JP2005172226A - 自動車のブレーキダストカバーの構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキディスクの冷却性能を改善すると同時に、空気と共にブレーキディスクに流入する異物を最大限遮断することができる自動車のブレーキダストカバーの構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動車のブレーキダストカバーは、ブレーキディスクを覆うように一部が切開された形状からなってナックルに固定され、車両の前方側に空気流入口が形成されたカバープレートと;前記カバープレートの空気流入口後方と上方に連なる結合部を有し、車両の前方及び車両の内側方に向けて突出し、車両前方からの空気を前記空気流入口にガイドするように形成されたガイド部と;を含んで構成される。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る自動車のブレーキダストカバーは、ブレーキディスクを覆うように一部が切開された形状からなってナックルに固定され、車両の前方側に空気流入口が形成されたカバープレートと;前記カバープレートの空気流入口後方と上方に連なる結合部を有し、車両の前方及び車両の内側方に向けて突出し、車両前方からの空気を前記空気流入口にガイドするように形成されたガイド部と;を含んで構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車のブレーキダストカバーの構造に関し、特にブレーキディスクの冷却性能を改善しながら、空気と共にブレーキディスクに流入する異物を最大限遮断することができる自動車のブレーキダストカバーの構造に関する。
一般に、自動車のブレーキシステムの構造では、ブレーキシステム内部に異物が侵入することを防止するための一環として、ブレーキディスクを覆うように外側にブレーキダストカバーが設けられる。
これによって、空気流動時に空気と共にブレーキディスクに異物が侵入することが防止できると共に、ブレーキディスクで発生した熱がブレーキディスクの周辺部品に輻射されることが防止され、異物と発熱によって周辺部品が損傷することを防止することができる。
これによって、空気流動時に空気と共にブレーキディスクに異物が侵入することが防止できると共に、ブレーキディスクで発生した熱がブレーキディスクの周辺部品に輻射されることが防止され、異物と発熱によって周辺部品が損傷することを防止することができる。
しかし、上記にて説明した従来のブレーキシステムの構造では、ブレーキダストカバーがブレーキディスクの大部分を覆っているため、ブレーキディスクに空気が流入することが遮断されて放熱性能が著しく低下し、これによって、ブレーキディスクの冷却性能が低下して制動性能の低下をもたらす恐れがある。
このような理由から、最近ではブレーキディスクの冷却性能の低下を改善するための一環として、ブレーキダストカバーとブレーキディスクとの間に空気の流入を増加させることができる形態のブレーキダストカバーが提案されて使用されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、このような形態のブレーキダストカバーでは空気の流入が増加する反面、空気の流入の増加によって空気と共に流入する異物もまた増加し、これによってブレーキディスクの腐食、異常磨耗及び騒音が発生する問題点がある。
特開平6−74265号公報
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ブレーキディスクの冷却性能を改善しながら、空気と共にブレーキディスクに流入する異物を最大限遮断することができる自動車のブレーキダストカバーの構造を提供することを目的とする。
上記のような目的を達成するための本発明による自動車のブレーキダストカバーは、ブレーキディスクを覆うように一部が切開された形状からなってナックルに固定され、車両の前方側に空気流入口が形成されたカバープレートと;前記カバープレートの空気流入口後方と上方に連なる結合部を有し、車両の前方及び車両の内側方に向けて突出し、車両前方からの空気を前記空気流入口にガイドするように形成されたガイド部と;を含んで構成されたことを特徴とする。
本発明により、ブレーキディスクからの輻射熱を遮断して周辺部品が熱によって損傷することを防止することができる。
さらに、本発明の好ましい実施例によれば、空気と共に流入する小石、土などのような異物の流入を遮断してブレーキディスクの損傷を防止することができる。
さらに、本発明の好ましい実施例によれば、空気の流動を最大限利用して空気を最大限多くブレーキディスクに流入させて、ブレーキディスクの冷却性能を向上させることができる。
さらに、本発明の好ましい実施例によれば、空気と共に流入する小石、土などのような異物の流入を遮断してブレーキディスクの損傷を防止することができる。
さらに、本発明の好ましい実施例によれば、空気の流動を最大限利用して空気を最大限多くブレーキディスクに流入させて、ブレーキディスクの冷却性能を向上させることができる。
以下、本発明の実施例を添付図によって詳述する。
図1ないし図4に示すように、本発明の好ましい実施例による自動車のブレーキダストカバー110は、ブレーキディスク120からの輻射熱を遮断して周辺部品が熱によって損傷することを防止し、異物(小石、土など)がブレーキディスク120に流入することを防止するカバープレート110aと、空気の流動を最大限利用して空気を最大限多くブレーキディスク120に流入させてブレーキディスク120の冷却性能を向上させるためのガイド部110bとを含む。
カバープレート110aは一部が切開された形状からなり、中央部には円形の孔部112aが形成され、車両の前方側にはカバープレートとブレーキディスクとの間の空間に空気を流入させるために空気流入口114aが形成される。空気流入口114aの上側はカバープレート110aの中心に向けながら下方へ傾いて形成されている。このようなカバープレート110aは孔部112aを通じてナックルに挿入され、固定部110cでナックルに締結され、ナックルには車両の外側方向から内側へブレーキディスク120が締結固定される。
参考として、カバープレート110aの切開された部分は、キャリパ130及びナックルアーム131との干渉を防止するためのものである(図5参照)。
上記したカバープレート110aは、ブレーキディスク120からの輻射熱を遮断して周辺部品が熱によって損傷することを防止し、小石や土のような異物が空気と共にブレーキディスク120に直接流入することを防止することができる。
カバープレート110aの右側下端部に形成された空気流入口114aは、ブレーキディスク120の周辺に空気の流動を強化させてブレーキディスク120の冷却性能を向上させるためのものである。
カバープレート110aの右側下端部に形成された空気流入口114aは、ブレーキディスク120の周辺に空気の流動を強化させてブレーキディスク120の冷却性能を向上させるためのものである。
一方、ガイド部110bは、カバープレート110aの空気流入口後方と上方に形成された結合部を通じてカバープレート110aに結合される。即ち、カバープレートとガイド部にそれぞれ形成されたフランジ(図3の116a及び116bを参照)が互いに重なって結合部をなすようにしたものである。
結合部は、空気流入口の後方及び上方のうちのいずれか1箇所以上にのみ形成されれば、ガイド部110bをカバープレート110aに結合させることができる。
ガイド部110bは、車両の前方から後方に流動する空気が円滑に空気流入口114aに流入するように誘導する機能を有する。
ガイド部110bは、上端縁部が車両走行時に前方から後方に流動する空気を最大限空気流入口114aに流入され得るように内側に包み込む形態からなる。
ガイド部110bは、車両の前方から後方に流動する空気が円滑に空気流入口114aに流入するように誘導する機能を有する。
ガイド部110bは、上端縁部が車両走行時に前方から後方に流動する空気を最大限空気流入口114aに流入され得るように内側に包み込む形態からなる。
さらに、ガイド部110bの上部には、ガイド部を通じて流入する異物がホイールの内周面に反射されるようにガイド部とカバープレートとの間の空間の中に突出した異物屈折部112bが備えられ、この異物屈折部112bの下側には下側に開放された溝形状の異物排出部114bが形成され、ガイド部とカバープレートとの間に流入した異物が容易に排出され得るようにする。
前述のように、ガイド部110bは、上端縁部が車両の前方及び車両の内側方に向けて突出するように形成され、空気流入口114aの上側はカバープレートの中心方向に下方へ傾いて形成されている。従って、車両走行時に前方から後方に流動する空気は、ガイド部110bの上端縁部によって捕獲された後、カバープレート110aの空気流入口114aに円滑に流入するようになる。
異物屈折部112bは、空気と共に異物が流入する場合に異物を屈折させて異物がブレーキディスク120に流入することを防止する機能をする。
異物屈折部112bは、車両が外側へ円形に突出しているが、楕円形及び多角形に突出するように形成することができ、傾斜面112cを含んでいる。
異物屈折部112bは、車両が外側へ円形に突出しているが、楕円形及び多角形に突出するように形成することができ、傾斜面112cを含んでいる。
具体的には、図7に示すように、空気の流動経路(矢印方向)に沿って空気と共に流入した異物は、異物屈折部112bにぶつかって屈折される。この時、異物屈折部112bによって屈折された異物は、その流動経路が変更されてブレーキディスク120に流入されずに、主にホイールの内周面にぶつかった後、異物排出部114bを通じて排出される。
さらに、異物排出部114bは、楕円または多角形で形成することができる。
異物排出部114bは前に説明したように、ガイド部110bとカバープレートとの間に流入した異物が容易に排出されるようにすること以外に、ガイド部110bの後方に装着されたロアアームのような部品で空気の流動を誘導して冷却性能を向上させるためのものである。
さらに、異物排出部114bは、楕円または多角形で形成することができる。
異物排出部114bは前に説明したように、ガイド部110bとカバープレートとの間に流入した異物が容易に排出されるようにすること以外に、ガイド部110bの後方に装着されたロアアームのような部品で空気の流動を誘導して冷却性能を向上させるためのものである。
一般に、ブレーキディスク120に近接するように装着された部品は、ブレーキディスク120から熱が伝達され、このような熱によって損傷する場合が生じるようになる。従って、本発明の好ましい実施例では、ガイド部110bの下部に異物排出部114bを形成して、前方から後方に流動する空気が異物排出部114bを通じて後方に装着された部品に流れるようにする。これによって、ガイド部の後方に装着された部品の冷却性能も改善させることができるのである。
図面中の未説明の参照符号「140」はタイヤを示す。
図面中の未説明の参照符号「140」はタイヤを示す。
110 ブレーキダストカバー
110a カバープレート
110b ガイド部
110c 固定部
112a 孔部
112c 傾斜面
112b 異物屈折部
114a 空気流入口
114b 異物排出部
116a、116b フランジ
120 ブレーキディスク
130 キャリパ
131 ナックルアーム
140 タイヤ
110a カバープレート
110b ガイド部
110c 固定部
112a 孔部
112c 傾斜面
112b 異物屈折部
114a 空気流入口
114b 異物排出部
116a、116b フランジ
120 ブレーキディスク
130 キャリパ
131 ナックルアーム
140 タイヤ
Claims (12)
- ブレーキディスクを覆うように一部が切開された形状からなりナックルに固定され、車両の前方側に空気流入口が形成されたカバープレートと;
車両の前方及び車両の内側方に向けて突出し、車両前方からの空気を前記空気流入口にガイドするように形成されたガイド部と;
を含む自動車のブレーキダストカバーの構造。 - 前記空気流入口の上側は、カバープレートの中心方向に下方へ傾いて形成されたことを特徴とする請求項1に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記ガイド部には、前記ガイド部を通じて流入する異物がホイールの内周面に反射されるようにガイド部とカバープレートとの間の空間の中に突出した異物屈折部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記異物屈折部は、円形に突出するように形成されたことを特徴とする請求項3に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記異物屈折部は、楕円形に突出するように形成されたことを特徴とする請求項3に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記異物屈折部は、多角形に突出するように形成されたことを特徴とする請求項3に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記異物屈折部は、傾斜面を含んでいることを特徴とする請求項3に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記ガイド部の異物屈折部の下側には、下側に開放された溝形状の異物排出部が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記異物排出部は、楕円形に形成されたことを特徴とする請求項8に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記異物排出部は、多角形に形成されたことを特徴とする請求項8に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記カバープレートは、前記空気流入口の後方及び上方のうち少なくとも1箇所に前記ガイド部と結合する結合部を含むことを特徴とする請求項1に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
- 前記カバープレートと前記ガイド部にはそれぞれフランジが備えられ、前記フランジを通じて互いに結合されたことを特徴とする請求項1に記載の自動車のブレーキダストカバーの構造。
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