JP2009052050A - 重合体の製造方法、重合体及びその用途 - Google Patents
重合体の製造方法、重合体及びその用途 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009052050A JP2009052050A JP2008264226A JP2008264226A JP2009052050A JP 2009052050 A JP2009052050 A JP 2009052050A JP 2008264226 A JP2008264226 A JP 2008264226A JP 2008264226 A JP2008264226 A JP 2008264226A JP 2009052050 A JP2009052050 A JP 2009052050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- molecular weight
- general formula
- groups
- various
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】重合体が、ビニルエ−テル化合物の重合体又は共重合体であって、重合体の重量平均分子量が300〜50000であり、かつ、分子量分布のピ−ク強度の最大値に該当する分子量の3倍以上の分子量を有する重合体の含有量が全重合体の1重量%以下である重合体。
【選択図】なし
Description
〔2〕連鎖移動剤の供給開始から供給終了までの期間が、モノマー供給期間の1/2以上の期間である上記〔1〕に記載の重合体の製造方法。
〔3〕連鎖移動剤を予めモノマーと混合し、連鎖移動剤とモノマーとの混合物を逐次反応系に供給することを特徴とする上記〔1〕又は〔2〕に記載の重合体の製造方法。
〔5〕モノマーが一般式(1)で表される炭化水素系ビニル化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物である上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の重合体の製造方法。
〔6〕モノマーが一般式(2)で表されるビニルエ−テル化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物である上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の重合体の製造方法。
〔7〕モノマーが、一般式(2)で表されるビニルエ−テル化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物、及び一般式(1)で表される炭化水素系ビニル化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物である上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の重合体の製造方法。
〔8〕重合反応がカチオン重合反応である上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の重合体の製造方法。
〔9〕重合体の重量平均分子量が300〜50000であり、重合体の分子量分布(〔重量平均分子量〕/〔数平均分子量〕)が2.5以下である上記〔1〕〜〔8〕のいずれかに記載の重合体の製造方法。
〔11〕上記〔1〕〜〔10〕のいずれかに記載の方法により重合し、次いで水素化する重合体の製造方法。
〔13〕上記〔12〕に記載の重合体を水素化して得られる重合体。
〔15〕上記〔10〕又は〔11〕に記載された製造方法によって製造された重合体又は、上記〔12〕〜〔14〕のいずれかに記載の重合体を主成分とする圧縮式冷凍機用潤滑油。
(1)触媒の存在下でモノマーを逐次供給しながら重合する重合体の製造方法において、連鎖移動剤を逐次供給して重合体を製造すると、その重合体は分子量分布が狭く、シャ−プになる。
(2)重合体がポリビニルエ−テル化合物の重合体又は共重合体であって、重合体の重量平均分子量が300〜50000であり、かつ、分子量分布曲線のピ−ク強度の最大値に該当する分子量の3倍以上の分子量を有する重合体の含有量が全重合体の1重量%以下である重合体を主成分とする冷凍機用潤滑油は、冷媒との溶解性が高い。
本発明の重合体の製造方法は、触媒の存在下、モノマーを逐次供給しながら重合する重合方法において、連鎖移動剤を逐次供給することを特徴とする重合体の製造方法である。
前記一般式(1)の炭化水素基は、直鎖、分岐鎖の飽和又は不飽和炭化水素基、及び環状飽和炭化水素基、芳香族炭化水素基を含む。前記一般式(1)で表される好適な炭化水素系ビニルモノマーとしては、例えば、エチレン、プロピレン、各種ブテン、各種ペンテン、各種ヘキセン、各種ヘプテン、各種オクテン、ジイソブチレン、トリイソブチレン、スチレン、各種アルキル置換スチレン等を挙げることができる。
前記一般式(2)におけるR5〜R7は、それぞれ水素原子又は炭素数1〜8、好ましくは1〜4の炭化水素基を示す。ここで炭化水素基とは、具体的にはメチル基,エチル基,n−プロピル基,イソプロピル基,各種ブチル基,各種ペンチル基,各種ヘキシル基,各種ヘプチル基,各種オクチル基のアルキル基、シクロペンチル基,シクロヘキシル基,各種メチルシクロヘキシル基,各種エチルシクロヘキシル基,各種ジメチルシクロヘキシル基などのシクロアルキル基、フェニル基,各種メチルフェニル基,各種エチルフェニル基,各種ジメチルフェニル基のアリール基、ベンジル基,各種フェニルエチル基,各種メチルベンジル基のアリールアルキル基を挙げることができる。なお、これらのR5〜R7としては、特に水素原子が好ましい。
(1)まず、反応槽に触媒を投入する。触媒としてのいわゆる重合開始剤の投入量としては、重合体の分子量が300〜50000のものを得る場合は通常全モノマー量の1/10000〜1/2(モル)である。
(2)次いで、反応温度と反応圧力を設定する。
(3)続いて、連鎖移動剤とモノマーを逐次供給する。連鎖移動剤の供給量は、通常モノマーに対し0.02〜1.0重量%であり、これを連続的又は断続的に逐次供給する。
(4)以上の条件を維持しながら反応終了まで重合を続ける。
〔重合体〕
本発明の重合体は、ビニルエ−テル化合物の重合体又は共重合体であって、重合体の重量平均分子量が300〜50000であり、かつ、分子量分布のピ−ク強度の最大値に該当する分子量の3倍以上の分子量を有する重合体の含有量が全重合体の1重量%以下である重合体である。
この中で、構成単位が一般式(3)で表され、重合体の末端が一般式(5)と一般式(7)で表される重合体で、一般式(3),(5)及び(7)のpが0で、R9がエチル基である構成単位とpが0でR9がイソプロピル基若しくはイソブチル基である構成単位からなり、その割合が100〜50:0〜50(モル比)、さらには100〜70:0〜30の重合体が特に好適に用いられる。
〔重合体の冷凍機用潤滑油への用途〕
上記重合体は種々の用途に利用できる。例えば、溶剤、潤滑油、接着剤、樹脂などに有用であり、主成分に該当する分子量の3倍以上の分子量を有する重合体が1重量%以上の重合体と比較して、流動性、安定性及びそれぞれ固有の性能が向上する効果がある。
〔分子量分布の測定方法〕
高速液体クロマトグラフィ−(高速GPC)による溶出曲線から重量平均分子量と数平均分子量を求め、重量平均分子量/数平均分子量を分子量分布として算出した。測定条件は下記の通りである。
移動相:特級THF
流速:1.4ml/min
試料溶解方法:移動相溶媒に溶解(サンプル濃度 2mg/ml)
試料注入量:400μl
検出器:RI(示差屈折)検出器、セル温度40℃
検量線作成用標準試料:ポリエチレングリコ−ル及びポリスチレン
〔二層分離温度の測定〕試料0.45gを耐圧ガラスアンプルに秤量し、これを真空配管及びハイドロフルオロカ−ボン混合冷媒(R410A)配管に接続した。アンプルを室温で真空脱気後、R410A冷媒2.55gを液体状で採取した。次いで、アンプルを封じ、恒温槽中で室温から−50℃まで徐徐に冷却して層分離が始まる温度を測定した。
〔比較例1〕エチルアルコ−ル2248g、イソブチルアルコ−ル402g,三フッ化ホウ素ジエチルエ−テル錯体21.4g及びイソノナン15.2リットルを100リットルの反応容器に仕込んだ後、反応温度を45℃に保持した。この反応容器へエチルビニルエ−テル41.5kgとイソブチルビニルエ−テル6.4kgの混合物を5時間連続的に供給した。得られた重合物のGPCによる分子量分布曲線は、分子量920をピ−ク強度の最大値とするものであり、また、分子量がピ−ク強度の最大値の分子量×3(=2760)以上の重合体は1.58%であった。
〔実施例1〕比較例1の、エチルビニルエ−テルとイソブチルビニルエ−テルの混合物の代わりに、ここ混合部に更に、エタノ−ル1000ppm(48g)を加えた混合物を連続的に供給したこと以外は、比較例1と同様の方法で重合した。
〔比較例2〕エチルアルコ−ル26kg、イソブチルアルコ−ル5kg,三フッ化ホウ素ジエチルエ−テル錯体250g及びトルエン379kgを3m3の反応容器に仕込んだ後、反応温度を25℃に保持した。この反応容器へエチルビニルエ−テル520kgとイソブチルビニルエ−テル80kgの混合物を8時間連続的に供給した。得られた重合物の高速GPCによる分子量分布曲線は、分子量780をピ−ク強度の最大値とするものであり、また、分子量がピ−ク強度の最大値の分子量×3(=2340)以上の重合体は1.33%であった。
〔実施例2〕比較例2の製造条件で、エチルビニルエ−テルとイソブチルビニルエ−テルの混合物を連続的に供給している期間、反応装置の気相部を攪拌翼で攪拌しながらエタノ−ルを60℃に加熱した窒素ガスとともに200g/時間の速度で気相部へ供給して重合体を製造した。また、分子量分布は1.19であった。
〔比較例3〕含水トルエン(水分350ppm)60ml、三フッ化ホウ素ジエチルエ−テル錯体1.0gを200mlの4つ口フラスコに入れ、反応温度25℃に保持した。そこへスチレン41.7gを約45分かけて連続的に供給して重合した。得られた重合物の高速GPCによる分子量分布曲線は、分子量3730をピ−ク強度の最大値とするものであり、また、分子量がピ−ク強度の最大値の分子量×3(=11190)以上の重合体は4.10%であった。
〔実施例3〕比較例3のスチレンに代えて、スチレンにエタノ−ル300ppm(0.04g)加えた混合物を供給して重合体を製造した。得られた重合物の高速GPCによる分子量分布曲線は、分子量3330をピ−ク強度の最大値とするものであり、また、分子量がピ−ク強度の最大値の分子量×3(=9990)以上の重合体は2.93%であった。また、分子量分布は2.20であった。
〔実施例4、5及び比較例4,5〕実施例1、2及び比較例1,2で得た重合体を水素化し、その水素化物の冷媒R410Aに対する二層分離温度を測定した。測定結果を表1に示した。
触媒の調整
SUS316L製2リットルのオ−トクレ−ブにニッケル珪藻土触媒(日揮化学社製、商品N113)12g及びイソオクタン300gを仕込んだ。オ−トクレ−ブ内を窒素置換し、次いで水素置換したのち、水素圧を30kg/cm2Gとし昇温し140℃で30分間保持後、室温まで冷却した。オ−トクレ−ブ内を窒素置換したのち、オ−トクレ−ブにアセトアルデヒドジエチルアセタ−ルを20g加え、再び窒素置換し、次いで水素置換後、水素圧を30kg/cm2Gとして昇温した。130℃で30分間保持後、室温まで冷却した。昇温によりオ−トクレ−ブ内の圧力が上昇する一方、アセトアルデヒドジエチルアセタ−ルが反応することにより、水素圧力の減少が認められた。圧力が減少し、30kg/cm2G以下となった場合は水素を足し30kg/cm2Gとした。室温まで冷却脱圧し、次いで、オ−トクレ−ブ内を窒素置換した後脱圧した。
上記の触媒の調整で得た触媒入りオ−トクレ−ブを開放し、液層をデカンテ−ションで除去したのち実施例1で得られた重合物400gを入れた。オ−トクレ−ブ内を窒素置換し、次いで水素置換したのち、水素圧を30kg/cm2Gとし昇温した。140℃で2時間保持後、室温まで冷却した。昇温によりオ−トクレ−ブ内の圧力が上昇する一方、反応の進行により水素圧力の減少が認められた。圧力が減少した場合、適時水素を加えオ−トクレ−ブ内を30kg/cm2Gとした。オ−トクレ−ブ内を窒素置換した後脱圧し、反応液を回収してイソオクタン100gを加え、ろ過して触媒を除いた。ろ液をロ−タリ−エバポレ−タで減圧処理して溶媒及び軽質分を除去して実施例4の試料を得た。
(2)分子量分布曲線のピ−ク強度が最大値に該当する分子量の3倍の分子量の点
Claims (4)
- 重合体が、ビニルエ−テル化合物の重合体又は共重合体であって、重合体の重量平均分子量が300〜50000であり、かつ、分子量分布のピ−ク強度の最大値に該当する分子量の3倍以上の分子量を有する重合体の含有量が全重合体の1重量%以下である重合体。
- 請求項1に記載の重合体を水素化して得られる重合体。
- 重合体の構成単位が一般式(3)で表され、又は重合体の構成単位が一般式(3)及び(4)で表され、その末端が一般式(5)又は(6)及び一般式(7)又は(8)で表される請求項2に記載の重合体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の重合体を主成分とする圧縮式冷凍機用潤滑油。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008264226A JP5357491B2 (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | 重合体の製造方法、重合体及びその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008264226A JP5357491B2 (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | 重合体の製造方法、重合体及びその用途 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24632599A Division JP5005124B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 重合体の製造方法、重合体及びその用途 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009052050A true JP2009052050A (ja) | 2009-03-12 |
JP5357491B2 JP5357491B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=40503389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008264226A Expired - Lifetime JP5357491B2 (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | 重合体の製造方法、重合体及びその用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5357491B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5666052B1 (ja) * | 2014-07-29 | 2015-02-12 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
WO2015119080A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
JPWO2015178233A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2017-04-20 | Jxエネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06128578A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-05-10 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 圧縮型冷凍機用潤滑油 |
JPH06234814A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-08-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリビニルエーテル化合物 |
JPH06234815A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-08-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリビニルエーテル系化合物 |
-
2008
- 2008-10-10 JP JP2008264226A patent/JP5357491B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06128578A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-05-10 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 圧縮型冷凍機用潤滑油 |
JPH06234814A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-08-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリビニルエーテル化合物 |
JPH06234815A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-08-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリビニルエーテル系化合物 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015119080A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
JPWO2015119080A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2017-03-23 | Jxエネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
US10053644B2 (en) | 2014-02-05 | 2018-08-21 | Jxtg Nippon Oil & Energy Corporation | Refrigerator oil, and working fluid composition for refrigerators |
JPWO2015178233A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2017-04-20 | Jxエネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
US10400191B2 (en) | 2014-05-22 | 2019-09-03 | Jxtg Nippon Oil & Energy Corporation | Refrigerating machine oil, and working fluid composition for refrigerating machines |
JP5666052B1 (ja) * | 2014-07-29 | 2015-02-12 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 冷凍機油及び冷凍機用作動流体組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5357491B2 (ja) | 2013-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100280149B1 (ko) | 폴리비닐에테르계 화합물과 그 제조방법 | |
EP2319906B1 (en) | Refrigerating machine oil composition | |
EP1734101B1 (en) | Refrigerating machine oil composition | |
JP6422565B2 (ja) | 低粘度及び高粘度指数を有するキャップされた油溶性ポリアルキレングリコール | |
JP5357491B2 (ja) | 重合体の製造方法、重合体及びその用途 | |
JPH06128578A (ja) | 圧縮型冷凍機用潤滑油 | |
EP3305879A1 (en) | Refrigeration oil, refrigerator composition, and refrigerator | |
SA515361053B1 (ar) | طرق لإنتاج زيت تزليق أساسي عالي اللزوجة لبوليمر ألفا-أولفين وبوليمر ألفا-أولفين مهدرج | |
JP5005124B2 (ja) | 重合体の製造方法、重合体及びその用途 | |
JP2015502445A (ja) | 高圧コンプレッサーの潤滑に関する改善 | |
JP6400829B2 (ja) | 工業用潤滑剤用途におけるベースオイル用のアルキルキャップ化油溶性ポリマー粘度指数向上添加剤 | |
CN113227033A (zh) | 聚亚烷基二醇系化合物 | |
ITMI20101971A1 (it) | Copolimeri stirene-butadiene idrogenati e processo per la loro preparazione | |
WO2017188151A1 (ja) | 冷凍機油、及び冷凍機用組成物 | |
KR102442266B1 (ko) | 냉동기유, 및 냉동기용 조성물 | |
CN113286775A (zh) | 聚亚烷基二醇系化合物 | |
CN118103475A (zh) | 含有含氟代烃的制冷剂的能够改善滑动性的制冷剂组合物、低聚物、以及含有低聚物的组合物 | |
JP5060335B2 (ja) | 冷凍機油組成物 | |
KR102477735B1 (ko) | 냉동기유, 및 냉동기용 조성물 | |
WO2017104789A1 (ja) | ポリビニルエーテル化合物及び潤滑油の製造方法 | |
WO2017222004A1 (ja) | 冷凍機油、及び冷凍機用組成物 | |
JP3240748B2 (ja) | ポリビニルエーテル系化合物の製造方法 | |
CN116888179A (zh) | 氢化嵌段共聚物、其制造方法及其屑粒、以及包含氢化嵌段共聚物的凝胶组合物 | |
KR100264423B1 (ko) | 폴리비닐에테르계 화합물을 함유하는 압축형냉동기용 윤활유 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130813 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5357491 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |