JP2008307064A - 食鳥屠体上半身の自動脱骨処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】食鳥屠体上半身の自動脱骨処理装置は、主タクト送りの処理空間11と、8組のステーション群と、カム機構14とより構成し、前記主タクト送りの処理空間11は、断続歩進駆動部12aを介して45度ずつの断続歩進運動をする回転円盤12と、該円盤の周辺部位に沿って45度間隔でラジアル方向の外方向に向け正対させ配設した8個のコーン13とで構成する。
【選択図】 図1
Description
上記提案は、従来の手作業による食鳥の骨付き腿肉の骨と肉への分離作業の各手順を自動的に行うことを目的としたもので、腿肉搬送装置と、食鳥の骨付き腿肉の骨に沿って筋入れをする装置と、腿肉の膝関節を切断して大腿骨と下腿骨とを分離する装置と、大腿骨を腿肉より引き剥がす装置と、下腿骨周囲の腿肉をくるぶしから膝関節まで下腿骨から引き剥がす装置と、腿肉の腱切断装置とから構成し、前記搬送装置の無端チェーンでワークのくるぶし部を略水平状に把持して所定の処理を行い、該処理の終了後、後段の処理装置へ移送する搬送手段を設けている。
上記提案は、骨付腿肉を大腿骨と下腿骨に沿って切り開く作業を自動的に行うためのもので、腿肉切断手段を回転規制手段や強制回転手段や制動手段を介して、下腿骨、膝関節、大腿骨の骨部に沿っての筋入れを可能にしている。
即ち、食鳥屠体上半身よりなるワークをコーン状のワーク固定部に嵌挿固定するワーク投入部を具え、該ワーク固定部を走行体を介して断続歩進させながら該ワーク固定部の停止位置で順次所定の脱骨処理を行う脱骨処理装置において、
前記ワークを前記コーンに嵌挿するワーク投入部の前に、コーンにワークを投入する搬送ラインを設けるとともに、該搬送ライン上にカッターによってワーク背中部の自動筋入れを行う前処理手段、前記搬送ライン上に設けた複数の皮剥ぎ部により、ワークの胸皮と手羽元(ワキの下)付近の側面の皮剥ぎを行う皮剥ぎ手段、皮剥ぎ処理後、ワーク投入部側のコーン状のワーク固定部にワークを自動投入する手段が順次配設されていることを特徴とする脱骨処理装置を提案する。
上記発明は、前段の投入手段でコーン状のワーク固定部に嵌挿したワークに対して高さ規制と方向規制をしながら位置規制をして、投入ワークに対し走行体のラジアル方向に位置する各処理部位に正対させるとともに固定させる構成について記載したもので、上記固定機能は、ワークの肩部位を押圧すべく設けた前傾山形押さえと、コーン状のワーク固定部内に内蔵された昇降可能の肩止めの高さ規制位置への上昇と、胸骨押さえの突出とにより形成されるもので、上記前傾山形押さえの下降によりワークを所定高さにセットするとともに、前記突出した胸骨押さえを上から胸骨内部の中央へ押さえ込み、食い込むように固くセットする構成としたものである。
前記主タクト送りの処理空間11は、断続歩進駆動部12aを介して45度ずつの歩進運動をする回転円盤12と、該円盤12の周辺部位に沿って45度間隔でラジアル方向の外方向に向け正対配設した8個のコーン状のワーク固定部13とより構成する。
第18図は、前記皮剥ぎ手段の内、下面皮剥ぎ部と側面皮剥ぎ部詳細構成を示す要部拡大平面図、第19図は、側面皮剥ぎ部の断面構成を示す第18図のA−A線断面図である。
1) 作業者による投入スペース
社業者による投入スペースには、駆動チェーン85に連結されたサドル701が、所定間隔毎に作業者による投入スペースに侵入し、作業者がサドル701に取りつけられた突起702に鶏肉屠体上半身の首部を創設して固定する。その結果鶏肉屠体上半身は連続で駆動するするサドル701によって背中カット区間に搬送される。
2) 背中カット区間
背中カット区間には第20図に示すように、搬送方向に平行に配設された2枚の丸刃711と該丸刃の刃先のみを露出させて皮のみを切断可能にガイド支持部718に支持されている板バネ状の刃先ガイド712により構成した丸刃カッタ710を有し、該丸刃カッタ710は、ガイド支持部718に軸支されている揺動軸713によりワーク背中面に対し、接離方向に揺動自在に構成され、該丸刃カッタ710は前記軸713に対し丸刃の反対側までそのガイド支持部718を延設してその延設部718aにエアシリンダ715を設け、重量負担の軽減を図っている。
かかる構成によれば回転するガイド付きの丸刃カッタ710によって、皮部分の背筋をカットすることで、皮剥ぎの前処理を行う。個体差は丸刃カッタ710が刃先ガイド712を介して軸713によってワーク(鶏肉屠体上半身)にならい揺動することによって吸収する。またワークに余分な力を加えず皮のみを切る目的で、エアシリンダ715を用いて丸刃カッタ710の重量を緩和している。
3) 下面皮剥ぎ区間
ワーク下面と対面する下方空間に、螺旋状に溝が切られた2本のシャフトを対置して互いに内側方向に回転可能に、搬送方向と直交して配置されたピーラーローラ対720が位置し、ワークの搬送に従ってワークの胸肉前面の皮を剥ぎ取る。(図15の(B)はワークを下面(胸面)側からみたもので、剥ぎ取られた後の残りの皮がハッチング7で示されている。)
4) 側面皮剥ぎ区間
側面皮剥ぎ区間には、下側シャフトが狭域で上側シャフトが広域になるように、略V字状に搬送方向に平行に配置した2対のピーラーローラ730A,730Bが略V型取り付け壁705に固設されており、下面皮剥ぎで残った手羽元(ワキの下)付近の皮を略V字に配置した2対のピーラーローラ対によって皮を剥ぐ。ピーラーローラ対730A,730Bの回転方向とねじ切り方向はワーク搬送方向の逆向きになるように設定され、又該ピーラーローラ対の入り口側端はガイド731によって覆われるように構成している。こうすることで剥ぎ取った皮にワークが直接当たることがなく、ワークに脂が付着するのを防ぐ。また下面皮剥ぎ区間と側面皮剥ぎ部との間に、姿勢補正ガイド733を配置し、下面皮剥ぎ部で崩れた姿勢を補正し側面皮剥ぎに備える。姿勢補正ガイド733は駆動チェーンの内側に幅方向に左右対称に立設配置した一対のガイド板により形成される。
側面皮剥ぎにより図15(C)及び(D)に示すごとく胸面側の皮は全部除去され、背中面では背中カット部分内側の残りの皮4をのぞいて除去されている。
5) 本体投入部
側面皮剥ぎ部を通過したワークは、ガイド750によって姿勢を整えて本体へと自動投入される。該ガイド750は駆動チェーン85周回路の先側に設けた軸87を中心に起伏方向に揺動可能に構成された先側が徐々に縮幅化されたガイド部材750で構成されている。
第7図(B)に示す肩カット部22bは、肩頂点付近の肉に切れ目を入れることにより、肉の引き剥がし時にこの切れ目を境に肉の引き剥がしが円滑に行なわれるようにしたもので、下記のように処理をする。則ち、まず、斜めに角度がついている鈍角状の肩押さえ22cを一定位置まで降下させ、肩を固定する。前記固定により肩の上下と前後を同時に位置決めをして、ワーク10は肩押さえの形状に合わせ変形し基準ができる。
本発明は、本発明の目的である手段数の削減を図るべく、前処理手段を検討して、前記コーン状のワーク固定部に嵌挿するワーク投入部の前にワークの胸皮と側面部の皮剥ぎを行う皮剥ぎ手段を設けることにより後手段の鎖骨カット及び計測、筋入れ等の肩周辺の前処理のために必要とされた従来の肩皮剥ぎ手段を削減する構成とした。又、本発明は固体差や胸皮や側面の皮のたるみ等にとらわれることなく、肩幅を一定位置に固定し、肩関節と上腕骨頭との間の筋入れを正確に行うことができる。
従って本発明は、前記コーン状のワーク固定部に嵌挿するワーク投入部の前にワークの胸皮と側面部の皮剥ぎを行う皮剥ぎ手段を設けた点と胸肉剥がし方法の改善により、更に、従来の前手段の肩カットと背筋カット手段を同時に行うように構成した結果、従来の12手段を8手段に削減できた。
また、本発明は、自動脱骨処理装置の各処理ステーションにおける脱骨処理の処理制御に、従来の流体圧アクチュエータによる直線的個別制御に代る、多様制御を可能とするカムによる統括制御系への切り換えにより、再現精度の向上、同期運動、間歇運動を可能としてコンパクトで確実に作動する構成に、さらにカム機構により動きに多様性を持たせることが出来るので、従来行なわれた他の要素系の運動が排除され、機械要素系の構成の簡略を可能にした。
上記カム型制御構成の採用により従来の流耐圧制御系の直線制御の代りに多様性の曲線制御が可能となり、各ステーションの処理機能に適合した効率的高歩留まり制御を可能とし、従来例に見られた複数の直線制御系の複合設置に代り、単一カム制御を可能とした。また、再現精度の向上、同期運動、間歇運動を可能として、高湿度の長期安定運転を可能としている。
なお前記コーン状のワーク固定部に嵌挿するワーク投入部の前にワークの胸皮と側面部の皮剥ぎを行う皮剥ぎ手段は,食鳥屠体上半身よりなるワークを嵌挿して固定するコーン状のワーク固定部を走行体に配設し、該コーン状のワーク固定部を前記走行体を介して各ステーション毎に断続歩進させながら自動脱骨処理をする脱骨処理装置であれば、前記発明に限定されず他の装置にも適用可能である。
Claims (3)
- 食鳥屠体上半身よりなるワークを嵌挿して固定するコーンを走行体に配設し、該コーンに前記ワークを嵌挿固定した後、前記走行体を介して各ステーション毎に断続歩進させながら走行させて夫々所定の処理を行う各ステーションで正対停止させ、各ステーション停止毎に所定の処理を行ない、自動脱骨処理をする脱骨処理装置において、
前記ワークを前記コーンに嵌挿するワーク投入部の前に、コーンにワークを投入する搬送ラインを設けるとともに、該搬送ライン上にカッターによってワーク背中部の自動筋入れを行って前処理工程、前記搬送ライン上に設けた複数の皮剥ぎ部により、複数段階の皮剥ぎを行う皮剥工程、皮剥ぎ処理後コーンにワークを自動投入する工程が順次配設されていることを特徴とする脱骨処理装置。 - 前記ワークを胸面側を搬送ライン下面側に向けて搬送するとともに、前記複数の皮剥ぎ部を搬送ライン前段側のライン下面側に胸皮の皮剥ぎを行う第1の皮剥工程と、後段側に背面の切り込み部をのぞく手羽元(ワキの下)付近の側面皮剥ぎを行う第2の皮剥工程とを配設するとともに、第1の皮剥ぎ工程と第2の皮剥ぎ工程との間若しくは第2の皮破剥ぎ工程時に、姿勢補正ガイドを配置し、第1の皮剥工程で崩れた姿勢を補正することを特徴とする請求項1記載の脱骨処理装置。
- 前記皮剥手段に、螺旋状に溝が切られた2本のシャフトを対置して互いに内側方向に回転させて、皮をはぐピーラーローラ対を用い、該ピーラーローラ対をワークの下面側に搬送方向と直交してに配置することで、ワークの胸肉前面の皮を剥ぎ取る第1の工程を前段側に、第1の皮剥ぎ工程で残った手羽元(ワキの下)付近の皮をワーク側面に略V字状に配置したピーラーローラ対によって皮を剥ぐ第2の皮剥工程よりなることを特徴とする請求項1記載の脱骨処理装置。
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