JP2008251299A - 放電管アレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】無効電力が生じにくい放電管アレイの提供を課題としている。
【解決手段】本発明によって提供される放電管アレイA1は、内部に蛍光体層を有し、所定の長手方向に沿って延びており、上記長手方向と直交する方向に沿って並置された複数の放電管10と、各放電管10の背面側に当該放電管10の長手方向に沿って伸びるように配置された複数の電極40と、複数の電極40を保持する基板20と、を備えており、基板20には、互いに隣接する電極40間に空気層を形成するためのスリット21が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば、大型のディスプレイパネルとして利用される放電管アレイに関する。
従来の放電管アレイとしては、特許文献1に記載されているものがある。図5にはこのような放電管アレイの一例を示している。
図5に示す放電管アレイXは、表示面側の透明基板950、背面側の樹脂基板920、それらの基板間に並列に配置された複数の放電管910、および、両基板920,950と放電管910とを接着する粘着層931,932によって構成されている。放電管910は、細長の管状に形成されており、内部に蛍光体層を有するとともに放電ガスが封入されている。この放電管910は、外部から電圧が印加されると、その部分の放電ガスが局所的に放電し、その際に発生する真空紫外線が蛍光体層を励起させることによって発光することができる。さらに、放電管910の長手方向と直交する方向に沿って延びる表示電極960が透明基板950に設けられており、放電管910の長手方向に沿って延びるアドレス電極940が樹脂基板920に設けられている。したがって、表示電極960とアドレス電極940とが交差する領域において、放電管910に電圧を印加し発光させることができる。このような放電管アレイXを用いた表示装置は、放電管910の長さを長くしたり、並列する放電管910の数を増やすことで容易に表示領域を大きくすることができる。
しかしながら、放電管アレイXにおいては、アドレス電極940同士の間に樹脂が挟まれているため、アドレス電極940同士の間の電気的な容量が大きくなっていた。このため、アドレス電極940に電圧をかけると、アドレス電極940間がコンデンサのように振る舞って電力を消費し、無効電力が生じてしまっていた。さらに、この無効電力はアドレス電極が長くなればなるほど顕著となり、表示装置の大型化の障害となっていた。
特開2005−129357号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、無効電力が生じにくい放電管アレイの提供を課題としている。
本発明によって提供される放電管アレイは、内部に蛍光体層を有し、所定の長手方向に沿って延びており、上記長手方向と直交する方向に沿って並置された複数の放電管と、上記各放電管の背面側に当該放電管の長手方向に沿って伸びるように配置された複数の電極と、上記複数の電極を保持する基板と、を備えており、上記基板には、互いに隣接する上記電極間に空気層を形成するためのスリットが形成されていることを特徴とする。
このような構成によれば、上記電極同士の間に、誘電率が低い空気層が挟まれているので、上記電極同士の間の電気的な容量を小さくすることができる。したがって、この放電管アレイにおいては、無効電力が抑えることができ、上記複数の電極をより長くしたりすることが可能となる。
好ましい実施の形態においては、上記スリットが、上記基板を厚み方向に貫通するように形成されている。このような構成によれば、上記電極同士の間の電気的な容量をより小さくすることができる。
別の好ましい実施の形態においては、上記スリットが、上記基板の上記放電管との対向面側に開口する凹溝状に形成されている。このような構成によれば、上記基板の剛性を保つことができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1には、本発明に放電管アレイの第1の実施形態を示している。図2は、図1のII-II線に沿う断面の一部を示している。図1,2に示す放電管アレイA1は、複数の放電管10、樹脂基板20、複数の粘着層31、粘着層32、複数のアドレス電極40、透明基板50、および、複数の表示電極60を備えている。
放電管10は、細長いガラス管11と、ガラス管11の内壁面に形成された保護膜12と、保護膜12の表面に形成された蛍光体層13とを備えている。ガラス管11は、その断面が略長方形状になるように形成されている。上記略長方形の長辺は1mm程度であり、短辺は500μm程度である。このガラス管11の長手方向の両端部は封止されており、内部にはたとえばNeとXeとの混合ガスなどの放電ガスが封入されている。保護膜12は、ガラス管11の内面を保護するために形成されており、たとえばMgOなどによって形成されている。蛍光体層13は、カラー表示の3原色となるR(赤)、G(緑)、B(青)のうち、いずれか一色の蛍光体からなる。図1に示すように、放電管アレイA1では、このような放電管10が複数個、放電管10の長手方向と直交する方向に沿って並列に配置されている。放電管10の図2における上面が複数並列することによって、放電管アレイA1の表示面は形成されている。
樹脂基板20は、100〜200μm程度の厚みの板状に形成されており、放電管10の背面側に粘着層31を介して貼り付けられている。粘着層31は10μm程度の厚みである。この樹脂基板20は、10μm以下の厚みと500μm程度の幅を有し、放電管10の長手方向に沿って延びるアドレス電極40を保持している。この樹脂基板20は、アドレス電極40同士の間に空気層が挟まれるようにスリット21を備えている。スリット21は、400μm程度の幅を有し、放電管10の長手方向に沿って樹脂基板20の両端間を貫通するように延びている。さらに、スリット21は、樹脂基板20の厚み方向に沿う上端と下端とを貫通するように形成されている。
透明基板50は、その平面視が、たとえば1.5m×2m程度のサイズの長方形である板状に透明な樹脂で形成されている。この透明基板50は、放電管10の表示面側に透明な粘着層32を介して貼り付けられている。
表示電極60は、発光セルを選択するためのスキャン電極61と、発光を維持するための維持電極62とを有しており、これらが対となっている。スキャン電極61および維持電極62は各放電管10と直交する方向に沿って延びるように形成されている。
次に、放電管アレイA1の作用について説明する。
このような構成の放電管アレイA1においては、各放電管10が表示電極60の各対と交差する部分が最小発光単位部分となり、RGB3色の最小発光単位部分によって1画素が構成される。画像を表示する際には、まず、スキャン電極61とアドレス電極40とに電圧を印加することによって、発光対象となる最小発光単位部分に電荷を蓄積させる。次に、スキャン電極61と維持電極62とに電圧を印加することによって、電荷が適切量蓄積された最小発光単位部分のみが放電発光する。スキャン電極61と維持電極62に電圧を印加する回数を制御することでRGB3色の階調表現が可能となる。このような放電発光は、例えば線順次走査によって極めて短い時間間隔で繰り返し行われ、これにより面的に画像が表示される。
さらに、放電管アレイA1においては、樹脂基板20にスリット21が形成され、アドレス電極40同士の間に空気層が挟まれているので、アドレス電極40間の電気容量を減らすことができる。たとえば、樹脂基板20の誘電率が4である場合、幅400μmのスリット21を設けると、アドレス電極40間の電気容量を、スリット21を設けない場合に比べて半分以下に抑えることが可能となる。このようにアドレス電極40間の電気容量を減らすと、アドレス電極40に電圧をかける際に生じる無効電力を抑えることができる。したがって、アドレス電極40の長さをより長くすることが可能となり、放電管アレイA1は従来よりも長い放電管10を使用することが可能となる。これにより、放電管アレイA1の表示面積を大きくすることが可能となり、より大きな表示装置を製造することが可能となる。
図3には、本発明に係る放電管アレイの第2の実施形態を、放電管アレイA1の図2に相当する断面図で示している。図3に示す放電管アレイA2は、その構成のほとんどが放電管アレイA1と同様であるので、以下では放電管アレイA1との相違点について説明する。
放電管アレイA2では、スリット21が、樹脂基板20の上面側に開口する凹溝状に形成されているため、樹脂基板20の下端部が繋がっている。樹脂基板20の下端部は、アドレス電極40から比較的遠いので、無効電力が発生しにくくなっている。このため、放電管アレイA2は放電管アレイA1同様に無効電力を抑えることが可能となっている。さらに、樹脂基板20がその下端部で連結され一体となっているので、剛性を保つことができ、かつ、扱いやすくなっている。
図4には、本発明に係る放電管アレイの第3の実施形態を平面図で示している。図4に示す放電管アレイA3は、その構成のほとんどが放電管アレイA1と同様であるので、以下では放電管アレイA1との相違点について説明する。また、図4においては、樹脂基板20とアドレス電極40のみを示している。
放電管アレイA3では、アドレス電極40の上記最小発光単位部分と重ならない部分に凹部41が形成されており、アドレス電極40同士の距離が広くなるように構成されている。さらに、上記凹部41以外のアドレス電極40同士の間にはスリット21が配置されている。アドレス電極40間の電気容量は、アドレス電極40同士の距離に反比例するため、スリット21を配置しなくても凹部41間の電気容量は小さくなっている。このため、放電管アレイA3では、放電管アレイA1,A2同様に無効電力を抑えつつ、凹部41間に樹脂を残すことによって樹脂基板20の強度を放電管アレイA1,A2よりも高く保つことができる。
本発明に係る放電管アレイは、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る放電管アレイの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。たとえば、上記第1の実施形態では、スリット21が、樹脂基板20を厚み方向および長手方向に貫通しているが、適所に支持体が挿入されていたり、長手方向の両端が封止されていても構わない。また、放電管10の断面形状が、たとえば楕円形に形成されていても構わない。
本発明に係る放電管アレイの第1の実施形態の斜視図である。 図1のII-II線に沿う要部断面図である。 本発明に係る放電管アレイの第2の実施形態の要部断面図である。 本発明に係る放電管アレイの第3の実施形態の要部平面図である。 従来の放電管アレイの斜視図である。
符号の説明
A1,A2,A3 放電管アレイ
10 放電管
11 ガラス管
12 保護膜
13 蛍光体層
20 樹脂基板
21 スリット
31,32 粘着層
40 アドレス電極
41 凹部
50 透明基板
60 表示電極
61 スキャン電極
62 維持電極

Claims (3)

  1. 内部に蛍光体層を有し、所定の長手方向に沿って延びており、上記長手方向と直交する方向に沿って並置された複数の放電管と、
    上記各放電管の背面側に当該放電管の長手方向に沿って伸びるように配置された複数の電極と、
    上記複数の電極を保持する基板と、
    を備えており、
    上記基板には、互いに隣接する上記電極間に空気層を形成するためのスリットが形成されていることを特徴とする、放電管アレイ。
  2. 上記スリットが、上記基板を厚み方向に貫通するように形成されている、請求項1に記載の放電管アレイ。
  3. 上記スリットが、上記基板の上記放電管との対向面側に開口する凹溝状に形成されている、請求項1に記載の放電管アレイ。
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