JP2008295447A - 食鳥屠体の冷却方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中抜き後の体温が残存した食鳥屠体を予冷する予冷用チラータンク10aと、該予冷用チラータンクで予冷した食鳥屠体cを冷却処理する本冷用チラータンク10bとを用意し、該予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクに夫々別個に設置された冷凍装置54から冷却水wを循環させることにより、食鳥屠体に対する予冷用チラータンクの冷却負荷の配分を本冷用チラータンクの冷却負荷より大きくし、食鳥屠体をまず予冷用チラータンクに投入して急速冷却処理し、次に本冷用チラータンクに投入して均温化冷却処理を行なうと共に、本冷用チラータンクに補給用清浄水sを供給し、本冷用チラータンクからオーバフロー水w1を取り出して予冷用チラータンクに供給するようにした。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2(特公平1−48726号公報)には、前記冷却工程に用いられるチラータンクの構成例が開示されている。
また、予冷用チラータンクでの冷却が緩慢冷却となるため、冷却後の食鳥屠体の皮と肉との間にゼラチン状の物質が生じ、これによって、肉と皮が剥がれやすくなり、味覚が劣化する。また、肉に締まりがなくなって形状が悪くなり、商品価値が低下するという問題がある。さらに、冷却工程時の食鳥屠体の水分吸収又は水分付着率が高くなって、包装後にドリップが発生し、さらに商品価値を低下させるという問題がある。
食鳥屠体の解体処理工程で脱毛及び中抜きした食鳥屠体を冷却水を貯留したチラータンクに投入し、該チラータンク内を搬送しながら冷却する食鳥屠体の冷却方法において、
中抜き後の体温が残存した食鳥屠体を予冷する予冷用チラータンクと、該予冷用チラータンクで予冷した食鳥屠体を冷却処理する本冷用チラータンクとを用意し、
予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクに夫々別個に設置された冷凍装置から冷却水を循環させることにより、食鳥屠体に対する予冷用チラータンクの冷却負荷の配分を本冷用チラータンクの冷却負荷より大きくし、好ましくは、予冷用チラータンクと本冷用チラータンクの冷却負荷の配分を5.5〜6.5対4.5〜3.5とし、
食鳥屠体をまず予冷用チラータンクに投入して急速冷却処理し、次に本冷用チラータンクに投入して均温化冷却処理を行なうと共に、
本冷用チラータンクに補給用清浄水を供給し、本冷用チラータンクからオーバフロー水を取り出して予冷用チラータンクに供給するようにしたものである。
また、冷却工程を2段階に分けることにより、個々のチラータンクでの入口と出口での食鳥屠体の温度変化を縮小し、これによって、熱効率を向上させることができる。
食鳥屠体の解体処理工程で脱毛及び中抜きした食鳥屠体を冷却水を貯留したチラータンクに投入し、該チラータンク内を搬送しながら冷却する食鳥屠体の冷却装置において、
中抜き後の体温が残存した食鳥屠体を予冷する予冷用チラータンク、及び該予冷用チラータンクで予冷した食鳥屠体を冷却処理する本冷用チラータンクと、
予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクに冷却水を供給する夫々別個に設置された冷凍設備と、
本冷用チラータンクに設けられた補給用清浄水の供給部と、本冷用チラータンクからオーバフロー水を取り出して予冷用チラータンクに供給するオーバフロー配管機構とからなり、
予冷用チラータンクの冷却負荷の配分を本冷用チラータンクの冷却負荷より大きくし、食鳥屠体をまず予冷用チラータンクに投入して急速冷却処理し、次に本冷用チラータンクに投入して均温化冷却処理を行なうように構成したものである。
本発明装置において、予冷用チラータンクの屠体搬送方向上流側に食鳥屠体を予洗浄する予洗浄槽を設け、予冷用チラータンクで生じたオーバフロー水を該予洗浄槽に供給するように構成することができる。これによって、予冷用チラータンクで生じたオーバフロー水を無駄に捨てずに、予備洗浄に有効利用することができる。
即ち、チラータンク本体の内部に形成される冷却水路に冷却水面形成空間を連設し、該冷却水面形成空間内に形成された冷却水面にフロートを浮かべ、該フロートと共に冷却水面の上昇又は下降に対応して上下動する取水口を設け、該取水口をフレキシブル管を介して排出口に接続したことにより、冷却水面の高低に係りなく一定量のオーバフロー水を取り出し可能に構成する。
短時間に多量の冷却水がオーバフローすると、全部のオーバフロー水を利用することができず、一部を捨てざるを得ないが、前記構成によりオーバフロー水を無駄なく利用することができる。
螺旋状のスクリュー羽根を直円筒状をなす冷却水路中に設置し、該スクリュー羽根を軸回りに回転させて、食鳥屠体を搬送しながら冷却するチラータンク本体と、
該直円筒状水路の搬送方向下流側に連設され搬送方向下流側に向かって先細りの断面形状をなす出口ハウジングと、
該出口ハウジングの内部で該冷却用スクリュー羽根の搬送方向下流端側に連設され搬送方向下流端に向かって斜め上方に向けて配置されるとともに、少なくとも羽根周面下側半分を覆うケーシングを備えた螺旋状の排出用スクリュー羽根と、を備え、
該冷却用スクリュー羽根の下流端に搬送された食鳥屠体を該排出用スクリュー羽根により外部に搬出するように構成する。
螺旋状のスクリュー羽根を直筒状をなす冷却水路中に設置し、該スクリュー羽根を軸回りに回転させて、食鳥屠体を搬送しながら冷却するチラータンク本体と、
冷却水路の上壁に設けられた食鳥屠体の投入口を冷却水路の入口側から出口側に向かってスライド可能に設け、
該投入口を冷却水路のスクリュー羽根の送り速度より遅い一定の速度で入口側の原位置から出口側に向かってスクリュー羽根のピッチ長さの1倍又は複数倍だけ移動させながら第1の食鳥屠体群を投入し、
次に投入口を入口側の原位置に戻して第2の食鳥屠体群を同じ動作で投入するようにしたものである。
これにより、各スクリュー羽根間には予定投入数よりわずかに多い食鳥屠体を均等に分配することになるため、局部的に食鳥屠体数が多くなることもなく、かつ水流を阻害することなく、安定した冷却効果を得ることができる。
次に、食鳥屠体の解体処理工程で、中抜き工程の後に実施される冷却工程に本発明を適用した第1実施形態を図1〜図9に基づいて説明する。図1は本実施形態に係るチラータンクの縦断立面図、図2は同じく平面図、図3は同じく右側面図である。このチラータンクは、図9(冷却工程全体を示すブロック線図)に示す予冷用チラータンク10a及び本冷用チラータンク10bの両方に使用されるものである。
一方、冷却水wは排出用スクリュー羽根31のケーシング34に穿設された流通孔37を通って排出口42に達し、その後、冷却水循環管51を通って熱交換器53で再び2〜3℃に冷却された後、チラータンク10の入口に戻される。
次に、本発明の第2実施形態を図10に基づいて説明する。図10は、本実施形態において予冷用チラータンク又は本冷用チラータンクとして使用されるチラータンク10の平面図である。図中、上段の図は第1の食鳥屠体群(ロットA)の投入始めの状態を示し、下段の図は第1の食鳥屠体群の投入終わりの状態を示す。
10a 予冷用チラータンク
10b 本冷用チラータンク
20 冷却用スクリュー羽根
21 翼部
28 翼面貫通孔
30 出口ハウジング
30a 傾斜面
30b、30c 両側面
30d 出口ハウジング天井面
31 排出用スクリュー羽根
34 ケーシング
37 冷却水流通孔
42 冷却水排出口
51 冷却水循環管
52 冷却水ポンプ
53 熱交換器
54 冷凍機
60 冷却水面形成ボックス(冷却水面形成空間)
61 フロート
62 取水管
63 取水口
64 蛇腹管
65 排出管
74 補給用清浄水供給管
75 電磁弁
78 オーバフロー配管
80、95 搬送ライン
82 洗浄槽
85 コントローラ
86、101 屠体感知センサ
91 投入口ユニット
98 落し口
99 レール
100 駆動装置
c 食鳥屠体
h1 冷却水面高水位
h2 冷却水面低水位
s 補給用清浄水
w 冷却水
w1 オーバフロー水
Claims (10)
- 食鳥屠体の解体処理工程で脱毛及び中抜きした食鳥屠体を冷却水を貯留したチラータンクに投入し、該チラータンク内を搬送しながら冷却する食鳥屠体の冷却方法において、
中抜き後の体温が残存した食鳥屠体を予冷する予冷用チラータンクと、該予冷用チラータンクで予冷した食鳥屠体を冷却処理する本冷用チラータンクとを用意し、
予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクに夫々別個に設置された冷凍装置から冷却水を循環させることにより、食鳥屠体に対する予冷用チラータンクの冷却負荷の配分を本冷用チラータンクの冷却負荷より大きくし、
食鳥屠体をまず予冷用チラータンクに投入して急速冷却処理し、次に本冷用チラータンクに投入して均温化冷却処理を行なうと共に、
本冷用チラータンクに補給用清浄水を供給し、本冷用チラータンクからオーバフロー水を取り出して予冷用チラータンクに供給するようにしたことを特徴とする食鳥屠体の冷却方法。 - 予冷用チラータンクと本冷用チラータンクの冷却負荷の配分を5.5〜6.5対4.5〜3.5としたことを特徴とする請求項1に記載の食鳥屠体の冷却方法。
- 前記予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクの入口での食鳥屠体の投入時から出口での排出時まで食鳥屠体の順送りを可能にすることにより、冷却工程全体での食鳥屠体のトレーサビリティを可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の食鳥屠体の冷却方法。
- 予冷用チラータンクの食鳥屠体搬送方向上流側に設けた屠体感知センサで検出した屠体投入予告情報に基づいて補給用清浄水の供給量を制御して、予冷用チラータンク又は本冷用チラータンク内の冷却水の水位を調節するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の食鳥屠体の冷却方法。
- 食鳥屠体の解体処理工程で脱毛及び中抜きした食鳥屠体を冷却水を貯留したチラータンクに投入し、該チラータンク内を搬送しながら冷却する食鳥屠体の冷却装置において、
中抜き後の体温が残存した食鳥屠体を予冷する予冷用チラータンク、及び該予冷用チラータンクで予冷した食鳥屠体を冷却処理する本冷用チラータンクと、
予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクに冷却水を供給する夫々別個に設置された冷凍装置と、
本冷用チラータンクに設けられた補給用清浄水の供給部と、本冷用チラータンクからオーバフロー水を取り出して予冷用チラータンクに供給するオーバフロー配管機構と、からなり、
予冷用チラータンクの冷却負荷の配分を本冷用チラータンクの冷却負荷より大きくし、食鳥屠体をまず予冷用チラータンクに投入して急速冷却処理し、次に本冷用チラータンクに投入して均温化冷却処理を行なうように構成したことを特徴とする食鳥屠体の冷却装置。 - 前記予冷用チラータンクの食鳥屠体搬送方向上流側に食鳥屠体を予洗浄する予洗浄槽を設け、予冷用チラータンクで生じたオーバフロー水を該予洗浄槽に供給するように構成したことを特徴とする請求項5に記載の食鳥屠体の冷却装置。
- 前記予冷用チラータンク又は本冷用チラータンクが、
チラータンク本体の内部に形成される冷却水路に冷却水面形成空間を連設し、該冷却水面形成空間内に形成された冷却水面にフロートを浮かべ、該フロートと共に冷却水面の上昇又は下降に対応して上下動する取水口を設け、該取水口をフレキシブル管を介して排出口に接続したことにより、冷却水面の高低に係りなく一定量のオーバフロー水を取り出し可能に構成したことを特徴とする請求項5に記載の食鳥屠体の冷却装置。 - 前記予冷用チラータンク及び本冷用チラータンクの入口での食鳥屠体の投入時から出口での排出時まで食鳥屠体の順送りを可能に構成したことを特徴とする請求項5に記載の食鳥屠体の冷却装置。
- 前記予冷用チラータンク又は本冷用チラータンクが、
螺旋状のスクリュー羽根を直円筒状をなす冷却水路中に設置し、該スクリュー羽根を軸回りに回転させて、食鳥屠体を搬送しながら冷却するチラータンク本体と、
該直円筒状水路の搬送方向下流側に連設され搬送方向下流側に向かって先細りの断面形状をなす出口ハウジングと、
該出口ハウジングの内部で該冷却用スクリュー羽根の搬送方向下流端側に連設され搬送方向下流端に向かって斜め上方に向けて配置されるとともに、少なくとも羽根周面下側半分を覆うケーシングを備えた螺旋状の排出用スクリュー羽根と、を備え、
該冷却用スクリュー羽根の下流端に搬送された食鳥屠体を該排出用スクリュー羽根により外部に搬出するように構成したことを特徴とする請求項8に記載の食鳥屠体の冷却装置。 - 前記予冷用チラータンク又は本冷用チラータンクが、
螺旋状のスクリュー羽根を直筒状をなす冷却水路中に設置し、該スクリュー羽根を軸回りに回転させて、食鳥屠体を搬送しながら冷却するチラータンク本体と、
冷却水路の上壁に設けられた食鳥屠体の投入口を冷却水路の入口側から出口側に向かってスライド可能に設け、
該投入口を冷却水路のスクリュー羽根の送り速度より遅い一定の速度で入口側の原位置から出口側に向かってスクリュー羽根のピッチ長さの1倍又は複数倍だけ移動させながら第1の食鳥屠体群を投入し、
次に投入口を入口側の原位置に戻して第2の食鳥屠体群を同じ動作で投入するようにしたことを特徴とする請求項8に記載の食鳥屠体の冷却装置。
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