JP4307019B2 - 車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法 - Google Patents

車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4307019B2
JP4307019B2 JP2002178623A JP2002178623A JP4307019B2 JP 4307019 B2 JP4307019 B2 JP 4307019B2 JP 2002178623 A JP2002178623 A JP 2002178623A JP 2002178623 A JP2002178623 A JP 2002178623A JP 4307019 B2 JP4307019 B2 JP 4307019B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sash
door
bolt
inner panel
door body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002178623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004017886A (ja
Inventor
隆行 佐野
洋悦 長坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Shiroki Corp
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Shiroki Corp filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2002178623A priority Critical patent/JP4307019B2/ja
Publication of JP2004017886A publication Critical patent/JP2004017886A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4307019B2 publication Critical patent/JP4307019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドア本体の上部にサッシュが固定された構造の車両用ドア、およびサッシュをドア本体の上部に組み付けるドアサッシュ組付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車用ドアとしては、例えば特開平10−100681号公報に提案されたものがある。この公報に示された自動車用ドアおいては、図11に示すように、窓ガラス1が組み込まれたサッシュ2のウエスト部2Aにピン3,4が設けられ、ピン3,4をドアのメインフレーム5の前後両端のU字溝6,7に嵌合させて、サッシュ2をメインフレーム5に仮保持し、この状態で、サッシュ2のアーム部8,9をメインフレーム5前部のブラケット10,11にそれぞれ取り付けるとともに、サッシュ2の取付ブラケット12,13をビス14,15によりメインフレーム5後部にそれぞれ取り付けることにより、サッシュ2をメインフレーム5に組み付けることができるようになっている。
【0003】
また、特開平9−267638号公報に提案されたものもある。この公報に示された自動車用ドアにおいては、サッシュがドアのインナパネルにボルトを用いて組み付けられる構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術のうち、特開平10−100681号公報のものでは、アーム部8,9および取付ブラケット12,13の位置がウエスト部2Aよりも下方にあって、ウエスト部2Aにおいてはピン3,4がU字溝6,7に嵌合しているだけであるから、ウエスト部2Aでの遊び量が大きく、サッシュ2の剛性が低いという問題がある。しかも、サッシュ2にインナトリムが直接取り付けられる構造であるため、インナトリムに外部から力が作用すると、その力はサッシュに影響を及ぼしやすい。
【0005】
また、特開平9−267638号公報のものでは、ボルトの頭が車室内に突出して見栄えが悪く、またウエザーストリップがボルト頭に乗り上げるという問題がある。
【0006】
本発明の課題は、サッシュの剛性を高めることができ、かつ外観品質にも優れた車両用ドアおよびドアサッシュ組付け方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、アウタパネルとインナパネルとを有するドア本体と、フロント側およびリア側にそれぞれ下方に突出した突出部を有し、前記突出部が前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に挿入されて、前記ドア本体の上部に組み付けられたサッシュとを備えた車両用ドアであって、前記サッシュのフロント側ウエスト部には略車両前後方向に延びるボルト穴が形成され、そのボルト穴に締結されたボルトによって、前記サッシュのフロント側は、前記ドア本体の前部に取り付けられた前部支持部材に固定され、かつ前記サッシュのリア側ウエスト部には略車両前後方向に延びるボルト穴が形成され、そのボルト穴に締結されたボルトによって、前記サッシュのリア側は、前記ドア本体の後部に取り付けられた後部支持部材に固定され、前記インナパネルはフロント側およびリア側で前記アウタパネル寄りに折り曲げられ、かつその折り曲げ端面には、前記突出部を前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に挿入したときの、前記各ボルトの位置に対応させて貫通穴が設けられ、さらに、前記前部支持部材および前記後部支持部材の上部には切欠が形成され、前記突出部を前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に挿入して前記サッシュを前記ドア本体へ組み付けたとき、前記各ボルトが前記各切欠にそれぞれ嵌合することを特徴としている。
【0009】
このように構成にすれば、フロント側およびリア側のウエスト部において、サッシュはボルトによってドア本体に強固に固定されるために、サッシュの剛性を大幅に向上させることができる。また、ボルトは略車両前後方向に延びるよう配置されるため、ボルトの頭部が車室内に突出することもなく、見栄えが良い。
また、インナパネルはフロント側およびリア側でアウタパネル寄りに折り曲げられ、かつその各折り曲げ端面には貫通穴が形成され、さらに、前部支持部材および後部支持部材の上部には切欠が形成されているので、フロント側およびリア側の各ボルトの締付操作を容易に行うことができる。すなわち、サッシュのフロント側およびリア側の各ボルト孔にボルトを螺合させて仮締めを行ってから、サッシュのフロント側およびリア側の各突出部をアウタパネルとインナパネルとの間に挿入して、前記各ボルトを前部支持部材上部の切欠および後部支持部材上部の切欠にそれぞれ嵌合させて、サッシュを所定位置に位置決めする。その後、前記貫通穴にボルト締付工具を差し込むことにより、フロント側およびリア側の各ボルトを強固に締め付ける操作を容易に行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
【0012】
図1は本発明に係る車両用ドア(フロントドア)を車室外側から見た斜視図で、ドア本体からサッシュを分離した状態を示している。また図2は、図1と同じ車両用ドアを車室内側から見た斜視図である。ただし、図1および図2はインナトリムを取り外した状態である。
【0013】
図1および図2において、ドア本体21には、車室外側にアウタパネル22が、車室内側にインナパネル23がそれぞれ設けられている。
【0014】
ドア本体21の上部にはサッシュ24が固定される。サッシュ24は、サッシュフロント部材25、サッシュアッパー部材26、および押出部27を含むサッシュリア部材28を備え、このうち、サッシュフロント部材25およびサッシュリア部材28は下方に突出して、それぞれ突出部25A,28Aを構成している。そして、これらのサッシュフロント部材25、サッシュアッパー部材26、およびサッシュリア部材28の内側に、ガラス窓29が上下動自在に設けられている。
【0015】
サッシュ24のフロント側ウエスト部30は鋳物で成形され、また押出部27は押出成形されたものである。サッシュ24の他の部分は板金で成形されている。フロント側ウエスト部30の鋳物には、図3に示すように、その前面側に略車両前後方向に延びるボルト穴31が設けられ、このボルト穴31の内周面には雌ネジが形成されている。この雌ネジはタップによって形成することができる。ボルト穴31にはボルト32が螺合される。
【0016】
インナパネル23のフロント側はアウタパネル22側に折り曲げられ、その折り曲げ部端面23Aに貫通穴33が形成されている。この貫通穴33は、サッシュ24の突出部25A(図1参照)をアウタパネル22とインナパネル23との間に挿入し、サッシュ24を所定位置に位置決めしたときの、ボルト穴31(又はボルト穴31に螺合したボルト32)の位置に対応して設けられている。
【0017】
ドア本体21の上面のうち、インナパネル23の折り曲げ部端面23A内側に設けられたサッシュ支持部材34には溝35が形成されている。
【0018】
また、折り曲げ部端面23Aの近傍において、インナパネル23の内側には前部支持部材としてレインフォース36が設けられ、このレインフォース36には、図6に示すように、切欠37を有している。この切欠37はU字状をなし、その切欠幅は、ボルト32のネジ部外径より大きく、ボルト32の頭部外径よりも小さくなっている。
【0019】
サッシュ24のリア側ウエスト部40(このリア側ウエスト部40は押出部27の一部である)には、図7に示すように、その後面側に略車両前後方向に延びるボルト穴41が設けられ、このボルト穴41の内周面には雌ネジが形成されている。この雌ネジもタップによって形成することができる。ボルト穴41にはボルト42が螺合される。
【0020】
インナパネル23のリア側はアウタパネル22側に折り曲げられ、その折り曲げ部端面23Bに貫通穴43が形成されている。この貫通穴43は、サッシュ24の突出部28A(図1参照)をアウタパネル22とインナパネル23との間に挿入し、サッシュ24を所定位置に位置決めしたときの、ボルト穴41(又はボルト穴41に螺合したボルト42)の位置に対応して設けられている。
【0021】
また、折り曲げ部端面23Bの近傍において、インナパネル23の内側には後部支持部材としてレインフォース46が設けられ、このレインフォース46には、図10に示すように、切欠47が形成されている。切欠47はU字状をなし、その切欠幅は、ボルト42のネジ部外径より大きく、ボルト42の頭部外径よりも小さくなっている。
【0022】
次に、この実施の形態の作用について説明する。
【0023】
上記構成において、サッシュ24をドア本体21に組み付ける場合、サッシュ24下部の突出部25A,28Aを、ドア本体21のアウタパネル22とインナパネル23との間に挿入し、図3および図7のように、サッシュ24のフロント側およびリア側のウエスト部30,40がドア本体21の上面位置近くに達したら、サッシュ24をその位置に維持する。そして、図3に示すように、ボルト32を矢印Aのようにフロント側ウエスト部(鋳物)30のボルト穴31に螺合させて仮締めし、同時に図7に示すように、ボルト42を矢印Dのようにリア側ウエスト部40のボルト穴41に螺合させて仮締めする。
【0024】
次に、サッシュ24の突出部25A,28Aをアウタパネル22とインナパネル23との間に更に挿入する。すると、図3に示すように、ボルト32はボルト穴31に螺合したまま矢印Bのように下降して、ボルト32はその頭部付け根付近がレインフォース36の切欠37に嵌合し、同時に、図7に示すように、ボルト42はボルト穴41に螺合したまま矢印Eのように下降して、ボルト42はその頭部付け根付近がレインフォース46の切欠47に嵌合する。このように、ボルト32が切欠37に、ボルト42が切欠47にそれぞれ嵌合することにより、サッシュ24の車幅方向の位置決めが行われる。
【0025】
サッシュ24がドア本体21に完全に挿入されたとき、フロント側は図4に示すような状態となり、また、リア側は図8に示すような状態となる。このとき、ボルト32,42はまだ仮締め状態であるから、サッシュ24はドア本体21に固定されてはいない。
【0026】
そこで、次に折り曲げ部端面23A,23Bにそれぞれ形成された貫通穴33,43にボルト締付工具を差し込んで、ボルト32,42を強固に締め付ける。ボルト32を締め付けると、図6に示すように、フロント側ウエスト部(鋳物)30がレインフォース36に連結され、これにより、サッシュ24のフロント側がレインフォース36を介してインナパネル23に固定される。
【0027】
一方、ボルト42を締め付けると、図10に示すように、リア側ウエスト部40がレインフォース46に連結され、これにより、サッシュ24のリア側がレインフォース46を介してインナパネル23に固定される。
【0028】
このようにして、サッシュ24をドア本体21に強固に組み付けることができる。
【0029】
インナパネル23の折り曲げ部端面23A,23Bには、通常、ウエザーストリップが取り付けられるが、折り曲げ部端面23A,23Bに貫通穴33,43が存在すると、ウエザーストリップの取り付けに支障をきたす。そこで、本実施の形態では、ボルト締付後に、図5に示すように貫通穴33にシール39を、また図9に示すように貫通穴43にシール49をそれぞれ貼り付けて、貫通穴33,43を塞いでおく。
【0030】
本実施の形態では、ボルト32,42はインナパネル23の内側に配置され、ボルト32,42を締め付ける場合は、ボルト締付工具を貫通穴33,43に差し込んでを締付作業が行われるため、インナパネル23の折り曲げ端部23A,23B表面をボルト締付工具によって傷付けてしまうことがない。
【0031】
また、本実施の形態によれば、フロント側ウエスト部30が鋳物で成形されているので、ボルト穴31にボルト32を締結したときの締結力は大きく、またリア側ウエスト部40が押出成形された押出部27で形成されているので、ボルト穴41にボルト42を締結させたときの締結力も大きい。しかも、フロント側ウエスト部30がボルト32によってレインフォース36に連結され、またリア側ウエスト部40がボルト42によってレインフォース46に連結されているので、サッシュ24をドア本体21に強固に固定することができる。一般にレインフォース36,46はインナパネル23よりは厚板で構成され、このようなレインフォース36,46にサッシュのウエスト部をボルト結合すれば、サッシュ24に外力が加わっても、サッシュ24はあまり歪まない。その結果、サッシュ24の剛性を大幅に向上させることが可能となる。
【0032】
さらに、ボルト32,42は略車両前後方向に配置されているので、ボルト32,42の頭部が車室内に突出することもなく、見栄えが良い。
【0033】
なお、本実施の形態では、フロントドアについて説明してきたが、本発明はリアドアにも、勿論、適用可能である。
【0034】
また、本実施の形態では、フロント側ウエスト部30を鋳物で成形したが、厚板にて形成することも可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、フロント側およびリア側のウエスト部において、サッシュはボルトによってドア本体に強固に固定されるために、サッシュの剛性を大幅に向上させることができる。また、ボルトは略車両前後方向に向くよう配置されるため、ボルトの頭部が車室内に突出することもなく、見栄えが良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドアを車室外側から見た斜視図である。
【図2】本発明に係る車両車用ドアを車室内側から見た斜視図である。
【図3】サッシュをドア本体に組み付ける際のフロント側の様子を示した拡大図である。
【図4】サッシュをドア本体に組み付けたフロント側の様子を示した拡大図である。
【図5】図4を矢印C方向から見たときの図である。
【図6】フロント側ウエスト部付近の断面図である。
【図7】サッシュをドア本体に組み付ける際のリア側の様子を示した拡大図である。
【図8】サッシュをドア本体に組み付けたリア側の様子を示した拡大図である。
【図9】図8を矢印F方向から見たときの図である。
【図10】リア側ウエスト部付近の断面図である。
【図11】従来技術による車両用ドアの内部構造を示した図である。
【符号の説明】
21 ドア本体
22 アウタパネル
23 インナパネル
23A,23B 折り曲げ部端面
24 サッシュ
25A,28A 突出部
29 窓ガラス
30 フロント側ウエスト部
31,41 ボルト穴
32,42 ボルト
33,43 貫通穴
36,46 レインフォース
27,47 切欠
39,49 シール
40 リア側ウエスト部

Claims (5)

  1. アウタパネルとインナパネルとを有するドア本体と、フロント側およびリア側にそれぞれ下方に突出した突出部を有し、前記突出部が前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に挿入されて、前記ドア本体の上部に組み付けられたサッシュとを備えた車両用ドアであって、
    前記サッシュのフロント側ウエスト部には略車両前後方向に延びるボルト穴が形成され、そのボルト穴に締結されたボルトによって、前記サッシュのフロント側は、前記ドア本体の前部に取り付けられた前部支持部材に固定され、
    かつ前記サッシュのリア側ウエスト部には略車両前後方向に延びるボルト穴が形成され、そのボルト穴に締結されたボルトによって、前記サッシュのリア側は、前記ドア本体の後部に取り付けられた後部支持部材に固定され、
    前記インナパネルはフロント側およびリア側で前記アウタパネル寄りに折り曲げられ、かつその折り曲げ端面には、前記突出部を前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に挿入したときの、前記各ボルトの位置に対応させて貫通穴が設けられ
    さらに、前記前部支持部材および前記後部支持部材の上部には切欠が形成され、前記突出部を前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に挿入して前記サッシュを前記ドア本体へ組み付けたとき、前記各ボルトが前記各切欠にそれぞれ嵌合することを特徴とする車両用ドア。
  2. 前記フロント側ウエスト部は鋳物で成形されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア。
  3. 前記ボルトは、前記インナパネルの内側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用ドア。
  4. 前記貫通穴にはシールが貼り付けられていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の車両用ドア。
  5. サッシュのフロント側およびリア側にそれぞれ下方に突出して設けられた突出部を、ドア本体のアウタパネルとインナパネルとの間に上方から挿入して、前記サッシュを前記ドア本体の上部に組み付けるドアサッシュ組付方法であって、
    前記サッシュのフロント側ウエスト部に略車両前後方向に延びる雌ねじを形成するとともに、前記サッシュのリア側ウエスト部に略車両前後方向に延びる雌ねじを形成し、
    前記ドア本体の前部に取り付けられた前部支持部材の上部および前記ドア本体の後部に取り付けられた後部支持部材の上部にそれぞれ切欠きを形成し、
    さらに、前記インナパネルのフロント側およびリア側を前記アウタパネル寄りにそれぞれ折り曲げ、その折り曲げ両端面に貫通穴を設けておき、
    前記両雌ねじにそれぞれボルトを螺合させて前記サッシュの仮締めを行い、前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に前記サッシュの突出部を挿入したときに、前記各ボルトの頭部を前記切欠に嵌合させて前記サッシュを所定の位置に位置決めしてから、前記貫通穴を利用して前記各ボルトを締め付けることを特徴とするドアサッシュ組付方法。
JP2002178623A 2002-06-19 2002-06-19 車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法 Expired - Fee Related JP4307019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002178623A JP4307019B2 (ja) 2002-06-19 2002-06-19 車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002178623A JP4307019B2 (ja) 2002-06-19 2002-06-19 車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004017886A JP2004017886A (ja) 2004-01-22
JP4307019B2 true JP4307019B2 (ja) 2009-08-05

Family

ID=31176289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002178623A Expired - Fee Related JP4307019B2 (ja) 2002-06-19 2002-06-19 車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4307019B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4636832B2 (ja) * 2004-09-01 2011-02-23 日産自動車株式会社 車両用ドア構造

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5076728A (ja) * 1973-11-07 1975-06-23
JPS6012739Y2 (ja) * 1979-05-19 1985-04-24 日産自動車株式会社 自動車用バツクドアの取付構造
JP3214641B2 (ja) * 1993-04-14 2001-10-02 スズキ株式会社 ドアサッシュの取付構造
JP3194326B2 (ja) * 1993-10-15 2001-07-30 スズキ株式会社 自動車用サイドドアの三角窓構造
JP3472613B2 (ja) * 1994-03-31 2003-12-02 鬼怒川ゴム工業株式会社 ドアサッシュの取付構造
JP3039363B2 (ja) * 1996-04-03 2000-05-08 三菱自動車エンジニアリング株式会社 窓枠着脱式ドア構造
JP3801689B2 (ja) * 1996-07-22 2006-07-26 本田技研工業株式会社 自動車用ドア
JP3228147B2 (ja) * 1996-09-25 2001-11-12 三菱自動車工業株式会社 ドア構造
US5927021A (en) * 1996-10-15 1999-07-27 Trim Trends, Inc. Door cassette for a vehicle
DE59813386D1 (de) * 1997-11-13 2006-04-20 Schade Gmbh & Co Kg Rohbautür eines Fahrzeugs
DE19942644B4 (de) * 1999-08-30 2005-11-03 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Aggregateträger zur Befestigung auf der dem Fahrzeuginnenraum zugewandten Seite einer Fahrzeugtür
JP3580214B2 (ja) * 2000-03-08 2004-10-20 日産自動車株式会社 車両用ドア構造
DE10026053A1 (de) * 2000-05-25 2001-12-06 Brose Fahrzeugteile Kraftfahrzeugtür sowie Verfahren zur Montage der Kraftfahrzeugtür

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004017886A (ja) 2004-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1582421B1 (en) Roll bar assembly and method for mounting the same
US6880293B2 (en) Automotive windowpane support structure
US4969680A (en) Automotive body side wall structure
US6328359B1 (en) Door intrusion beam
JP2006282119A (ja) 車両のルーフサイド部取付構造
JP3848555B2 (ja) 車両のドアサッシュ構造
JP7436958B2 (ja) 車両のサイドドア構造及びサイドドア製造方法
JP4307019B2 (ja) 車両用ドアおよびドアサッシュ組付方法
JP2008505804A (ja) 自動車ドア
JP2001171352A (ja) 自動車用ドア
JP4372647B2 (ja) リヤカメラの取付け構造
KR100897332B1 (ko) 차량용 펜더 인슐레이터
JPS5970223A (ja) 自動車用ドア
JPH10305787A (ja) リヤスポイラの取付け構造
KR200408837Y1 (ko) 차량용 폴딩 도어 프레임 구조
JPS61169316A (ja) 自動車のドア
JP2579592Y2 (ja) 自動車のドア
JPH081941Y2 (ja) リヤバイザー取付構造
JPH08142676A (ja) 車両用ドア構造
JPH07112778B2 (ja) 自動車のドア構造
JPH054415Y2 (ja)
JP2605855Y2 (ja) 自動車のドア構造
JPH07300019A (ja) ウインドウパネル昇降ガイドレールの取付調整装置
JPH07266888A (ja) 車両用ドアサッシュ構造及びその組立方法
JP3765435B2 (ja) 自動車用ドアミラーの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080513

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090428

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4307019

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees