JP2009051248A - 車両用整流構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自車両走行時の空気抵抗をより効果的に軽減する車両用整流構造を提供すること。
【解決手段】車両において、自車両車体側からホイールハウス内側空間への空気の流れ込みの少なくとも一部を妨げるように設けられた車両用整流構造。板状構造体が、ホイールハウス車体側開放面の一部を覆うようにホイールに取り付けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、概して、車両において走行中の空気抵抗の軽減を図る車両用整流構造に係り、特に、自車両走行時の空気抵抗をより効果的に軽減する車両用整流構造に関する。
従来、車両走行時の空気抵抗を軽減することを狙った車両用整流構造が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、「外表面が平坦なホイールカバーを装着するようにしたので、空気抵抗が少なくなる」ことを狙いとした「アルミニウム製ホイール」が開示されている(段落番号0007参照)。
特許文献2には、騒音防止に加えて、「カバー本体1は・・・走行中の風の抵抗を小さく」し、「カバー本体1の横断面形状は・・・風の抵抗を一層小さく」することも狙った「車輪騒音防止カバー」が開示されている(段落番号0016〜0017参照)。
特許文献3には、「車輪の空気抵抗を極力小さく」するとともに、「ブレーキを作動させた際に生じる熱を逃がす」ことを狙いとした「車輪用空気抵抗軽減装置」が開示されている(段落番号0006参照)。
実開平5−65601号公報 特開2003−146002号公報 特開2005−75077号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3に記載されたような従来装置は、専ら、車輪の外側からホイール孔を通ってホイールハウスの内側へ入り込む空気を整流することを狙いとしたものであって、車体と車輪の間の空間からホイールハウス内側の空間へ入り込む空気の流れについて何ら着目していない。
今日、ホイールの大径化及び低偏平化が進んでおり、ホイールハウス内側の空間容量も増大傾向にある。このため、上記のような車体と車輪の間の空間からホイールハウス内側の空間へ巻き込まれる空気量も増加し、空気抵抗増加の一因となっている。
上記のような従来装置/構造を採用しても、このような原因による空気抵抗の増加を効果的に軽減することはできない。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、自車両走行時の空気抵抗をより効果的に軽減する車両用整流構造を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第一の態様は、車両において走行中の空気抵抗の軽減を図る車両用整流構造であって、自車両車体側からホイールハウス内側空間への空気の流れ込みの少なくとも一部を妨げるように設けられた、車両用整流構造である。
上記第一の態様によれば、従来着目されていなかった車体側からホイールハウス内側空間への空気の流れ込み(巻き込み)の低減を図ることができ、よって車両走行時の空気抵抗の低減ひいては燃費向上や高速操安性向上を図ることができる。
上記目的を達成するための本発明の第二の態様は、上記第一の態様に係る車両用整流構造であって、板状構造体が、ホイールハウス車体側開放面の一部を覆うようにホイールに取り付けられた構成を有する、車両用整流構造である。
上記第二の態様において、上記板状構造体は、例えば、1)軸方向視略中央にアーム類(例えばサスペンションアームなど)通し用軸方向貫通穴が形成された略円盤状の単一部材から成るか、或いは、2)ホイールに取り付けられたときに、一体となって、軸方向視略中央にアーム類通し用軸方向貫通穴が形成された略円盤状の構造体を形成する複数の整流部材から成る。
また、上記第二の態様において、上記板状構造体は、例えば、ホイールのインナーリムに取り付けられる。
また、上記第二の態様において、上記板状構造体は、例えば、a)ホイールにボルト留めされることによってホイールに取り付けられてもよく、或いは、b)ホイールと上記板状構造体に形成された1以上の一対の係止構造(例えば、ツメと、このツメが係合する溝と、から成る)を係合させることにより、ホイールに取り付けられてもよい。後者b)の場合、上記1以上の一対の係止構造が係合状態のまま維持されるように付勢力を掛ける付勢部材が備えられることが好ましい。
上記第二の態様によれば、既存のタイヤホイールに対して上記板状構造体を取り付けることによって、上記第一の態様に係る車両用整流構造を実現することができる。
上記目的を達成するための本発明の第三の態様は、上記第一又は第二の車両用整流構造であって、上記板状構造体から車両外側へ向けて略軸方向へ延在し、ホイールハウス内側空間の一部を占める1以上の突出部を備える、車両用整流構造である。
上記第三の態様によれば、ホイールハウス内側空間の一部が上記突出部によって占められることにより、ホイールハウス内側空間の空間容量が減少するため、車体側からホイールハウス内側空間への空気の流れ込み(巻き込み)の低減を上記第一の態様からより一層図ることができる。
なお、上記第三の態様において、ブレーキ冷却性能確保の観点から、上記板状構造体の一部と上記1以上の突出部の一部を貫通して、自車両車体側からホイールハウス内側空間内に収容されたブレーキシステムへ空気を導く空気取り入れ孔が形成されることが好ましい。この場合、加えて、上記空気取り入れ孔が、ホイールハウス内側空間内に収容されたブレーキシステムからの発熱が所定レベル以上となったときのみ開く自動開閉弁を自車両車体側開口端に備えるようにすると、通常時には上記空気取り入れ孔の自車両車体側開口端が閉じられているため、より一層の整流効果を図ることができる。
本発明によれば、自車両走行時の空気抵抗をより効果的に軽減する車両用整流構造を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、一般的な車両用車輪構造については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
以下、図1〜8を参照して、本発明の一実施例に係る車両用整流構造100について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る車両用整流構造100においてホイールに取り付けられる板状構造体(板状部材)101の一例を示す平面図であり、図2は、板状構造体101を車輪Wに取り付けた状態を示す部分断面図である。図2では、車輪Wの概略構成として、ホイール201にタイヤ202が取り付けられた状態と、ホイールハウス内側空間Sに収容されたブレーキロータ203及びブレーキキャリパ204と、を示している。
図1に示すように、本実施例において、板状構造体101は、ホイール201に取り付けられる際の車軸方向視でリング形状を有する。
図2に示すように、板状構造体101は、一例としてホイール201のインナーリム201a部分に取り付けられ、ホイール201と一体となって回転するため、板状構造体101の外径周は、図1に示すような円形状が好ましいが、精密に正円である必要は必ずしもない。
また、板状構造体101の軸方向視略中央に形成されている穴の形状は、図1では一例として円形であるものとしているが、必ずしも円形である必要はない。図2のようにホイール201に取り付けられた際に、図示しないサスペンションアーム等のアーム類とその可動域も考慮して接触しない範囲において、できる限りホイールハウス車体側開放面を覆い、よって車体側からホイールハウス内側空間Sへの空気の流れ込みをできる限り防ぐように設計されることが好ましい。
図3は、図2では便宜上図示を省略した板状構造体101をホイール201へ取り付ける際の具体的手法及びそのための構造の一例を示す部分拡大断面図である。
図3に示した一例においては、板状構造体101にネジ通し穴101aが形成され、ホイール201のインナーリム201a部分に雌ネジ穴201bが形成され、板状構造体101とホイール201の間にワッシャ301が挟まれ、ボルト302を車体側からネジ通し穴101a及びワッシャ301を通って雌ネジ穴201bに挿入し、螺合させて、ボルト締結することによって、板状構造体101がホイール201に取り付けられる。
ここでは、板状構造体101とホイール201の間にワッシャ301を挟むことにより、板状構造体101をホイール201へ取り付けたときに板状構造体101とホイール201との間に隙間を生じさせ、これにより水抜きの効果を生じさせている。
図4及び5は、板状構造体101をホイール201へ取り付ける際の具体的手法及びそのための構造の別の一例を示す図である。
本例において、板状構造体101は、図4に示すように、軸方向ホイール側表面に軸方向に延びる複数のツメ401を備える。また、複数のツメ401により形成される円弧の内側には、ツメ401を半径方向外側へ付勢するバネリング402が配置される。
図5は、図4に示した板状構造体101を車輪Wに取り付けた状態を示す部分拡大断面図である。ツメ401は、ホイール201に形成されたツメ溝201cと一対の係止構造を構成している。バネリング402は、ツメ401に形成されたバネリング溝401aに嵌め込まれて、ツメ401とツメ溝201cとが係合状態を保つように、ツメ401を半径方向外側(外周方向)へ付勢する。本例では、このような構成・構造により、板状構造体101がホイール201へ取り付けられる。
このように、本実施例によれば、ホイール201の車体側端部であるインターリム201aに板状構造体101を取り付けることによって、ホイールハウス車体側開放面ができる限り覆われるため、車体側からホイールハウス内側空間Sへ流れ込む空気の低減を図ることができる。
なお、ホイールハウス内側空間Sが狭くなるほどホイールハウス内側空間Sへ流れ込む空気の量を低減できるであろうという洞察に基づき、例えば図6に示すように、別の一実施例として、板状構造体101がホイールハウス内側空間S内に向けて略軸方向に延びる突出部601を備えるようにし、ホイールハウス内側空間Sをできる限り狭めようとしてもよい。
このとき、ブレーキ冷却性能確保の観点から、例えば図7に一例を示すように、板状構造体と突出部601を貫通して、車体側からホイールハウス内側空間S内に収容されたブレーキシステムへ空気を導く空気取り入れ孔701が形成されてもよい。
この図7に示した一例の場合、更に、空気取り入れ孔701が、ホイールハウス内側空間S内に収容されたブレーキシステムからの発熱が所定レベル以上となったときのみ開く自動開閉弁(図示せず)を車体側開口端に備えるようにすると、通常時には空気取り入れ孔701の車体側開口端が閉じられているため、より一層の整流効果が得られる。
また、図1〜7に示した一実施例及びその変形例においては、一例として、板状構造体101が単一の部材であるものとしたが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。
例えば、図8に一例を示すように、板状構造体101は、上部101Uと、下部101Lとから成る分割構造を有してもよい。この場合、上部101Uと下部101Lはそれぞれホイール201に取り付けられる。ホイール装着時、上部101Uと下部101Lは、それぞれがホイール201に取り付けられている限り、互いに連結・結合される必要は必ずしもない。
図8に一例を示したような分割構造を持つ板状構造体101は、板状構造体101の内径がホイールハウス内側空間S内に収容されるブレーキシステムよりも小さい場合に有益的である。すなわち、分割構造の場合、先に車輪Wを車両へ取り付けてから、板状構造体101をホイール201に取り付けることが可能となる。
なお、当業者には明らかなように、板状構造体101を分割構造とする場合、その構造は図8に示した一具体例に限定されるものではない。図8では、一例として、板状構造体101が2分割構造であるものとしたが、3つ以上の片から成る分割構造であってもよい。また、いずれの分割数の場合であっても、分割方向は図8に一例として示したような上下分割構造に限られるものではなく、いずれの方向に分割されるものであってもよい。
本発明は、車両用整流構造に利用できる。対象となる車両の動力源種類、燃料種類、外観デザイン、重量、サイズ、走行性能等はいずれも不問である。
本発明の一実施例に係る車両用整流構造においてホイールに取り付けられる板状構造体の一例を示す平面図である。 本発明の一実施例に係る車両用整流構造の部分概略断面図である。 本発明の一実施例に係る車両用整流構造の一例の部分拡大概略断面図である。 本発明の一実施例に係る車両用整流構造においてホイールに取り付けられる板状構造体の別の一例を示す斜視図である。 本発明の一実施例に係る車両用整流構造の別の一例の部分拡大概略断面図である。 本発明の別の一実施例に係る車両用整流構造の部分概略断面図である。 本発明の別の一実施例に係る車両用整流構造の変形例の部分概略断面図である。 本発明の更に別の一実施例に係る車両用整流構造においてホイールに取り付けられる板状構造体構造の一例を示す平面図である。
符号の説明
100 車両用整流構造
101 板状構造体
101a ネジ穴
201 ホイール
201a インナーリム
201b 雌ネジ穴
201c ツメ溝
202 タイヤ
203 ブレーキロータ
204 ブレーキキャリパ
301 ワッシャ
302 ボルト
401 ツメ
401a バネリング溝
402 バネリング
601 突出部
701 空気取り入れ孔

Claims (11)

  1. 車両において走行中の空気抵抗の軽減を図る車両用整流構造であって、
    自車両車体側からホイールハウス内側空間への空気の流れ込みの少なくとも一部を妨げるように設けられた、ことを特徴とする車両用整流構造。
  2. 請求項1記載の車両用整流構造であって、
    板状構造体が、ホイールハウス車体側開放面の一部を覆うようにホイールに取り付けられた構成を有する、ことを特徴とする車両用整流構造。
  3. 請求項2記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体は、軸方向視略中央にアーム類通し用軸方向貫通穴が形成された略円盤状の単一部材から成る、ことを特徴とする車両用整流構造。
  4. 請求項2記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体は、ホイールに取り付けられたときに、一体となって、軸方向視略中央にアーム類通し用軸方向貫通穴が形成された略円盤状の構造体を形成する複数の整流部材から成る、ことを特徴とする車両用整流構造。
  5. 請求項2乃至4のいずれか一項記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体は、ホイールのインナーリムに取り付けられる、ことを特徴とする車両用整流構造。
  6. 請求項2乃至5のいずれか一項記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体は、ホイールにボルト留めされる、ことを特徴とする車両用整流構造。
  7. 請求項2乃至5のいずれか一項記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体は、ホイールと該板状構造体に形成された1以上の一対の係止構造を係合させることにより、ホイールに取り付けられる、ことを特徴とする車両用整流構造。
  8. 請求項7記載の車両用整流構造であって、
    前記1以上の一対の係止構造が係合状態のまま維持されるように付勢力を掛ける付勢部材が備えられる、ことを特徴とする車両用整流構造。
  9. 請求項2乃至8のいずれか一項記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体から車両外側へ向けて略軸方向へ延在し、ホイールハウス内側空間の一部を占める1以上の突出部を備える、ことを特徴とする車両用整流構造。
  10. 請求項9記載の車両用整流構造であって、
    前記板状構造体の一部と前記1以上の突出部の一部を貫通して、自車両車体側からホイールハウス内側空間内に収容されたブレーキシステムへ空気を導く空気取り入れ孔が形成される、ことを特徴とする車両用整流構造。
  11. 請求項10記載の車両用整流構造であって、
    前記空気取り入れ孔は、ホイールハウス内側空間内に収容されたブレーキシステムからの発熱が所定レベル以上となったときのみ開く自動開閉弁を自車両車体側開口端に備える、ことを特徴とする車両用整流構造。
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