JP4946956B2 - ノイズ低減ブレーキディスク - Google Patents
ノイズ低減ブレーキディスク Download PDFInfo
- Publication number
- JP4946956B2 JP4946956B2 JP2008097956A JP2008097956A JP4946956B2 JP 4946956 B2 JP4946956 B2 JP 4946956B2 JP 2008097956 A JP2008097956 A JP 2008097956A JP 2008097956 A JP2008097956 A JP 2008097956A JP 4946956 B2 JP4946956 B2 JP 4946956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake disc
- brake
- hole
- noise
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000009467 reduction Effects 0.000 title claims description 44
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims description 36
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 14
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
この第2のブレーキディスクにおいても、前記第1のブレーキディスクと同様に、自動二輪車の制動時におけるブレーキディスクの弾性変形で、細隙内において対面する内面同士が摺接したり、細隙の内面が細隙内に装填した摺動材に摺接したりして摩擦熱が発生し、制動時におけるブレーキディスクの振動エネルギーが、細隙における摩擦熱の熱エネルギーに変換されて、ブレーキ鳴きの発生が防止される。
また、少なくとも1つの軽減孔の構成を他の軽減孔とは異なる構成に設定するための具体的な構成としては、少なくとも1つの軽減孔の周方向の配設間隔を他の軽減孔とは異なる配設間隔に設定したり、少なくとも1つの軽減孔の半径方向の配設位置を他の軽減孔とは異なる配設位置に設定したり、少なくとも1つの軽減孔の半径方向に対する傾きを他の軽減孔とは異なる角度に設定したり、少なくとも1つの軽減孔の大きさを他の軽減孔とは異なる大きさに設定したり、少なくとも1つの軽減孔の形状を他の軽減孔とは異なる形状に設定したり、これらの構成を任意に組み合わせたりすることになる。
図1に示すように、ノイズ低減ブレーキディスク10は、自動二輪車用のブレーキディスク10で、車体への取付用の取付部11と、ブレーキパッドBPが摺接される摺動部12と、取付部11と摺動部12とを連結するアーム部13と、取付部11と摺動部12間に形成した重量軽減用の複数の模様孔14と、摺動部12に形成した放熱及び重量軽減用の複数の小孔15とを備え、矢印Aの方向へ車輪とともに回転するように構成されている。尚、模様孔14及び小孔15が、本発明における軽減孔16に相当する。
(1)少なくとも1つの模様孔14の周方向の配設間隔を他の模様孔14とは異なる配設間隔に設定することができる。例えば、図1に示すブレーキディスク10Aのように、隣接する模様孔14の配設間隔が相互に異なるように、隣接する模様孔14間の間隔を、例えば57°、58°、59°、61°、62°、63°に設定することができる。ただし、隣接する模様孔14間の複数の間隔のうちの1乃至複数の特定の間隔のみを、他の間隔とは異なる寸法に設定することも可能である。
(1)少なくとも1つの模様孔24の大きさを、他の模様孔24とは異なる大きさに設定することができる。例えば、図5に示すブレーキディスク20Aのように、大きさの異なる2種類の模様孔24A、24Bを設けることができる。ただし、ブレーキディスクに形成する複数の模様孔24が回転非対称に構成されていれば、大きさの異なる3種類以上の模様孔24を設けることもできる。また、図5では、模様孔24Aを4個、模様孔24Bを3個に設定したが、同じ種類の模様孔24A、24Bの個数配分は任意に設定することができる。更に、模様孔24A、24Bの大きさや形状などは任意に設定することができる。更にまた、模様孔24A、24Bの周方向に対する配設順序も任意に設定することができる。
この鳴き防止構造は、図1、図12に示すように、ブレーキディスク10の摺動部12又はアーム部13の適所に、ワイヤーソーやウォータジェットや放電加工やレーザー加工などによりブレーキディスク10に対して幅の狭いスリット状の切り込みを入れてなる、少なくとも1つの細隙40を形成したもので、制動時におけるブレーキディスク10の弾性変形により、細隙40内の相対抗する内面40a同士を摺接させて摩擦熱を発生させ、制動時におけるブレーキディスク10の振動エネルギーを、細隙40における摩擦熱の熱エネルギーに変換して、ブレーキ鳴きの発生を防止するものである。
12 摺動部 13 アーム部
14 模様孔 14a 模様孔
14b 模様孔 15 小孔
16 軽減孔 17 取付孔
18 ボルト挿通孔
20 ブレーキディスク 21 ハブディスク
22 摺動ディスク 23 連結手段
24 模様孔 25 小孔
26 軽減孔 27 取付孔
28 挿通孔
30 隙間 31 ハブ側連結凹部
32 摺動側連結凹部 33 連結孔
34 連結ピン 34a 胴体部
34b 鍔部 34c 段差部
34d 小径部 34e かしめ部
35 皿バネ 36 座金
40 細隙 40a 内面
41 摺動材 42 補強部
40A 細隙
Claims (17)
- 車体への取付部と、ブレーキパッドとの摺動部と、取付部と摺動部とを連結するアーム部と、重量軽減用の複数の軽減孔とを有する自動二輪用のブレーキディスクであって、
前記ブレーキディスクの制動時におけるブレーキディスクの弾性変形により、摩擦熱を発する少なくとも1つの細隙を摺動部又はアーム部に形成した、
ことを特徴とするノイズ低減ブレーキディスク。 - 車体への取付部を有するハブディスクと、ブレーキパッドとの摺動部を有する摺動ディスクと、両ディスク間に形成した複数のピン孔とこれら複数のピン孔に装填される連結ピンとを有する複数の連結手段と、重量軽減用の複数の軽減孔とを有し、複数の連結手段を介して両ディスクを一体的に連結してなるフローティングブレーキディスクであって、
前記ブレーキディスクの制動時におけるブレーキディスクの弾性変形により、摩擦熱を発する少なくとも1つの細隙を摺動部に形成した、
ことを特徴とするノイズ低減ブレーキディスク。 - 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの連結手段及び/又は軽減孔の構成を他の連結手段及び/又は軽減孔とは異なる構成に設定して、連結手段及び/又は軽減孔を回転非対称に構成し、連結手段及び/又は軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項2記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの連結手段の周方向の配設間隔を他の連結手段とは異なる配設間隔に設定して、連結手段に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項3に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの連結手段の半径方向の配設位置を他の連結手段とは異なる配設位置に設定して、連結手段に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項3又は4に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの連結手段の大きさを他の連結手段とは異なる大きさに設定して、連結手段に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項3〜5のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの連結手段の形状を他の連結手段とは異なる形状に設定して、連結手段に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求3〜6のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの軽減孔の構成を他の軽減孔とは異なる構成に設定して、軽減孔を回転非対称に構成し、軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項1〜7のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの軽減孔の周方向の配設間隔を他の軽減孔とは異なる配設間隔に設定して、軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項8記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの軽減孔の半径方向の配設位置を他の軽減孔とは異なる配設位置に設定して、軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項8又は9記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの軽減孔の半径方向に対する傾きを他の軽減孔とは異なる角度に設定して、軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項8〜10のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの軽減孔の大きさを他の軽減孔とは異なる大きさに設定して、軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項8〜11のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記ブレーキディスクに対する少なくとも1つの軽減孔の形状を他の軽減孔とは異なる形状に設定して、軽減孔に起因する固有振動モードの振幅を低減した請求項8〜12のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記細隙にブレーキディスクの周方向に対して角度を付けた部分を形成した請求項1〜13のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記細隙を、隣接する少なくとも1対の軽減孔間にわたって形成した請求項1〜14のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記細隙を、ブレーキディスクの厚さ方向に対して角度を付けて形成した請求項1〜15のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
- 前記細隙内に摺動材を脱落不能に装填した請求項1〜16のいずれか1項に記載のノイズ低減ブレーキディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008097956A JP4946956B2 (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | ノイズ低減ブレーキディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008097956A JP4946956B2 (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | ノイズ低減ブレーキディスク |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011266479A Division JP5158248B2 (ja) | 2011-12-06 | 2011-12-06 | ノイズ低減ブレーキディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009250325A JP2009250325A (ja) | 2009-10-29 |
JP4946956B2 true JP4946956B2 (ja) | 2012-06-06 |
Family
ID=41311238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008097956A Expired - Fee Related JP4946956B2 (ja) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | ノイズ低減ブレーキディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4946956B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011049172A1 (ja) * | 2009-10-21 | 2011-04-28 | サンスター技研株式会社 | ノイズ低減ブレーキディスク |
KR101259447B1 (ko) * | 2010-09-30 | 2013-04-30 | 삼성중공업 주식회사 | 브레이크 시스템 |
DE202013103487U1 (de) * | 2013-08-02 | 2014-11-04 | Faiveley Transport Witten Gmbh | Reibringkörper für eine Schienenradbremse und Schienenradbremse |
DE202017103551U1 (de) * | 2017-06-14 | 2018-09-17 | Faiveley Transport Witten Gmbh | Reibringkörper, Reibringsatz zur Anordnung an den Radsteg eines Schienenrads, sowie Schienenradbremse |
IT201700107187A1 (it) * | 2017-09-25 | 2019-03-25 | Freni Brembo Spa | Dispositivo di frenatura |
CN108895097B (zh) * | 2018-08-15 | 2024-01-12 | 兰溪市捷克运动器材制造有限公司 | 一种组合型刹车盘及其制造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545060A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Nippon Electric Co | Information input and output device |
JPS60133243A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空調装置用フイルタ格納枠 |
JP2973145B2 (ja) * | 1991-11-25 | 1999-11-08 | アイシン高丘株式会社 | ベンチレーテッドディスクおよび中子 |
JP2003343616A (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ディスクロータ |
JP2005061463A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Nissin Kogyo Co Ltd | ディスクロータ |
JP5311306B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2013-10-09 | フレニ ブレンボ エス.ピー.エー. | ブレーキディスク |
JP4765850B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2011-09-07 | サンスター技研株式会社 | 低ノイズブレーキディスク及びその製造方法 |
-
2008
- 2008-04-04 JP JP2008097956A patent/JP4946956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009250325A (ja) | 2009-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4824276B2 (ja) | 複合ディスクブレーキ用ディスク | |
JP4946956B2 (ja) | ノイズ低減ブレーキディスク | |
JP4855929B2 (ja) | フローティング型ディスクブレーキ | |
JP5613200B2 (ja) | 装着クリップを有するブレーキ組立体 | |
US20050056495A1 (en) | Brake disk for vehicles | |
JP6793731B2 (ja) | 傾斜取付けスロットを備えるブレーキロータ | |
CA2586272A1 (en) | Lining support plate a disc brakes | |
WO2013129005A1 (ja) | ブレーキディスク | |
US20110079474A1 (en) | Floating type brake disc | |
JP2014516143A (ja) | 揺動パッド式ブレーキキャリパー | |
CN108779819B (zh) | 铁道车辆用的制动衬片及采用该制动衬片的铁道车辆用盘形制动器 | |
EP2978990A1 (en) | Floating brake drum and hub assembly | |
JP2012063011A (ja) | 車両用ディスクローターユニット | |
JP5158248B2 (ja) | ノイズ低減ブレーキディスク | |
JP2006515051A (ja) | ブレーキディスク・アッセンブリ | |
KR20150064510A (ko) | 차량용 브레이크 디스크 | |
KR20170069772A (ko) | 부착형 고망간강 브레이크 디스크 | |
JP2009179074A (ja) | 車輪構造体 | |
WO2007094017A1 (en) | Spring for holding pads in a disc brake caliper | |
JPWO2004042247A1 (ja) | 車両用ブレーキディスク | |
KR100931720B1 (ko) | 휠 조립체의 열전도 링 | |
KR101889142B1 (ko) | 고망간강 브레이크 디스크 | |
US11846334B2 (en) | Braking band of a disc for disc brake of ventilated type | |
JP7290830B2 (ja) | 鉄道車両用ディスクブレーキ装置 | |
US20170146080A1 (en) | Noise Dampening Brake Shoe for a Drum Brake |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120220 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4946956 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |