JP2008539083A - 形材を成形加工する生産ラインおよび方法 - Google Patents

形材を成形加工する生産ラインおよび方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008539083A
JP2008539083A JP2008508790A JP2008508790A JP2008539083A JP 2008539083 A JP2008539083 A JP 2008539083A JP 2008508790 A JP2008508790 A JP 2008508790A JP 2008508790 A JP2008508790 A JP 2008508790A JP 2008539083 A JP2008539083 A JP 2008539083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
profile
strip
roll forming
bending
production line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008508790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008539083A5 (ja
JP5033120B2 (ja
Inventor
ラーシュ・イングヴァーション
Original Assignee
ウーティク・トレデー・アーベー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=35788952&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2008539083(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ウーティク・トレデー・アーベー filed Critical ウーティク・トレデー・アーベー
Publication of JP2008539083A publication Critical patent/JP2008539083A/ja
Publication of JP2008539083A5 publication Critical patent/JP2008539083A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5033120B2 publication Critical patent/JP5033120B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/14Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by passing between rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/06Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles
    • B21D5/08Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers
    • B21D5/083Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers for obtaining profiles with changing cross-sectional configuration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
    • B21D11/08Bending by altering the thickness of part of the cross-section of the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/06Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles
    • B21D5/08Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

テープ・リール(9)から巻きもどされる平らな金属ストリップ(10)から長さ方向に沿って変化する横断面を持って形材(50)が生産ラインにおいて成形される。エッジカッタ(14)および多数のロール成形ユニット(17〜24)が使用され、エッジカッタのみならずロール成形ユニットもストリップに対して個別に側方へ変位できる。エッジカッタ(14)およびロール成形ユニット(17〜24)は個別に制御される。成形済みの形材は、ラインに組み込まれた曲げステーションにおいて曲げ加工される。この曲げステーションは、ローラ対(82、84;83、85)を含み、これらのローラ対は、形材(50)の側部を薄くなるように圧延し、形材を成形しながら曲げ加工またはねじり加工するように制御される。ロール成形ユニットのローラ対および側方変位および角運動が同じコンピュータ・プログラムにより制御され、ローラ対が側部をたどり、1つのローラ対の軸線と軸線間のライン(II)が圧延されつつある表面に対して常に垂直に保持されるようになっている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、平らな金属ストリップから長さ方向に沿って形状(profile)が変化する形材(profile)を成形し、曲げ加工する方法に関する。本発明は、また、テープ・リールから繰り出される平らな金属ストリップから長さ方向に沿って横断面が変化する形材を連続的に成形するための生産ラインに関する。生産ラインは、巻き出し機と、ローラ・レベラと、ストリップを横方向に切断する打込機(stamp)とストリップの縁部を切断するエッジカッタと、多数のロール成形ユニットを有するロール成形部とを含み、ここにエッジカッタおよびロール成形ユニットは、個別に変位することができ、横方向に案内されて製造されつつある形材の最終的外観を連続的に変化させることができる。
WO02/43886A1が、「立てはぜ継ぎ」として知られるタイプの屋根板の縁を折り曲げ、成形するように使用するロール成形機を記載している。屋根板の幅はその長さ方向に沿って変化するが、垂直な縁部は全長に沿って同じ形状となっている。
長さ方向に沿って変化する形状を有し、低い固有応力と共に高い曲率精度を有する湾曲薄板金形材の経済的な製造を提供することが本発明の一目的である。
この目的は、主として、ストリップの縁を切断して予成形シート素材とし、個別に横方向に変位し、回転できる多数のロール成形ユニットで形材の側部を折り曲げ、成形した形材の側部をローラ対で圧延して形材が湾曲するように片側を薄くし、ロール成形ユニットの横方向変位およびその角運動を制御するのに使用するコンピュータ・プログラムと同じコンピュータ・プログラムによってローラ対を制御し、ローラ対が側部をたどり、それらの軸線と軸線間のラインが圧延されつつある表面に対して常に直角に維持されるようにする本発明の方法に従うことで達成される。
本発明による生産ラインは、ロール成形ラインの後にある曲げステーションを含み、この曲げステーションは、形材の側部をたどり、形材の側部を部分的に薄くなるように圧延し、形材を成形しながら曲げたりねじったりするように制御できるローラ対を含み、ローラ対は、そのねじりを可能にするように回転することができ、1対のローラの軸線と軸線間のラインが圧延中に圧延されつつある側部に対して常に直角に保持され得るように支持体によって支持されている。
本発明は、添付した特許請求の範囲の請求項によって定義されている。
図面は、本発明による方法を実施できる本発明による機器を示している。
図1は、生産ラインを概略的に側面図で示している。
図2は、図1のラインの上からの図を示している。
図3は、図2の3−3線に沿った断面図で、パンチを拡大して概略的に示す図である。
図4は、図2の4−4線に沿った断面図で、成形済みの形材を湾曲加工するための第1の曲げユニットを拡大して概略的に示す図である。
図5は、図2の5−5線に沿った断面図で、成形済みの形材を湾曲加工するための第2の曲げユニットを拡大して概略的に示す図である。
図6、7は、先の図に示す機器において、形成されるストリップの横断面を示しており、横断面のコーナが図8の6−6線および7−7線をたどる状態を示す図である。
図8は、図6、7に示す成形済みのストリップを示している。
図9は、C字形形材成形時の生産ラインの最終ロール成形工程を示している。
図10は、形材成形前の、縁部を切断し、パンチ加工したストリップの一部を示している。
図11、12は、図13および図2の11−11線、12−12線によって特定した、チューブ成形ユニット前後の断面を示している。
図13は、上から見たチューブ成形ユニットを拡大して概略的に示している。
図14は、真っすぐな形材フランジの圧延中に上から見た図4の一部を概略的に示している。
図15は、湾曲形材フランジの圧延を示す、図14に対応する図である。
〔好ましい図示実施形態の説明〕
図1、2は、金属ストリップ10をコイル9から巻きもどすための巻き出し機11と、金属ストリップ10を平らにするためのローラ・レベラ12と、初回打込機13と、ストリップ10の両側縁部のためのエッジカッタステーション14、15と、除去したストリップの縁部を集めるための廃棄物ミル16と、ストリップを或る形状に折り曲げるための、ストリップ10の両側縁部に対する4つのロール成形ユニット17〜20および21〜24と、成形済みの形材を湾曲させるための2つの曲げユニット26、27を含む曲げステーション25と、成形済みの形材を閉じるためのチューブ成形ユニット28と、閉じた形材の継目を溶接するための溶接ユニット29と、完成した形材を最終切断するための終端カッタ30とを含む生産ラインを概略的に示している。
図3は、初回打込機13を拡大して示しており、これは、角度カッタ31を有し、ストリップの中心でスタンピング加工を開始し、そのストローク長がスリットの長さを決定するようになっている。
エッジカッタステーション14、15は、個別に側方(すなわち、ストリップの方向に対して横方向)に変位できる。ロール成形ユニット17〜24は、すべて、同じ構成であり、個別に変位できる。ロール成形ユニットは、ロール成形ユニット17について示すように、縦列の2対のローラ35、36を支持するキャリアを有し、側方に変位できると共に垂直軸線まわりに回転できる。図9は、2対の成形ローラ37、38;39、40で最終的なC字形形材50を与えるためにストリップの各側部に行う最終ロール成形工程を示している。
図6、7は、非対称的な横断面および長さ方向で変化する横断面を有する完成したC字形形材50の2つの横断面を示している。形材の縁には参照符号51、52が付けてあり、そのコーナには参照符号53〜56が付けてある。形材に折り曲げる前のストリップの一部が図8に示してある。後でコーナになる形体(feature)が、図6、7に示した横断面に成形する前の破線で図8に示してある。C字形形材はコーナ54、55間に中央フランジ76と、コーナ53、54間およびコーナ55、56間にある2つの直立側部77、78(壁または側部としても形成されていてもよい)と、コーナ53、56と縁部51、52の間の2つの内向きの側部フランジ79、80とを有するものとして形成され得る。
以下、様々な横断面を有するC字形形材の製造について説明する。
ローラ・レベラー12は、テープ・リール9から巻きもどされるストリップを平らにし、ラインを通して前方に送る。形材長さの端となる予定の金属が初回打込機13に達したときに送りは止められ、横方向スリットが打ち抜かれる。一つのシート長さの後端および次のシート長さの前端が同じ長さを持たない場合、たとえば、図10に示すように前端が先行シートの後端よりも幅広の場合、まず、スリット60が後端用に作られ、次いでストリップが或る距離前方に送られてしまったならば、スリット61が前端用に作られる。両者間にある長さ部分は後述するように、前記両長さ部分が最終的に切り離されるときに廃棄片となる。図10は、パンチ加工し、縁部を切断してしまった後のストリップを示している。スリットの長さは、最終形材のコーナ53、56がスタンピングにより除去され、コーナ53、56と端部51、52の間の平らな部分のみが最終形材に残るように適合される。スリットは、下方からスリットを通って入り込むツールを用いて最終形材を切り離すことが後で可能となるように充分な幅を持って作られる。
縁部の切断は、図示のように打ち抜きの後に実施してもよいし、打ち抜き前に実施してもよい。完成した形材の縁部を外方へ折り曲げようとしている場合には、成形前に縁部を切断する必要はない。この場合、ロール成形後であるが曲げ作業前に縁部を切断することが可能である。しかしながら、特に図示のような機械は一般的な用途に使用できるので、図示のようにロール成形前に縁部を切断すると有利である。
ストリップの各側方にある第1の2つのロール成形ユニット17、18および21、22は、それらの成形ローラが最も外側のコーナ53、56をたどる、すなわち、図8に示すライン53、56をたどるように制御する。各ロール成形ユニットにおいて縦列になっている対の成形ローラによる工程は2つある。したがって、各ローラ対は、必ずしも図8におけるラインを正確にたどらず、このラインと正確に一致してねじられることもない。しかしながら、これらのラインは段階的な曲線を有し、その誤差がなんら実際的な重要性を持たないほど小さいということを意味する。また、各ロール成形ユニット17〜24で3つのロール成形工程を行うことが可能な場合も多い。必要に応じて、ライン内にいくつかのロール成形ユニットを有し、コーナ毎にいくつかのロール成形工程を行い、図示の4つのコーナよりも多いコーナをロール成形できるようにすることも可能である。ここで使用する「コーナ」なる用語は、図示のような鋭いコーナのみならず、湾曲した形のコーナも意味する。図示のようにストリップの両側部に対して対称的にロール成形を実施する必要もない。
ストリップ上の或るポイントがロール成形ユニット18、22を通過したとき、コーナ53、56が完全に成形され、次いでコーナ54、55のロール成形が始まる。ストリップが最終的なロール成形工程を通過してしまったならば、ストリップの最終的な成形が達成される。この場合、形材が開いたC字形形材であるときには、形材は、処理または成形されることなく、曲げステーション25、チューブ成形ユニット28および溶接ユニット29を通過する。第1スリット60が終端カッタ30に達したとき、ストリップの送りが停止し、カッタがスリットを上方に通過し、形材を完全に切り離す。次いで、ストリップは前方に送られ、スリット61が終端カッタ30に達したときに停止させられる。次いで、形材がこの位置で切断され、形材の中間部分は廃棄物になる。完全なストリップでの手順に代わるものとしてロール成形前にストリップを完全に切り離すことが可能であるが、一緒に保持されるストリップでの手順が好ましい。当然、たとえば、ハット形材のようなC字形形材以外の形材を成形することも可能である。図示の数よりも多いロール成形ユニットを使用する場合、図示の数よりも多いコーナを持つ形材を成形できる。ロール成形ユニットが個別に制御できるので、各形材についてどれくらいのロール成形ユニットをコーナ用に使用すべきかを決めることができる。
閉じたC字形形材を成形しようとしている場合、図9に示す要領で形材内に成形用ローラを導入する必要があるので、形材をその最終形態にロール成形することはできない。したがって、ロール成形は、図11に示すような形状で終り、形材を垂直方向ローラ65−68と一緒に1つまたはいくつかの工程を経てプレス加工するロール成形ユニット28で、図1、2の両方に示し、図13に拡大して示すように水平ローラ69、70が底を支える。こうして、形材は、図12に示す閉じた形態となり、次いで、形材が弾力で開くことができないように直ぐそばに位置する溶接ユニット29によって直接シーム溶接される。
図4、5は、形材を曲げたり、ねじったりしたいときに使用される2つの曲げユニット26、27を示している。形材50には図6と同じ参照符号を付けてあるが、すべての参照符号が図4に示してあるわけではない。
図4に示す曲げユニット26をさらに詳しく説明する。曲げユニット26は、2つの独立したフレーム26A、26Bからなり、その各々がローラ対82、84および83、85を支持している。各ローラ対は、形材50の内側に位置するカウンタ・ローラ82、83を有し、これらのカウンタ・ローラは、垂直に立っている形材50の側部の上部と接触するように調節できる。ローラ84、85は、壁または側部の外面と接触する。こうして、曲げユニット26は、形材50の1つの側部に対する1つのローラ対82、84を有し、形材の第2の側部に対する1つのローラ対83、85を有することになる。これらのローラ対は、後述する要領で独立して変位できるように支持されている。
フレーム26A、26Bが、支持フレーム31、32によって支持されており、これらの支持フレームは、機械のフレームによって支持された支持用車軸33、34によって限られた程度で回転できる。フレーム26A、26Bは、支持フレーム31、32のレール86、87に沿って垂直方向に変位できる。カウンタ・ローラは、レール92A、92Bに沿って側方へ摺動できるユニット90、91によって支持されており、ローラ84、85は、レール95A、95Bに沿って摺動することによって変位できるユニット93、94によって支持されている。カウンタ・ローラおよびローラ82〜85は、これらのローラがとる角度が破線96によって示唆したような円の部分表面に沿って関連したユニット90、91、93、94内で限られた程度に調節することができ、ローラ間のギャップがより狭くなり、一方向において金属を圧延して連続的に薄くするように調節できるので形材に適合させることができる。この調節を実施するための、そして力を加えるための種々のパワーユニットは図面には示していない。たとえば、パワーユニットは液圧ユニットでもよい。
形材は、形材の垂直方向の側部を上方へ徐々に薄くするためにローラが大きい力で、そしてその垂直方向の側部または壁に対して或る角度で押されるときに、下方へ湾曲させられることになる。ローラは、その後に位置する支持体およびガイド・ローラで補佐されて形材に全ての3次元の正確な形態を与えるようになっている。これらの支持体およびガイド・ローラは図示していない。
図5に示すユニット27は、先に説明し、図4に示したユニット26と同様の構造を有する。したがって、図5に示すユニットは以下では詳しく説明しない。同等の構成要素には図4と同じ参照符号が付けてある。ローラ84、85は、形材50が上方へ湾曲するように形材50の垂直側部を圧延して形材50の中央フランジに向かって徐々に薄くなるように配置してある。
形材を側方へ曲げるためには、両ユニットのローラを同じ側で使用し、形材の片側の完成垂直方向側部が薄くなり、反対方向に形材を曲げる。形材をねじるためには、ユニット26のローラを形材の一方の垂直側部に使用し、ユニット27のローラを形材の第2の垂直側部に使用する。
図14、15は、曲げローラ対のうちの一対、すなわち、対82、84での圧延作業中の、図6、7における形材50の一方の側部78を上から見た状態で示している。図14の側部78は機械と平行であるが、図15の側部78は曲げられることを示してある。支持フレーム31、すなわち、ローラ対82、84の支持体は、その支持車軸33まわりに、すなわち、ローラ84の中心を通過した状態で示す軸線IIIまわりに回転し、ローラ対82、84の軸線間のラインIIが側部78に対して常に垂直となるようになっている。支持フレーム31の回転は、ロール成形ユニットの回転に対応する。
したがって、ローラ84、85の圧延力を制御することによって形材を自由に選んだ方向に曲げることが可能である。また、所望の方向に形材をねじることも可能である。また、形材を同時に曲げ、ねじるように4つすべてのローラを同時に制御することも可能である。
曲げユニット後に位置するユニット、すなわちチューブ成形ユニット28、溶接ユニット29および終端カッタ30を、垂直、水平の両方に変位させることは当然可能であり、形材を曲げ、ねじるのに使用しようと思う場合にはこれらのユニットを回転させることも当然可能である。
ねじり、変位などのための機械で利用できる手段のすべてが図面に示しているわけではない。これらの手段のすべては、所望の結果を与えるべく同時に作動するようにプログラム可能なコンピュータ・システムにより制御される。片側のロール成形ユニット17、18または21、22および同じ側の曲げローラ82、84または83、85は、同じコンピュータ・プログラムによって制御され、その結果、形材50の両側部を折り曲げ、コーナ54、58を成形するためのローラ成形ユニットおよびこれらの側部を圧延するローラ対は、形材50の製造中およびその曲げ中に側方変位および角回転(angular turning)の両方に関して同様の要領で動くことになる。また、レール86、87に沿った曲げユニットの部分26A、26Bの動きがコンピュータによって制御されると適切である。形材の側部が一定の高さを有する場合にはこの動きは不要である。
形材のロール成形、曲げ加工のための統合機械を上に示してきたが、これが好ましいことは多い。しかしながら、ロール成形のための1つの機械と曲げ加工のための1つの機械を設け、同じプログラムを使用して側部を折り曲げるためにロール成形ユニットを制御し、上述した要領で側部をたどるために曲げローラを制御することも可能である。
生産ラインを概略的に側面図で示している。 図1のラインの上からの図を示している。 図2の3−3線に沿った断面図で、パンチを拡大して概略的に示す図である。 図2の4−4線に沿った断面図で、成形済みの形材を湾曲加工するための第1の曲げユニットを拡大して概略的に示す図である。 図2の5−5線に沿った断面図で、成形済みの形材を湾曲加工するための第2の曲げユニットを拡大して概略的に示す図である。 先の図に示す機器において、形成されるストリップの横断面を示しており、横断面のコーナが図8の6−6線をたどる状態を示す図である。 先の図に示す機器において、形成されるストリップの横断面を示しており、横断面のコーナが図8の7−7線をたどる状態を示す図である。 図6、7に示す成形済みのストリップを示している。 C字形形材成形時の生産ラインの最終ロール成形工程を示している。 形材成形前の、縁を切断し、パンチ加工したストリップの一部を示している。 図13および図2の11−11線によって、特定したような、チューブ成形ユニット前後の断面を示している。 図13および図2の12−12線によって、特定したような、チューブ成形ユニット前後の断面を示している。 上から見たチューブ成形ユニットを拡大して概略的に示している。 真っすぐな形材フランジの圧延中に上から見た図4の一部を概略的に示している。 湾曲形材フランジの圧延を示す、図14に対応する図である。

Claims (7)

  1. 長さ方向に沿って変化する横断面を有する形材(50)を平らな金属ストリップ(50)から成形し、曲げまたはねじりのいずれかまたは両方を行う方法において、互いに独立して側方へ変位可能で、回転可能な多数のロール成形ユニット(17、18;21、22)で金属ストリップの側部(77、78)を折り曲げ、そして成形済みの形材の側部をローラ対(82、84;83、85)で圧延してそれらの縁部の一つで薄くなるようにして、形材を曲げまたはねじること、ならびにロール成形ユニットのローラ対および側方変位および角運動を同じコンピュータ・プログラムによって制御して、ローラ対に側部をたどらせ、一組のローラ対におけるローラの車軸と車軸間のライン(II)を、圧延されつつある側部に対して常に直角に維持すること、を特徴とする方法。
  2. ローラ対(82、84;83、85)の圧延ギャップを、これらローラ対を通しての形材(50)の送り中に変化させ、このようにして、長さ方向に沿った形材の曲率を変えることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. ロール成形および曲げ加工を統合した生産ラインで行うことであって、そこで金属ストリップをテープ・リール(9)から巻きもどし、その縁部を最終製品に適した形態に切断した後、縁部を切断しているストリップをロール成形することを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. ロール成形作業の前にストリップを完全に切り離すことなく生産ラインにおいてストリップ(10)に横方向スリット(61、62)を切ること、およびロール成形作業後に終端カッタ(30)がストリップを切り離し、ストリップから製造した形材長さの後端を切り離すこと、を特徴とする、請求項2または3に記載の方法。
  5. 2つの端部のところに異なった幅寸法を有する形材長さを製造し、一つの形材長さの後端を形成する1つのスリット(60)と、後続の形材長さの前端を形成するために切断されるさらに別のスリット(61)との間のストリップの幅を調節し、それからストリップを両方のスリットのところで後続の終端カッタ(30)で切断することを特徴とする、請求項4に記載の方法。
  6. テープ・リール(9)から巻きもどされる平らな金属ストリップ(10)から、長さ方向に沿って変化する横断面を有する形材を連続的に成形するための生産ラインであって、巻き出し機(11)と、ローラ・レベラ(12)と、ストリップを横方向に切断するための打込機(13)と、ストリップの縁部を切断するためのエッジカッタ(14)と、それに続く多数のロール成形ユニットを備えるロール成形部(17〜24)とを含み、それにより製造されつつある形材(50)の最終外観を連続的に変化させるためにエッジカッタおよびロール成形ユニットが側方へ独立して変位、案内され得る生産ラインにおいて、ロール成形部(17〜24)の後に曲げステーション(25)が設けてあり、この曲げステーション(25)が、形材(50)の側部をたどり、側部を部分的に圧延して薄くなるようにし、形材を成形するにつれて曲げたり、ねじったりするように案内され得るローラ対(35〜40)を含み、ローラ対が回転できる支持体により支持されていてローラ対を回転させることができるようになっていて、1つのローラ対のローラの軸線と軸線間のラインが圧延されつつある側部に対して常に垂直に保持されることを特徴とする上記生産ライン。
  7. 曲げステーションが、2つの曲げユニット(26、27)を含み、一方の曲げユニットがラインに沿って他方の曲げユニットの後に装備してあり、各1つの曲げユニットが、機械の中央線の両側に位置するローラ対を含むことを特徴とする、請求項6に記載の生産ライン。
JP2008508790A 2005-04-28 2006-04-24 形材を成形加工する生産ラインおよび方法 Expired - Fee Related JP5033120B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE0500954-3 2005-04-28
SE0500954A SE0500954L (sv) 2005-04-28 2005-04-28 Produktionslinje och sätt att forma profiler
PCT/SE2006/000456 WO2006115447A1 (en) 2005-04-28 2006-04-24 A production line and a method of shaping profiles

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008539083A true JP2008539083A (ja) 2008-11-13
JP2008539083A5 JP2008539083A5 (ja) 2009-06-04
JP5033120B2 JP5033120B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=35788952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008508790A Expired - Fee Related JP5033120B2 (ja) 2005-04-28 2006-04-24 形材を成形加工する生産ラインおよび方法

Country Status (16)

Country Link
US (1) US8650923B2 (ja)
EP (1) EP1877205B1 (ja)
JP (1) JP5033120B2 (ja)
KR (1) KR101470884B1 (ja)
CN (1) CN101166586B (ja)
BR (1) BRPI0610981B1 (ja)
CA (1) CA2604626C (ja)
CY (1) CY1115881T1 (ja)
DK (1) DK1877205T3 (ja)
ES (1) ES2526615T3 (ja)
PL (1) PL1877205T3 (ja)
PT (1) PT1877205E (ja)
RU (1) RU2402396C2 (ja)
SE (1) SE0500954L (ja)
SI (1) SI1877205T1 (ja)
WO (1) WO2006115447A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013132667A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd ロール成形方法
KR200471873Y1 (ko) * 2013-10-17 2014-03-19 임흥순 롤러 트랙의 제조 장치
KR20220037205A (ko) * 2020-09-17 2022-03-24 주식회사 포스코 롤 스탬핑 장치

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101462133B (zh) * 2007-12-17 2011-06-29 上海中集冷藏箱有限公司 一种冷藏箱用铝型材板的加工方法和加工装置
KR100867236B1 (ko) * 2007-12-21 2008-11-10 주원철 판재 성형장치
US8984923B2 (en) * 2010-01-18 2015-03-24 Metalforming, Inc. Programmable roll former and angle cutter
KR101047074B1 (ko) * 2008-07-25 2011-07-06 장쌍권 엠보싱 성형 자동제어장치
DE202008013876U1 (de) * 2008-10-20 2010-03-18 Walter Möck GmbH Vorrichtung zum Rollformen von Blech
DE202010001152U1 (de) * 2010-01-15 2011-05-26 Weber, Axel, 72138 Einrichtung zum Rollformprofilieren und Bombieren von Metallbandabschnitten
US20120103957A1 (en) * 2010-11-01 2012-05-03 Powers Iii John Metal stud fabricator
CN101985140B (zh) * 2010-11-05 2012-07-18 安阳艾尔旺新能源环境有限公司 圆形沿口型材的弯曲成型方法和装置
DE102011079095A1 (de) * 2011-07-13 2013-01-17 Hilti Aktiengesellschaft Verfahren zum Herstellen eines Profils aus einem Blechband
CN102271486A (zh) * 2011-07-21 2011-12-07 尹钟哲 一种散热结构及其应用、制备装置和制备方法
DE102011121512A1 (de) * 2011-12-16 2013-06-20 Sms Meer Gmbh Winkelwalzen
DE202012003769U1 (de) * 2012-04-16 2013-01-22 Axel Weber Rollformvorrichtung zum Rollformen eines Walzmaterialbandes
CN103510799A (zh) * 2012-06-20 2014-01-15 深圳天派门窗科技有限公司 一种铝塑木复合型材及对应的制作方法、装置
CN102814661A (zh) * 2012-08-08 2012-12-12 苏州海仑士科技有限公司 一种智能钣金自动化生产流水线
KR101472671B1 (ko) * 2013-04-24 2014-12-15 김형건 도어판재 포밍장치의 가압롤러 구조
DE102014115426B4 (de) * 2014-10-23 2018-07-26 Thyssenkrupp Ag Vorrichtung und Verfahren zum kontinuierlichen voranschreitenden Umformen von Metallbändern zu einem Profil mit längsveränderlichem Querschnitt
CN104858297B (zh) * 2015-04-07 2017-11-10 苏州金童机械制造股份有限公司 多功能钣金柔性生产线
CN106347964A (zh) * 2016-10-31 2017-01-25 上海前孟计算机科技有限公司 一种用于栓剂单元式独立成型模具的自动整理输送装置
SE1700021A1 (sv) 2017-02-07 2018-05-29 Ingvest Ab Sätt och anordning för rullformning av plan produkt med varierade bredd
AU2019226291A1 (en) 2018-09-21 2020-04-09 The Bradbury Company, Inc. Machines to Roll-Form Variable Component Geometries
WO2020078753A1 (de) * 2018-10-15 2020-04-23 Metal Envelope Gmbh Vorrichtung und verfahren zum flexiblen rollformen eines halbzeugs
ES2883374T3 (es) * 2018-10-22 2021-12-07 Profilmetall Eng Gmbh Instalación de perfilado con módulo de instalación de perfilado
CN110026736A (zh) * 2019-03-22 2019-07-19 厦门美舜机械设备有限公司 一种板材成型方法和装置
CN113814317B (zh) * 2020-06-18 2023-12-12 宝山钢铁股份有限公司 一种板料辊压工艺及其装置
CN113017201B (zh) * 2021-04-27 2024-06-18 东莞市奇裕制鞋机械有限公司 一种改进挂篮驱动机构的制鞋生产线
RU209754U1 (ru) * 2021-08-18 2022-03-22 Игорь Сергеевич Виноградов Устройство для профилирования металлического листа и его правки
DE102022101741A1 (de) 2022-01-26 2023-07-27 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Stanzvorrichtung
CN116351929B (zh) * 2023-05-29 2023-08-01 四川华体照明科技股份有限公司 一种用于制作灯杆的板材折弯装置及折弯方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127924A (ja) * 1990-09-17 1992-04-28 Hitachi Ltd ロールフオーミング方法
JPH06328145A (ja) * 1993-05-20 1994-11-29 Chubu Eng Kk 金属板成型装置
JPH0872044A (ja) * 1994-09-05 1996-03-19 Gantan Beauty Kogyo Kk 縦葺き外装材の成形機及び成形方法
JPH1147836A (ja) * 1997-07-28 1999-02-23 Toyota Motor Corp ロール圧延曲げ加工方法及びその装置
JP2005508753A (ja) * 2001-09-27 2005-04-07 ウーティク・アクチエボラーグ 金属屋根板を曲げる方法および曲げ装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032532B2 (ja) * 1978-03-08 1985-07-29 日立金属株式会社 冷間ロ−ル成形方法
US4418558A (en) * 1981-07-27 1983-12-06 Bantam Systems, Inc. Method of manufacture of ventilated sheet metal floor members
DE3738566A1 (de) * 1987-04-01 1988-10-13 Spaeth Gmbh & Co Kg Stahlbau B Verfahren und vorrichtung zum biegen eines bleches
AU734061B2 (en) * 1997-03-26 2001-05-31 Bluescope Steel Limited Tapering of sheet material
US6820451B2 (en) 2000-01-14 2004-11-23 Magna International Inc. Sweep forming assembly and method
SE521076C2 (sv) * 2000-11-29 2003-09-30 Ortic Ab Rullformningsmaskin med flyttbara formningsstationer
SE528078C2 (sv) * 2004-02-27 2006-08-29 Ortic Ab Sätt att i en produktionslinje forma profiler

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127924A (ja) * 1990-09-17 1992-04-28 Hitachi Ltd ロールフオーミング方法
JPH06328145A (ja) * 1993-05-20 1994-11-29 Chubu Eng Kk 金属板成型装置
JPH0872044A (ja) * 1994-09-05 1996-03-19 Gantan Beauty Kogyo Kk 縦葺き外装材の成形機及び成形方法
JPH1147836A (ja) * 1997-07-28 1999-02-23 Toyota Motor Corp ロール圧延曲げ加工方法及びその装置
JP2005508753A (ja) * 2001-09-27 2005-04-07 ウーティク・アクチエボラーグ 金属屋根板を曲げる方法および曲げ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013132667A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd ロール成形方法
KR200471873Y1 (ko) * 2013-10-17 2014-03-19 임흥순 롤러 트랙의 제조 장치
KR20220037205A (ko) * 2020-09-17 2022-03-24 주식회사 포스코 롤 스탬핑 장치
KR102412105B1 (ko) 2020-09-17 2022-06-22 주식회사 포스코 롤 스탬핑 장치

Also Published As

Publication number Publication date
EP1877205B1 (en) 2014-10-01
ES2526615T3 (es) 2015-01-13
EP1877205A4 (en) 2013-08-28
US20090025446A1 (en) 2009-01-29
EP1877205A1 (en) 2008-01-16
SI1877205T1 (sl) 2015-02-27
CA2604626C (en) 2013-08-13
KR20080000653A (ko) 2008-01-02
WO2006115447A1 (en) 2006-11-02
PL1877205T3 (pl) 2015-03-31
KR101470884B1 (ko) 2014-12-09
CN101166586A (zh) 2008-04-23
CA2604626A1 (en) 2006-11-02
BRPI0610981A2 (pt) 2010-08-10
JP5033120B2 (ja) 2012-09-26
RU2402396C2 (ru) 2010-10-27
CY1115881T1 (el) 2017-04-26
PT1877205E (pt) 2015-01-05
CN101166586B (zh) 2012-08-08
SE527352C2 (sv) 2006-02-14
DK1877205T3 (en) 2015-01-12
RU2007137019A (ru) 2009-06-10
SE0500954L (sv) 2006-02-14
US8650923B2 (en) 2014-02-18
BRPI0610981B1 (pt) 2019-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5033120B2 (ja) 形材を成形加工する生産ラインおよび方法
JP5080966B2 (ja) 異形材を形成する生産ラインおよび方法
JP2008539083A5 (ja)
EP1904244B1 (en) Roll-forming machine and method for roll-forming a hat-shaped profile
JP2007525326A5 (ja)
US10449591B2 (en) Sheet roll forming method, and running cutter and round bender applied thereto
US5640869A (en) Method for producing rolled structural shapes
CN106583492A (zh) 一种尖角矩形管的连续辊式冷弯成型方法
KR101929214B1 (ko) 롤 포밍 방법
JPH07100528A (ja) 形状特性に優れた異形管の製造方法
KR20210041205A (ko) 건축용 프로파일 성형방법
CN113579652A (zh) 一种用于生产尖角方管的生产方法及生产装置
KR20070021168A (ko) 프로파일을 형성하기 위한 방법 및 제조 라인
JPH0732049A (ja) Uoe鋼管の成形方法
SE528077C2 (sv) Produktionslinje för att forma profiler
JPS63137536A (ja) 金属部材の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090409

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090409

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111005

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20111006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20111006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5033120

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees