JP2011116195A - 車両用ホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】空気抵抗を低減し、走行性能の向上を図ることができる車両用ホイールを提供する。
【解決手段】隣接したスポーク8,8間の開口部10の一部及びスポーク8の一部を覆うカバー体11を備え、カバー体11はホイール本体3の周長の半分未満を覆う。ホイール本体11の内外間の空気の流れを阻害することなく、走行時には、ホイール本体11の外面の空気の流れをスムーズにし、車両全体としての空気抵抗を低減することで走行性能が向上する。この場合、ホイール本体3の周長の半分未満をカバー体11が覆うから、覆われていない部分の開口部10によりホイール本体3の内外間の空気の流れを確保でき、この空気の流れによりブレーキ装置などを冷却でき、一方、走行時には、カバー体11により内外間の空気の流れ抑制して走行時の空気抵抗を低減できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホイール本体と、このホイール本体の一部を覆うカバー体とを備えた車両用ホイールに関するものである。
車両に装着される車両用ホイールには外観向上や空気抵抗の低減などが求められ、外観向上を図ったものとして、隣接しあうスポーク間の開口部分及びスポークの端縁部を覆うと共に、前記スポークのうち前記端縁部を除く部分が露出するように取り付けられてなるホイールキャップとを備え、前記スポークは、前記ホイールキャップにより覆われる前記端縁部以外の部位である同ホイールキャップを取付けた状態で外部から視認されうる部位についてのみ選択的に研磨加工が施されるホイールアッセンブリ(例えば特許文献1)が提案されている。
特許第3920438号公報
上記ホイールアッセンブリでは、鋳造により成形されたホイール本体において、表面加工を行い難いスポーク間の開口及びスポークの端縁部を、ホイールキャップにより覆うことにより、それら部位の表面加工が不要となり、ホイール本体の表面のざらつきが隠れるため、外観品質の向上を図ることはできるが、走行時におけるホイール本体回りの空気の流れについては考慮されていなかった。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、空気抵抗を低減し、走行性能の向上を図ることができる車両用ホイールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、タイヤを装着する略円筒状のリム及び車軸の回転を前記リムに伝達し前記リムに固定された複数のスポークを有するホイール本体と、隣接した前記スポーク間の開口部の一部及び前記スポークの一部を覆うカバー体とを備えた車両用ホイールにおいて、前記カバー体は前記ホイール本体の周長の半分未満を覆うことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記カバー体は前記リムから前記車軸間に渡って形成されていることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、前記カバー体は前記ホイール本体の周長の1/3未満を覆うことを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の車両用ホイールによれば、ホイール本体の内外間の空気の流れを阻害することなく、一方、走行時には、ホイール本体の外面の空気の流れをスムーズにし、車両全体としての空気抵抗を低減することで走行性能を向上することができる。
この場合、ホイール本体の周長の半分未満をカバー体が覆うから、覆われていない部分の開口部によりホイール本体の内外間の空気の流れを確保でき、これによりブレーキ装置などの空冷効果を得ることができ、一方、走行時には、カバー体により前記内外間の空気の流れが抑制され、空気抵抗を低減することができる。
また、本発明の請求項2に記載の車両用ホイールによれば、走行時に、ホイール本体の外面の空気の流れをよりスムーズにし、車両全体として空気抵抗を低減することで走行性能を向上することができる。
また、本発明の請求項3に記載の車両用ホイールによれば、ホイール本体の内外間の空気の流れをよりスムーズにし、一方、走行時には、車両全体としての空気抵抗を低減させることで走行性能を向上することができる。
本実施例の実施例1を示すホイールの正面図である。 同上、カバー体の一部を切欠いたホイールの正面図である。 同上、カバー体の正面図である。 同上、図3のA−A線断面図である。 同上、ホイールを装着した車両の側面図である。 同上、ホイールを装着した車両の平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例1について説明する。
図1〜図6に示すように、四輪自走式車両である自動車は、車体1の前後左右にホイール2,2,2,2を備え、前記ホイール2は、アルミニウム合金などからなるホイール本体3と、このホイール本体3に装着したタイヤ4とを備え、前記ホイール本体3の中心に前記車軸5が接合される。
前記ホイール本体3は、前記車体1に設けた車軸5と接合されるハブ6と、前記タイヤ4を支持する略円筒状のリム7と、前記ハブ6と前記リム7とを接合する複数のスポーク8とを一体に備える。
前記ハブ6は前記車軸5に複数(4本)のボルト9により固定され、これらボルト9は前記車軸5を中心した中心円上に等間隔で配置されている。また、前記車軸5に制動力を加えるブレーキ装置(図示せず)が、前記ホイール本体3の内側に配置され、この例では、ディスクブレーキが配置されている。
また、前記スポーク8は前記ハブ6の中央から略放射状に延びて前記リム7に連結され、隣合うスポーク8,8間には内外を貫通する開口部10が設けられている。尚、この例では、ホール本体3は、8本のスポーク8と、これと同数の8個の開口部10とを備える。
前記ホイール本体3の外面には、合成樹脂などからなる板状のカバー体11が設けられ、このカバー体11は、複数の前記開口部10の一部と複数のスポーク8の一部を覆う。また、前記カバー体11は、中央の前記ハブ6を覆うハブ覆い部12と、このハブ覆い部12から外側のリム7側に拡大するようにして突設された開口覆い部13とを一体に有し、前記リム7から前記車軸5間に渡って形成されている。
また、前記ハブ覆い部12は前記ボルト9を挿通する挿通孔14を有し、前記挿通孔14にボルト9を挿通し、このボルト9を前記車軸5側に螺合することにより、車軸5にホイール本体3が固定されると共にホイール本体3にカバー体11が固定される。さらに、前記ハブ覆い部12は前記挿通孔14箇所に、前記ボルト9の頭部を収納する凹部14Aが形成されている。そして、前記ボルト9が、カバー体11をホイール本体3に固定する固定手段である。
前記ハブ覆い部12は、前記ハブ6より僅かに大きく形成され、前記ハブ6の外面全体を覆うと共に、開口部10のハブ6側の一部を覆う。また、前記開口覆い部13を除いてハブ覆い部12の外周部12Gは、車軸5を中心とした円弧状に形成されている。
前記カバー体11が前記ホイール本体3を覆う円弧範囲Hは、前記ホイール本体3の周長の半分未満、好ましくは前記ホイール本体3の周長の1/3未満であり、この例では前記周長の略27%を覆っている。尚、前記周長は、この例では、外周部3Gの長さである。また、走行時における開口部10内外間の空気の流れを低減するため、前記ホイール本体3の周長の1/8以上を前記カバー体11が覆うように構成することが好ましく、前記周長の1/8未満では、走行時における開口部10内外間の空気の流れの低減効果が不十分となる。
さらに、前記周長の条件に加えて、且つ前記ホイール本体3の開口部10全体の面積中、略1/3未満、1/8以上をカバー体11により覆うことが好ましい。
前記開口覆い部13の外周部13Gは、車軸5を中心とした円弧状をなし、前記ホイール本体3の外周部3Gより僅かに外側に位置する。また、前記外周部13Gの両側から前記ハブ覆い部12に向かって外縁部13F,13Fが設けられ、この外縁部13Fの内端と前記外周部12Gとが凹状の湾曲縁部15により連結され、図2に示すように、前記両側の外縁部13F,13Fは、対応するスポーク7,7の長さ方向に略沿って形成されている。
また、図4に示すように、カバー体11の外面(表面)は、ホイール本体3の外面の外側に位置し、前記凹部14Aを除いて、略凹凸のない平滑面に形成され、空気抵抗が少ない形状をなしている。さらに、板状の前記カバー体11の内面(裏面)には、前記ホイール本体3に当接するリム当接部16とハブ当接部17とがホイール本体3側に突設されており、そのリム当接部16が前記リム7に当接すると共に係合し、そのハブ当接部17がハブ6に当接すると共に係合し、これら係合により、回転時におけるカバー体11のホイール2周方向外側への移動が規制され、複数のボルト9と合わせて安定した装着状態が得られる。
次に、前記構成につきその作用を説明する。自動車が高速で走行すると、回転するカバー体11が、開口部10から外部に流れる空気を遮り、これにより車体1の空気抵抗が低減され、走行性能が向上する。一方、ブレーキ装置を駆動して自動車の速度が落ちると、図6の矢印に示すように、ホイール本体3の内外間の空気の流れが発生し、空冷効果によりブレーキ装置を冷却することができ、ブレーキ性能を向上できる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、タイヤ4を装着する略円筒状のリム7及び車軸5の回転をリム7に伝達しリム7に固定された複数のスポーク8を有するホイール本体3と、隣接したスポーク8,8間の開口部10の一部及びスポーク8の一部を覆うカバー体11とを備えた車両用ホイールにおいて、カバー体11はホイール本体3の周長の半分未満を覆うから、ホイール本体11の内外間の空気の流れを阻害することなく、走行時に、ホイール本体11の外面の空気の流れをスムーズにし、車両全体としての空気抵抗を低減することで走行性能を向上することができる。
この場合、ホイール本体3の周長の半分未満をカバー体11が覆うから、覆われていない部分の開口部10によりホイール本体3の内外間の空気の流れを確保でき、この空気の流れによりブレーキ装置などを冷却でき、一方、走行時には、回転するカバー体11により内外間の空気の流れ抑制して走行時の空気抵抗を低減できる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、カバー体11はリム7から車軸5間に渡って形成されているから、走行時には、ホイール本体3の外面の空気の流れをよりスムーズにし、車両全体として空気抵抗を低減することで走行性能を向上することができる。
このように本実施例では、請求項3に対応して、カバー体11はホイール本体3の周長の1/3未満を覆うから、ホイール本体3の内外間の空気の流れをよりスムーズにし、走行時には車両全体としての空気抵抗を低減させることで走行性能を向上することができる。
また、実施例上の効果として、ホイール本体3の周長の1/8以上を前記カバー体11が覆ったから、走行時には、カバー体11が内外間の空気の流れ抑制し、走行時の空気抵抗を低減できる。
尚、本発明は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、スポークの数は実施例で示した8本に限定されず、それ以上、それ以下でもよい。また、請求項1では、例えば、開口覆い部13の外周部13Gとリム7との間に、開口部が部分的に開口していてもよい。
1 車体
2 ホイール
3 ホイール本体
3G 外周部
4 タイヤ
5 車軸
7 リム
8 スポーク
10 開口部
11 カバー体

Claims (3)

  1. タイヤを装着する略円筒状のリム及び車軸の回転を前記リムに伝達し前記リムに固定された複数のスポークを有するホイール本体と、隣接した前記スポーク間の開口部の一部及び前記スポークの一部を覆うカバー体とを備えた車両用ホイールにおいて、前記カバー体は前記ホイール本体の周長の半分未満を覆うことを特徴とする車両用ホイール。
  2. 前記カバー体は前記リムから前記車軸間に渡って形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ホイール。
  3. 前記カバー体は前記ホイール本体の周長の1/3未満を覆うことを特徴とする請求項1記載の車両用ホイール。
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