JP2008521403A - 食品配合物の脱水 - Google Patents

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Abstract

食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス又はサプリメントの混合物から均一な乾燥材料を製造する方法が提供される。

Description

本発明は、アロエ、食品又は食品エキス、ハーブ又はハーブエキス、栄養補助食品などの配合物の乾燥に関する。
保存手段としての食品の乾燥は長い歴史を有している。今日行われている乾燥技術としては、噴霧乾燥、トレー乾燥、凍結乾燥、浸透脱水、流動床乾燥、フラッシュ乾燥、発芽床乾燥(sprouted bed drying)、ドラム乾燥及び赤外乾燥が挙げられる。乾燥のための技術を選択するにあたっては、プロセスの所望の品質コストをはじめとする多くのファクターが検討される。例えば、噴霧乾燥器、流動床乾燥器及びローラー乾燥器は、液体、スラリー及びピューレを乾燥するためにしばしば用いられる。脱水技術におけるより新しい進歩としては、高減圧乾燥、マイクロ波乾燥、ラジオ波乾燥、及び、液体塊と製品との間の熱転移を与えることによって行われる所謂「リフラクタンス・ウィンドウ」乾燥が挙げられる。
食品又は食品エキスの配合物の乾燥においては更なる考慮を払わなければならない。例えば、噴霧乾燥を用いる場合には、配合物を濾過して、表皮のような液化できない成分を除去しなければならない。配合物が液体として均一であったとしても、乾燥後の配合物は不均一な粒径又は密度を有する可能性があり、これにより不均一な粉末が得られる。異なる配合の食品、ハーブ、サプリメント又は食品若しくはハーブのエキスを含む粉末の乾燥配合物は、粒径が同等である場合においても異なる密度のために構成成分の分離を起こす可能性がある。したがって、食品及び関連する製品の配合物を乾燥する方法が必要である。
本発明は、光学的且つ赤外に対して透明の材料のシートを、水塊(body of water)上に配置して、シートの第1の表面が水の上表面と実質的に均一に接触し、シートが水の浮力によって支持されるようにし;水を加熱して、水を所定の温度に保持し;食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス、ビタミン及び栄養補助食品からなる群から選択される2以上の要素を含む乾燥する製品をシートの第2の表面上に配置し、それによって乾燥製品を製造する;工程を含む、2以上の要素の製品を乾燥する方法を提供する。幾つかの態様においては、乾燥する製品に含まれる要素の一つは、アロエから誘導される。
本発明は、また、請求項1の方法によって製造される乾燥製品も提供する。幾つかの態様においては、乾燥する製品における成分比が乾燥製品において保持される。
本発明は、また、乾燥アロエと、食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス、ビタミン、及びサプリメントからなる群から選択される少なくとも一つの要素とを含む均一な組成物も提供する。幾つかの態様においては、組成物の均一性は、少なくとも約3年間保持される。
発明の詳細な説明
本発明は、2以上の脱水された食品又は食品エキス、ハーブ又はハーブエキス、サプリメントの組成物を製造する方法を提供する。幾つかの態様においては、アロエが本方法において用いられる成分の一つである。「アロエ」という用語は、ユリ科の南アフリカ産の植物の属を指す。代表的な種としては、Aloe arborescens、Aloe barbadensis、Aloe cremnophila、Aloe ferox、Aloe saponaria、Aloe vera、及びAloe vera var. chinensisが挙げられる。「アロエエキス」という用語は、加圧、蒸留又は蒸発のような化学的又は機械的作用によってアロエ植物から得られる調製品を指す。アロエエキスの例としては、種々の種のアロエ植物の全葉のジュース、及び葉の「切り身」(外皮を除去したもの)が挙げられる。本発明は、本発明方法によって製造される脱水組成物も提供する。
本発明において用いる乾燥法は、所謂「リフラクタンス・ウインドウ」法を利用する。この方法においては、透明な材料のフィルムを水塊上に浮遊させ。水を加熱して水を所定の温度に保持し、乾燥する製品を浮遊しているフィルム上に配置することによって、加熱媒体から乾燥する食品への熱の転移を行う。この方法を行うために、水の貯留槽、及び水を所定の温度に加熱し、水の貯留槽を所定の温度に保持する、水の貯留槽に関連する手段を有する装置が提供される。透明な固体フィルムを加熱した水の表面上に浮遊させ、このフィルムは乾燥する材料を受容するように適合されている。この乾燥技術は、「果肉などを乾燥するための方法及び装置」と題された米国特許4,631,837(その記載の全てを参照として本明細書に包含する)において詳細に記載されている。本発明の通常の使用においては、浮遊材料は、可撓性のプラスチックであることができ、コンベヤーシステム上に配して、水の貯留槽に沿って移動して、果肉を装填装置から取り出し装置へ運搬して、製品がコンベヤーの一方の端部において液体ベース中の固体粒子のコロイド状懸濁液で施され、コンベヤーの第2の端部において乾燥状態で取り出されるように、コンベヤーベルトのタイミング及び製品のパラメーターをコンベヤーベルトに適用するようにすることができる。キャリアは赤外線に対して透明であり、材料の収縮又は変質を起こすことなしに水の沸点の範囲内の温度に耐えることができる。
上記記載の方法を製品の配合物と共に用いることによって、均一で、成分の分離に対して抵抗性の脱水組成物が得られることが見出された。即ち、成分の比が乾燥製品において保持される。この方法によって、噴霧乾燥によって得られるものと同等の密度を有するが、凍結乾燥によって得られるものと同等の熱に弱い構成成分の保持性を有する脱水製品が製造される。
乾燥するための配合物において用いることのできる製品としては、液果、果実、ハーブ、野菜、ビタミン、木の実類、豆類、穀類(例えば、アロエ、リンゴ、野生リンゴ、チョコベリー、サンザシ、ジューンベリー、サスカトゥーン、ビワ、カリン、ザクロ、ナシ(ヨーロッパ及びアジア種)、マルメロ、ロワン、ナナカマド、バラ実、アンズ、サクランボ(甘果桜桃、酸果桜桃及びセイヨウミザクラ)、プラム、モモ、及びこれらの種の交配種;黒イチゴ、ボイセンベリー、ローガンベリー、クラウドベリー、ワインベリー、ベアベリー、ビルベリー、ハイデルベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、コケモモ、メギ、干しブドウ、エルダーベリー、グーズベリー、ハニーサックル、ハニーベリー、ナニーベリー、シープベリー、シーバックソーン、クコ、クラウベリー、クワ、ゴウミ、キウィフルーツ、カキ、バッファローベリー、パパイヤ、ウチワサボテン、サグアロ、ピタヤ、メロン、カンタロープメロン、サンベリー、ワンダーベリー、スイカ、イチゴ、アンゼリカ、ダイオウ、セイヨウサンシュユ、イチジク、ブドウ、レーズン、スルタナ、ナツメ、ブラックマルベリー、ナツメヤシ、シトロン、グレープフルーツ、キーライム、キンカン、レモン、ライム、マンダリン、クレメンタイン、タンジェロ、オレンジ、アグリフルーツ、グアバ、リュウガン、ライチー、パッションフルーツ、フェイジョア、アキー、バナナ、パンノキ、ビルマブドウ、カムカム、カランボラ、センペダック、チェリモヤ、ココナツ、カスタードアップル、ドラゴンフルーツ、ドリアン、ガラナ、ジャックフルーツ、ケッペルフルーツ、ランサット、マボロ、マミーサポーテ、メリコッカノキ、マンゴー、マンゴスチン、マラング、パパイヤ、ピーナッツバターフルーツ、パイナップル、ポハ、ランブタン、ローズアップル、サラク、サポジラ、サワーソップ、シュガーアップル、タマリンド、アルファルファスプラウト、アニス、チョウセンアザミ、アルグラ、アスパラガス、オーバジン、ナス、アボカド、アズキ、マメモヤシ、クロマメ、ササゲマメ、ボーロッティマメ、ソラマメ、ヒヨコ豆、グリーンビーンズ、インゲン豆、レンティル、ライ豆、マングビーン、シロインゲン豆、サヤインゲン、大豆又は豆乳、エンドウ豆、サトウエンドウ、チンゲン菜、ブロッコフラワー、ブロッコリー、ブリュッセルスプラウト、キャベツ、カラブレース、カリフラワー、セロリ、チャード、コリアンダー、コラードグリーン、コーンサラダ、エンダイブ、フェンネル、フィドルヘッド、フリシー、ケール、コヒラビ、レモングラス、レタス、トウモロコシ、マッシュルーム、カラシナ、イラクサ、オクラ、チャイブ、ガーリック、リーキ、タマネギ、ランプ(ワイルドリーキ)、エシャロット、スプリングオニオン、スカリオン、パセリ、コショウ、ピーマン、アカトウガラシ、ピメント、チリペッパー、ハラペニョ、ハバネロ、パプリカ、タバスコ、カイエンペッパー、赤チコリー、ラピニ、ビート根、ビート、飼料ビート、ニンジン、キャッサバ、セレリアック、ダイコン、フェンネル、ショウガ、パースニップ、ラディッシュ、ルタバガ、カブ、ワサビ、ホワイトラディッシュ、サルシフィ、パープルサルシフィ、ムカゴニンジン、ホウレンソウ、エイコーン・スクワッシュ、バターナット・スクワッシュ、クーゲット、ズッキーニ、キュウリ、ジェム・スクアッシュ、スクアッシュ、パティパン、カボチャ、スパゲッティ・スクアッシュ、タットソイ、トマト、ジカマ、キクイモ、ジャガイモ、サツマイモ、タロイモ、ヤム・ウォーターチェストナット、オランダガラシ、コムギ、コメ又はカユ、ソルガム、ライ麦、ライ小麦、オート麦、オオムギ、テフ、ワイルドライス、スペルト小麦、アマランス、ソバ、キノア、バジル、月桂樹、チャービル、コリアンダー、ディル、ゼンマイ、マホラン、ミント、オレガノ、パセリ、ローズマリー、セージ、サボリー、スイバ、タラゴン、タイム、エキナシア、ヒドラスチス、ニガハッカ、ニガヨモギ、スイートセージウォート、クラテグス、ジギタリス・プルプレア、フォックスグローブ、セントジョンズウォート、カモミール、キャットニップ、パッションフラワー、プランテン、オオバコ、ヒレハリソウ、ナツシロギク、タンポポ、ライムブロッサム、バレリアン、ブラック・コホッシュ、ブラックウィロー、カモミール、コリアンダー、チャパラル、タンポポ、ドンクアイ、エルダーベリーフラワー、チョウセンニンジン、ゴツコラ、ホップ、ゲルマンダー、イチョウ、ニガハッカ、モナルド、ラベンダー、レモンバーム、ロベリア、モウズイカ、パッションフラワー、ペパーミント、プリムローズ、赤クローバー、赤ライチ、パープルウィロウ、ラズベリー、ヘンルーダ、サルヤナギ、タツナミソウ、スコーバイン、タヒーボ、ノコギリソウ、シャボンソウ、ステビア、ヨモギ、ホワイトウィロー、ヤナギ、カラモンジン、シトレンジクアット、コラード、スウィートコーン、ブドウ種、グレープフルーツ、グレープフルーツ種、マスタード、ペカン、パメロ、カブ、緑茶、カワカワ、バレリアン、ノコギリパルメット、バイテックス、亜麻、ミネラル、乳製品、天然又は合成甘味料、天然又は人工香味料、ハチミツ、チコリー根、ノニ、ノパルサボテン、イチョウ葉、アセロラ、アストラガルス、アトラクチロード、カラスムギ、ヤマモモ、ニガウリ、ブラックコハッシュ、ブルーコハッシュ、ルリヂサ、ニュウコウジュ、ゴボウ、ブッチャーズブルーム、カスカラサグラダ、キャッツクロー、シダベリー、チェーストベリー、ハコベ、チャイニーズドッダー、シナモン、クランベリー、ダミアナ、ダンシェン、デビルズクロー、ネナシカズラ、エルダーフラワー、エレキャンペーン、エフェドラシニシア、ユーカリ、ユーコミア、月見草油、コゴメグサ、ファルスユニコーン、トゥルーユニコーン、コロハ、ナツシロギク、亜麻種、フォースコヒリ根エキス、フォティ(ヘショウウ)、ブドウ外皮エキス、グリフォニア、ギムネマ、ハイビスカス、マロニエ、ホースラディッシュ、ツクシ、アジサイ、ヒソップ、ジュニパー、コンブ、コーラナッツ、昆布茶、チョウセンニンジン、クズ、レモンピール、レモングラス、カンゾウ、リグスチカム、リグストラム、リンデン、リンチー、ラングウォート、リシル、マカ、マイタケ、マリーゴールド、マシュマロ、メリッサ、オオアザミ、マザーウォート、ムリアプアマ根、ミルラ、ギンバイカ、ニーム、ナツメグ、オートストロー、ラン、オレゴングレープ根、パエオニア、パイシュー、パセリ、パッションフラワー、パウダルコ、ペニーロイヤル、ボタン、ツルニチソウ、マツ、マツ樹皮、パイパーニグロン、ヤナギトウワタ、ポリガラ、ポリポラス(フーリン)、ポリア、プレイリードック、プレーン、プレアリアエ、プルラン、ネコヤナギ、ピジェウム、セイヨウナツユキソウ、赤キャベツ、レッドラズベリー、レッドルート、赤ワイン、レーマニア、ロジオラロゼア、米ぬか、バラ、サバジラ、サフラン、サルビア、サルサパリラ、サウスレア、スキサンドラ、タツナミソウ、スキュートラリアエ、海草、センナ、セレノア・セルラタ、サメ、シェンミン、シイタケ、シベリア人参、シリマリア、アカニレ、ソリダゴ・バーガウリア、スペアミント、スマ、ヒマワリ、タンジェリン、ティーツリー、トリブラス、タメリック、ウルチカ・ディオイカ、ウルチカ・ウレンス、サルオガセ、ウバウルシ、ベルベットビーン、クマツヅラ、ビヤイサー、小麦胚芽、ホワイトオーク、ホワイトペオニー、ワイルドチェリー、ワイルドジャム、ウィンターグリーン、マンサク、ウッドベトニー、イエロードック、イエルバマテ、ユッカ、ガジュツが挙げられるが、これらに限定されない)、並びに、液果、果実、ハーブ、野菜、ビタミン、木の実類、豆類、穀類のエキス及び精製エキス、並びに上記のエキス、ジュース又は他の調製品が挙げられるが、これらに限定されない。
本発明において用いるのに好適な栄養補助食品としては、ビタミンA、ビタミンB1(チアミン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンB3(ニアシン)、ビタミンB6(ピリドキシン)、ビタミンB12(コバラミン)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、ビタミンK、葉酸、ビオチン、パントテン酸、リン、ヨウ素、マグネシウム、亜鉛、セレン、銅、マンガン、クロム、N−アセチルシステイン(NAC)、硫酸ナトリウム、モリブデン、L−グルタミン、L−スレオニン、L−リジンHCl、シトルリン、ヘスペリジン、ケルセチン、ルチン、クルクミン、D−リモネン、クレアチン、カルニチン、CoQ 10、L−イソロイシン、カテキン、赤ブドウ外皮、ショウガ、ローズマリー、プロテイン、ホエー、他のアミノ酸、ベータカロチン、コリン、鉄、ホウ素、カリウム、初乳、メラトニン、アルファリポ酸、アラビノガラクタン、アスタキサンチン、ミツバチプロポリス、ミツバチ花粉、ベータグルカン、ウシ軟骨、グルコサミン、コンドロイチン、MSM、キトサン、CLA、DHA、DHEA、DMAE、バイオフラボノイド、フラボノイド、ヒアルロン酸、インドール−3カルビノール、イノシトール、イヌリン、イソフラボン、レシチン、ルテイン、リコピン、オクタコサノール、植物性ステロール/スタノールエステル、ポリコサノール、ポリフェノール、プレバイオティクス、プロバイオティクス、ピルベート、レスベラトロル、リボース、ロイヤルゼリー、SAM−e、テオブロミン、トコトリエノール、ビンポセチン、ゼアキサンチン、藍藻、藻類(種々のもの)、クロロフィル、コラーゲン、グリーンリップマッセル、紅麹、キサンタン、キシリトール、PABA、繊維、砂糖、オリゴ糖、ポリサッカライド、脂質、アロエ果肉、17−ベータジオール、5−HTP、アセタボラン、乳酸菌、アンブロトース、アスピリン、カフェイン、クロレラ、クロミウム・ピコリネート、クリシン、カウンターフェイツ、グリセロール、カワカワ、メラニン、シリマリン、スピルリナ、ヨヒンベ、カロテノイド、アルファルファ、アミラーゼ、アラキドン酸、アルギニン、アスパラギン酸、ベータシトステロール、ベタイン、バイオペリン、ブロメライン、セルラーゼ、クリプトキサンチン、シスチン、EFAコンプレックス、酵素、EPA、魚油、フラクトオリゴ糖、GABA、ガルシニア、ゲニステイン、GLA、グルタミン酸、グルタミン、グルタチオン、ググル、ヒスタジン、フペルジア、イノシン、イソロイシン、ラクターゼ、乳酸菌、ロイシン、リノール酸、リノレン酸、リパーゼ、リジン、リゾリン脂質、リンゴ酸、メチオニン、オレイン酸、ランエキス、オルニチン、オリザノール、パンテチン、パパイン、ペプシン、フェニルアラニン、ホスファチジル・コリン、ホスファチジル・セリン、リン、フィトステロール、プレグネノロン、プロリン、プロテアーゼ、ピクノゲノール、大豆、タウリン、トレオニン、胸線エキス、トリプトファン、チロシン、バリン、及びイオウが挙げられるが、これらに限定されない。
列記した果実、液果、野菜、ハーブ、木の実類、及び穀類、又は栄養補助食品若しくはビタミンは、任意の方法によって任意の組み合わせで液化し、外皮、殻、種子と共に又はこれを除いて、濾過するか又は濾過しないで、配合することができる。幾つかの態様においては、成分は、液体形態で1%未満〜99%以上の比でアロエと配合する。列記した果実、液果、野菜、ハーブ、木の実類、及び穀類の任意の構成成分のエキスを、任意の方法によって液化し、濾過するか又は濾過しないで、配合することができる。幾つかの態様においては、エキスは、液体形態で1%未満〜99%以上の比でアロエと配合する。次に、液体配合物を本発明の方法を用いて乾燥して、液体の元々の均一性を保持するジェル、フィルム、フレーク又は粉末を形成する。乾燥製品の形態は、元々の成分の組成、乾燥温度、乾燥機上での滞留時間、製品の湿分含量、及び製品のポリサッカライド含量のような幾つかのファクターに依存する。例えば、より高いポリサッカライド含量を有する製品は、よりフィルム状の製品を形成する傾向がある。本発明の幾つかの態様においては、乾燥製品の形態は、上記記載のファクターを制御することによって制御することができる。例えば、フィルムが所望の場合には、液体組成物にポリサッカライドを加えることができる。フィルムはフレーク又は粉末に転化することができ、フレークは乾燥製品の更なる処理によって粉末に転化することができる。
製品の均一性は、当業者に公知の方法によって測定することができる。異なる配合の食品、ハーブ、サプリメント、又は食品若しくはハーブのエキスを含む乾燥配合物は、粒径が同等である場合においても異なる密度のために構成成分の分離が認められる場合があることが当該技術において知られている。このような分離は、例えば混合物の輸送中に起こる。しかしながら、本発明の乾燥ブレンドの配合物は、これらの状況下において構成成分の分離を起こさない。幾つかの態様においては、乾燥製品の均一性は、少なくとも約3年間保持される。
本発明の乾燥配合物は、種々の用途において用いることができる。均一性を保持した脱水形態の、液果、果実、ハーブ、野菜、ビタミン、木の実類、マメ類、穀類、並びに、液果、果実、ハーブ、野菜、ビタミン、木の実類、マメ類又は穀類のエキス若しくは精製エキスとアロエとを組み合わせることにより、配合の容易性が向上し、製品の構成成分の標準化が達成される。構成成分が標準化すると、配合物の官能特性、栄養素及び生物活性の信頼性が向上する。栄養素の生物活性は、アロエの存在下で向上させることができ、食品、サプリメント又はエキスの栄養価を向上させることができる。乾燥製品は、水によって戻すことができる。乾燥配合物は、食品、サプリメント製品、治療薬又は化粧品を製造するためのプレフォーミュレーションとして用いることができる。例えば、アロエ、ブルーベリー及び甘味料の乾燥組成物を、甘味飲料の製造において用いることができる。他の例としては、食材、カプセルなどのような最終製品の製造において、乾燥配合プロセスにおいてアロエを含む配合乾燥組成物を更なる成分に加えることができる。本発明に包含される他の乾燥組成物は、アロエ、ブルーベリー、クランベリー及びラズベリーの乾燥組成物である。
例えば栄養補助食品としての乾燥配合物のカプセルの製造に関しては、本発明の乾燥配合物は、均一であり、非均一混合物において存在する可能性のある成分流出の困難性に遭遇しないので、カプセル化プロセスにおいて用いるのに好適である。
本発明の乾燥配合物は、治療薬用途、化粧品用途及び栄養剤用途のような種々の用途のための組成物において用いることができる。例えば、乾燥配合物は、治療薬を含む組成物中に配合することができる。治療薬は、乾燥配合物の一部としてか、或いは更なる組成物の一部として存在させることができる。乾癬及び他の皮膚疾患の治療における治療薬用途のために、アロエを用いることができる。本明細書において、動物又は患者への言及は、ヒト又は他の哺乳動物に関する。
鼻咽頭を含む鼻及び喉の皮膚又は粘膜に対する局所適用のためには、活性成分は、クリーム、ローション、軟膏、スプレー又は吸入薬、トローチ、喉塗り薬、歯磨き剤、粉末、ミセル若しくはリポソーム並びに徐放用に設計された生物適合性被覆内に含まれる活性化合物を含む薬物放出カプセル内にカプセル化された形態、並びにうがい薬及び他の洗浄液に製剤することができる。用いることのできる製剤は、例えば米国薬局方(USP)、英国薬局方、ヨーロッパ薬局方、日本薬局方、及び国際薬局方のような薬剤の標準テキストに記載されているような、当該技術において周知の従来の製剤である。本発明の製剤は、例えば、薬学的に許容できる賦形剤、アジュバント及び/又はキャリアのような成分を含むことができる。例えば、本発明の組成物は、処置する動物が許容できる賦形剤中に配合することができる。このような賦形剤の例としては、水、食塩水、リンガー溶液、デキストロース溶液、マンニトール、ハンク溶液、及び他の水性の生理学的に平衡化した食塩溶液が挙げられる。不揮発性油、ゴマ油、オレイン酸エチル、又はトリグリセリドのような非水性ビヒクルを用いることもできる。他の有用な製剤としては、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ソルビトール又はデキストランのような粘度向上剤を含む懸濁液が挙げられる。賦形剤は、また、等張性及び化学的安定性を向上させる物質のような少量の添加剤を含むことができる。緩衝液の例としては、ホスフェート緩衝液、重炭酸塩緩衝液、トリス緩衝液、ヒスチジン、クエン酸塩、及びグリシン、並びにこれらの混合物が挙げられ、一方、保存料の例としては、チメロサール、m−又はo−クレゾール、ホルマリン及びベンジルアルコールが挙げられる。標準的な製剤は、液体の注射剤、或いは注射用の懸濁液又は溶液として好適な液体中に溶解することのできる固体のいずれであってもよい。而して、非液体製剤においては、賦形剤は、デキストロース、ヒト血清アルブミン、保存料等を含み、投与の前にこれに滅菌水又は食塩水を加えることができる。
本発明の組成物を治療用途又は化粧品用途のいずれかで局所適用する場合には、組成物は、例えば、軟膏、クリーム又はローション、眼及び耳用の軟膏、ジェル、皮膚パッチ、含侵包帯及びエアロゾルとして存在させることができる。組成物は、また、適当な従来の添加剤、例えば保存料、薬物浸透を補助する溶媒(例えばDMSO)、皮膚軟化剤、局所麻酔剤、保存料及び緩衝剤を含むことができる。
好適なクリームベースは、好都合には、乳化系、例えば、ソルビタンモノステアレート、ポリソルベート60、セチルパルミテート、パラフィン、セチルステアリルアルコール、ベンジルアルコール、シリカ、トリアセチン、イソプロピルモノステアレート、ポリエチレングリコール、グリセロールモノステアレート、ポリアクリル酸、水酸化ナトリウム、ドキュセートナトリウム、ジメチコーン、トリグリセリド、オクチルデカノール及びオクリルドデカノールのような成分を含むことができる。
好適なジェルベースは、好都合には、液相が高い架橋度で三次元ポリマーマトリクス内に拘束されている半固体系を含むことができる。例えば、液相は、好都合には、水混和性添加剤、例えばグリセロール、ポリエチレングリコール又はプロピレングリコール、及び天然製品であってよい増粘剤、例えばトラガカント、ペクチン、カラギーン、寒天及びアルギン酸、或いは合成若しくは半合成化合物、例えばメチルセルロース及びカルボキシポリメチレン(カルボポール)と一緒に;1種以上の保存料、例えばメチル−4−ヒドロキシベンゾエート(メチルパラベン)又はフェノキシエタノールと一緒に、水を含むことができる。
上記に記載したように、本発明の乾燥組成物は、ジェル、フィルム、フレーク及び粉末をはじめとする種々の形態で存在することができる。乾燥組成物の形態は、特定用途のための他の成分の添加によって特徴づけられる。例えば、アロエを酵素的に処理することができる。酵素的に処理したアロエを乾燥配合物中の一成分として用いる場合には、得られる製品は水のコンシステンシーを有する。アロエを酵素的に処理しない場合には、得られる製品はジェルのコンシステンシーを有する。ジェルは、局所適用のためのものとして、例えば保湿剤として用いることができ、或いは更なる混合物中の成分として用いることができる。かかる組成物は、化粧用途又は治療用途のための皮膚トリートメントとしての用途を有する。他の例としては、乾燥することによって薄いフィルムを形成する一成分としてアロエを含む乾燥配合物は、局所適用のためのガーゼ又は包帯に施すことができる。かかるフィルムは、また、治療目的又は化粧目的のために皮膚上にアロエを含む薄いフィルムを配するための下地剤に施すことができる。
必要な場合には、組成物は、プロセスの任意の好適な段階において粉砕することができる。必要な場合には、好適な滅菌工程を含ませることもできる。また、原材料を滅菌状態で得て、組成物を無菌製造する。
概して、本発明において用いる治療薬は、有効量でヒト又は動物に投与する。概して、有効量は、(1)処置しようとする疾病の症状を低減するか、或いは(2)処置しようとする疾病の処置にとって適切な薬理学的変化を誘発するのに有効な量である。例えば、細菌感染に関しては、有効量としては、細菌数を減少又はゼロにする;感染の拡大を遅延させる;或いは感染したヒト又は動物の平均余命を増加するのに有効な量が挙げられる。
治療薬の治療学的に有効な量は、所望の効果をもたらすのに十分な任意の量又は投与量であることができ、条件、感染の種類及び場所、患者の数及び状態、並びに当業者に公知の他のファクターにある程度依存する。投与量は、単一の投与量として、或いは複数回の投与量、例えば数週間にわたって分割した投与量として与えることができる。
組成物は、外皮、及びヒト又は動物の体の他の部分、例えば眼及び鼻の内部の両方に局所的に施すことができる。組成物は、また、例えば火傷及び外傷において見られるような皮膚が欠損又は損傷している領域に局所的に施すことができる。
而して、本発明は、それが必要なヒト又は家畜ほ乳類に組成物を局所的に施すことを含む、ヒト又は家畜ほ乳類における皮膚疾患を処置する方法を提供する。
また、本発明組成物は、ヘルスバーのような栄養補助食品として用いることを想定したものをはじめとする食品中において用いることができる。
本発明の乾燥配合物を用いた飲料組成物は、水、フルーツジュース、茶固形分、乳固形分、果実フレーバー、植物フレーバー及びこれらの混合物のような飲料要素を含むことができる。水は、特に組成物が飲料組成物である本発明の組成物中に含ませることができる。本明細書で用いる「水」という用語は、組成物中に存在する水の全量を包含する。「水」には、フレーバー剤、シュガーシロップ及び他の源、例えばガム溶液からの水が包含される。本明細書で用いる「茶固形分」という用語は、C.sinensis及びC.assaimicaをはじめとするCammellia属から得られる材料、例えば、新しく収穫された茶葉、収穫後に速やかに乾燥された新しい緑茶葉、乾燥前に熱処理して存在する酵素を不活性化した新しい緑茶葉、未発酵の茶、インスタント緑茶、及び部分的に発酵させた茶葉をはじめとする茶材料から抽出された固形分を意味する。緑茶材料は、茶葉、茶樹の茎、及び紅茶を製造するための実質的な発酵を受けていない関連する他の植物材料である。他の族の茶樹の要素を用いることもできる。未発酵の茶と部分的に発酵させた茶の混合物を用いることができる。本発明の飲料において用いる茶固形分は、公知の従来の茶固形分抽出法によって得ることができる。茶固形分は、カフェイン、テオブロミン、プロテイン、アミノ酸、ミネラル及び炭水化物を含むことができる。本発明に包含される乾燥組成物は、アロエ、茶又は茶固形分、朝鮮人参及びイチョウの乾燥組成物である。
本発明による飲料は、また、乳固形分を含むことができる。これらの乳固形分は、全乳、スキムミルク、コンデンスミルク、及び乾燥粉乳をはじめとする種々の源から誘導することができる。本明細書において用いる「牛乳」という用語は、流体(全乳又はスキムミルク)又はノンファット粉乳、若しくは水で希釈したコンデンスミルクのような乳固形分の水性分散液を説明するために用いる。
本発明の乾燥組成物を用いて、例えば肥満、糖尿病又は高コレステロール症の人間の特別なダイエット要求を満足するダイエット食品を製造することができる。本発明の組成物は、単独で、或いは薬物療法、栄養療法又は他の療法と組み合わせて用いることができる。本発明の組成物を用いて製造した食品又は飲料品の配合物は、上記に記載の1以上の効果を得るために組成物を単独で又は上記に記載の1以上の成分と組み合わせて含む1以上のこれらの製品をベースとする総合的な食事管理計画の一部として用いることができる。
以下の実施例は、例示目的で与えるものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例1
アロエ供給原料
上述したように、アロエの全葉又はジェル(切り身)を、液果、果実、ハーブ、野菜、ビタミン、木の実類、マメ類、穀類、並びに、液果、果実、ハーブ、野菜、ビタミン、木の実類、マメ類又は穀類のエキス若しくは精製エキスの任意の異なる配合物のためのベースとして用いることができる。アロエは、脱水によって固形分約17%に濃縮するか、或いは上記記載の製品からの高い固形分を補充してアロエの脱水なしに固形分17%を達成することができる。アロエは、濾過してもしなくてもよい。アロエの切り身又は全葉は、他の処理なしに粉砕してスラリー化し、上記の食品、サプリメント又はエキスの任意の組み合わせと配合して、乾燥のために必要な固形分濃度にすることができる。
実施例2
ブルーベリージュースとアロエとの配合物
65°Brixの市販のブルーベリージュース濃縮液を脱イオン水で希釈して、固形分17%のBrixレベルを得て、500ガロンのタンク内で、固形分17%のアロエジュース濃縮液と、50/50の比で混合する。アロエジュースは、二つの方法の一つによって調製する。アロエの外皮を自動除去し、続いてセルラーゼ酵素によって所定の時間及び温度で処理することによって、アロエジェルを製造する。次に、アロエを濾過して果肉を除去する。次に、アロエジュースを部分的脱水によって濃縮して、固形分17%の製品を製造する。濃縮の前に全葉を粉砕し濾過した他は全く同じ方法によって全葉アロエを製造する。混合タンク内の撹拌棒によって、ブルーベリー/アロエ混合物の均一性を保持する。混合物を、0.3ガロン/分の速度で乾燥器に供給する。乾燥器ベルトの速度を調節して、乾燥製品において約3%の残留湿分を達成する。回収された脱水材料は、液体ジュース配合物と同等の組成比を有するブルーベリーとアロエの均一乾燥マトリクスである。この比は、保存の間保持され、水中にもどして乾燥前の供給原料と同じ液体混合物を製造することができる。
実施例3
乾燥ビタミンCとアロエとの配合物
研究により、アロエによって水溶性ビタミン(ビタミンC)及び脂溶性ビタミン(ビタミンE)の両方の生体利用効率を向上させることができることが示された。他の研究により、アロエを、薬物送達のための生物学的ベヒクルとして作用させることができることが示される。アロエのこれらのユニークな特性を用いて、本発明において組み合わせて用いられる食品及び栄養補助食品中の栄養素の吸収を向上させることができる。生体利用効率を向上させる場合には、アロエと組み合わせた製品中の栄養補助食品の濃度を低下させることができる。アロエは、栄養素の吸収及びカルシウムの摂取を向上させることが知られているカルシウム、カリウム及びマグネシウムを含む。更に、液塊と製品との間の熱転移によって乾燥することにより、噴霧乾燥よりも高いビタミンC(アスコルビン酸)、ベータ及びアルファカロチンが保持されることが示された。
ビタミンCを、固形分約17%のアロエジェル中に希釈して、アロエジェル1ガロンあたり19.2gのビタミンCの濃度にして、500ガロンのタンク内で混合する。タンク内の撹拌棒で一定に混合することによって混合物の均一性を保持する。混合物を、0.3ガロン/分の速度で乾燥器に供給する。乾燥器ベルトの速度を調節して、乾燥製品において約3%の残留湿分を達成する。回収された脱水材料は、液体ジュース配合物と同等の組成比を有するビタミンCとアロエの均一乾燥マトリクスである。この比は、保存の間保持され、水中にもどして乾燥前の供給原料と同じ液体混合物を製造することができる。

Claims (8)

  1. (a)光学的且つ赤外に対して透明の材料のシートを、水塊上に配置して、シートの第1の表面が水の上表面と実質的に均一に接触し、シートが水の浮力によって支持されるようにし;
    (b)水を加熱して、水を所定の温度に保持し;
    (c)食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス、ビタミン及びサプリメントからなる群から選択される2以上の要素を含む乾燥する製品をシートの第2の表面上に配置し、それによって乾燥製品を製造する;
    工程を含む、2以上の要素の製品を乾燥する方法。
  2. 乾燥する製品に含まれる要素の一つがアロエから誘導される請求項1に記載の方法。
  3. 請求項1に記載の方法によって製造される乾燥製品。
  4. 乾燥する製品における成分比が乾燥製品において保持される請求項3に記載の乾燥製品。
  5. 乾燥アロエと、食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス、ビタミン及びサプリメントからなる群から選択される少なくとも一つの要素とを含み、均一である組成物。
  6. 組成物の均一性が少なくとも約3年間保持される請求項5に記載の組成物。
  7. 組成物が、アロエ、茶又は茶固形分、朝鮮人参及び銀杏を含む請求項5に記載の組成物。
  8. 組成物が、アロエ、ブルーベリー、クランベリー及びラズベリーを含む請求項5に記載の組成物。
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