JPS60210941A - 食鳥等の屠体処理用チラ−装置 - Google Patents

食鳥等の屠体処理用チラ−装置

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JPS60210941A
JPS60210941A JP59067460A JP6746084A JPS60210941A JP S60210941 A JPS60210941 A JP S60210941A JP 59067460 A JP59067460 A JP 59067460A JP 6746084 A JP6746084 A JP 6746084A JP S60210941 A JPS60210941 A JP S60210941A
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JP
Japan
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chiller
poultry
cooling water
carcass
carcasses
Prior art date
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JP59067460A
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JPS6244894B2 (ja
Inventor
田畑 甲一
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NIHON GOODON JIYONSON KK
Original Assignee
NIHON GOODON JIYONSON KK
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Publication date
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Publication of JPS6244894B2 publication Critical patent/JPS6244894B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B5/00Accessories for use during or after slaughtering
    • A22B5/0076Chilling or lowering the temperature of carcasses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、食鳥等の屠体処理用チラー装置に関噴出装置
を有する屠体処理用チラー装置に関するものでおる。
食鳥等の処理工場で用いらiLるチラー装置は、屠体を
傷めず、短時間に確実な冷却効果を収める必要が6k、
かつどの屠体も均質に冷却することが要求される。
従来、チラータンク内に冷却水を循環させ、その冷却水
の温度、流速、及び食鳥等の屠体を移送するコンベヤ速
度を調整するなどして屠体の温度をコントロールし、均
質な冷却効果をあげようとしていた。即ち、チラータン
ク内に投入さ扛た屠体はレーキ(櫛状搬送具)によシ冷
却水の流n、に向って移動させながら冷却していた。し
かしながら、従来の方法によシ屠体をチラータンク内で
移動させた場合、移動中に屠体はレーキ側に寄せ集めら
扛、チラータンクの底部に入ったものは、おおむねチラ
ータンクから排出さ扛るまで底部に19合ったまま移送
さ扛るのである。こ扛に対し、冷却水は比較重層体の少
ない上部を流扛ることか多くンテリ、チラータンク内の
冷却水の上部と底部では、水温差が生じる。その結果、
比較的流nの多い上部にある屠体と底部に重っている屠
体を確実に無駄なく均質に冷却することが困難な場合が
あった。
本発明はチラータンク内の食鳥等の屠体の温度差を無く
し、均質に屠体を冷却するチラー装置を提供することを
目的とする0本発明の他の目的は、チラータンクの底部
に1個又は数個の噴出口を設の冷却水の温度差を無くし
、屠体を均質に冷却させるチラー装置を提供することで
ある。また、本製品の品質を悪くするので、タイマーを
設け、高圧水の噴出時間をコントロールさせることであ
る。
さらに、本発明の他の目的は、センサーを設けて、レー
キ(櫛状搬送具)の通過を感知させ、タイマーを作動さ
せて、屠体がレーキ側に寄シ集って通過する際に、高圧
水を噴出させることである。
本発明を図面にもとすいて説明すると、第1図は本発明
のチラー装置の一実施例を示すもので、食鳥等の屠体l
は中抜屠体としてチラータンク2内に投入さ扛る。この
場合、オートシュータ−′(図示せず)の作動によシ、
屠体1を均等にチラータンク2内に投入することが望ま
しい。第1図の矢印Yは屠体1の投入光を示す。チラー
タンク2内には屠体1を冷却するための冷却水3が入っ
ている。チラータンク2の両端底部には冷却水3の取出
口8及び取入口9が設けらjしている。チラータンク2
内の冷却水3はポンプ5にJニジ敗出口8からパイプ4
を通って吸出さ扛、くくイブ10を通して熱交換器6に
送ら扛る。熱交換器6に送シ込まnた冷却水3は熱交換
器6内で一定の温度に冷却さn1パイプ7を通し取入口
9がらチラータンク2内に取入扛らnる。この様にチラ
ータンク2内の冷却水3は取出口8からパイプ4を通シ
ポンプ5によシバイブ10を通って熱交換器6に送ら扛
、さらにパイプ7を通って取入口9から再びチラータン
ク2内に戻る、いわゆる循環する冷却水である。従って
チラータンク2内の冷却水3は屠体取出口側から屠体投
入口側へ流扛を作っている。
レーキ13は、チェンコンベヤ12に一定の間隔をもっ
て取付けら扛ている。レーキ13は数本の歯14を有す
る櫛状搬送具であシ、その歯14はチラータンク2の底
部よシやや上部に達するまで延びていることが望ましい
。こ扛はチラータンク2内の屠体1を残すことなく搬送
する必要があるからである。
チェノコンベヤ12f−1fエンホイール15,16、
J7.18によ!ll環状に設けられておシ、七−タ1
9によシ一定の速さで回転移動する。従ってチエンコン
ベヤ12に取付けら扛ているレーキ13は一定の間隔を
もってチラータンク2内を屠体投入口側から屠体取出口
側に一定の速さで移動することになる。
均等にチラータンク2内に投入さ扛た屠体1は、レーキ
13に押さnながら冷却水3の中を移送さ扛る。しかし
、屠体1は冷却水3の中を移送さnる間に、次第にレー
キ13の歯14側に寄シ集ってくる(第2図及び第3A
図参照)。この様に、屠体1が一方に寄シ集まると屠体
1が19合い、19合った部分や底部に入った屠体1ま
で充分冷却水3の効果が及ばない。また冷却水3の上部
には屠体1が少ないこともあシ、底部よシ流扛がよく、
当然冷却水3の上部と下部では温度差が生じる。従って
、上部と下部の屠体1も均質に冷却さ扛ない結果となる
チラータンク内2のほぼ中央下部に横一列に数個の噴出
口20が設けらnている。また噴出口20と循環冷却水
3の取入口9の間に、噴出させるだめの水を取シ入扛る
取入口21を設けている。そして、ポンプ22によシ取
入口21からチラータンク2内の冷却水3をパイプ23
を通して取り入n、取シ人fLIt冷却水3をパイプ2
4を通し噴出口20からチラータンク2内へ噴出させる
。冷却反転させることによシ屠体1を均質に冷却するこ
とができる。しかし、噴出する冷却水3は高圧水でない
と屠体1の集団を反転させることができない。また、長
時間高圧水を噴出させたのでは屠体1を傷つけ、製品を
悪化させる。さらに、丁度屠体1の集団が噴出口20上
を通過するときに適宜に高圧水を噴出させなけ扛ば屠体
1を有効に反転させることができない。
そこで、本発明は、センサー30を設け、該センサー3
0はレーキ13の通過を感知するよう配置さ扛ている。
第4図はセンサー30がレーキ13の通過を感知する場
合の一実施例を示しているが、センサー30は機械的な
センサー、電子的なセンサー等いすnのものであっても
よい。レーキ13の通過するのを感知したセンサー30
はそnと接続されたポンプ22.を作動させるとともに
タイマー31を作動させる。センサー30によシタイマ
ー31は丁度屠体1の集団がレーキ13側に寄シ集って
噴出口20の上を通過するときあらかじめ定めた時間(
通常は 数秒陽だけポンプ22を作1を反転させると屠
体1が傷む・結果となるからである。屠体1の量によシ
高圧水の噴出時間も異なる。タイマー31はポンプ22
の作動時間を自由にコントロールできるものであること
が望ましい。
高圧水で反転させらnた屠体1は、さらにチラータンク
2内の冷却水3の中をレーキ13に押さnて移送さn、
チラータンク2は適宜に均質に冷却さ扛た屠体1がレー
キ13によりチラータンク29′Iへ特別な屠体排出装
置を設けることなく排出さnるように、冷却水3の水面
よシ少し上部に層方向に排出さ扛る。
冷却水3は補給パイプ:3:3により必要に応じて補給
さljLる。また、オーバーフロー水35は屠体1の投
入口側に設けら7’した排出口34から排水さ、f′L
る。オーバーフロー水35を排水することによシ冷却水
3の水面に浮上する脂や汚扛を自動的に除去する。
以上の説明から明らかなように、本発明のチラー装置は
、チラータンク内に屠体を投入し、チェンコンベヤに取
+jけらrl、たレーキで屠体を冷却水の中を移送する
場合、センサーによシレーキを感転を行なうので屠体を
傷つけることなく均質に冷却することができ、オーバー
フロー水を自動排出し冷却水の水面上の脂や汚を取除く
ので似めて清潔で衛生的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す略図、第2図は第1図
のX−X線断面略図、第3A図及び第3B図は高圧水の
噴出口附近を通過する屠体の状態を示す図面、第4図は
センサーとレーキの一部を示す図面である。 ■・・・屠体、2・・・チラータンク、3・・・冷却水
、4.7.10.23.24川パイプ、5.22・・・
ポンプ、6・・・熱交換器、8・・・冷却水取入口、9
・・・冷却水取出口、12・・・チエンコンベヤ、・1
3・・・レーキ、14・・・櫛状歯、20・・・噴出口
、21・・・冷却水暇人口、30・・・センサ、31・
・・タイマー、34 用排出口、35・・・オーバーフ
ロー水

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) コンベヤに取伺けら扛た櫛状歯を有するレーキ
    と冷却水を入扛るチラータンクからなる食鳥等の屠体処
    理用チラー装置であって、ポンプと熱交換器からなる冷
    却水循環装置と、センサー、タイマー及びポンプからな
    る高圧水噴出装置を有することを特徴とする食鳥等の屠
    体処理用チラー装置。
  2. (2) 前記冷却水循環装置は前記チラータンクの両端
    底部に設けら扛た冷却水取出口及び取入口にパイプで接
    続している特許請求の範囲第1項記載の食鳥等の屠体処
    理用チラー装置。
  3. (3) 前記センサーが前記レーキを感知するように設
    置さ扛た特許請求の範囲第1項記載の食鳥等の屠体処理
    用チラー装置。
  4. (4)前記高圧水噴出装置は前記チラータンク底部に設
    けらnた取入口と噴出口にパイプで接続している特許請
    求の範囲第1項記載の食鳥等の屠体処理用チラー装置。
  5. (5) 前記レーキが等間隔で前記チエンコンベヤに取
    付けらnている特許請求の範囲第1項記載の食鳥等の屠
    体処理用チラー装置。
  6. (6)前記チラータンクの屠体投入口側にオーバーフロ
    ー水の排水口を設けた特許請求の範囲第1項記載の食鳥
    等の屠体処理用チラー装置。
JP59067460A 1984-04-06 1984-04-06 食鳥等の屠体処理用チラ−装置 Granted JPS60210941A (ja)

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JPS60210941A true JPS60210941A (ja) 1985-10-23
JPS6244894B2 JPS6244894B2 (ja) 1987-09-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008295446A (ja) * 2007-05-02 2008-12-11 Mayekawa Mfg Co Ltd 食鳥屠体の冷却搬送装置
JP2009034024A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Mayekawa Mfg Co Ltd 食鳥屠体の冷却方法及び装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008295446A (ja) * 2007-05-02 2008-12-11 Mayekawa Mfg Co Ltd 食鳥屠体の冷却搬送装置
JP2008295447A (ja) * 2007-05-02 2008-12-11 Mayekawa Mfg Co Ltd 食鳥屠体の冷却方法及び装置
JP2009034024A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Mayekawa Mfg Co Ltd 食鳥屠体の冷却方法及び装置

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JPS6244894B2 (ja) 1987-09-24

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