JP2008505804A - 自動車ドア - Google Patents

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Abstract

本発明は、外部モジュール(4)及び内部モジュール(6)を含み、内部モジュール(6)が、内部モジュール(6)の支持面(8)上に配置された内部ドアライニングを有する、自動車ドアに関する。本発明は、内部モジュール(6)が金属フレーム(12)を備えた支持構造(10)を有することを特徴とする。金属フレーム(12)は、内部ドアライニングの支持面(8)を同時に形成する金属・プラスチックハイブリッド構成要素(16)を形成できるようにプラスチックベース支持体(14)に接合される。

Description

本発明は、請求項1の前段による自動車ドアに関する。
最新の乗用車の自動車ドアは、しばしば異なるモジュールから構成される。これに関連して、自動車ドアはしばしば、フレーム、外部パネル及び側面衝突保護用帯状体を有する、外部モジュールと、基本的に付属部品とドアライニングの締結の働きをする内部モジュールとを含む。
特許文献1は、2つのこのようなモジュールから構成される自動車ドアについて記載する。この場合、内部モジュールは、内側ドアライニングがさらにコーティング工程によってその上に取り付けられる、プラスチックハウジングを有する。例えば、スピーカなどの、多様なユニット及び要素は又このプラスチックハウジングに締結される。さらに、プラスチックや金属から構成される追加ハイブリッド構成要素は、このプラスチックハウジングにねじ止めされる。このハイブリッド構成要素は、ドアアセンブリを開始ポイントとして、ウインドウ面の、外側から内側に見て、略中央に位置決めされる。この場合、ハイブリッド構成要素がその上にねじ止めされる実プラスチックハウジングは、いかなる支持特性も持たない。
このことは、この内部モジュールの、及び自動車ドア全体の剛性が改良できるという事実につながる。さらに、組立内部モジュールの設置にかかる費用は比較的高い。さらに、ドア内の構成空間は、中央にあるハイブリッド構成要素によって最適に使用されず、さらに、このことはまた、とりわけ、内部空間の幅に悪影響を及ぼす。
独国特許出願公開第101 33 420 A1号明細書
したがって、本発明の目的は、従来技術と比べてドアの剛性を改良し、設置費用を低減し、さらに既存の構成空間を最大限利用できることを確実にすることである。
本発明は、請求項1の特徴を有する自動車ドアによって達成される。
請求項1による自動車ドアは、外部及び内部モジュールを含み、内部モジュールが、内部モジュールの支持面上に取り付けられる内側ドアライニングを有する。
内側ドアライニングはここでは、適当であれば、間に装着される発泡体に取り付けられる、例えば皮、生地又はプラスチックのカバーを含む、任意の種類のコーティング、さらに例えばハンドルや収納区画などの付属部品を意味するものとして理解される。これらの内側ドアライニングは、内部空間の装飾的構成の働きをし、対応する接合工程によって内部モジュールの支持面に取り付けられる。
本発明には、内部モジュールが、補強フレームを含む支持構造を有することを特徴とする。この補強フレームは、ハイブリッド構成要素を形成できるようにプラスチックベース支持体に接合される。この場合、ハイブリッド構成要素は、それが最初に内部モジュールの、ゆえに全ドアの剛性を改良し、同時に内側ドアライニングの支持面を形成するように構成される。
補強フレームは、従来の成形技術及び鋳造技術によって製造できる、鋼、アルミニウム又はマグネシウムなどの金属を利用して、しばしば金属フレームの形態で構成される。しかしながら、繊維強化プラスチックの形のインサートで補強フレームを製造しても好都合である。
内部モジュールの支持構造は、ゆえに一体化ハイブリッド構成要素によって構成される。ドアの中央に支持ハイブリッド構成要素を欠くと、ゆえに自動車ドア内の構造空間の利用を著しく改良し、剛性を増し、さらに付属部品をハイブリッド構成要素それ自体に大いに一体化できるので、付属部品の設置が容易になる。
内部モジュールの支持構造は、それがベルトライン部及び/又はドアベース、さらにリヤドアエンド側も追加的に含むように構成できる。内部モジュールへの自動車ドアのこれらの狭域側の一体化により、外部モジュールが対応してより狭い設計のものとなることが可能となり、それは次に内部モジュールと外部モジュールとの間の分離面が自動車の外部方向にさらに移動できることにつながり、それは次に乗員室内の余地の増加につながる。
この場合、内部モジュールのリヤドアエンド側は、ドアロックがその上に配置されるように構成できる。別々に、事前組立可能な、内部モジュールのドアロックの配置は、自動車ドアの設置中の全設置費用をさらに改良する。
本発明の実施形態において、ドアシールは、外部モジュールと内部モジュールとが一緒に接合される接合面に沿って延びる。このことはまた、第1に接合面をより十分に密封する働きをするのと同時に、さらに、ドアシールで接合面に沿って延びるねじ止めポイントを覆う働きもして、視覚的利点を提供する。
上述のハイブリッド構成要素の形態で構成される、内部モジュールの支持構造は、対応する付属部品用、例えばユニット用の設置空間が内部モジュールに所望通りに形成されるような幾何学的形状にされる。
この場合、有利な方法で、ハイブリッド構成要素の一部を形成する、プラスチックベース支持体は、製造工程でプラスチックベース支持体にすでに一体化されている締結手段を有することができる。これらの締結手段も同様にユニットで付属部品を締結する働きをする。
本発明の実施形態において、ウインドウリフタの駆動ユニットは、自動車ドアの外部モジュール内に取り付けられる。このことも同様に既存の構成空間をより良く利用できることにつながる。
これに関して、ウインドウリフタ用の駆動ユニットがウインドウ面と外側ドアパネルとの間に取り付けられると好都合である。自動車ドアのこの領域はそうでなければ使用されないままとなる。
外部モジュールにフロントドアエンド側を配置することはさらに好都合であり、そのドアエンド側はその断面内で階段状にオフセットされる。階段状にオフセットされるドアエンド側の前記領域は、内部モジュールのフロントエンド領域と一緒に、中空断面を画定できる。このようにして、自動車ドアの剛性は、さらに、特に高負荷のかかるフロントドア領域において増加される。この増加は特に、内部モジュールのハイブリッド構成要素が中空断面の画定領域において金属又は金属フレームの形態で構成され、さらに中空断面がゆえに金属によって包囲するように画定されるときにも起こる。
本発明の他の有利な実施形態は、以下の図を参照して詳細に説明される。
自動車ドア2の外部モジュール4の図(図4を参照)は、図1に提供される。この場合の外部モジュール4は、外側パネル50が取り付けられるフレーム60。さらに、モジュールのフロントからリヤエンドまで延び、フロントドアエンド側28で終える側面衝突保護手段62を有する。フロントドアエンド側28は同時にヒンジ66を隠す。フロントドアエンド側28の構成は、図7の説明で詳述される。
さらに、外部モジュールは、ウインドウ68及びウインドウリフタのレール64、及び側面衝突保護手段62の膨隆部分に装着されるウインドウリフタの駆動ユニット44を有する。図5から分かるように、ウインドウリフタの駆動ユニット44はウインドウ面48(図5)の外側にあり、それは内部モジュール6内の構成空間に有利なことである。
基本的に、外部モジュールは、ドアベース、ベルトライン部及びフロント及びリヤドアエンド側の領域も含む。しかしながら、ドアのこれらの狭域側を内部モジュール6内に大部分を一体化させる試みもある。
自動車ドア2の内部モジュール6は図2に例示されている。この例示での内部モジュール6の図は、外側から内側に延びる。内部モジュール6は、基本的に支持構造10に基づいており、それは次に、別に、図3で詳細に示される、ハイブリッド構成要素16によって形成される。
ハイブリッド構成要素16に加え、内部モジュール6は、多様な付属部品40、例えばスピーカ又はドア制御装置などの設置ユニット42を含む。さらに、他の付属部品、例えばドアハンドルを締結できる締結手段38は、プラスチックベース支持体14内に一体化される(図3を参照)。さらに、内部モジュール6は、ロックを作動させるための、例えば、電気ケーブル又はボーデンケーブルなどの、供給ライン41を含む。ドアロック26も同様にリヤドアエンド側24の領域の内部モジュール内に一体化される。
さらに、この実施形態において、内部モジュールは、ウインドウ68の方向に乗員室から外側に突き出るベルトライン部20、及びドアの下方側を画定するドアベース22を含む。これらの狭域側、つまりベルトライン部20、ドアベース22及びリヤドアエンド側24の一体化は、外部モジュール4と比較して内部モジュール6がより著しく厚い構造のものとなることにつながる。このことにより、次に、内部モジュールにおいて上述された付属部品40やユニット42用の設置空間を提供する可能性が得られるようにする。さらに、この実施形態において、外部モジュール4及び内部モジュール6はそれぞれのミラー用三角部69及び69’を含む。
図3は、ハイブリッド構成要素16によって形成される、支持構造10を詳細に示す。ハイブリッド構成要素16は、基本的に、図3では白で示され、金属フレーム12の形態で構成される補強フレーム12を含む。補強フレーム12は金属フレームとして以下で示される。さらに、ハイブリッド構成要素は、図3による例示において点描形式で理解される、プラスチックベース支持体14を含む。この実施形態において、フレーム12は、この場合、ドアベルトライン部20、リヤエンド側24及びドアベース22を含む、複数の板金インサート構造から構成される。これらの狭域側に隣接して、金属フレーム12はハイブリッド構成要素16の側面に包み込まれ、それはハイブリッド構成要素16のさらなる補強に寄与する。側面75の中央はプラスチックベース支持体14によって形成される。
ハイブリッド構成要素16を製造するために、最初に、補強フレーム、特に金属フレーム12を形成する全てのフレーム要素が、適当な射出成形型内に投入され、後にプラスチックベース本体14を形成する、自由領域には、プラスチック化合物が射出される。この場合、フレーム要素は、射出成形型によってプラスチック化合物で封入、及び/又はプラスチック化合物でフレーム要素内のカットアウトの領域を通して射出され、ゆえにフレーム要素の固定された堅い結合になる。必要に応じて、成形型に投入される前に、フレーム要素が、溶着によって又は異なる接合方法によって互いに接合されても良い。
この場合、ハイブリッド構成要素16を追加的に補強するためにプラスチックベース支持体14にプラスチックリブ74を一体化すると好都合である。この射出成形工程中に、すでに記載の(図2を参照)締結手段38を同時に一体化することもできる。一般に、フレームの領域76はまた、第1に、プラスチックベース支持体14と金属フレーム12との間の接続を改良するために必要であり、第2に、そのフレームをコーティングする手段の働きをする、プラスチックベース支持体で覆われる。この手段は又、フレーム12の領域又は金属フレーム12の上の締結手段38をプラスチックから構成できるようにする。板金部品に加えて、金属フレーム12は、例えばアルミニウム、マグネシウム、あるいは薄肉鋳鋼製の鋳造部品を含んでもよい。さらに、フレーム要素としての繊維強化プラスチックの使用は好都合である。この種類のフレーム要素は、例えば、長繊維の形のガラス繊維、アラミド繊維又は炭素繊維によって、補強されても良い。
金属フレーム12は、単に例として図3のその実施形態で示される。金属フレームの複数の異なる実施形態がここでは考えられ、例えば板金は、ハイブリッド構成要素16を対角線上に延びることができる。金属フレーム12がハイブリッド構成要素16を外側から狭域側にそって包囲することはまた、あらゆる場合において前提条件ではない。しかしながら、金属フレームによる狭域側の構成がハイブリッド構成要素16の好都合で有利な補強となる。
乗員室側(図3では見えない)では、ハイブリッド構成要素16の全体は、例えば皮、生地又はプラスチックライニングによる、コーティングで室内を装飾するために提供される支持面8(図5を参照)を有する。ハイブリッド構成要素16のこの支持面8は、基本的にプラスチックベース支持体14によって形成される。このことは、一般に、ハイブリッド構成要素16の乗員室側で、フレーム12がプラスチックベース支持体14で十分に覆われることを意味する。
ドアベルトライン部の領域の図4のラインVに沿った断面図を示す、図5において、外部モジュール4は右側に描かれ、内部モジュール6は左側に描かれる。ウインドウ68及びウインドウ面48(破線で示された)は、2つのモジュール間に延びる。自動車ドアの従来形構成と違い、一般にウインドウ面48と内側付属部品用の支持部分との間に配置される内側ドアパネルが省かれることがここでは分かる。この構成では、通例の内側ドアパネルの補強作用は、金属フレーム12及びプラスチックベース支持体14を備えたハイブリッド構成要素によって形成される。
この内側ドアパネルが存在しないということは、ウインドウ面が、図1にも示されるように、外部モジュール4に開放状態であることを意味する。ウインドウ及びウインドウリフタ構成要素の設置及び設定はそれによって著しく容易になる。
内部モジュール6(その特徴が通例の構成では外部モジュールに取り付けられる)へのドアベルトライン部20の、及び図5に描かれていない、ドアベース22の、及びリヤドアエンド側24の実質的な一体化によって、及び内側ドアパネルの同時の節約によって、その内部モジュール6は、ウインドウ面48に著しく近くになるようにされ、さらに対応してより薄い構成のものとなり、それは乗員室の余地に直接的な利点となるものとなる。従来技術に記載のように、ウインドウ面の前の自動車ドアの中央にハイブリッド構成要素が存在しないことはまた、内部モジュール6が対応してより薄肉構成のものになり、さらに余地が増加され得ることにつながる。
外部モジュールのフレーム60及び外側パネル50に加えて、図5の外部モジュール4は、ウインドウリフタ用の駆動ユニット44が締結される側面衝突保護手段62を有する。特に、凸状ドアを有する車両の場合、この構成空間は、駆動ユニット44を収容するために使用できる。
図5の内部モジュール6の断面において、第1に、ベルトライン部20を構成する、金属フレーム12に加えて、プラスチックベース支持体14も示されている。プラスチックベース支持体14は、重複領域76で金属フレーム12と重複する。この図では、重複領域76は、非常に短くなるように構成される。それは又、すでに示されたように、室内側に金属フレーム12の全領域を含み、ゆえに内側ドアライニング用の支持面8を形成しても良い。さらに、この断面図は、プラスチックベース支持体14に一体化されるが、プラスチックベース支持体14を越えてフレーム12まで延び、ゆえにベルトライン部20の領域のここではフレーム12を強化するリブ付き構造74を概略的に描く。
図4のラインVIに沿った自動車ドア2の図6に示された断面図は、ドアベースの領域の自動車ドア2の横断面を示す。右側に、図は、外側パネル50を含む外部モジュール4、及び外部モジュール60のフレームを示し、外側パネル50は図の下方端における折り曲げ部61内のフレーム60に接続される。さらに、ドアベース22の領域の内部モジュール6は図6の左側に描かれている。この領域に、ドアベース22はハイブリッド構成要素16の金属フレーム12で主に形成される。
内部モジュール6は、複数のねじ止めポイント34によって重複接合面32における外部モジュール4にねじ止めされる。ねじ止めポイント34を有する接合面32はドアシール30で隠されている。このことは、第1に、視覚的利点を有する、つまり、接合面を見えなくし、さらに接合面32の封止に寄与する。接着接合又はリベットなどの、他の接続方法も同様に好都合である。
図7は、フロントドアエンド側の領域の図4のラインVIIに沿った断面図を描く。図7の断面図は、ねじ接続80によって外部モジュール4にねじ止めされるヒンジ66を示す。外部モジュール4は、このポイントにフロントドアエンド側28を有する。フロントドアエンド側28は、この実施形態においては外部モジュール4内に配置されるドアの単一狭域側である。
フロントドアエンド側28は、それが断面に段が付けられるように構成される。この実施形態では、2つの段を有するように構成される。それはここでは内部モジュール4のフロントエンド領域52によって覆われ、フロントドアエンド側28の段付き構造を有するこのフロントエンド領域52はキャビティ54を包囲する。ねじ止めポイント34及びシール30を備えた接合面32(図6に関しすでに記載の)は、中空横断面54の外側に配置される。ドアの内側に、他のねじ止めポイント86を有する他の接合面84も同様に中空横断面54の外側に配置される。中空断面54を形成する、内部モジュールと外部モジュールとのこの二重張りは、二重ねじ接続86、34と共に自動車ドア2全体をさらに補強する働きをする。この場合、中空横断面54を画定する内部モジュール6のその領域は、中空横断面54の補強効果をさらに強化するためにハイブリッド構成要素16の金属フレーム12によって実現されることが好ましい。
図8は、図7で上述された横断面の同カットアウトを描く、図4のラインVIIIに沿った断面図を示す。図8による構成は、他の補強材102もヒンジ66の領域にここでは提供されるが、この補強材102が外部モジュール4に板金によって配置されるところが、図7のものと異なる。外部モジュール4のフレーム60と共に、その横断面の補強材102はキャビティ100を形成する。ヒンジ66は第1に補強材102に接続され、さらに内部モジュール6への接合面32も第2に補強材102上にある。内部モジュール6及び外部モジュール4は、ねじ止めポイント34によって接合面32に沿って接続される。
ヒンジ66用の補強材102は、ゆえに単に外部モジュール4のフレーム60に接続されるだけである。例えばモデルの改良のため、車両外板を変更する際に、外側パネルや外部モジュール4のフレームだけがこの場合変更されなければならない。補強材102や内部モジュール6は不変のままであり、その結果、改良や工具にかかる費用を節約できる。
図8による例において、密封面104は、内部モジュール6と外部モジュール4との間に配置され、前記密封面は第1に内部モジュール6を湿気から保護し、第2にノイズを減少させる働きをする。ノイズを有利に低減させるために、密封面104は、フィルムが上に積層される成形発泡部品として構成され、その側面は外部モジュール4に面している。湿気から保護するために、成形発泡部品は、それが密閉気孔を有するように片面にも構成できる。
フロントドアエンド側28の領域の補強構造102は、車体への自動車ドア2の外部モジュール4の直接接続をもたらす。正面衝突の際に、衝突によって誘導された力は最初、図9に示されるように、激しいせん断力を受ける、ねじ接続34に至る、特にシール領域の、外部モジュールにフォースラインに沿って伝達される。
図9は、自動車シールの領域の外部モジュール4及び内部モジュール6のねじ接続を示す(図4のラインIXを参照)。矢印108は、ここではフロントからリヤへの車両の長手方向を示す。上述された正面衝突の場合、図7による構造によって、力は外部モジュール4に導入され、さらに外部モジュール4はゆえに矢印110に沿うモジュール6に対する運動を実行する。この種類のせん断運動によって、ねじ112がせん断される危険性がある。この理由で、本発明の有利な構成では、凹部106がねじ止めポイント34の周囲に提供され、その場合、正面衝突の際に、外部モジュール4がせん断運動110に沿って内部モジュール6上に押圧され、さらにモジュール4とモジュール6との間の相対的運動が停止されることが図9を参照して分かる。特に、外部モジュール4は、臨界せん断力がねじ112に作用する前に、せん断運動110が凹部の縁部116の領域の内部モジュール6を支える外部モジュール4によってしか停止状態にならないように、ねじ止めポイント34の領域のねじ頭下に十分な距離を有する。
自動車ドアのシール領域を示す、図9に似ている方法において、同様の凹部が、図4の断面Xのラインについて図10に示されている。リヤドアエンド側の領域に、ドアロック26の上及び下に、内部モジュール6及び外部モジュール4はそれぞれ上下に延びるビード132、130を有する。上下に延びるこれらのビード130、132は、正面衝突の際(矢印134で示される、移動方向に逆行するエネルギーの誘導の際)、前記ビードが互いに押し合い、押し込む状態になり、さらにモジュール4及びモジュール6のさらなる相対的運動が防止されるように互いに接合される。同時に、衝突エネルギーが加わると、外部モジュール4に対し内部モジュール6を矢印135に沿って移動させる。外部モジュール4内のビード130及び内部モジュール6内のビード132によって、移動方向に反対するこの相対的運動は停止され、ゆえにドアの剛性を著しく増加させる。
図10は、ハイブリッド構成要素16の金属フレーム12とプラスチックパネル14とがそこで重複する、内部モジュール6の重複領域76をさらに示す。プラスチック領域の締結ウエブ140は、この重複領域76内に一体的に形成され、さらにシール30が次にその上に配置される。このために、シール30は、包囲ウエブ140へのシール30のクランプ固定を改良する歯144が嵌め込まれる、包囲中空断面142を有する。さらに、好ましくは金属コア146がシール30の内部に提供され、前記コアは締結ウエブ140に対するシール30の接触圧力を増加させ、ゆえにシール30の安定した座りを確実にする。シール30は同時にドアの主シールを形成し、図10によるカットアウト内に示されるように、自動車のBピラー136に当接し、ゆえに自動車ドアを車体に対し密封する。内部モジュール6へのシール30の、このように記載の、締結は、図8にも図示されるが、特に参照番号は付されない。
図11は、ウインドウリフタユニットの領域の自動車ドア2についての概略図となる。ウインドウリフタ駆動ユニット44(電動機)は内部モジュール6に締結される。ウインドウリフタの駆動ユニット44は、順にケーブルドラム49と直接接続となり、そのケーブルドラム49はウインドウ68と係合状態にある、ウインドウリフタ機構45に接続される。成形発泡部品104は、ウインドウリフタ機構45とケーブルドラム49との間に配置され、さらに、この領域に、ウインドウリフタ機構45とケーブルドラム49とがそれを介して互いに連結される、少なくとも1つの通路開口部105を有する。ねじ接続118によって、及び、適切ならば、押付突起119によって、成形発泡部品104は、十分な密封とノイズの低減がウエット領域とドライ領域との間で起こるように共に押圧される。適切であれば、他の通路開口部105も成形発泡部品104内に提供されるが、基本的に、通路開口部数は、自動車の内部に侵入する湿気やノイズを最小限に抑えるために可能な限り少数に保たれなければならない。
図12は、内部モジュール6の締結が図12の下方領域に示される、外部モジュール4の概略立体図を提供する。外部モジュール4はここでは、内部モジュール6と比べて平坦に具化されるフレーム60を有する。フレーム60は、側面衝突保護手段62を支えるフレーム部品63をさらに含む。ある自動車ドアの場合、ウインドウベース縁部65の補強も側面衝突保護手段62に加えて提供される。この場合、フレーム60も同様にウインドウベース縁部65の補強部を支えるフレーム部品67を有する。フレーム部品63及び67は、板金深絞り部品の形態で構成されるのが好ましい。この場合、これらの部品は、外部パネル50の振動や、ノイズの発生を防ぐために、減衰要素71によって外部パネル50に関し減衰される。
この実施形態において、側面衝突保護手段62及びウインドウベース縁部65の補強は、通例の押出材によって簡単に実現できる。この押出材は直線形状を有し、その結果、その製造が著しく簡素化される。側面衝突保護手段及び/又はウインドウベース縁部の補強部の形状の適合は、側面衝突保護手段62及びウインドウベース縁部65の補強の補強部品が装着される、フレーム部品63、67(すでに記載の)によって行われる。
直線的に延びる、補強部62、65によって、ドアヒンジや車体全体への摩擦接続を改良でき、その結果、ドア構造の著しい補強が行われる。
本発明の1つの可能な実施形態において、外部モジュール4の比較的平坦なフレーム60により、それもアルミニウム板で形成されることが可能となる。フレーム60の平坦構造は、アルミニウム材料の変形特性のため、多くの場合、自動車ドアの構築用にあまり適していない、それらの使用に有利に働く。外部モジュール4のフレーム60用、及び適切であれば、外部パネル50用のアルミニウム材料の使用は、自動車ドアの重量をさらに減少させる。
内側から外側に見たときの、自動車ドア外部モジュールの線図を示す。 外側から内側に見たときの内部モジュールの線図を示す。 補強フレームとプラスチックベース支持体との間の画像的な違いで内部モジュールのハイブリッド構成要素の支持構造を示す。 図5〜7による断面の位置が示される、自動車ドアの概略図を示す。 図4のラインVに沿った断面図を示す。 図4のラインVIに沿った断面図を示す。 図4のラインVIIに沿った断面図を示す。 図4のラインVIIIに沿った断面図を示す。 図4のラインIXに沿った断面図を示す。 図4のラインXに沿った断面図を示す。 ウインドウリフタユニットの領域の概略断面図を示す。 側面衝突保護手段及びウインドウベース縁部の補強を備えた外部モジュールの概略図を示す。

Claims (20)

  1. 外部モジュール(4)及び内部モジュール(6)を含み、前記内部モジュール(6)が、前記内部モジュール(6)の支持面(8)に取り付けられる内側ドアライニングを含む、自動車ドアであって、
    前記内部モジュール(6)が、ハイブリッド構成要素(16)を形成できるようにプラスチックベース支持体(14)に接合される補強フレーム(12)を含む支持構造(10)を有し、前記ハイブリッド構成要素(16)が同時に前記内側ドアライニングの支持面(8)を形成することを特徴とする自動車ドア。
  2. 前記支持構造(8)がベルトライン部(20)及び/又はドアベース(22)を含むことを特徴とする請求項1に記載の自動車ドア。
  3. 前記支持構造(8)がリヤドアエンド側(24)を含むことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の自動車ドア。
  4. ドアロック(26)が前記内部モジュールの前記リヤドアエンド側(24)に配置されることを特徴とする請求項3に記載の自動車ドア。
  5. ドアシール(30)が、前記外部モジュール(4)及び前記内部モジュール(6)の接合面(32)に沿って延びることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  6. 前記ドアシール(30)が、前記外部モジュール(4)及び前記内部モジュール(6)の前記接合面(32)のねじ止めポイント(34)を隠すことを特徴とする請求項5に記載の自動車ドア。
  7. 前記内部モジュール(6)の前記支持構造(8)に、付属部品(40)及びユニット(42)用の設置空間が設けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  8. 前記ハイブリッド構成要素(16)の前記プラスチックベース支持体(14)が付属部品(40)及びユニット(42)用の締結手段(38)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  9. ウインドウリフタ(46)用の駆動ユニット(44)が前記外部モジュール(4)に取り付けられることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  10. 前記駆動ユニット(44)がウインドウ面と外側ドアパネルとの間に取り付けられることを特徴とする請求項9に記載の自動車ドア。
  11. 前記補強フレームが金属補強材で形成されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  12. 前記補強フレームが繊維強化プラスチックのインサートによって形成されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  13. フロントドアエンド側(28)が前記外部モジュール(4)上に配置され、階段状にオフセットされ、階段状にオフセットされる前記フロントドアエンド側(28)の領域が、前記内部モジュール(6)のフロントエンド領域(52)とともに、中空横断面(54)を画定することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  14. 前記中空横断面(54)の画定が金属によって形成されることを特徴とする請求項13に記載の自動車ドア。
  15. ヒンジ(66)の締結用の補強材(102)を備え、同補強材(102)が前記外部モジュール(4)に接続されることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  16. 成形発泡部品(104)の形態の密封面が前記外部モジュール(4)と前記内部モジュール(6)との間に提供されることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  17. 接触凹部が前記外部モジュール(4)内と前記内部モジュール(6)内との両方のねじ止めポイント(34)の領域に提供されることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の自動車ドア。
  18. 前記凹部が前記内部モジュール(6)と前記外部モジュール(4)との間の上下接合領域、特にドアベース(22)の領域においてカップ状構成のものであることを特徴とする請求項17に記載の自動車ドア。
  19. 前記凹部が前記内部モジュール(6)と前記外部モジュール(4)との間の水平接合領域、特にフロントドアエンド側(28)の領域において細長ビード(130、132)の形態で構成されることを特徴とする請求項17に記載の自動車ドア。
  20. 前記外部モジュール(4)のフレーム(60)は、側面衝突保護手段(62)がその上に配置される、支持フレーム部品(63)を有し、前記側面衝突保護手段(62)が押出材の形態で構成されることを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の自動車ドア。
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