JP2009020428A - 廃トナー回収装置およびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被清浄体の表面上に付着した除去対象トナーを廃トナーとして前記表面から除去する廃トナー除去部と、廃トナーを収容する廃トナー収容部520と、被清浄体の表面上から除去された廃トナーを廃トナー収容部520に搬送する廃トナー搬送部530とを備え、廃トナー搬送部530は、廃トナー搬送路531と、廃トナー搬送路531内に設けられた回転可能なシャフト533と、廃トナー搬送路531内におけるシャフト533の外周に配置されて長手方向の一端がシャフト533と連結された搬送スクリュー534と、搬送スクリュー534の長手方向の他端と連結して回転力を伝達するまたは搬送スクリュー534の他端を回転可能に支持しかつシャフト533と連結して回転力を伝達する駆動部535とを備えたことを特徴とする廃トナー回収装置。
【選択図】図1
Description
この従来の廃トナー回収装置は、感光体ドラムの表面から残存したトナーを紙粉と共に除去するクリーニング部と、除去したトナーを回収容器へ搬送する廃トナー搬送部とを備えている。
一般的に、廃トナー搬送部は、クリーニング部と回収容器とを接続する筒状の搬送路内にスクリューシャフトが設けられ、駆動モータにてスクリューシャフトを回転させて搬送路内に溜まった廃トナーを回収容器へ送るように構成されている。
そして、スクリューシャフトの駆動負荷が増大して回転が不均一となったり、さらには、トナー凝集物が搬送路内で塊状に固化して搬送路を遮断し、その結果スクリューシャフトの回転を妨げるという状態に陥ると、廃トナー搬送部で廃トナーが異常堆積して搬送機能を阻害するブロッキング現象を発生し、廃トナーを排出できず、感光体表面上の転写残トナーをクリーニングできなくなる問題を生ずる。よって、最悪の場合、クリーニング部内に廃トナーが満杯となり、感光体ドラムのクリーニング不良や感光体ドラムの表面にキズが発生したり、さらには、廃トナー回収装置の破壊を招来する。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ブロッキング現象を生じさせることなく廃トナーを効率よく回収容器へ搬送する廃トナー回収装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
前記構成により、駆動部によって搬送スクリューを回転させる場合は、搬送スクリューが回転しながらシャフトに食い付く方向(縮径方向)へ移動し、駆動部によってシャフトを回転させる場合は、搬送スクリューがシャフトに食い付く方向(縮径方向)へ移動しながら回転する。つまり、搬送スクリューとシャフトは回転タイミングをずらして回転する。
このような搬送スクリューとシャフトの回転動作により、搬送スクリューの中心側のエッジに固着しかけている廃トナーが削ぎ落とされ、廃トナーが異常堆積して搬送スクリューの搬送機能を阻害するブロッキング現象を防止することが可能となる。
さらに、本発明の廃トナー回収装置は、搬送スクリューまたはシャフトの回転が停止すると、シャフトまたは搬送スクリューが自由状態となるため、搬送スクリューは復元する方向、つまりシャフトから離れる方向に移動し、搬送スクリューとシャフトの間に再び隙間を形成することができる。
本発明は、複写機、プリンター、ファクシミリ、これらの複合機等の電子写真方式の画像形成装置に適用される。
構成(A)としては、例えば、廃トナー搬送路を構成するケーシングの壁部にシャフトの両端を回転可能に枢着し、シャフトにおける廃トナー搬送方向の上流側に駆動ギヤを回転可能に取り付け、この駆動ギヤの一面に搬送スクリューの搬送方向上流側の端部を連結し、駆動ギヤをモータにて回転させる構成とすることができる。
構成(B)としては、例えば、廃トナー搬送路を構成するケーシングの壁部にシャフトの両端を回転可能に枢着し、シャフトにおける廃トナー搬送方向の上流側に回転盤を回転可能に取り付け、この回転盤の一面に搬送スクリューの搬送方向上流側の端部を連結し、シャフトをモータにて回転させる構成とすることができる。
搬送スクリューを正回転させることにより、廃トナー搬送路内の廃トナーを搬送下流側の廃トナー収容部へ送ることができる。このとき、上述のように搬送スクリューはシャフトに対して縮径方向(シャフトに対して締め付ける方向)に移動し、搬送スクリューとシャフトとの隙間が減少する。なお、このときに搬送スクリューはスクリューピッチが僅かに狭くなる軸方向にも動く。
このような搬送スクリューの動作により、搬送スクリューとシャフトとの間の隅部である搬送スクリューの中心側のエッジに固着しかけている廃トナーが削ぎ落とされ、特にこの部位には廃トナーが固着しやすいため、廃トナー搬送路内での廃トナーが異常堆積するブロッキング現象を防止することができる。
このような動作により、搬送スクリューとシャフトとの間の隅部が無くなり、廃トナーが異常堆積する前段階の廃トナー固着部を形成し難くすることができ、搬送スクリューの中心側エッジに廃トナーが固着しても上述のように正回転時に削ぎ落とすことができる。
よって、本発明の別の観点によれば、表面にトナーによるトナー画像が形成される感光体と、該感光体に記録シートを供給するシート供給部と、記録シートに感光体表面のトナー画像を転写する転写部と、記録シートに転写されたトナー画像を定着させる定着部と、前記の廃トナー回収装置とを備え、前記廃トナー回収装置が、転写後の感光体表面に残留する転写残トナーを廃トナーとして回収する第1廃トナー回収装置、転写後の前記転写部に付着したトナーを廃トナーとして回収する第2廃トナー回収装置および定着後の前記定着部に付着したトナーを廃トナーとして回収する第3廃トナー回収装置のうちの少なくともいずれか1つである画像形成装置が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を詳説する。
図1は、本発明の廃トナー回収装置の実施形態1の概略構成図であって、図1(a)は停止状態を示し、図1(b)は廃トナーを搬送する駆動状態を示している。また、図2は実施形態1の廃トナー回収装置における廃トナー搬送部を上流側から見た概略断面図である。なお、図2において、符号3は被清浄体の一例として画像形成装置の感光体ドラムを表し、符号Aは感光体ドラムの回転方向を表している。
シャフト533は、その両端が、ケーシング532の長手方向に位置する両側壁に回転可能に枢着されている。
この中継搬送部540は、ケーシング532の搬送下流側の端部底面に形成された廃トナー排出口532bと廃トナー収容部520とを連通接続する可撓性チューブからなる中継搬送路541と、中継搬送路541内に回転可能に設けられたコイルスプリング542と、コイルスプリング542を回転駆動する駆動部543とを備える。
廃トナー落下防止マイラー512は、プラスチック部材からなる長板であって、クリーニングブレード162の下方の対向位置に同程度の長さで形成されている。
図1(a)に示す停止状態において、搬送スクリュー534はコイルバネから構成され、かつ一端のみがシャフト533と連結されているため、その内側に配置されたシャフト533との間には隙間Gが形成されている。また、搬送スクリュー534の他端はシャフト533と連結されず、駆動部535の第2駆動ギヤ535cと連結されているため、シャフト533は搬送スクリュー534および駆動ギヤ535cに対してフリーな状態である。
このとき、シャフト533は搬送下流側の1箇所のみが搬送スクリュー534と連結し、シャフト533と搬送スクリュー534との間には上述の隙間Gが形成されているため、搬送スクリュー534の回転開始と同時にはシャフト533は回転しない。
なお、廃トナー収容ボックス522内に回収された廃トナー(残留トナーや紙粉等を含む)は、ある程度の量が集積された時、または廃トナー回収操作を所定時間行った時、あるいは定期的なメンテナンス時に、外側ボックス521から廃トナー収容ボックス522を取り出して廃棄される。
搬送スクリュー534およびシャフト533は停止する際にもこのような動作をするため、廃トナー搬送部531の壁面に固着乃至固着しかけている廃トナーは搬送方向(矢印C方向)とは逆方向の力を受けて解される。
前記実施形態1の廃トナー回収装置では、その廃トナー搬送部530の駆動部535が搬送スクリュー534を直接的に回転駆動するよう構成されたものであるが、図3に示すように、シャフト533を直接的に回転させる構成としてもよい。つまり、実施形態2の駆動部1535は、シャフト533に連結されたサーボモータ1535aと、シャフト533における搬送上流側に回転可能に取り付けられた円盤1535bとを備え、この円盤1535bはシャフト533の軸方向への移動は規制されており、搬送スクリュー534の搬送上流側端部と連結される。なお、図3において、実施形態1と同様の要素には同一の符号を付している。
上述の実施形態では、廃トナー回収装置500として感光体ドラム3上に残留したトナーを回収するものを例に挙げて説明したが、印字処理工程において生じる残留トナーや紙粉等を回収する部位は感光体ドラム3に限定されるものではなく、転写工程、定着工程等のその他の印字処理工程において生じる残留トナーを回収する廃トナー回収装置とすることもできる。
なお、本発明の廃トナー回収装置の主要部である廃トナー搬送部は、後述する画像形成装置の現像装置2およびこの現像装置2にトナーを供給するトナー供給機構(図4および図5参照)にも適用することができる。つまり、これら現像装置2およびトナー供給機構に備えられたトナー搬送機構を、本発明の廃トナー搬送部にて構成することができる。
図4は、前記構成の廃トナー回収装置を備える画像形成装置の全体構成を示す説明図であり、図5は、図4の画像形成装置の装置本体の構成を示す部分詳細図である。
この画像形成装置1Aは、スキャナ等に読み込まれた画像データや外部から伝達された画像データを電子写真方式によって、回転駆動される円筒状の感光体ドラム3上に静電潜像を形成して、この静電潜像を帯電性のトナーと磁性キャリアの2成分を混合して帯電された現像剤によってトナー像として可視像化した後、記録シート(以下、用紙と称する)に転写してモノクロ(単色)画像として出力するものである。
装置本体1A1は、露光ユニット1、現像装置2、トナー供給装置30、感光体ドラム3、帯電器4、除電装置41、感光体ドラム(被清浄体)3上に形成されたトナー像を記録シート(以下、用紙と称する)Pに直接的または間接的に転写する転写部10および用紙上に転写されたトナー像を用紙に定着させる定着部6を備える画像形成部14と、用紙搬送装置7と、用紙搬送路7aと、給紙トレイ8と、排紙トレイ9と、手差しトレイ82と、画像形成処理および後処理等に関わって全体を統合制御する図示しない制御部と、装置本体1A1の手前側に配置された図示しない操作部とを備え、予め設定された複数の排出処理モードに対応した用紙Pの搬送速度に基づいて、印字要求に応じて選択的に用紙Pの搬送速度を制御して給紙トレイ8から自動的に排紙トレイ9に用紙Pを供給可能に構成されている。
装置本体1A1は、その上面部に、原稿が載置される透明ガラスからなる原稿載置台21が設けられており、この原稿載置台21の上方に、前記自動原稿供給装置1A2が揺動開放自在に設けられると共に、原稿載置台21の下方に、原稿の画像情報を読み取るスキャナ部22が設けられている。
このスキャナ部22の下方に、前記画像形成部14が配置され、その下方に用紙Pが収納された給紙トレイ8が配設されている。
この露光ユニット1は、スキャナ部22の直下で、かつ感光体ドラム3上方に配置され、レーザ照射部11、11および反射ミラー12を備えたレーザスキャニングユニット(LSU)13a,13bが採用されている。本実施形態では、高速印字処理を行うために、複数のレーザ光を用い、レーザ素子1個当りの照射タイミングの増加を低減する技術(2ビーム手法)を採用している。
なお、本実施形態では、露光ユニット1にLSU13a、13bを用いているが、発光素子をアレイ状に並べた、例えばELやLED書込みヘッドであってもよい。
この感光体ドラム3の外周面に沿って、図5に示すように、画像転写終了後の位置を基準として感光体ドラム回転方向下流側に向かって、用紙剥離爪31、第1廃トナー回収装置150、電界発生部としての帯電器4、現像装置2、除電装置41の順に配置されている。
なお、用紙剥離爪31の駆動手段として、ソレノイド32の換わりに駆動用モータ等を採用しても良く、その他の駆動手段の選択も可能である。
トナー供給装置30は、トナーが充填されたトナー容器300から排出されるトナーを一時的に中間ホッパ部33に貯留してから現像装置2に供給するものであって、現像装置2に隣接するようにして配置されている。
さらに、転写ベルト103の転写領域の用紙搬送方向下流側には、搬送される用紙Pが転写領域で印加された電界を除電し、次工程への搬送をスムーズに行う為の除電ローラ106が転写ベルト103の背面側に配置されている。
定着部6は、定着ローラを構成する加熱ローラ6aおよび加圧ローラ6bを備える。
この加熱ローラ6aと加圧ローラ6bとによって用紙Pを挟持した状態で、加熱ローラ6aを回転させ、加熱ローラ6aと加圧ローラ6bとの間に用紙Pを通過させることにより、用紙P上に転写されたトナー像を溶融して定着させることができる。
このピックアップローラ8aは、給紙トレイ8内に積載収容された用紙Pを最上層から1枚ずつピックアップし、用紙搬送路7aを通して転写部10側へ搬送する。
大容量給紙カセット81は、複数種類の用紙を多量に収納可能なものであり、装置本体1A1の側面に配置されている。
排紙トレイ9は、装置本体1A1における手差しトレイ82とは反対側の側面に配置されている。また、排紙トレイ9に代わって、排紙用紙のステープル、パンチ処理等を行う後処理装置や複数段排紙トレイ等をオプションとして配置してもよい。
この画像形成装置1Aは、予め設定された排出処理モードとして、片面印字モードおよび両面印字モードが設定されている。片面印字モードにおいて、排出処理として印字面を上方に向けて排出されるフェースアップ排出、および、印字面を下方に向けて排出されるフェースダウン排出が設定されている。
また、画像形成処理工程終了時には、第1・第2・第3廃トナー回収装置150、250、350の各駆動部のサーボモータを停止させる、あるいは各搬送スクリューを数回転だけ逆正回転させてから停止させるよう制御部によって各駆動部のサーボモータを制御することができる。
なお、画像形成装置のスタンバイ状態においても、定期的に第1・第2・第3廃トナー回収装置150、250、350の搬送スクリューを正逆回転させて廃トナー搬送路内の廃トナーを解すよう、制御部によって各駆動部のサーボモータを制御してもよい。
3 感光体ドラム(被清浄体)
6 定着部
8 給紙トレイ(シート供給部)
10 転写部
150 第1廃トナー回収装置
250 第2廃トナー回収装置
350 第3廃トナー回収装置
500 廃トナー回収装置
510 廃トナー除去部
520 廃トナー収容部
530 廃トナー搬送部
531 廃トナー搬送路
533 シャフト
534 搬送スクリュー
535 駆動部
P 記録シート
Claims (5)
- 被清浄体の表面上に付着した除去対象トナーを廃トナーとして前記表面から除去する廃トナー除去部と、廃トナーを収容する廃トナー収容部と、被清浄体の表面上から除去された廃トナーを前記廃トナー収容部に搬送する廃トナー搬送部とを備え、
前記廃トナー搬送部は、廃トナー搬送路と、該廃トナー搬送路内に設けられた回転可能なシャフトと、廃トナー搬送路内における前記シャフトの外周に配置されて長手方向の一端がシャフトと連結された搬送スクリューと、該搬送スクリューの長手方向の他端と連結して回転力を伝達するまたは搬送スクリューの前記他端を回転可能に支持しかつ前記シャフトと連結して回転力を伝達する駆動部とを備えたことを特徴とする廃トナー回収装置。 - 前記駆動部が、正逆回転可能なサーボモータを備える請求項1に記載の廃トナー回収装置。
- 前記搬送スクリューが、コイルバネからなる請求項1または2に記載の廃トナー回収装置。
- 表面にトナーによるトナー画像が形成される感光体と、該感光体に記録シートを供給するシート供給部と、記録シートに感光体表面のトナー画像を転写する転写部と、記録シートに転写されたトナー画像を定着させる定着部と、前記請求項1〜3のいずれか1つに記載の廃トナー回収装置とを備え、
前記廃トナー回収装置が、転写後の感光体表面に残留する転写残トナーを廃トナーとして回収する第1廃トナー回収装置、転写後の前記転写部に付着したトナーを廃トナーとして回収する第2廃トナー回収装置および定着後の前記定着部に付着したトナーを廃トナーとして回収する第3廃トナー回収装置のうちの少なくともいずれか1つである画像形成装置。 - 前記廃トナー回収装置の搬送スクリューを正回転または逆回転するように、前記駆動部を制御可能な制御部をさらに備えた請求項4に記載の画像形成装置。
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