JP2008526614A - 電車プラットフォームの安全装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ロープを地下鉄または鉄道の安全線に昇降・下降可能に設置することで、電車が乗車位置に到達すると、ロープを上部に昇降させて乗車可能にし、乗車の終了後に電車が出発するときは、前記昇降されたロープを下降させて乗客の安全を確保できるようにした電車プラットフォームの安全装置に関するもので、電車が進入するプラットフォームの入口及び出口には本体が直立するように設置され、前記本体の一側には、移動手段によって前記本体に沿って上/下移動する移動体が設置されるロープ昇降/下降手段と;前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結し、両端が前記各本体に沿って上/下移動する移動体に連結設置される2列以上のロープと;前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結するロープに沿って支柱が所定間隔を維持して設置され、前記支柱には前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内するガイド手段が設置されるロープ垂れ防止手段と;電車のプラットフォームへの進入/プラットフォームからの出発を感知して前記移動手段を選択的に作動させることで、ロープを昇降/下降させるロープ制御手段と;を含んで構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電車プラットフォームの安全装置に関するもので、より詳しくは、電車の乗車のために乗客が待機する地下鉄または鉄道の安全線に設置されることで、電車が乗車位置に到達したとき、ロープを上部に昇降させて乗車を可能にすると同時に、乗車の終了後に電車が出発するとき、前記昇降されたロープを下降させて乗客の安全を確保できるようにした電車プラットフォームの安全装置に関するものである。
一般的に、地下鉄または鉄道のプラットフォームは、乗客たちの電車搭乗のために線路側が開放状態にあるので、乗客たちが線路内に墜落する事故及び進入する電車と衝突する安全事故などが頻繁に発生している。このような事故を防止するための手段として、プラットフォームの地面に安全線を黄色で区画表示することで、乗客たちが安全線の後側に引き下がって待機するように構成されている。
しかしながら、上記のような安全線は、個人の安全のために安全線の後側に引き下がるよう警覚心を引き起こすものに過ぎなく、実質的には、乗客たちが線路内に墜落するか電車と衝突する安全事故を防止するための遮断機能として機能していない。
したがって、最近は、プラットフォームと線路との間に固定壁及び可動ドアを設置し、電車の停車時、その電車のドアと連動して前記可動ドアを開閉可能にするプラットフォームスクリーンドアを設置することで、乗客たちの墜落及び安全事故を防止している。
上記のような従来のスクリーンドアは、電車のドア位置に対応して数十個設置されるので、製作費用及び初期設置費用が多く要される。また、電車の停車位置によってスクリーンドアが作動するので、電車の停車位置がスクリーンドアの位置と一致しない場合にスクリーンドアが作動しなくなる。その結果、電車の乗下車時間が遅れてしまい、乗客たちの不便さを招くという短所を有する。
特に、地下鉄内の火災事故などの緊急状況で電源が遮断される場合、スクリーンドアが作動しなくなるので、乗客の脱出可能な出口が根本的に封鎖されてしまい、大型惨死を招くという深刻な問題を有する。
また、前記スクリーンドアは、電車とATO(Automatic Train Operating)システムによって制御されるが、このATOシステムは、現在新設中であるか、最近建設された地下鉄のプラットフォームのみに適用される。そのため、過去に建設されて現在ATOシステムが適用されていない地下鉄では、スクリーンドアを使用することができず、結局、スクリーンドアの使用効率及び活用範囲が極めて制限されるという問題点を有する。
したがって、最近は、製作費用及び設置費用が低廉であり、地下鉄の制御システム種類と関係なしに広範囲に適用することができ、特に、乗客たちが線路内に墜落する安全事故を未然に防止するための電車プラットフォームの安全装置が切実に要求されている。
本発明は、上記のような従来の問題点を解消するためになされたもので、第1の目的は、電車の乗車のために乗客が待機する地下鉄または鉄道の安全線に設置されることで、電車が乗車位置に到達したとき、ロープを上部に昇降させて乗客の乗車を可能にすると同時に、乗車の終了後に電車が出発するとき、前記昇降されたロープを下降させ、乗客が地下鉄または鉄道の線路内に墜落する事故を未然に防止できるようにした電車プラットフォームの安全装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、前記第1の目的を達成するための本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の構造を簡単にし、設置費用及び維持費用を低廉にすることで、経済的な負担を最小化できるようにした電車プラットフォームの安全装置を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係る電車プラットフォームの安全装置の技術的構成は、電車が進入するプラットフォームの入口及び出口には、本体が直立するように設置され、この本体の一側には、移動手段によって前記本体に沿って上/下移動する移動体が設置されるロープ昇降/下降手段と;前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結し、両端が前記各本体に沿って上/下移動する移動体に連結設置される2列以上のロープと;前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結するロープに沿って支柱が所定間隔を維持して設置され、この支柱には前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内するガイド手段が設置されるロープ垂れ防止手段と;電車のプラットフォームへの進入/プラットフォームからの出発を感知して前記移動手段を選択的に作動させることで、ロープを昇降/下降させるロープ制御手段と;を含んで構成される。
上記のような特徴を有する本発明に係る電車プラットフォーム安全装置は、電車の乗車のために乗客が待機する地下鉄または鉄道の安全線上に設置されることで、電車が乗車位置に到達したとき、ロープを上部に昇降させて前記プラットフォームで待機している乗客の乗車を可能にすると同時に、乗車の終了後に電車が出発するとき、前記昇降されたロープを下降させて乗客の安全を確保する役割をする。
以下、上記のような役割をする本発明に係る電車プラットフォームの安全装置において、ロープを昇降/下降させる第1実施例のロープ昇降/下降手段100を、図1乃至図4に基づいて詳細に説明する。
電車が進入するプラットフォームの入口から出口の所定部分には、本体110が直立するように設置される。この本体110には、図1及び図2に示すように、同一線上に所定間隔を維持して柱111が設置され、この柱111の一側面には、長手方向に沿ってガイドレール112がそれぞれ設置される。
ただし、前記電車が進入する入口から出口の安全線上に直立するように設置される本体110は、乗車のために乗客が待機するプラットフォームが曲線である場合は、所定間隔を維持して設置されることが好ましく、前記プラットフォームが直線である場合は、電車が進入する入口及び電車が抜け出る出口に設置されることが好ましい。必要によって、前記本体110は、前記プラットフォームが直線である場合、所定間隔を維持して設置されてもよい。
そして、前記柱111の下端部には、この柱111を固定する固定板113が設置され、前記柱111の上端部には、前記2個の柱111を固定する連結バー114が設置され、前記固定板113はプラットフォーム表面に固定される。また、前記柱111の後方には、柱111と同一形態の柱115が固定板113上に直立するように設置され、前記前方の柱111と後方の柱115との間の上端部には蓋116が覆われる。
また、本発明に係るロープ昇降/下降手段100において、本体110、すなわち、柱111に沿って上/下移動可能に設置される移動体130には、図3及び図4に示すように、それぞれの柱111に設置されたガイドレール112に沿って上/下移動する第1及び第2移動プレート131,132が設置され、第1及び第2移動プレート131,132には、2列以上のロープ200終端が、ロープ張力調節手段133によって移動プレート131,132の長手方向に沿って固定設置される。
また、前記第1移動プレート131は、前記移動手段120の動力を受けて移動するように前記移動手段120に連結設置され、前記第2移動プレート132は、前記第1移動プレート131が所定距離だけ移動した後、牽引部材134によって牽引されて移動するように構成される。
前記ロープ200終端を固定するロープ張力調節手段133は、図5に示すように、ロープの張力を調整するもので、先端部にロープ終端を固定する固定部133bが形成され、後方一部にねじ133cが形成された所定長さのボルト133aであり、このボルトは、前記移動プレート131,132を貫通した後、ナット133dで固定される。上記のようなロープ張力調節手段133は、一実施例に過ぎなく、この他にも、ロープ200の張力を調節できる構成であれば全て可能である。
また、前記第1移動プレート131が所定距離だけ移動した後、第2移動プレート132を牽引する牽引部材134(図3及び図4を参照)は、前記第1移動プレート131の下部に第2移動プレート132方向に第1延長片134aが形成され、前記第2移動プレート132の上部に第1移動プレート131方向に第2延長片134bが形成され、前記第1移動プレート131の後面と第2延長片134bとの間に、第1移動プレート131より少なくとも2倍以上長い第1ガイド134cが設置され、前記第1移動プレート131が第1ガイド134cに沿って移動するように構成される。また、前記第2移動プレート132の後面と第1延長片134aとの間には、第2移動プレート132より少なくとも2倍以上長い第2ガイド134dが設置される。
ここで、前記第1ガイド134c及び第2ガイド134dとして、垂直型ロッドや垂直型ワイヤーを使用してもよい。
そして、前記第1ガイド134c及び第2ガイド134dの上/下端には、ストッパー134e,134f,134g,134hがそれぞれ形成される。また、前記第1ガイド134c及び第2ガイド134dが設置される第1及び第2移動プレート131,132と第1及び第2延長片134a,134bの裏面には、ブラケット135,136が所定間隔を有してそれぞれ形成され、これらブラケット135,136に前記第1及び第2ガイド134c,134dが嵌め合わされる。
また、前記本体110、すなわち、柱111に沿って上/下移動する第1移動プレート131及び第2移動プレート132を移動させる移動手段120には、前記本体110の下部中央に設置された固定板113上に動力伝達部材124を駆動させるモーター121が設置され、前記モーター121の軸及び本体110の上部中央には、前記動力伝達部材124が巻き取られた状態でモーター121の作動方向によって回転される回転部材122,123が設置され、前記動力伝達部材124の一端は第1移動プレート131の下部に連結設置され、前記動力伝達部材124の他端は第1移動プレート131の上部に連結設置される。前記第1及び第2移動プレート131,132には、これら第1及び第2移動プレート131,132を上部に引き上げる方向に力を加えるように、引張手段125,126がワイヤー127,128を介してそれぞれ連結設置される。
ただし、前記ワイヤー127,128の先端は、それぞれの移動プレート131,132に形成された固定ブラケット129a,129bに固定される。そして、前記引張手段125,126としては、重量体、衝撃吸収材及び引張スプリングのうち何れか一つを選択して使用し、前記引張手段125,126は、前記第1移動プレート131及び第2移動プレート132を昇降させる役割をする。また、前記第1移動プレート131及び第2移動プレート132の昇降は、ロープの上昇によって乗客が電車に乗車可能になるか、電車から下車する乗客がプラットフォームの外側に出られる状態を意味する。
一方、前記モーター121の軸及び本体110の上部中央に設置される回転部材122,123は、回転ドラム、ピニオン及びスプロケットのうち何れか一つであり、前記動力伝達部材124として、前記回転部材122,123が回転ドラムであるときはベルトを使用し、回転部材122,123がピニオン形態であるときはタイムベルトを使用し、回転部材122,123がスプロケットであるときはチェーンを使用する。
以下、上記のような構成を有する本発明に係る第1実施例のロープ昇降/下降手段100の作用を説明する。
まず、図3は、電車がプラットフォームに到着し、乗客が乗車可能になった状態を示したもので、各ロープ200の終端が連結設置された移動体130である第1及び第2移動プレート131,132は、上部に位置した状態にある。すなわち、移動手段120であるモーター121の作動によって回転部材122,123が回転しながら動力伝達部材124が回転すると同時に、引張手段125,126の引張力によって前記第1及び第2移動プレート131,132が上部に移動し、その結果、ロープ200が上部に位置するようになる。
上記のような状態で乗客の乗車が終了して出発するときは、前記上部に位置した第1及び第2移動プレート131,132を下部に下降させてロープ200で遮断壁を形成すべきである。このとき、前記移動手段120であるモーター121を前記ロープ200昇降時の逆方向に作動させて回転部材122,123を逆回転させると、動力伝達部材124も逆回転し、第1移動プレート131が牽引部材134である第1ガイド134cに沿って下部に移動するようになる。
上記のような状態で前記第1移動プレート131が第1ガイド134cに沿って下部に継続的に移動すると、前記第1移動プレート131の裏面下部に位置したブラケット135が第1ガイド134cの下部ストッパー134fに係止されると同時に、第1延長片134aが第2ガイド134dの下部に形成されたストッパー134hに係止されることで、第2ガイド134dと一緒に第2移動プレート132を下部に引き下げるようになる。上記のように第1移動プレート131及び第2移動プレート132が完全に下降すると、ロープ200が図4の状態になってプラットフォームの遮断壁の役割をすることで、乗客の安全が確保される。また、前記第1移動プレート131及び第2移動プレート132が完全に下降された状態での前記第1移動プレート131及び第2移動プレート132の位置を説明すると、前記第1移動プレート131は、プラットフォームの地面から上部に向かうように位置し、前記第2移動プレート132は、前記第1移動プレート131の上端から上部に向かうように位置する。
また、前記第1及び第2移動プレート131,132の下降によってロープ200が遮断壁の役割をした後、電車がプラットフォームに進入すると、それをセンサー(図示せず)が感知して移動手段120であるモーター121を正方向に作動させ、回転部材122,123と動力伝達部材124を回転させると、第1移動プレート131は、牽引部材である第1ガイド134cに沿って上部に移動するようになる。
上記のような状態で前記第1移動プレート131が第1ガイド134cに沿って上部に継続的に移動すると、前記第1移動プレート131の上端部は、第2移動プレート132の上部に形成された第2延長片134bと接触しながら第2移動プレート132を上部に引き上げ、図3の状態を形成する。図3の状態は、電車がプラットフォームに到着し、乗客の乗車を可能にするためにロープ200をオープンさせた状態である。
一方、前記第1移動プレート131と第2移動プレート132が完全に下降し、ロープ200がプラットフォームの遮断壁の役割をした状態で、地下鉄内部の停電または火災などによってモーター121への電源供給が遮断されると、非常措置として、前記プラットフォームの遮断壁の役割をするように前記下降されたロープ200を上部に引き上げるべきである。そのための構成として、モーター121の軸にクラッチCが連結設置され、このクラッチCの従動軸には、前記移動プレート131に連結設置された動力伝達部材124を駆動させる回転部材122が設置されることで、前記モーター121への電源供給が遮断されると、クラッチCの制動力が解除され、引張手段125,126の引張力によって各ロープ200の終端が連結設置された移動プレート131,132を上部に引き上げることで、前記下降されたロープ200が上部に上昇するようになる。
以上の状態は、ロープ昇降/下降手段100の第1実施例を説明したもので、以下では、ロープ昇降/下降手段100の第2実施例を説明する。
本発明の第2実施例に係るロープ昇降/下降手段100の構成は、図6及び図7に示すように、電車が進入するプラットフォームの入口から出口の所定部分に本体140が直立するように設置される。この本体140には、同一線上に柱141が所定間隔を維持してそれぞれ設置され、これら各柱141の一側面には、長手方向に沿ってガイドレール142がそれぞれ設置される。
そして、前記柱141の下端部には、この柱141を固定する固定板143が設置され、前記柱141の上端部には、前記各柱141を固定する連結バー144が設置され、前記固定板143はプラットフォーム表面に固定される。また、前記柱141の後方には、柱141と同一形態の柱145が固定板143上に直立するように設置され、前記前方の柱141と後方の柱145との間の上端には蓋146が覆われる。
また、本発明のロープ昇降/下降手段100において、本体140に沿って上/下移動する移動体150には、図7に示すように、前記各柱141に設置されたガイドレール142に沿って上/下移動する第1及び第2移動プレート151,152が設置され、これら第1及び第2移動プレート151,152には、2列以上のロープ200の終端が、ロープ張力調節手段153によって移動プレート151,152の長手方向に沿って固定設置され、前記第1及び第2移動プレート151,152は、前記移動手段160の動力を受けて移動するように前記移動手段160に連結設置される。一方、前記ロープ200の終端を固定するロープ張力調節手段153は、図5に示した構成と同一であり、その実施例の構成も上述した通りであるので、それに対する説明は省略する。
また、前記本体140に沿って上/下移動する移動体150を移動させる移動手段160には、前記本体140の下部中央の固定板143上に動力伝達部材164を駆動させるモーター161がそれぞれ設置され、前記各モーター161の軸及び本体140の上部中央には、動力伝達部材164が巻き取られた状態でモーターの作動方向によって回転される回転部材162,163が設置され、前記一側の動力伝達部材164の一端は第1移動プレート151の下部に連結設置され、前記動力伝達部材164の他端は第1移動プレート151の上部に連結設置される。また、前記他側の動力伝達部材164の一端は第2移動プレート152の下部に連結設置され、前記動力伝達部材164の他端は第2移動プレート152の上部に連結設置される。
一方、前記各モーター161の軸及び本体140の上部中央に設置される回転部材162,163は、回転ドラム、ピニオン及びスプロケットのうち何れか一つであり、前記動力伝達部材164として、前記回転部材162,163が回転ドラムであるときはベルトを使用し、回転部材162,163がピニオン形態であるときはタイムベルトを使用し、回転部材162,163がスプロケットであるときはチェーンを使用する。
以下、上記のような構成を有する本発明の第2実施例に係るロープ昇降/下降手段100の作用を説明する。
まず、図6は、電車がプラットフォームに到着し、乗客の乗車が可能になった状態を示したもので、各ロープ200の終端が連結設置された移動体150である第1及び第2移動プレート151,152は、上部に位置した状態にある。すなわち、移動手段160である各モーター161の作動によって回転部材162,163が回転しながら動力伝達部材164が回転すると同時に、前記第1及び第2移動プレート151,152が上部に移動するようになる。その結果、ロープ200は、上部に位置するようになる。
上記のような状態で乗客の乗車が終了して出発するときは、前記上部に位置した第1及び第2移動プレート151,152を下部に下降させ、ロープ200で遮断壁を形成すべきである。このとき、前記移動手段160である各モーター161をロープ200昇降時の逆方向に作動させて回転部材162,163を逆回転させると、動力伝達部材164も逆回転し、第1及び第2移動プレート151,152が下部に移動するようになる。
上記のように第1移動プレート151及び第2移動プレート152が所望の程度に下降すると、図7の状態になってプラットフォームの遮断壁の役割をすることで、乗客の安全が確保される。また、前記第1移動プレート151及び第2移動プレート152が所望の程度に下降した状態での前記第1移動プレート151及び第2移動プレート152の位置を説明すると、前記第1移動プレート151は、プラットフォームの地面から上部に向かうように位置し、前記第2移動プレート152は、前記第1移動プレート151の上端から上部に向かうように位置する。
また、前記第1及び第2移動プレート151,152の下降によってロープ200が遮断壁の役割をした後、プラットフォームに電車が進入すると、それをセンサー(図示せず)が感知して移動手段160である各モーター161を正方向に作動させて回転部材162,163及び動力伝達部材164を回転させると、第1移動プレート151及び第2移動プレート152が上部に移動するようになる。その結果、電車がプラットフォームに到着し、乗客の乗車を可能にするためにロープ200をオープンさせた状態にある。
以上の状態は、ロープ昇降/下降手段100の第2実施例を説明したもので、以下では、ロープ昇降/下降手段100の第3実施例を説明する。
本発明の第3実施例に係るロープ昇降/下降手段100の構成は、図8及び図9に示すように、電車が進入するプラットフォームの入口から出口の所定部分に本体170が直立するように設置される。この本体170には、同一線上に柱171が所定間隔を維持して設置され、この柱171の一側面には、長手方向に沿ってガイドレール172がそれぞれ設置される。
また、本発明に係るロープ昇降/下降手段100において、本体170に沿って上/下移動する移動体180には、図9に示すように、前記各柱171に設置されたガイドレール172に沿って上/下移動する移動プレート181が設置され、この移動プレート151には、各ロープ200の端部がホイール182の案内を受けながらロープコントロールモーター183のロープドラム184に巻き取られる。
そして、前記移動体180を上下移動させる移動手段190には、柱171の下部中央にモーター191が設置され、このモーター191の軸及び本体170の上部中央には、動力伝達部材194が巻き取られた状態でモーターの作動方向に沿って回転される回転部材192,193が設置され、前記動力伝達部材194の一端は移動プレート181の下部に連結設置され、前記動力伝達部材194の他端は移動プレート181の上部に連結設置される。
一方、前記モーター191の軸及び本体170の上部中央に設置される回転部材192,193は、回転ドラム、ピニオン及びスプロケットのうち何れか一つであり、前記動力伝達部材194として、前記回転部材192,193が回転ドラムであるときはベルトを使用し、回転部材192,193がピニオン形態であるときはタイムベルトを使用し、回転部材192,193がスプロケットであるときはチェーンを使用する。
以下、上記のような構成を有する本発明の第3実施例に係るロープ昇降/下降手段100の作用を説明する。
まず、図8は、電車がプラットフォームに到着し、乗客が乗車可能になった状態を示したもので、2列以上のロープ200の終端が連結設置された移動体180である移動プレート181は、上部に位置した状態にある。すなわち、移動手段190であるモーター191の作動によって回転部材192,193が回転しながら動力伝達部材194が回転すると同時に、前記移動プレート181が上部に移動するようになる。その結果、ロープ200は、上部に位置するようになる。
上記のような状態で乗客の乗車が終了して出発するときは、前記上部に位置した移動プレート181を下部に下降させてロープ200で遮断壁を形成すべきである。このとき、前記移動手段190であるモーター191を前記ロープ200昇降時の逆方向に作動させて回転部材192,193を逆回転させると、動力伝達部材194も逆回転しながら移動プレート181が下部に移動し、図9のようにロープ200が遮断壁を形成するようになる。
また、前記移動プレート181の下降によってロープ200が遮断壁の役割をした後、プラットフォームに電車が進入すると、それをセンサー(図示せず)が感知して移動手段190であるモーター191を正方向に作動させて回転部材192,193及び動力伝達部材194を回転させると、移動プレート181が上部に移動するようになる。その結果、電車がプラットフォームに到着し、乗客の乗車を可能にするためにロープ200をオープンさせた状態にある。
一方、前記プラットフォームの入口から出口の所定部分に設置された本体110,140,170の間に支柱310が所定間隔を有して設置され、この支柱310には、前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内するガイド手段320が設置されるロープ垂れ防止手段300が備わる。この構成は、図10及び図12に示した通りであり、以下、これに対して詳細に説明する。
前記ロープ200の上下移動を円滑に案内するガイド手段320は、支柱310の上部両側にワイヤーWを案内するガイド手段320であるプーリFが設置され、このプーリFを中心にして一側に位置したワイヤーWの終端には引張手段340が設置され、他側に位置したワイヤーWは各ロープ200に固定される。ここで、前記支柱310は、円形または角形の垂直パイプ形態である。
そして、前記一側に位置したワイヤーWの終端に設置された引張手段340は、重量体、衝撃吸収材及び引張スプリングのうち何れか一つであり、前記他側に位置したワイヤーWと各ロープ200は、図11に示した固定媒介体330を用いて固定され、この固定媒介体330には、ロープ200を所定間隔で固定する所定長さの固定具331が設けられ、この固定具331の上端には他側に位置したワイヤーWの終端が固定され、前記固定ブラケット331の上部及び下部には、支柱310と接触して回転するホイール332またはスライダーが設置される。
前記固定具331の上部及び下部にホイール332またはスライダーを設置する理由は、ロープ200の昇・下降時、固定ブラケット331が支柱と接触した状態で昇降/下降をするが、このとき、前記ホイール332またはスライダーを、支柱310と接触した状態で円滑に昇降/下降させるためである。
前記支柱310の内部に位置したワイヤーWの終端には、引張手段340が設置されるが、その理由は、ワイヤーWを持続的に引っ張ることで、このワイヤーWの垂れを防止すると同時に、非常時や正常作動時にワイヤーWを上部に容易に上昇させるためである。
また、本発明の他の実施例に係るロープ垂れ防止手段300においては、図12に示すように、各ロープ200を固定する固定手段として、固定媒介体330を使用せずにロープ200を把持する結び目333を形成することで、この結び目333によってロープ200が堅固に把持される。ここで、前記結び目333の個数は、ロープ200の個数と同一である。また、前記支柱310の前方、すなわち、支柱310の外部に位置したワイヤーWの前には、このワイヤーWを保護する保護具が設置される。
一方、本発明のロープ200の材質は、金属、合成樹脂、強化ゴム及びポリウレタンのうち何れか一つからなり、上記のような材質からなるロープ200には、暗いときに光を放つ夜光物質が介在されてもよい。また、前記ロープ200には、図13及び図14に示すように、広報及び広告用板やシート210を設置して使用するか、案内文句が印刷された警告板220などを設置して使用する。そして、本発明の本体は、プラットフォームの該当の表面に垂直方向に設置されるもので、内部が中空体であり、人の身長より大きい長さを有する。前記本体の所定位置には、地下鉄内部の空気または埃を吸入して浄化した後、排出する浄化手段500が、図15に示すように設置される。
前記本体に浄化手段500を設置する理由は、地下鉄内部には各種の埃はもちろんで、悪臭及び人体に有害な病菌が存在するので、これを浄化して地下鉄内部を快適な雰囲気に造成すると同時に、乗客の健康を維持するためである。
上記のように地下鉄内部を快適な雰囲気に造成すると同時に、乗客の健康を維持するための浄化手段500の具体的な構成を説明すると、前記本体内部の所定位置に紫外線ランプ510が設置され、この紫外線ランプ510と近接した位置には、前記紫外線ランプ510の光を受けて反応する光触媒520が設けられる。
上記のように本体の所定位置に紫外線ランプ510及び光触媒520を設置すると、前記本体の内部に存在する汚染空気は、紫外線ランプ510と光触媒520との相互作用によって浄化される。
一方、前記地下鉄内部の汚染空気の浄化を促進させるために、地下鉄空気を吸入して光触媒520に送るファン(図示せず)を本体に設置し、この光触媒520を経た空気を再び地下鉄に排出する排出口を形成すると、前記ファンで地下鉄内部の空気を継続的に吸入して浄化した後、排出することで、地下鉄内部を快適な雰囲気に造成すると同時に、乗客の健康を維持することができる。
前記各移動体の構成は、本発明で用いられる代表的な実施例に過ぎなく、この他にも、前記本体の一側面に沿って上/下移動可能な移動体であれば全て可能である。そして、前記各移動体を昇降/下降させる移動手段において、各モーターは、正確な位置及び速度を調節できるブレーキ機能を備えたギアドモーターまたはクラッチモーターを使用することが好ましく、必要によってはシリンダーを使用してもよい。
前記電車が進入する入口から出口の所定部分に設置され、電車の進入及び出発を感知して前記移動手段を作動させることで、前記乗客の進入を防止するロープ200を選択的に昇降/下降させるロープ制御手段400は、図16に示すように、停車位置を感知する電車位置感知センサー410と、乗客を感知する乗客感知センサー420と、移動体の位置を感知する位置感知センサー430と、前記各センサーの情報を受けて移動体130を昇降/下降させる移動手段の作動を命令する中央処理装置440と、を含んで構成される。
そして、前記ロープ制御手段400には、警告ブザー450、警告灯460及び点滅灯470のうち何れか一つまたは二つ以上が追加的に設置される。
前記電車感知センサー410及び乗客感知センサー420は、接近する電車または乗客を全て感知できる近接センサーを備えており、プラットフォームの一側または支柱に設置して使用することが好ましく、前記位置感知センサー430は、リミットスイッチとして本体に設置して使用することが好ましい。そして、前記警告ブザー450、警告灯460及び点滅灯470は、前記乗客感知センサー420を通して乗客の接近が感知されると、前記警告ブザー450、警告灯460または点滅灯470の作動によって乗客に警覚心を引き起こさせる。
このとき、前記警告ブザー450は、乗客に聴覚的注意力を増大させるためのもので、警告コメントとして、“電車が進入しております。”、“危険です。”、“安全線の後側に引き下がってください。”などの多様なコメントがあり得る。
また、前記警告ブザー450は、停車駅の案内放送を乗客たちに直接伝達するもので、その反対に、乗客たちが安全線を越えて進入する場合、停車駅内の案内放送を通して警告放送をするように互いに連動して作動することもある。
一方、前記電車感知センサー410によって電車の停車位置が感知されない場合、中央処理装置440は、移動手段のモーターを作動させて前記移動体を下降させる。その結果、前記2列以上に設置されたロープ200が下降しながら、乗客の安全線進入が遮断されるようになる。
その反対に、電車感知センサー410によって電車の停車位置が感知される場合、中央処理装置440が移動手段のモーターを作動させて前記移動体を上昇させると同時に、2列以上に設置されたロープ200が乗客の通過可能な高さに上昇するので、乗客の円滑な乗下車が可能になる。
このとき、前記2列以上に設置されたロープ200が乗客の通過可能な高さに上昇するとき、前記2列以上に設置されたロープ200の相互間隔が狭くなるように構成することで、プラットフォームの高さ空間を効率的に活用することが好ましい。そして、前記2列以上に設置されたロープ200の相互間隔が狭くなるように構成する場合、前記ロープ200の下降時に再び所定間隔を維持する構成にすべきである。
以上のように、電車の運行可否を感知して前記ロープ200を昇降/下降させることで、乗客が線路内に墜落する安全事故を未然に防止できるようになる。
また、前記支柱に設置された乗客感知センサー420によって乗客または物体が感知される場合、警告ブザー450、警告灯460または点滅灯470を作動させることで、乗客に安全意識を鼓吹するだけでなく、警覚心を引き起こして安全事故を未然に防止できるという長所がある。
本発明に係る地下鉄安全装置は、第一に、地下鉄の安全線に設置され、電車の進入可否によって自動的に昇降/下降されるロープが備わることで、乗客が故意にまたは過失によって地下鉄線路内に墜落する安全事故を未然に防止できるという効果がある。
第二に、構造が簡単であると同時に、設置費用及び維持費用が低廉であるので、経済的な負担を最小化することができ、ロープが、通常は乗客の位置に下降された状態であり、電車の完全な停車時のみに上昇されることで、安全性及び信頼性を増大できるという効果がある。
第三に、乗客が安全線を越えた場合、警告放送、警告灯または点滅灯などの作動によって乗客たちに安全線を遵守するように誘導することで、安全意識を鼓吹できるという効果がある。
本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の第1実施例を示す概略図である。 本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の第1実施例を示す拡大図である。 図2のロープ昇降/下降手段の作動前を示す抜粋斜視図である。 図2のロープ昇降/下降手段の作動後を示す抜粋斜視図である。 本発明に係るワイヤー張力調節手段を示す抜粋斜視図である。 本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の第2実施例を示す概略図である。 本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の第2実施例を示す拡大図である。 本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の第3実施例を示す概略図である。 本発明に係る電車プラットフォーム安全装置の第3実施例を示す拡大図である。 本発明に係るロープ垂れ防止手段の第1実施例を示す斜視図である。 図10のロープ固定媒介体を示す抜粋斜視図である。 本発明に係るロープ垂れ防止手段の第2実施例を示す斜視図である。 本発明に係るロープに設置された広告及び広報手段を示した抜粋図である。 本発明に係るロープに設置された広告及び広報手段を示した抜粋図である。 本発明に係る地下鉄内部の空気浄化手段を示す構成図である。 本発明に係るロープ制御手段を示すブロック図である。
符号の説明
100:ロープ昇降/下降手段
110,140,170:本体
111,141,171:柱
112,142,172:ガイドレール
120,160,190:移動手段
121,161,191:モーター
122,123,162,163,192,193:回転部材
124,164,194:動力伝達部材
125,126,340:引張手段
130,150,180:移動体
131,132,151,152,181:移動プレート
133,153:ロープ張力調節手段
134:牽引部材
200:ロープ
210:情報及び広告シート
220:警告板
300:ロープ垂れ防止手段
310:支柱
320:ガイド手段
330:固定媒介体
400:ロープ制御手段
410:電車位置感知センサー
420:乗客感知センサー
430:位置感知センサー
440:中央処理装置
450:警告ブザー
460:警告灯
470:点滅灯
500:浄化手段
510:紫外線ランプ
520:光触媒

Claims (22)

  1. 電車が進入するプラットフォームの入口及び出口には、本体が直立するように設置され、この本体の一側には、移動手段によって前記本体に沿って上/下移動する移動体が設置されるロープ昇降/下降手段と、
    前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結し、両端が前記各本体に沿って上/下移動する移動体に連結設置される2列以上のロープと、
    前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結するロープに沿って支柱が所定間隔を維持して設置され、前記支柱には前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内するガイド手段が設置されるロープ垂れ防止手段と、
    電車のプラットフォームへの進入/プラットフォームからの出発を感知して前記移動手段を選択的に作動させることで、ロープを昇降/下降させるロープ制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とする電車プラットフォームの安全装置。
  2. 前記電車が進入するプラットフォームの入口及び出口に直立するように設置された本体は、同一線上に柱が所定間隔を維持して設置され、前記柱の一側面には長手方向に沿ってガイドレールがそれぞれ設置されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  3. 前記本体に沿って上/下移動する移動体には、前記柱に設置されたガイドレールに沿って上/下移動する第1及び第2移動プレートが設置され、前記第1及び第2移動プレートには2列以上のロープ終端が前記第1及び第2移動プレートの長手方向に沿って連結設置され、前記第1移動プレートは、前記移動手段の動力を受けて移動するように前記移動手段に連結設置され、
    前記第2移動プレートは、前記第1移動プレートが所定距離だけ移動した後、牽引部材によって牽引されて移動するように構成されたことを特徴とする請求項2に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  4. 前記第1及び第2移動プレートに設置される2列以上のロープ終端は、ロープの張力を調節するためのロープ張力調節手段を用いて設置されたことを特徴とする請求項3に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  5. 前記第1移動プレートが所定距離だけ移動した後、第2移動プレートを牽引する牽引部材は、前記第1移動プレートの下部に第2移動プレート方向に第1延長片が形成され、前記第2移動プレートの上部に第1移動プレート方向に第2延長片が形成され、前記第1移動プレートの後面と第2延長片との間、及び第2移動プレートの後面と第1延長片との間には、前記第1及び第2移動プレートの長さより少なくとも2倍以上長い第1及び第2ガイドが設置されることを特徴とする請求項3に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  6. 前記本体に沿って上/下移動する移動体を移動させる移動手段には、前記本体の下部中央に動力伝達部材を駆動させるモーターが設置され、前記モーターの軸及び本体の上部中央には動力伝達部材が巻き取られた状態でモーターの作動方向によって回転される回転部材が設置され、前記動力伝達部材の一端は第1移動プレートの下部に連結設置され、前記動力伝達部材の他端は第1移動プレートの上部に連結設置され、前記第1及び第2移動プレートには、前記第1及び第2移動プレートを上部に引き上げる力を加える引張手段がワイヤーを介して連結設置されることを特徴とする請求項3に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  7. 前記モーターの軸及び本体の上部中央に設置される回転部材は、回転ドラム、ピニオン及びスプロケットのうち何れか一つであり、前記動力伝達部材は、ベルト、タイムベルト及びチェーンのうち何れか一つであることを特徴とする請求項6に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  8. 前記第1及び第2移動プレートを上部に引き上げる方向に力を加える引張手段は、重量体、衝撃吸収材及び引張スプリングのうち何れか一つであることを特徴とする請求項6に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  9. モーターの軸にはクラッチが連結設置され、前記クラッチの従動軸には、前記移動プレートに連結設置された動力伝達部材を駆動させる回転部材が設置されることで、前記モーターへの電源供給が遮断されると、クラッチの制動力が解除され、引張手段の引張力によって各ロープの終端が連結設置された移動プレートが上部に上昇するように構成されることを特徴とする請求項6に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  10. 前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内する支柱に設置されたガイド手段は、支柱の上部にワイヤーの移動方向を転換させながら案内するガイドが設置され、前記ガイドを中心にして一側に位置したワイヤーの終端には引張手段が設置され、他側に位置したワイヤーには各ロープが所定間隔を維持して固定されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  11. 前記一側に位置したワイヤーの終端に設置された引張手段は、重量体、衝撃吸収材及び引張スプリングのうち何れか一つであることを特徴とする請求項10に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  12. 前記他側に位置したワイヤーと各ロープは、固定媒介体を用いて固定され、前記固定媒介体にはロープを所定間隔で固定する固定具が設けられ、前記固定具の上端には他側に位置したワイヤーの終端が固定され、前記固定具の所定位置には支柱と接触した状態で円滑に移動するホイールまたはスライダーが設置されることを特徴とする請求項10に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  13. 前記ロープを必要によって昇降/下降させるロープ制御手段は、停車位置を感知する電車位置感知センサーと、乗客を感知する乗客感知センサーと、移動体の位置を感知する位置感知センサーと、前記各センサーの情報を受けて移動体を昇降/下降させる移動手段の作動を命令する中央処理装置と、を含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  14. 前記乗客進入防止用ロープ制御手段には、警告ブザー、警告灯及び点滅灯のうち何れか一つまたは二つ以上が追加的に設置されることを特徴とする請求項13に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  15. 前記ロープの材質は、金属、合成樹脂、強化ゴム及びポリウレタンのうち何れか一つであることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  16. 前記ロープには、暗いときに光を放つ夜光物質が介在されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  17. 前記2列以上に設置されたロープの間には、広報及び広告用板やシートが設置されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  18. 前記ロープには、案内文句が印刷された警告板が設置されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  19. 前記本体及び支柱のうち何れか一つまたは全てには、地下鉄内部の汚染空気または埃を吸入して浄化した後、排出する浄化手段が設置されることを特徴とする請求項1に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  20. 前記浄化手段は、一側に紫外線ランプが設置され、前記紫外線ランプと近接した位置には、前記紫外線ランプの光を受けて反応する光触媒が備わることを特徴とする請求項19に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  21. 前記本体に沿って上/下移動する移動体には、柱に設置されたガイドレールにそれぞれ結合されて上下移動する第1及び第2移動プレートが設置され、前記第1及び第2移動プレートには、各ロープの終端部が前記第1及び第2移動プレートの長手方向に沿って連結設置され、前記第1及び第2移動プレートは、前記移動手段の動力を受けるように前記移動手段に連結設置されることを特徴とする請求項2に記載の電車プラットフォームの安全装置。
  22. 前記本体に沿って上/下移動する移動体には、柱に設置されたガイドレールにそれぞれ結合されて上下移動する一体型移動プレートが備わり、前記一体型移動プレートの中央部には、前記各ロープの端部をガイドするように回転可能にプーリが設置され、前記プーリが設置された移動プレートは、前記移動手段の動力を受けるように前記移動手段に連結設置されることを特徴とする請求項2に記載の電車プラットフォームの安全装置。
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