JP4585008B2 - ドラムブレーキ用装飾プレート - Google Patents

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本発明は、自動車の車輪に装備されるドラムブレーキに適用されるドラムブレーキ用装飾プレートに関するものである。
従来、この種のドラムブレーキ用装飾プレート(以下、装飾プレートという。)としては、ホイールのハブと前記ハブを取り付けるドラムブレーキのドラムとの間に固定されるスペーサ本体部と、前記スペーサ本体部の外縁に張り出し形成されたディスクブレーキを模した擬似ディスク部と、を備えたホイールオフセット調整用スペーサが開示されている(例えば、特許文献1)このような構成により、上記特許文献1では、擬似ディスク部がドラムブレーキを覆い隠してホイールの開口を通してドラムブレーキが見えるのを防いで、かつ、あたかもディスクブレーキが採用されているかのように見せることができるという効果を発揮する。
実登第3055112号公報
しかしながら、上記特許文献1では、ホイールオフセット調整用スペーサをホイールのハブとドラムとの間で固定するので、ホイールが足回りに干渉しないように、またはホイールが車体からはみ出さないように既に調整されている場合には、ホイールオフセット調整用スペーサを用いることによりホイールをマイナス方向へオフセットすることとなり、ホイールのオフセットを変更せざるを得ないという問題があった。
そこで本発明は上記した問題点に鑑み、ホイールのオフセットを変更せずに取り付けることができるドラムブレーキ用装飾プレートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、開口部を有するホイールの内側に設けられたドラムブレーキに取り付ける取付部と、ディスクブレーキを模した装飾部とを備えるドラムブレーキ用装飾プレートであって、前記ドラムブレーキは外周に凸部が形成されており、前記凸部はドラムブレーキの軸方向の略中央に設けられ、前記装飾部の一側表面と他側表面とを貫通する開口と、前記開口を通じて前記一側表面側から前記他側表面側へ空気を導くように形成されたフィンと、中央に形成された貫通穴とを備え、前記ドラムブレーキに前記貫通穴を外側からはめ込み、前記取付部は、前記装飾部の前記一側表面又は前記他側表面のいずれを前記ホイールに対向させた場合でも、前記凸部に着脱自在に取付可能であることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記フィンは、コ字状に切欠いてなる舌片を一側から他側へ押し込んで前記開口をコ字状に形成してなることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のドラムブレーキ用装飾プレートによれば、ホイールのオフセットを変更せずに、ドラムブレーキに装着することができる。また、ドラムブレーキの軸方向の略中央に設けたことにより、車両の走行に伴って生じる風とドラムブレーキとの接触面積が増えるので、ドラムブレーキを効率よく冷却することができる。
また、空気をドラムブレーキへ積極的に誘導させることにより、ドラムブレーキをより効率よく冷却することができる。また、車両の床下を流れる空気の流速を変化させることで、車両の空気抵抗を変化させ、車両の空力特性を調節することができる。
また、表裏両面を使い分けることができるので、1種類の装飾プレートで2種類の特性、すなわち、装飾プレートを挟んで一側から他側へ、及び他側から一側へ空気を導くことによってそれぞれ得られる2種類の空力特性を使い分けることができる。
また、請求項2に記載のドラムブレーキ用装飾プレートによれば、ディスクブレーキが採用されているかのように見せることができる。
以下図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。図1に示すドラムブレーキ用装飾プレート(以下、装飾プレートという。)1は、ドラムブレーキ(本図には図示しない)が装備された車輪2において、ホイール3の内側に配置されている。
ドラムブレーキは、特に限定されるものではなく、例えば、有底筒状のドラムとシューとを備え、ドラムの内側に前記シューを組み込み、内側からシューをドラムに押し付けて制動するものである。
ホイール3は、ハブ4と、リム5と、前記ハブ4から前記リム5に向かって放射状に形成された複数(本図では、8本)のスポーク6とを備え、隣り合う前記スポーク6同士の間には空孔7が形成されている。このホイール3は、前記リム5において、車輪2と一緒に回転するドラム(本図には図示しない)に設けられたボルト8とナット9で車輪2に固定されており、前記空孔7を介してホイール3の外側から、内側を視認することができるように構成されている。
従来、ドラムブレーキが採用されている車輪2においては、前記空孔7を介してドラムブレーキの一部や、ショックアブソーバーなどの車輪2の構成部品を視認でき、一見してディスクブレーキではなく、ドラムブレーキが採用されていることが確認できた。
これに対し、本実施形態に係る装飾プレート1は、上記のように構成され、さらにホイール3の内側に配置されることにより、空孔を介してホイールの外側から内側への視界を遮ると共に、外観上、前記車輪2にディスクブレーキが採用されているかのように見せることができる。
装飾プレート1は、図2に示すように、金属製例えばSUS304で形成されたドーナツ形の円盤状の部材で構成され、取付部11と装飾部12を備える。取付部11は、円盤状の部材の中央に形成された貫通穴13と、該貫通穴13の周囲に均等に形成されたボルト挿通穴14とからなり、前記ボルト挿通穴14にボルト15を挿通することによりドラムブレーキ16に装飾プレート1を固定し得る。
装飾部12は、円盤状の部材の平面部分で構成され、表面にディスクブレーキの溝を模したスリット17が複数形成されている。前記スリット17は、貫通穴13側から外縁12a側に向かって伸び、外縁12a側の一端17aが円周方向の一方向へ揃って緩やかに傾斜してなる。この装飾部12は、ドラムブレーキ16に取り付けた場合に、ホイール3の空孔7を介してホイール3の外側から視認できる大きさに形成される。
装飾プレート1は、図3に示すように、ドラムブレーキ16のドラム20に設けられた凸部21に固定される。凸部21は、装飾プレート1をドラムブレーキ16の軸方向の略中央に保持し得るように形成されている。具体的には、凸部21は、ドラム20の外周縁であって、ドラムブレーキ16の軸方向の略中央にフランジ状に形成されている。この凸部21には、前記ボルト挿通穴14に対応する位置に雌ネジ22が形成されている。
上記のように構成された装飾プレート1は、ホイール3を装着する前に、ドラム20に貫通穴13を外側からはめ込み、ドラム20の凸部21に形成された雌ネジ22にボルト挿通穴14を合わせて、前記ボルト挿通穴14にボルト15を挿通して、ドラムブレーキ16に取付固定される。
次いで、ドラムブレーキ16のホイール3取付面から略垂直に突出しているボルト8にホイール3の取付穴(図示しない)を挿通して取付ナット9を螺着することによりホイール3を装着する。このようにして、装飾プレート1は、ホイール3の内側に取付固定される。ここで、装飾プレート1は、装飾部12がホイール3の空孔7から視認されることにより、あたかもディスクブレーキが採用されているかのように見せることができる。
装飾プレート1は、ドラム20の外周縁に設けた凸部21に固定することとした。これにより、装飾プレート1は、従来のようにドラムブレーキ16とホイール3との間に介在させずに固定されるので、ホイール3のオフセットを変更せずに取り付けることができる。
また、ドラム20に設けた凸部21は、ドラムブレーキ16の軸方向略中央に設けたことにより、車両25が走行している際に生じる風(図4中矢印)とドラムブレーキ16とが接触する面積を増加させることができるので、ドラムブレーキ16の熱を効率的に放熱すると共に、前記風によりドラムブレーキ16を効率的に冷却することができる。
また、装飾プレート1は、装飾部12にスリット17を単に設けただけなので、車両25の走行に伴って、車両25の床下における車輪2の外側25aと内側25bとを流れる空気の空気抵抗をほとんど変化させないようにすることができる(図4)。
次に本発明の変形例について説明する。図5及び図6に示す装飾プレート30は、前記装飾部31の一側表面31aと他側表面31bとを貫通する開口32と、前記開口32を通じて前記一側表面31a側から前記他側表面31b側へ空気を導くように形成されたフィン33とを備える。具体的には、装飾プレート30は、コ字状に切り欠いて舌片を形成し、前記舌片を一側から他側へ押し込んで、フィン33を形成すると共に、コ字状の開口32を形成する。図5及び図6に示す装飾プレートは、対称に形成されており、対として用いられるものである。尚、図5及び図6に示す装飾プレートは、車両25の左右の車輪のどちらにもそれぞれ装着可能に形成されている。
このように形成した装飾プレート30は、一側表面31aをホイール3側すなわち車両25の外側25aに向けてドラムブレーキ16に取り付けても良いし、他側表面31bを車両25の外側25aとして一側表面31aを車両25の内側25bに向けてドラムブレーキ16に取り付けても良い。装飾プレート30の表裏を適宜変更することにより、車両25に対する空気の流れを調節することができる。
すなわち、図5及び図6に示す装飾プレート30を、一側表面31aを車両25の外側25aに向けて取り付けた場合において、車両25が前方へ進行するのに伴い空気は他側表面31b側から一側表面31a側に吐き出されるので、図7に示すように、車両25の内側25bから外側25aへ空気が吐き出される(図中矢印方向)。
一方、図5及び図6に示す装飾プレート30を、他側31bを車両25の外側25aに向けて取り付けた場合において、車両25が前方へ進行するのに伴い空気は一側表面31a側から他側表面31b側に吸い込まれるので、図8に示すように、車両25の外側25aから内側25bへ空気が吐き出される(図中矢印)。
このようにして、図5及び図6に示す装飾プレート30は、フィン33によって装飾プレート30を挟んで一側表面31a側及び他側表面31b側の空気の量を変化させることができる。これにより、装飾プレート30は、車両25の走行によって生じる空気の流れを適宜変化させることができる。従って、装飾プレート30は、空気をドラムブレーキ16へ積極的に誘導することにより、ドラムブレーキ16を効率よく冷却することができる。また、装飾プレート30は、車両25の床下を流れる空気の流速を変化させることで、車両25の空気抵抗を変化させ、車両25の空力特性を調節することができる。
また、装飾プレート30は、一側表面31aをホイール3側すなわち車両25の外側25aに向けてドラムブレーキ16に取り付けるだけでなく、同じ装飾プレート30を他側表面31bを車両25の外側25bとして一側表面31aを車両25の内側25bに向けてドラムブレーキ16に取り付けることができるように構成した。すなわち、装飾プレート30の取付部11は、貫通穴13及びボルト挿通穴14からなり、一側表面31aと他側表面31bとで同じ構成とした。これにより、装飾プレート30は表裏両面を使い分けることができるので、1種類の装飾プレートで2種類の特性、すなわち、車輪2の回転方向とフィンの向きとの組み合わせにより、装飾プレート30を挟んで一側表面31a側から他側表面31b側へ、及び他側表面31b側から一側表面31a側へ空気を導くことによってそれぞれ得られる2種類の空力特性を使い分けることができる。
本発明は、本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記した実施例において、装飾部12にスリット17を設けた場合、開口32とフィン33とを設けた場合について説明したが、本発明はこれに限らず、ディスクブレーキであるかのように見えれば足り、複数の溝や、複数の穴を設けることとしてもよい。
また、本実施形態では、ドラム20の外周縁に凸部21を設け前記凸部21に装飾用パネルを取り付けた場合について説明したが、本発明はこれに限らず、ドラムブレーキ16に本来形成されている放熱用フィンに装飾用パネルを取り付けることとしても良い。
本実施形態に係る装飾プレートの使用状態を示す正面図である。 本実施形態に係る装飾プレートの構成を示す正面図である。 本実施形態に係る装飾プレートの構成を示す縦断面図である。 本実施形態に係る装飾プレートの使用状態における空気の流れを示す図であり、(a)側面図、(b)平面図である。 本実施形態に係る装飾プレートの変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係る装飾プレートの変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係る装飾プレートの変形例の使用状態における空気の流れを示す平面図であり、車両の内側から車両の外側へ空気が流れている様子を示す図である。 本実施形態に係る装飾プレートの変形例の使用状態における空気の流れを示す平面図であり、車両の外側から車両の内側へ空気が流れている様子を示す図である。
1 装飾プレート(ドラムブレーキ用装飾プレート)
3 ホイール
7 空孔
11 取付部
12 装飾部
16 ドラムブレーキ
21 凸部
32 開口
33 フィン

Claims (2)

  1. ディスクブレーキを模した装飾部と、空孔を有するホイールの内側に設けられたドラムブレーキに前記装飾部を取り付ける取付部とを備えるドラムブレーキ用装飾プレートであって、
    前記ドラムブレーキは外周に凸部が形成されており、前記凸部はドラムブレーキの軸方向の略中央に設けられ、
    前記装飾部の一側表面と他側表面とを貫通する開口と、
    前記開口を通じて前記一側表面側から前記他側表面側へ空気を導くように形成されたフィンと、
    中央に形成された貫通穴と
    を備え、
    前記ドラムブレーキに前記貫通穴を外側からはめ込み、
    前記取付部は、前記装飾部の前記一側表面又は前記他側表面のいずれを前記ホイールに対向させた場合でも、前記凸部に着脱自在に取付可能である
    ことを特徴とするドラムブレーキ用装飾プレート。
  2. 前記フィンは、コ字状に切欠いてなる舌片を一側から他側へ押し込んで前記開口をコ字状に形成してなる
    ことを特徴とする請求項1記載のドラムブレーキ用装飾プレート。
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