JP5879746B2 - 振出しカートン - Google Patents

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Description

本発明は、カートンの端部より粒状の商品を取り出すことができる振出しカートンに関する。
従来から、カートンの上端部を一方向に引き出し、表出した開口部から粒状の商品を取り出すことができる振出しカートンが多く見られる。このように従来から存在する振出しカートンとして、例えば、特許文献1には、蓋板を回動して、ガイド板に延設した第1折り畳み片と側板に連設した第2折り畳み片とを係止させ、振出し口を形成する構成が開示されている。また、特許文献2には、振出し口を形成する構成として、回動片を回動し、第1ガイド板と第1側板とを係止させるとともに、第2ガイド板の段差と前板の開口部のエッジとを係止させるものが開示されている。
特開平10−7136号公報 特開平10−7134号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成では、蓋板と後板とが連結されていないため、蓋板が自然に開いて内容物が外部に散乱してしまう危険性があり、開封までは包装フィルムで覆う必要がある。また、特許文献1及び2の構成では、一定以上を上回る力で蓋板や回動片を回動させると、係止手段が外れてガイド板が外部に飛び出してしまう危険性があり、ガイド板を振出しカートンの中に戻す必要がある。
そこで、本発明は、開封まで包装フィルムで覆う必要のない構成を実現するとともに、係止用フラップの回動を案内して係止手段を確実に機能させることで、係止用フラップの外部への飛び出しを防止する振出しカートンを提供することを課題とする。
かかる課題を解決するための手段として、本発明は、
それぞれ対向する一対の主壁及び副壁を備える胴部と、
前記胴部の一方の端部側に隣接する固定蓋片と、
前記胴部の他方の端部側に隣接し、離脱用切取線を介して一方の主壁から離脱して開閉可能に回動する回動蓋片と、
前記回動蓋片の副壁側の両端縁に連設され、係止片を先端部に設けた一対の係止用フラップと、
前記一方の主壁の裏面に貼着され、前記回動蓋片に前記離脱用切取線を介して連設された連結片と、を備える振出しカートンにおいて、
前記一方の主壁の副壁側の両端部に一対の係止孔が形成され、
前記連結片の副壁側の両端縁間の長さが、前記回動蓋片の副壁側の両端縁間の長さより、前記係止用フラップの肉厚の少なくとも2倍の長さ短く形成され、前記連結片の副壁側の両端縁が、前記一対の係止孔より内側に位置して前記一対の副壁から離隔し、前記係止用フラップの案内用の間隙部を形成するよう構成され、
前記回動蓋片が前記離脱用切取線において前記胴部から切り離されて前記回動蓋片と共に前記係止用フラップの前記係止片が回動して前記回動蓋片が開口されるとき、前記係止片が前記間隙部に案内されて前記係止孔に係止し、前記回動蓋片が開口状態を維持するように構成されている。また、本発明の振出しカートンにおいて、前記一方の主壁は、押込用切取線と前記回動蓋片側の端縁とで規定される押込破断部を有し、
前記連結片は、前記離脱用切取線と前記回動蓋片側の端縁とで規定される封止片形成部を有し、
前記押込破断部と前記封止片形成部が対向して重ね合わされた貼着部分を有し、
前記回動蓋片が前記離脱用切取線と前記押込用切取線において前記胴部から切り離されたとき、前記一方の主壁と前記連結片のそれぞれの一部により貼着されて形成された封止片が前記胴部から離脱して前記回動蓋片に保持されると共に、前記封止片の基端部に切欠部が形成され、前記胴部に係止用突起を有する差込用凹部が形成される構成を有し、
前記封止片が前記差込用凹部に差し込まれたとき、前記封止片が前記係止用突起に係止されて前記回動蓋片を閉鎖状態とするよう構成されている。
本発明によれば、振出しカートン内の収容部は回動蓋片の開封まで封止されているため、別途包装フィルムで振出しカートンを覆うことなく密封状態を保つことができる。また、間隙部が係止用フラップの回動を案内し、先端部にある係止片を係止孔へ確実に係止させることができ、一定以上を上回る力を加えて回動蓋片を回動させても、外部に係止用フラップが飛び出すようなことがない。また、振出しカートンを構成するブランクに別の構成を付加しなくても、回動蓋片に連結片を連設するという構成に変更するだけで、前記間隙部を振出しカートン内に形成することができるため、従来と同様、構成の簡易性を維持し、製造コストの増大を招来することがない。
本実施形態に係る振出しカートンの展開図である。 図1の振出しカートンの斜視図である。 図1の振出しカートンを開封した状態の斜視図である。 係止用フラップの動作状態を示す図1の振出しカートンの断面図である。 図1の振出しカートンの部分拡大断面図である。 図5に示す回動蓋片が開いた状態を示す部分拡大断面図である。 図1の振出しカートンを封止片で封止した状態の斜視図である。
以下、本発明に係る振出しカートンについて、添付の図面を参照しながら説明することとする。
図1〜図7は、本発明の実施形態に係る振出しカートン1を示している。振出しカートン1は、図2、図3及び図7に示すように、それぞれ対向する一対の主壁2a,2b及び副壁3a,3bとを有する胴部4と、固定蓋片5と、回動蓋片6とを備える。
振出しカートン1は、厚紙の板紙等を、周知の紙器打抜装置(不図示)によって図1に示す連続した一枚のブランクとして打ち抜き、所定部位を糊付けにより貼着して成形される。
以下、振出しカートン1のブランクについて説明するが、便宜上、ブランクの長手方向を横方向として説明することとする。
振出しカートン1のブランクには、図1に示すように、左側から右側にかけて、横長矩形状の第1主壁2a、縦長矩形状の固定蓋片5、第1主壁2aと同一形状の第2主壁2b、固定蓋片5と同一形状の回動蓋片6、縦長矩形状の連結片7の順番で連設される。第1主壁2aの上端縁には、第1副壁3aを貼着するための台形状の糊代フラップ8aが連設され、その下端縁には、第2副壁3bを貼着するための台形状の糊代フラップ8bが連設される。第1主壁2aの上端左側には、略逆U字状の係止孔形成スリット9aが設けられ、その下端左側には、略U字状の係止孔形成スリット9bが設けられる。第1主壁2aの左側端中央には、押込用切取線10が設けられる。押込用切取線10は、第1主壁2aの左側端縁の中央上側近傍より中央下側近傍まで半円状に延在する。押込用切取線10と第1主壁2aの左側端縁とは、押込破断部11を規定する。
固定蓋片5の上端縁には、前記糊代フラップ8aの内面に折り込まれるフラップ12aが連設され、その下端縁には、前記糊代フラップ8bの内面に折り込まれるフラップ12bが連設される。第2主壁2bの上端縁には、台形状の第1副壁3aが連設され、その下端縁には、台形状の第2副壁3bが連設される。
回動蓋片6の上端縁には、略扇状の係止用フラップ13aが連設され、その下端縁には、略扇状の係止用フラップ13bが連設される。係止用フラップ13a,13bの先端部には、それぞれ、係止片14a,14bが設けられる。係止片14a,14bは、第1、第2副壁3a,3bとは反対側の右側方向に向かって延在する。連結片7の縦方向の幅は、後述の間隙部29a,29bがブランクの肉厚と同一若しくはそれ以上の幅の間隙W,Wを形成するように、回動蓋片6の幅よりも狭く、その上端縁は、回動蓋片6の上端縁より内側に位置し、その下端縁は、回動蓋片6の下端縁より内側に位置する。
連結片7の左側端縁には、回動蓋片6が離脱用切取線15を介して離脱可能に連設される。離脱用切取線15の中央部分15aは、押込用切取線10と同一の半円状若しくはそれよりも小さい半円状に湾曲して連結片7内を延在し、それ以外の直線部分15b,15cは、回動蓋片6と連結片7との境界線上を延在する。離脱用切取線15の中央部分15aと山折り線28とで囲まれた領域が、封止片形成部16とされている。
第1主壁2aと、各糊代フラップ8a,8b及び固定蓋片5との境界線に位置する部分には、山折り線17〜19がそれぞれ設けられる。固定蓋片5と、各フラップ12a,12b及び第2主壁2bとの境界線に位置する部分には、山折り線20〜22がそれぞれ設けられる。第2主壁2bと、第1,第2副壁3a,3b及び回動蓋片6との境界線に位置する部分には、山折り線23〜25がそれぞれ設けられる。回動蓋片6と、各係止用フラップ13a,13bとの間には、山折り線26〜28がそれぞれ設けられる。
次に、本実施形態に係る振出しカートン1の組立方法について説明する。
本実施形態に係る振出しカートン1を図1のブランクから組み立てる手順について説明すると、先ず、山折り線25を介し回動蓋片6を含んだ右側部分を第2主壁2bに対し180度折り曲げ、第2主壁2b及び第1、第2副壁3a,3bに重ね合わせた状態にする。さらに、山折り線19を介して第1主壁2a及び糊代フラップ8a,8bを固定蓋片5に対し180度折り曲げ、連結片7の上に第1主壁2aの左側端部を置き、押込破断部11と封止片形成部16とを重ね合わせた状態にする。最後に、接着剤等で連結片7を第1主壁2aの内面に貼着することで折り畳み状態が完成する。
続いて上記折り畳み状態から、山折り線19を介して固定蓋片5を第1主壁2aに対し垂直方向に起立させることで、回動蓋片6も自動的に起立し、第1、第2副壁3a,3bの両側が開口した状態となる。
山折り線20を介して、フラップ12aを固定蓋片5に対し90度折り曲げるとともに、その反対側にある係止用フラップ13aも山折り線26を介して回動蓋片6に対し90度折り曲げる。山折り線17を介して糊代フラップ8aを第1主壁2aに対し90度折り曲げることで、係止孔形成スリット9aと山折り線17で規定される領域を垂直に起立させ、係止孔9a’を形成し、フラップ12aを糊代フラップ8aの内面に折り込む。山折り線23を介して第1副壁3aを第2主壁2bに対し90度折り曲げ、接着剤等で糊代フラップ8aを第1副壁3aの内面に貼着し、第1副壁3a側の開口部を封止する。この時、図5及び図6の(a)に示すように、連結片7は、係止孔9a’より内側に位置して糊代フラップ8aから離隔し、係止用フラップ13a案内用の間隙部29aを形成する。
第2副壁3b側の開口部より内容物の充填を完了させた後は、第1副壁3a側と同様の手順で第2副壁3b側の開口部も封止することになる。具体的には、山折り線21を介して、フラップ12bを固定蓋片5に対し90度折り曲げるとともに、その反対側にある係止用フラップ13bも山折り線27を介して回動蓋片6に対し90度折り曲げる。山折り線18を介して糊代フラップ8bを第1主壁2aに対し90度折り曲げることで、係止孔形成スリット9aと山折り線18で規定される領域を垂直に起立させ、係止孔9b’を形成し、フラップ12bを糊代フラップ8bの内面に折り込む。山折り線24を介して第2副壁3bを第2主壁2bに対し90度折り曲げ、接着剤等で糊代フラップ8bを第2副壁3bの内面に貼着し、第2副壁3b側の開口部も封止する。この時、図5及び図6の(b)に示すように、連結片7は、係止孔9b’より内側に位置して糊代フラップ8bから離隔し、係止用フラップ13b案内用の間隙部29bを形成する。以上の作業を行うことで、本実施形態に係る振出しカートン1の組立てが完了する。
次に、本実施形態に係る振出しカートン1の使用方法とその作用について説明することとする。
本実施形態に係る振出しカートン1に収納された内容物を取り出す場合、押込破断部11に親指をそえながら胴部4を把持し、押込破断部11を内側方向へ押し込んで、押込用切取線10と下側に位置する離脱用切取線15の中央部分15aを切り離す。次に、回動蓋片6を回動させて開けようとすると、離脱用切取線15の直線部分15b,15cが切り離される。この時、図3に示すように、回動蓋片6とともに、略半円状の封止片16’が胴部4から離脱し、その基端部に切欠部30a,30bを形成するとともに、係止用突起31a,31bを有する略半円状の差込用凹部32を胴部4に形成する。
さらに、図3、図4及び図6に示すように、回動蓋片6を所定の位置まで回動させると、係止用フラップ13a,13bも回動して係止片14a,14bと係止孔9a’,9b’とが係止し、振出しカートン1は開口状態を維持する。この時、間隙部29a,29bは、係止片14a,14bと係止孔9a’,9b’とが係止するまで、係止用フラップ13a,13bの回動を案内する。このような間隙部29a,29bによる案内は、係止片14a,14bの位置ズレを引き起こすことがなく、回動蓋片6の開封時には、係止片14a,14bと係止孔9a’,9b’とを確実に係止させる。その結果、一定以上を上回る力で回動蓋片6を回動しても、係止用フラップ13a,13bが外部へ飛び出すような事態を招くことがない。
振出しカートン1を開口状態にした後は、胴部4を把持して開口部分を下向きにすれば、内容物を振り出すことができる。振出しカートン1の開口部分を一時的に封止したい場合には、図7に示すように、封止片16’を内側に折り曲げて差込用凹部32に差し込み、係止用突起31a,31bに封止片16’を係止させ、回動蓋片6を閉じた状態にする。
本実施形態に係る振出しカートン1によれば、異なる構成を付加しなくても、回動蓋片6に連結片7を連設するように構成するだけで、間隙部29a,29bを振出しカートン1内に形成することができるため、従来と同様、構成の簡易性を維持し、製造コストの増大を招来することがないという利点がある。
1 振出しカートン
2a 第1主壁
2b 第2主壁
3a 第1副壁
3b 第2副壁
4 胴部
5 固定蓋片
6 回動蓋片
7 連結片
8a,8b 糊代フラップ
9a,9b 係止孔形成スリット
9a’,9b’ 係止孔
10 押込用切取線
11 押込破断部
12a,12b フラップ
13a,13b 係止用フラップ
14a,14b 係止片
15 離脱用切取線
16 封止片形成部
16’封止片
17〜28 山折り線
29a,29b 間隙部
30a,30b 切欠部
31a,31b 係止用突起
32 差込用凹部

Claims (1)

  1. それぞれ対向する一対の主壁及び副壁を備える胴部と、
    前記胴部の一方の端部側に隣接する固定蓋片と、
    前記胴部の他方の端部側に隣接し、離脱用切取線を介して一方の主壁から離脱して開閉可能に回動する回動蓋片と、
    前記回動蓋片の副壁側の両端縁に連設され、係止片を先端部に設けた一対の係止用フラップと、
    前記一方の主壁の裏面に貼着され、前記回動蓋片に前記離脱用切取線を介して連設された連結片と、を備える振出しカートンにおいて、
    前記一方の主壁の副壁側の両端部に一対の係止孔が形成され、
    前記連結片の副壁側の両端縁間の長さが、前記回動蓋片の副壁側の両端縁間の長さより、前記係止用フラップの肉厚の少なくとも2倍の長さ短く形成され、前記連結片の副壁側の両端縁が、前記一対の係止孔より内側に位置して前記一対の副壁から離隔し、前記係止用フラップの案内用の間隙部を形成するよう構成され、
    前記回動蓋片が前記離脱用切取線において前記胴部から切り離されて前記回動蓋片と共に前記係止用フラップの前記係止片が回動して前記回動蓋片が開口されるとき、前記係止片が前記間隙部に案内されて前記係止孔に係止し、前記回動蓋片が開口状態を維持するように構成された、振り出しカートンであって、
    前記一方の主壁は、押込用切取線と前記回動蓋片側の端縁とで規定される押込破断部を有し、
    前記連結片は、前記離脱用切取線と前記回動蓋片側の端縁とで規定される封止片形成部を有し、
    前記押込破断部と前記封止片形成部が対向して重ね合わされた貼着部分を有し、
    前記回動蓋片が前記離脱用切取線と前記押込用切取線において前記胴部から切り離されたとき、前記一方の主壁と前記連結片のそれぞれの一部により貼着されて形成された封止片が前記胴部から離脱して前記回動蓋片に保持されると共に、前記封止片の基端部に切欠部が形成され、前記胴部に係止用突起を有する差込用凹部が形成される構成を有し、
    前記封止片が前記差込用凹部に差し込まれたとき、前記封止片が前記係止用突起に係止されて前記回動蓋片を閉鎖状態とするよう構成された、振出しカートン。
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