JP6206833B2 - ディスプレイ機能付きカートン - Google Patents

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Description

本発明は、板紙からなるカートンの技術分野に属し、詳しくは、個装製品を収納した状態で流通するとともに、そのまま店頭に並べて販売するために用いられるディスプレイ機能付きカートンに関するものである。
従来より、各種の個装製品を収納して店頭まで搬送するための入れ物として紙製のカートンが用いられている。このようなカートンのなかには、販売店の店頭にて販売するときに、カートンをそのまま利用して展示するタイプのものがある。例えば、特許文献1,2には、開いた蓋板の裏側を利用して表示面とすることでディスプレイ機能を持たせたものが記載されている。
特開平7−112737号公報 特開平11−227751号公報
上記したような従来のカートンは、製品を収納して搬送するだけでなく、店頭にてそのまま展示用として使えるという利点を有している。しかしながら、蓋の裏側を表示面にした構成であるため、見た目には展示用の立札と変わるものではなく、消費者の興味をそれほど引くものではない。また、蓋を開けたままの状態で展示することから、商品としてのバージン性がないという問題点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バージン性を保つことが可能で、しかも販促効果の高いディスプレイ機能付きカートンを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のディスプレイ機能付きカートンは、正面パネルと背面パネルと左右の側面パネルとからなる角筒状の胴部を有するカートン本体と、カートン本体の正面パネルの内面にセットされるスライドパネルとからなり、カートン本体の正面パネルには、上辺に近接した位置に、内側下方に折り曲げることでスライドパネルを挿通させるためのスリットを形成する折返し片が区画され、その折返し片の下方側に窓孔が設けられており、スライドパネルには、下辺寄りの位置に、外側上方に折り曲げることでカートン本体の折返し片に係合するための係止片が区画されており、カートン本体の正面パネルの折返し片を内側下方に折り曲げるとともにスライドパネルの係止片を外側上方に折り曲げた状態として、正面パネルに形成されたスリットの表側からスライドパネルを下端から挿入することにより、スライドパネルの上端が正面パネルのスリットから突き出た状態で、スライドパネルがカートン本体の正面パネルの内側にセットされることを特徴としている。
また、上記構成のディスプレイ機能付きカートンにおいて、スライドパネルをカートン本体の正面パネルの内側にセットした時に正面パネルの窓孔に重なる開口をスライドパネルに設けておくようにしてもよい。
また、上記のディスプレイ機能付きカートンにおいて、スライドパネルの裏面に接する状態でカートン本体の胴部内にガイド板を配置するようにしてもよい。
本発明のディスプレイ機能付きカートンは、カートン本体に対してスライドパネルを引き上げると、スライドパネルの係止片がカートン本体の正面パネルの折返し片に引っ掛かって止まるまで引き上げることができ、その引上げ途中においてスライドパネルに表示した製品情報などが窓孔を通して連続的に現れるので、消費者の興味を大きく引くことができるものとなり、また内容物の食べ方や保存方法などを動的変化を持たせて表すようにすれば遊び心のあるものになることから、従来のカートンとは比べ物にならない販促効果を発揮することができる。しかも、スライドパネルはカートンの開封とは関係なく動作できるので、カートンには必要に応じてバージン性を持たせることができる。
そして、スライドパネルをカートン本体の正面パネルの内側にセットした時に正面パネルの窓孔に重なる開口をスライドパネルに設けておくことにより、カートン本体の窓孔から中の製品が見える状態で展示することができる。
また、スライドパネルの裏面に接する状態でカートン本体の胴部内にガイド板を配置することにより、カートン内に丁度入るサイズ以外のものを入れてもスライドパネルを動作させることができるので、収納する製品の種類が増やすことができる。
本発明に係るディスプレイ機能付きカートンの一例を示す斜視図である。 図1のディスプレイ機能付きカートンを構成するカートン本体を組み立てるブランクを示す展開図である。 図1のディスプレイ機能付きカートンを構成するスライドパネルを示す展開図である。 図1のディスプレイ機能付きカートンに収納する製品の一例を示す斜視図である。 図1のディスプレイ機能付きカートンのスライドパネルを引き上げた状態を示す説明図である。 図5に示す状態からさらにスライドパネルを引き上げた状態を示す説明図である。 図6に示す状態からさらにスライドパネルを引き上げた状態を示す説明図である。 本発明に係るディスプレイ機能付きカートンに利用するガイド板の一例を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すディスプレイ機能付きカートンは、図2にその展開図を示すブランクを組み立てて形成されるカートン本体と、図3に示すスライドパネルとを組み合わせたものであり、このカートンの中には例えば図4に示す2個の個装製品が収納される。
図2のブランクは、板紙を打ち抜いて形成されたもので、図示のように、縦方向の折り線a,b,c,dを介して左側面パネル1、正面パネル2、右側面パネル3、背面パネル4,糊代片5がこの順で連設されている。左側面パネル1と右側面パネル3の下辺にはそれぞれ折り線e,fを介して底面パネル6,7連設され、その底面パネル6,7には折返し部6a,7aがそれぞれ折り線g,hにより区画されている。また、正面パネル2と背面パネル4の下辺にはそれぞれ折り線i,jを介して底片8,9が連設されている。
正面パネル2の上辺には折り線kを介して蓋パネル10が連設され、その蓋パネル10の先端には折り線lを介して差込み片11が連設されている。また、左側面パネル1の上辺には折り線mを介してフラップ片12が連設され、このフラップ片12は、蓋パネル10の左辺に折り線nを介して連設された折込み片13と折り線oで繋がっている。同様に、右側面パネル3の上辺には折り線pを介してフラップ片14が連設され、このフラップ片14は、蓋パネル10の右辺に折り線qを介して連設された折込み片15と折り線rで繋がっている。
このブランクの正面パネル2には、上辺に近接した位置に、正面パネル2を横断する切れ線αとその下方側に折り線sとが形成されており、切れ線αは両端付近で下方に傾斜し、さらに折り線a,bのところを通って折り線sの両端に至っている。切れ線αとその下方の折り線sとをこのように形成することで、両者に囲まれる部分は、内側下方に折りまげることでスリットを形成する折返し片16を区画している。そして、その折返し片16の下方に隣接して丸い窓孔2aが設けられている。
このように、折返し片16を区画する切れ線αを正面パネル2の上部に設けるので、正面パネル2の左右辺の折り線a,bの上部が切れてしまう恐れがある。そこで、このブランクは、前記したように、蓋パネル10の左辺と右辺に折込み片13,15を設け、これらを左側面パネル1の上辺に連設するフラップ片12と右側面パネル3の上辺に連設するフラップ片14とにそれぞれ連設することで、構造的に弱くなるのを防止している。
図3のスライドパネル20は、図2のブランクと同じ板紙を打ち抜いた一枚もので、カートン本体の正面パネル2の内面にセットされるものであり、正面パネル2より僅かに小さいサイズになっている。このスライドパネル20には、上辺に折り線tを介して半円状の摘み片21が突設されており、下辺寄りの位置に、概略U字状の切れ線βとその両端を繋ぐ折り線uとで区画される係止片22が同じ高さとなる位置に2箇所形成されている。なお、係止片22の折り線uは、折曲げやすくするために押し罫の中ほどに切込みを設けてある。
また、このスライドパネル20には、カートン本体の正面パネル2の内側にセットした時に正面パネル2の窓孔2aに重なる丸い開口20aが形成されている。そして、その開口20aの下方には、開口20aと同様なサイズの3つの表示領域A,B,Cが等間隔で設けられており、図示のごとく、係止片22が表示領域Bと表示領域Cの間に位置するように配置されている。
図2のブランクを組み立てる手順は次のようである。まず、底面パネル6,7の折返し部6a,7aをそれぞれ底片8,9に貼り合わせるとともに、糊代片5を左側面パネル1に貼り合わせたサック貼り状態で折り畳む。そして、この折り畳んだブランクを起こすと、底面パネル6,7の部分がオートロックされてカートンの底部が形成される。なお、底面パネル6,7の折返し部6a,7aを区画する折り線g,hは、折曲げやすさを考慮して押し罫の途中に切込みのあるリード罫で形成されている。
このようにサック貼り状態のブランクを起函した後、正面パネル2の折返し片16を内側下方に折り曲げてから、図4に示す2個の個装製品Pを上方からカートンの胴部の中に入れる。このとき重ねた2個の個装製品Pはカートンの胴部との間に少しの余裕を残す大きさである。次いで、フラップ片12と折込み片13を内側に折り込みながら、同時にフラップ片14と折込み片15を内側に折り込みながら蓋パネル10を後方に傾け、蓋パネル10の先端にある差込み片11を背面パネル4の内側に差し込んで蓋パネル10を閉じることでカートン本体の組立てを完了する。なお、フラップ片12と折込み片13の境界線である折り線oと、フラップ片14と折込み片15の境界線である折り線rは、折曲げやすさを考慮して押し罫の途中に切込みのあるリード罫で形成されている。
このようにしてカートン本体を組み立てた後、スライドパネル20の係止片22を外側上方に折り曲げた状態とし、折返し片16を内側下方に折り曲げることで形成されたスリットの表側からスライドパネル20を下端から挿入する。これにより、図1に示すごとく、摘み片21のある上端部分が正面パネル2のスリットSから突き出た状態で、スライドパネル20がカートン本体の正面パネル2の内側にセットされる。そして、カートンにバージン性を付与したい場合は、蓋パネル10と背面パネル4とに渡ってシールを貼付すればよい。
図1のディスプレイ機能付きカートンを店頭で陳列して販売するとき、スライドパネル20の開口20aがカートン本体の正面パネル2の窓孔2aに重なっているので、その窓孔2aを通して中の個装製品Pの窓部分Paが見える状態で展示することができるし、窓部分Paが開いている構成にして製品の中身を見える状態にすることもできる。
また、スライドパネル20の開口20aを設けない構成を採ることもできる。その場合はカートン本体の正面パネル2の窓孔2aに対応する領域に印刷した所望の絵柄等が見える状態となる。
図1のディスプレイ機能付きカートンは、カートン本体に対してスライドパネル20をロック位置まで引き上げることができる。すなわち、スライドパネル20は、スリットSの下方ではカートン本体の内側に位置し、スリットSの上方ではカートン本体の外側に位置しているので、摘み片21を手で持って引き上げると、しなるようにしてスリットから出てくる。このとき、少し引き上げると、図5に示すごとく窓孔2aのところに表示領域Aが現れ、また少し引き上げると、図6に示すごとく窓孔2aのところに表示領域Bが現れ、さらに引き上げると、スライドパネル20の係止片22がカートン本体の正面パネル2の折返し片16に引っ掛かってロックされ、図7に示すごとく窓孔2aのところに表示領域Cが現れる。
このように窓孔2aを通して3つの絵柄等が連続的に現れるので、色々な製品情報を表示することができる。とくに、表示内容を工夫すれば、例えば内容物の食べ方や保存方法などを始めとして色々な商品説明を動的変化を持たせて表すことができる。そして、スライドパネル20は正面パネル2の折返し片16とスライドパネル20の係止片22とにより抜け止めが施されているので、店頭ではよほど無理に引っ張らない限り抜け出ることはない。
上記の例では、図4に示す個装製品Pを収納する場合について説明したが、このようなカートン内に丁度入るサイズの製品ではなく、それ以外の製品を収納する場合は、例えば図8に示すようなガイド板30を利用する。
このガイド板30は、板紙や段ボールなどの板材を図示のごとく角筒状に折り曲げたものでよく、カートン本体の胴部に丁度納まるサイズになっており、折り癖で広がろうとするのでカートン本体の胴部内に上方から入れてセットすることができる。そして、ガイド板30を胴部内に入れてから、そのガイド板30の中に入れるように製品を投入して蓋パネル10を閉じるようにする。
このようにしてカートン内に製品を収納してから、カートン本体の正面パネル2のスリットSからスライドパネル20を挿入する。このとき、ガイド板30はスライドパネルの裏面に接する状態でカートン本体の胴部内に配置された状態になっているので、スライドパネル20は正面パネル2とガイド板30の間に入り込んで上下に移動可能であり、カートン本体に対して引き上げることができる。スライドパネル20に開口20aが設けてある場合、ガイド板30の窓部分30aに所望の絵柄等を印刷してもよいし、窓部分30aを開いた構成にして中が見えるようにしてもよい。
以上、本発明の実施の形態について、二つの例を挙げて詳細に説明してきたが、本発明によるディスプレイ機能付きカートンは、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、上記の例では、スライドパネル20に1つの開口20aと3つの表示領域A,B,Cを設け、これらを等間隔で並べるようにし、一番下の表示領域Cが見えるところで止まるようにロック位置を決めたが、表示される絵柄やスライドパネル20のロック位置はデザインに応じて適宜決めればよいものである。また、正面パネル2の窓孔2aやスライドパネル20の開口20aの形状も任意である。
1 左側面パネル
2 正面パネル
2a 窓孔
3 右側面パネル
4 背面パネル
5 糊代片
6,7 底面パネル
6a,7a 折返し部
8,9 底片
10 蓋パネル
11 差込み片
12 フラップ片
13 折込み片
14 フラップ片
15 折込み片
16 折返し片
20 スライドパネル
20a 開口
21 摘み片
22 係止片
30 ガイド板
30a 窓部分
A,B,C 表示領域
S スリット
P 個装製品
Pa 窓部分
a〜u 折り線
α,β 切れ線

Claims (3)

  1. 正面パネルと背面パネルと左右の側面パネルとからなる角筒状の胴部を有するカートン本体と、カートン本体の正面パネルの内面にセットされるスライドパネルとからなり、カートン本体の正面パネルには、上辺に近接した位置に、内側下方に折り曲げることでスライドパネルを挿通させるためのスリットを形成する折返し片が区画され、その折返し片の下方側に窓孔が設けられており、スライドパネルには、下辺寄りの位置に、外側上方に折り曲げることでカートン本体の折返し片に係合するための係止片が区画されており、カートン本体の正面パネルの折返し片を内側下方に折り曲げるとともにスライドパネルの係止片を外側上方に折り曲げた状態として、正面パネルに形成されたスリットの表側からスライドパネルを下端から挿入することにより、スライドパネルの上端が正面パネルのスリットから突き出た状態で、スライドパネルがカートン本体の正面パネルの内側にセットされることを特徴とするディスプレイ機能付きカートン。
  2. スライドパネルをカートン本体の正面パネルの内側にセットした時に正面パネルの窓孔に重なる開口をスライドパネルに設けたことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ機能付きカートン。
  3. スライドパネルの裏面に接する状態でカートン本体の胴部内にガイド板を配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載のディスプレイ機能付きカートン。
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