JP2009007010A - 紙カートン - Google Patents

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Abstract

【課題】通常のシール形式の紙カートンと同じサイズとすることが可能でありながら、開封部を開けて起立させるための操作を容易としたトップオープン型の紙カートンを提供する。
【解決手段】開封部を形成する左右の破断線L2 からそれぞれ折曲線αの左右の端部に至る切込線βにより、折曲線αの両側に、折曲線αよりも後方に突出するとともに、先端部分が天面パネル14と側面パネル19の間の折線に掛かる形状の舌片20を形成する。折曲線αをヒンジとして開封部を開けると、天面パネル14の折曲線αの部分が徐々に持ち上げられながら、舌片20の先端が側面パネルの露出した上端縁に当接して滑り、開封部が立った状態になると、紙の反発作用で天面パネルが下がろうとする動きによって舌片は側面パネルの露出した上端縁に係止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、板紙からなるカートンの技術分野に属し、詳しくは、菓子類を始めとして、化粧品、医療品、各種小物など収納して販売する際に好適に用いられるトップオープン型の紙カートンに関するものである。
従来、この種の紙カートンとして、天面パネルを大きく開封して中身を取り出すトップオープン型の紙カートンが知られている。すなわち、天面パネルに2筋の破断線を設けておき、この破断線で囲まれた開封部に繋がる摘み片を引き上げることで、天面パネルの中央部を大きく開放して内容物を取り出すようになっている。ところが、このタイプの紙カートンは、開封した後で蓋を手で支えていないと、起立状態を保持することができないため、開けたままで内容物を繰り返して取り出すような場合には不便なことから、蓋を起立状態にできるようにしたものが提案されている。
特開2006−36350号公報 特開平10−181739号公報 特開2003−128055公報
上記した特許文献1に記載の紙カートンは、両端がシールエンドであるシール形式の紙カートンであって、天面パネルに開封部を折曲げ可能とする折目を設け、その折目よりも後方へ突出する左右一対の舌片を形成し、各舌片を係止する係止片を天面パネルに設けることにより、蓋を起立状態に保持するようにしているが、蓋を開く際に蓋の開度が180度を越えないと、舌片が係止片を乗り越えて係止状態にはならない。したがって、開閉時に蓋を思い切り後側に倒さないとロックさせることができないことから、蓋を開けたままの状態にするための操作が煩わしいという問題点がある。
一方、特許文献2,3に記載の紙カートンは、特許文献1に記載の紙カートンとは異なり、いずれも蓋の開度が90度を越えると開いたままの状態することができる。しかしながら、特許文献2に記載の紙カートンは、サック形式であるため、高速充填機の対応は不向きである上に、シール形式の紙カートンよりも多くの用紙を必要とするという問題点がある。また、特許文献3に記載の紙カートンは、シール形式ではあるが、取出し口の開いた上板とそれを覆う蓋板とを備えるため、通常のシール形式の紙カートンよりも多くの用紙を必要とする。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、通常のシール形式の紙カートンと同じサイズとすることが可能でありながら、開封部を開けて起立させるための操作を容易としたトップオープン型の紙カートンを提供することにある。
請求項1に記載の発明である紙カートンは、天面パネルに設けた折曲線をヒンジとして起伏する開封部を設けてなるトップオープン型の紙カートンであって、開封部を形成する左右の破断線からそれぞれ折曲線の左右の端部に至る切込線により、折曲線の両側に、折曲線よりも後方に突出するとともに、先端部分が天面パネルと側面パネルの間の折線に掛かる形状の舌片を形成したことを特徴としている。
請求項2に記載の紙カートンは、請求項1に記載の紙カートンにおいて、側面パネルの内側に重なる折込みフラップを設け、舌片の先端部分を天面パネルと側面パネルの間の折線より外側に突き出させたことを特徴としている。
請求項3に記載の紙カートンは、請求項1に記載の紙カートンにおいて、側面パネルの内側に重なる折込みフラップを設け、その折込みフラップの上辺に開封後の舌片を係止するための切欠部を形成したことを特徴としている。
請求項1に記載の紙カートンは、折曲線をヒンジとして開封部を開けると、天面パネルの折曲線の部分が徐々に持ち上げられながら、折曲線の両側にある舌片の先端が側面パネルの露出した上端縁に当接して滑り、開封部が立った状態になると、紙の反発作用で天面パネルが下がろうとする動きによって舌片は側面パネルの露出した上端縁に係止することから、蓋の開度を180度としなくても、蓋を立てるだけで容易に開いた状態にすることができる。
請求項2に記載の紙カートンは、折曲線をヒンジとして開封部を開けると、天面パネルの折曲線の部分が徐々に持ち上げられながら、折曲線の両側にある舌片の先端が折込みフラップの上端縁に当接して滑り、開封部が立った状態になると、紙の反発作用で天面パネルが下がろうとする動きによって舌片は折込みフラップの上端縁に係止することから、蓋の開度を180度としなくても、蓋を立てるだけで容易に開いた状態にすることができる。
請求項3に記載の紙カートンは、折曲線をヒンジとして開封部を開けると、天面パネルの折曲線の部分が徐々に持ち上げられながら、折曲線の両側にある舌片の先端が折込みフラップの上端縁に当接して滑り、折込みフラップの切欠部のところに到達すると、紙の反発作用で天面パネルが下がろうとする動きによって舌片は折込みフラップの切欠部に落ち込んで係止するので、蓋の開度を180度としなくても、蓋を立てるだけで容易に開いた状態にすることができる。
請求項1〜3の紙カートンは、天面パネルの後方寄りに設けた折曲線をヒンジとして起伏する開封部を設けていさえすれば、どのような箱の形式でもよく、例えば、高速充填機が対応できるシール形式とすることもでき、この場合、2筋の破断線が折曲線に至るところに舌片を形成する形状の切込線を形成するだけでよいので、通常のシール形式の紙カートンと同じサイズのブランクで作製することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は第1実施形態に係る紙カートンを示す斜視図、図2は図1に示す紙カートンを組み立てるブランクの展開図である。
図2のブランクは、紙器用の板紙を打ち抜いて形成されたもので、図示の如く、折線a,b,c,dを介して前面パネル11、底面パネル12、背面パネル13、天面パネル14、フラップパネル15が順次連設されている。そして、前面パネル11の左右辺には折線e,fを介してそれぞれ折込みフラップ16が連設され、底面パネル12の左右辺には折線g,hを介してそれぞれ底面側の側面パネル17が連設され、背面パネル13の左右辺には折線i,jを介してそれぞれ折込みフラップ18が連設され、天面パネル14の左右辺には折線k,lを介してそれぞれ天面側の側面パネル19が連設されている。
フラップパネル15には、先端寄りの中央に指先大の孔部15aが形成され、その孔部15aの両サイドに突片を区画するように孔部15aの両端からL字状に延び、それに続いて末広がり状に延びる開封用の2筋の破断線L1 が形成されており、天面パネル14には、フラップパネル15の2筋の破断線L1 にそれぞれ連続して同じく開封用の2筋の破断線L2 が設けられている。
天面パネル14には開封部を背面パネル13と平行に折曲げ可能とする折曲線αが背面パネル13と平行に且つ両側辺との間に所定距離を残した長さで設けられている。そして、天面パネル14の2筋の破断線L2 は、それぞれフラップパネル15側から背面パネル13側に向かって側辺の途中に至るまで設けられ、その破断線L2 に繋がるとともに天面パネル14の側辺に沿って折曲線αよりも後方まで延びてそこから折曲線αの端部まで折り返す形状で切込線βが形成され、その切込線βにより、折曲線αの両側に、折曲線αよりも後方に突出するとともに、先端部分が天面パネル14と側面パネル19の間の折線k,lに掛かる形状の舌片20が形成されている。なお、図2のブランクでは、図示のように、舌片20の先端部分は折線k,lの折罫より僅かに外側になるようにして切込線βを入れている。
上記の破断線L1 ,L2 は連続する複数の切れ刃からなっており、フラップパネル15における2筋の破断線L1 は、末広がりの部分では開封時に内側向きの力が掛かって破断されるため、図示のように、破断進行方向で見て後側が内向きに折れ曲がった形状の切れ刃が連続しており、天面パネル14における2筋の破断線L2 は、これも開封時に内側向きの力が掛かって破断されるため、破断進行方向で見て後側が内向きに折れ曲がった形状の切れ刃が連続している。
前面パネル11には、フラップパネル15の孔部15a両側の突片に対応する位置に山形状で周りに3本の放射状切込みを有するスリット11aが設けられており、孔部15a両側の突片を差し込んで係止できるようになっている。なお、この差込み用スリットの形状は一例であり、図示の形状に限らない。
図2のブランクは、フラップパネル15の裏側を前面パネル11の表側に貼り合わせたサック貼り状態で折り畳まれる。この時、開封部を除いた部分、すなわち破断線L1 より外側の領域で糊付けする。そして、このサック貼り状態のブランクから紙カートンを組み立てるには、まず、折り畳んだブランクを角筒状に起こした後、一方の端面側で、折込みフラップ16,18をそれぞれ内側に折り曲げてから、底面側の側面パネル17と上面側の側面パネル19を順次折り曲げて貼り合わせる。次いで、他方の端面側から内容物を投入してから、他方の端面側も同様に閉じる。このようにして図1に示す紙カートンが作製される。このように組み立てられた紙カートンは、天面パネル14に設けた舌片20の先端部が側面パネル19から僅かに突き出た状態となる。
この第1実施形態の紙カートンを開封するに際しては、フラップパネル15の孔部15aに指先を差し込んで引っ張ることでフラップパネル15の2筋の破断線L1 を破断し、そのまま上方から後方にかけて引っ張ることで天面パネル14の2筋の破断線L2 をそれぞれ破断線L1 に連続して破断しながら、破断された開封部を後の折曲線αのところをヒンジとして回動しつつ蓋を開ける。そして、開封部を把持して後方に向けさらに回動する。すると、天面パネル14の折曲線αの部分が徐々に持ち上げられながら、折曲線αの両側にある舌片20の先端が側面パネル19の露出した上端縁に当接して滑り、開封部が立った状態になると、紙の反発作用で天面パネル14が下がろうとする動きによって舌片20はその先端部が側面パネル19の露出した上端縁に係止し、図3に示すように、紙カートンは上部に大きな取出し口が形成される。また、再封する時は、開封部を閉じる方向に倒し、舌片20の係止状態を解いてそのまま蓋をすればよい。なお、図3では内容物を省略して図示している。
このように開封した後、蓋として開けた開封部を元に戻し、フラップパネル15の孔部15a両側の突片を前面パネル11のスリット11aに差し込んで係止することにより閉じることができる。
[第2実施形態]
図1〜図3で説明した紙カートンでは、舌片の形状を、その先端部分が天面パネルと側面パネルの間の折線に掛かる形状形状としたが、この第2実施形態に係る紙カートンは、背面パネルに連設する折込みフラップ(図2の折込みフラップ18)を設け、舌片の先端部分を天面パネルと側面パネルの間の折線より外側に突き出させた形状としたものである。この場合、箱形状とした時に舌片の下にその舌片に対応した形状の孔が開くが、開閉操作には問題はない。そして、この孔は折込みフラップにより内側から塞がれるので、ゴミ等がこの孔から入る心配もない。
この第2実施形態の紙カートンを開封するに際しては、第1実施形態の紙カートンと同様、フラップパネル15の孔部15aに指先を差し込んで引っ張ることでフラップパネル15の2筋の破断線L1 を破断し、そのまま上方から後方にかけて引っ張ることで天面パネル14の2筋の破断線L2 をそれぞれ破断線L1 に連続して破断しながら、破断された開封部を後の折曲線αのところで回動しつつ蓋を開ける。そして、開封部を把持して後方に向けさらに会同する。すると、天面パネル14の折曲線αの部分が徐々に持ち上げられながら、折曲線αの両側にある舌片20の先端が折込みフラップ19の上端縁に当接して滑り、開封部が立った状態になると、紙の反発作用で天面パネル14が下がろうとする動きによって舌片20は折込みフラップ19の上端縁に係止し、紙カートンは上部に大きな取出し口が形成される。
[第3実施形態]
図4は第3実施形態に係る紙カートンを組み立てるブランクの展開図である。このブランクは、図2に示すブランクとほぼ同じであるが、図2のブランクの構成に加え、背面パネル13に連設する折込みフラップ18の上辺に開封後の舌片を係止するための切欠部18aを形成している。そして、図示のように、舌片20の先端部分は折線k,lの折罫に沿うようにして切込線βを入れている。
このブランクの組立手順は前記したのと同じであり、外観も図1に示す紙カートンと略同じである。ただ、天面パネル14に設けた舌片20の先端部が側面パネル19から突き出ることはない。
この第3実施形態の紙カートン開封するに際しては、第1実施形態の紙カートンと同様、フラップパネル15の孔部15aに指先を差し込んで引っ張ることでフラップパネル15の2筋の破断線L1 を破断し、そのまま上方から後方にかけて引っ張ることで天面パネル14の2筋の破断線L2 をそれぞれ破断線L1 に連続して破断しながら、破断された開封部を後の折曲線αのところで回動しつつ蓋を開ける。そして、開封部を把持し後側に向けさらに回動する。すると、天面パネル14の折曲線αの部分が徐々に持ち上げられながら、折曲線αの両側にある舌片20の先端が折込みフラップ18の上端縁に当接して滑り、切欠部18aのところに達すると、紙の反発作用で天面パネル14が下がろうとする動きによって舌片20はその先端部が切欠部18aに落ち込んで係止し、図5に示すように、図5に示すように、紙カートンは上部に大きな取出し口が形成され、蓋は後側に傾いて開いた状態となる。また、再封する時は、開封部を僅かに持ち上げて舌片20を折込みフラップ18の切欠部18aから外し、そのまま蓋をすればよい。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による紙カートンは、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、上記の実施形態では、両端がシールエンドであるシール形式の紙カートンで説明したが、天面パネルの後方寄りに設けた折曲線をヒンジとして起伏する開封部を設けてあり、天面パネルを大きく開封して中身を取り出すトップオープン型の紙カートンであれば、任意の形式の紙カートンに適用することができる。
第1実施形態に係る紙カートンの一例を示す斜視図である。 図1に示す紙カートンを組み立てるブランクの展開図である。 図1の紙カートンを開封状態で示す斜視図である。 第3実施形態に係る紙カートンを組み立てるブランクの展開図である。 図4のブランクを組み立てた紙カートンを開封状態で示す斜視図である。
符号の説明
11 前面パネル
11a スリット
12 底面パネル
13 背面パネル
14 天面パネル
15 フラップパネル
15a 孔部
16 折込みフラップ
17 側面パネル
18 折込みフラップ
18a 切欠部
19 側面パネル
20 舌片
1 ,L2 破断線
a〜l 折線
α 折曲線
β 切込線

Claims (3)

  1. 天面パネルに設けた折曲線をヒンジとして起伏する開封部を設けてなるトップオープン型の紙カートンであって、開封部を形成する左右の破断線からそれぞれ折曲線の左右の端部に至る切込線により、折曲線の両側に、折曲線よりも後方に突出するとともに、先端部分が天面パネルと側面パネルの間の折線に掛かる形状の舌片を形成したことを特徴とする紙カートン。
  2. 請求項1に記載の紙カートンにおいて、側面パネルの内側に重なる折込みフラップを設け、舌片の先端部分を天面パネルと側面パネルの間の折線より外側に突き出させたことを特徴とする紙カートン。
  3. 請求項1に記載の紙カートンにおいて、側面パネルの内側に重なる折込みフラップを設け、その折込みフラップの上辺に開封後の舌片を係止するための切欠部を形成したことを特徴とする紙カートン。
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