のうち、その平行線間が最大となる平行線間の距離を長径とし、平行線間が最小となる平行線間の距離を短径とする。
測定機:コールターマルチサイザーII(ベックマンコールター社製)
アパチャー径:100μm
解析ソフト:コールターマルチサイザーアキュコンプ バージョン 1.19(ベックマンコールター社製)
電解液:アイソトンII(ベックマンコールター社製)
分散液:エマルゲン109P(花王社製、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、HLB:13.6)を5重量%の濃度となるよう前記電解液に溶解させて分散液を得る。
分散条件:前記分散液5mLに測定試料10mgを添加し、超音波分散機にて1分間分散させ、その後、電解液25mLを添加し、さらに、超音波分散機にて1分間分散させて、試料分散液を調製する。
測定条件:前記試料分散液を前記電解液100mLに加えることにより、3万個の粒子の粒径を20秒で測定できる濃度に調整した後、3万個の粒子を測定し、その粒度分布から体積中位粒径(D50)を求める。
平均円形度は、フロー式粒子像分析装置「FPIA−3000」(シスメックス社製)を用いて以下の条件において計測する。
電解液:アイソトンII(ベックマンコールター社製)
分散液:エマルゲン109P(花王社製、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、HLB:13.6)を5重量%の濃度となるよう前記電解液に溶解させて分散液を得る。
分散条件:前記分散液10mLに測定試料10mgを添加し、超音波分散機にて1分間分散させ、さらに蒸留水10mLを加えた後、超音波分散機にてさらに1分間分散させて、試料分散液を調製する。
測定条件:有効解析数を3000に設定し、トナーの形状及び分布を測定する。
ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン(BPA-PO)3308g(90モル)、ポリオキシエチレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン(BPA-EO)341g(10モル)、フマル酸792g(BPA-POとBPA-EOの総量100モルに対して65モル)、ハイドロキノン5g、及びジブチルスズオキサイド10gを、窒素導入管、脱水管、攪拌器及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、窒素雰囲気下、180℃から210℃まで5時間かけて昇温して反応させた後、8.3kPaにて1時間反応を行った。その後、無水トリメリット酸480g(BPA-POとBPA-EOの総量100モルに対して23.8モル)を投入し、1時間常圧(101.3kPa)で反応させた後、8.3kPaにて所望の軟化点に達するまで反応を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂の軟化点は155.8℃、ガラス転移点は64.7℃、酸価は33.2mgKOH/gであった。得られた樹脂を樹脂Aとする。
ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン(BPA-PO)1286g(35モル)、ポリオキシエチレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン(BPA-EO)2218g(65モル)、テレフタル酸1603g(BPA-POとBPA-EOの総量100モルに対して92モル)、及びジブチルスズオキサイド10gを、窒素導入管、脱水管、攪拌器および熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、窒素雰囲気下、230℃で反応率が90%に達するまで反応させた後、8.3kPaにて所望の軟化点に達するまで反応を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂の軟化点は111.4℃、ガラス転移点は68.5℃、酸価は3.2mgKOH/gであった。得られた樹脂を樹脂Bとする。なお、本明細書において反応率とは、生成反応水量(mol)/理論生成水量(mol)×100の値で定義される値を意味する。
表1に示すトナー原料をヘンシェルミキサーにて攪拌混合後、表2に示す条件で溶融混練した。なお、溶融混練における表2に示す以外の条件は、以下の記載の通りである。
ロール外径0.14m、有効ロール長0.7mの連続式二本ロール型混練機「ニーデックス」(三井鉱山社製)を使用した。連続式二本ロール型混練機の運転条件として、混練物供給口側端部のロール間隙(クリアランス)、高回転側ロール(フロントロール)周速度、低回転側ロール(バックロール)周速度、高回転側ロールの原料投入側温度及び混練物排出側温度、ならびに、低回転側ロールの原料投入側温度及び混練物排出側温度は表2に示す通りであった。また、原料混合物の供給速度は4kg/時間、平均滞留時間は約10分間であった。ロール間隙及び低回転側ロールの周速度を調整することにより、最終的に得られるトナー中のワックス平均分散径を調整した。
得られた粗粉砕物100重量部に対し、「アエロジル R-972」(日本アエロジル社製)1.0重量部を添加し、ヘンシェルミキサーで混合して、得られた混合物を「ジェットミルI−2」(日本ニューマチック工業)にて粉砕粒径が7.0〜7.5μmになるよう粉砕した。
得られた中粉砕物を、「ターボミルT400-RSS型」(ターボ工業社製、クリアランス0.7mm)にて機械式粉砕を行った。ロータの回転数は6500r/min、フィードは40kg/h、出口の排気温度は45℃以下に設定した。得られた粉砕品を「TTSP」(ホソカワミクロン社製)にて下限分級を行い、トナー母粒子を得た。
得られたトナー母粒子100重量部に対し、「SI-Y」(日本アエロジル社製)1.0重量部及び「H13TM」(ワッカー社製)0.3重量部を10L容ヘンシェルミキサーにて3000r/min、180秒間混合し、外添処理を行いトナーを得た。得られたトナーの体積中位粒径(D50)及び平均円形度を表2に示す。
中粉砕工程を行わず、「ジェットミルI−2」(日本ニューマチック工業)にて微粉砕を行い、「TTSP」(ホソカワミクロン社製)にて下限分級を行った以外は製造例1と同様にしてトナー11を得た。得られたトナーの体積中位粒径(D50)及び平均円形度を表2に示す。
表3に示すトナーを実施例1〜3及び比較例1〜2のトナーセットとして、以下の試験例1を行った。
有機感光体(OPC)を備えた非磁性一成分現像装置「MicroLine 5400」(沖データ社製)のカートリッジに各実施例及び各比較例のトナーセットを実装し、各カートリッジを低温低湿(10℃/30%RH)環境下に12時間放置したあとでプリンタに実装し、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のパッチを印字した。その後、高温高湿(35℃/80%RH)環境下にて各カートリッジを12時間放置した後に同様に、前記パッチを印字し、パッチ部分の画像濃度を「X-Rite」(X-Rite社製)にて測定し、その差ΔE(高温高湿環境下保存後の画像濃度−低温低湿環境下保存後の画像濃度)を算出した。R、G、BのパッチはそれぞれYとM、MとC、CとYの各色のトナーにより形成されるため、トナーの色ごとに帯電量の環境特性が違う場合、色相のズレが大きくなることから、以下の環境特性1、2の評価基準に従って、帯電の環境安定性を評価した。結果を表3に示す。
R(YとM)、G(MとC)、B(CとY)のパッチにおいて、
◎:R、G、Bの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEの最大値が2.0未満
○:R、G、Bの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEの最大値が2.0以上4.0未満
△:R、G、Bの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEの最大値が4.0以上6.0未満
×:R、G、Bの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEの最大値が6.0以上
単色パッチY、M、C、Kにおいて、
◎:それぞれの単色パッチの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEが2.0未満
○:それぞれの単色パッチの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEが2.0以上3.0未満
△:それぞれの単色パッチの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEが3.0以上4.0未満
×:それぞれの単色パッチの低温低湿時と高温高湿時の濃度差ΔEが4.0以上
Claims (6)
- 少なくとも結着樹脂、ワックス及び着色剤を含む原料を溶融混練し、得られた混練物を粉砕させることにより得られる、少なくとも4色のトナーを組み合わせるカラートナーセットの製造方法であって、各色のトナー中のワックス平均分散径のうち最大のワックス平均分散径(Wmax)と最小のワックス平均分散径(Wmin)の比(Wmax/Wmin)を1.5以下となる条件下で溶融混練し、得られた混練物を機械式粉砕機で粉砕して各色のトナーの平均円形度のうち最大の平均円形度と最小の平均円形度の差を0.010以下とすることを特徴とする、各色のトナーの体積中位粒径(D50)が3〜9μmのカラートナーセットの製造方法。
- 各色のトナーの平均円形度がそれぞれ0.950以上である、請求項1記載のカラートナーセットの製造方法。
- 各色のトナー中のワックス平均分散径がそれぞれ0.1〜1.0μmである、請求項1又は2記載のカラートナーセットの製造方法。
- 各色のトナー中のワックスの含有量が、各色のトナーに含まれる結着樹脂100重量部に対してそれぞれ3重量部以上である、請求項1〜3いずれか記載のカラートナーセットの製造方法。
- 溶融混練を連続式オープンロール型混練機を用いて行う、請求項1〜4いずれか記載のカラートナーセットの製造方法。
- 少なくとも4色のトナーからなるカラートナーセットであって、各色のトナーが少なくとも結着樹脂、ワックス及び着色剤を含む原料を溶融混練し、粉砕する工程を含む方法により得られ、各色のトナーのワックス平均分散径のうち、最大のワックス平均分散径(Wmax)と最小のワックス平均分散径(Wmin)の比(Wmax/Wmin)が1.5以下であり、前記粉砕を機械式粉砕機を用いて行い、各色のトナーの平均円形度のうち、最大の平均円形度と最小の平均円形度の差が0.010以下であり、各色のトナーの体積中位粒径(D50)がそれぞれ3〜9μmである、カラートナーセット。
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