JP2008250085A - 電子写真感光体塗布用分散液の製造方法及びその分散液を用いて形成した電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm以上6.00μm以下のポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液を有機顔料との分散に使用し、電子写真感光体塗布用分散液を製造する。並びに前記電子写真感光体塗布用分散液を用いて電子写真感光体を形成し、プロセスカートリッジ及び電子写真装置に使用する。
【選択図】図1
Description
B.次いで、ポリアミド樹脂液を濾過して得られる動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm未満のポリアミド樹脂液を調製し;
C.次いで、動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm未満のポリアミド樹脂液を10℃以下の温度で密閉状態で静置保管し、動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm以上6.00μm以下のポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液を調製し;
D.動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm以上6.00μm以下のポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液を20℃以上25℃以下の温度で密閉状態で静置保管する。
演算用及び制御用プログラムバージョン : 4.53E
Mode : FullRange
Transparent Particles : Yes
Spherical Particles : No
Particle Refractive Index : 1.51
Particle Density : 1.20g/cc
Fluid : Methanol
Fluid Refractive Index : 1.33
Fluid High Temp : 25.0℃ Viscosity 0.547mPa・s
Fluid Low Temp : 20.0℃ Viscosity 0.597mPa・s
Run Time : 180sec
測定温度 25℃
ローター 低粘度
回転数 6rpm
測定タイマー 30秒
演算用及び制御用プログラムバージョン : 4.53E
Mode : FullRange
Transparent Particles : Yes
Spherical Particles : No
Particle Refractive Index : 1.51
Particle Density : 1.20g/cc
Fluid : Methanol
Fluid Refractive Index : 1.33
Fluid High Temp : 25.0℃ Viscosity 0.547mPa・s
Fluid Low Temp : 20.0℃ Viscosity 0.597mPa・s
Run Time : 180sec
溶媒 エタノール
DISP.VISC. 1.20mPa・s
DISP.DENS. 0.79g/cc
SAMP.DENS. 1.20g/cc
D(MAX) 1.00μm
D(MIN) 0.10μm
D(DIV) 0.05μm
SPEED 7000rpm
ナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂(商品名:CM8000、東レ社製) 4.3部
N−メトキシメチル化6ナイロン樹脂(商品名:トレジンEF−30T、ナガセケムテックス社製、メトキシメチル化率:34.84%) 12.9部
メタノール 180部
ブタノール 90部
上記構成で、メタノールとブタノールの混合溶媒にナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂とN−メトキシメチル化6ナイロン樹脂を50℃で加熱溶解した。次いでメンブランフィルター(FP−022、孔径0.22μm、住友電気工業社製)で濾過した溶液を密閉容器中で0℃、3日間の環境で静置保管し、ポリアミド樹脂液1−1Aを調製した。
調製例1において保管環境を0℃、3日間から0℃、7日間に代えた以外は、調製例1と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液1−2Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例1において保管環境を0℃、3日間から5℃、4日間に代えた以外は、調製例1と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液1−3Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例1において保管環境を0℃、3日間から5℃、6日間に代えた以外は、調製例1と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液1−4Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例1において保管環境を0℃、3日間から5℃、11日間に代えた以外は、調製例1と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液1−5Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
ナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂(商品名:CM8000、東レ社製) 0.7部
N−メトキシメチル化6ナイロン樹脂(商品名:トレジンEF−30T、ナガセケムテックス社製、メトキシメチル化率:32.45%) 2.0部
メタノール 30部
ブタノール 240部
上記構成で、メタノールとブタノールの混合溶媒にナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂とN−メトキシメチル化6ナイロン樹脂を50℃で加熱溶解した。次いでメンブランフィルター(FP−022、孔径0.22μm、住友電気工業社製)で濾過した溶液を密閉容器中で0℃、15日間の環境で静置保管し、ポリアミド樹脂液1−6Aを調製した。調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
ナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂(商品名:CM8000、東レ社製) 2.1部
N−メトキシメチル化6ナイロン樹脂(商品名:トレジンEF−30T、ナガセケムテックス社製、メトキシメチル化率:36.04%) 6.3部
メタノール 90部
ブタノール 180部
上記構成で、メタノールとブタノールの混合溶媒にナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂とN−メトキシメチル化6ナイロン樹脂を50℃で加熱溶解した。次いでメンブランフィルター(FP−022、孔径0.22μm、住友電気工業社製)で濾過した溶液を密閉容器中で0℃、7日間の環境で静置保管し、ポリアミド樹脂液1−7Aを調製した。調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
ナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂(商品名:CM8000、東レ社製) 6.7部
N−メトキシメチル化6ナイロン樹脂(商品名:トレジンEF−30T、ナガセケムテックス社製、メトキシメチル化率:37.20%) 20.0部
メタノール 216部
ブタノール 54部
上記構成で、メタノールとブタノールの混合溶媒にナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂とN−メトキシメチル化6ナイロン樹脂を50℃で加熱溶解した。次いでメンブランフィルター(FP−022、孔径0.22μm、住友電気工業社製)濾過した溶液を密閉容器中で5℃、7日間の環境で静置保管し、ポリアミド樹脂液1−8Aを調製した。調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
ナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂(商品名:CM8000、東レ社製) 11.9部
N−メトキシメチル化6ナイロン樹脂(商品名:トレジンEF−30T、ナガセケムテックス社製、メトキシメチル化率:37.97%) 35.7部
メタノール 270部
上記構成で、メタノールにナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂とN−メトキシメチル化6ナイロン樹脂を50℃で加熱溶解した。次いでメンブランフィルター(FP−022、孔径0.22μm、住友電気工業社製)で濾過した溶液を密閉容器中で5℃、5日間の環境で静置保管し、ポリアミド樹脂液1−9Aを調製した。調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例1において保管環境を0℃、3日間から25℃、1日間に代えた以外は、調製例1と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液2−1Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例1において保管環境を0℃、3日間から25℃、30日間に代えた以外は、調製例1と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液2−2Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例7において保管環境を0℃、7日間から25℃、30日間に代えた以外は、調製例7と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液2−3Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
調製例8において保管環境を5℃、7日間から25℃、30日間に代えた以外は、調製例8と同様の方法を用いてポリアミド樹脂液2−4Aを調製し、調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
ナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂(商品名:CM8000、東レ社製) 4.3部
N−メトキシメチル化6ナイロン樹脂(商品名:トレジンEF−30T、ナガセケムテックス社製、メトキシメチル化率:34.84%) 12.9部
メタノール 180部
トルエン 90部
上記構成で、メタノールとトルエンの混合溶媒にナイロン6−66−610−12四元ナイロン共重合体樹脂とN−メトキシメチル化6ナイロン樹脂を50℃で加熱溶解した。次いでメンブランフィルター(FP−022、孔径0.22μm、住友電気工業社製)で濾過した溶液を密閉容器中で0℃、7日間の環境で静置保管し、ポリアミド樹脂液2−5Aを調製した。調製例1と同様に測定、評価を行った。結果を表1に示す。
前記ポリアミド樹脂液1−1A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
下記式(1)ビスアゾ顔料 0.028部
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液1−2Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液1−2Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液1−3Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液1−3Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液1−4Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液1−4Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液1−5Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液1−5Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
前記ポリアミド樹脂液1−6A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(1)ビスアゾ顔料 0.0046部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液1−6Bを得た。実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
前記ポリアミド樹脂液1−7A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(1)ビスアゾ顔料 0.014部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液1−7Bを得た。実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
前記ポリアミド樹脂液1−8A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(1)ビスアゾ顔料 0.041部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液1−8Bを得た。実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
前記ポリアミド樹脂液1−9A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(1)ビスアゾ顔料 0.069部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液1−9Bを得た。実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
800mlスケールバッチ式縦型サンドミル装置を用い、ベッセルにポリアミド樹脂液1−2A 210部、直径1mmのガラスビーズ40部を投入した後、前記式(1)ビスアゾ顔料1.3部、直径1mmのガラスビーズ466部を投入した。次いでディスク回転数1400rpmで4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液1−10Bを得た。分散時の液温は25℃であった。実施例1と同様に測定、評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液2−1Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液2−1Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液2−2Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例7において前記ポリアミド樹脂液1−7Aから前記ポリアミド樹脂液2−3Aに代えた以外は、実施例7と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液2−3Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例8において前記ポリアミド樹脂液1−8Aから前記ポリアミド樹脂液2−4Aに代えた以外は、実施例8と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液2−4Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例1において前記ポリアミド樹脂液1−1Aから前記ポリアミド樹脂液2−5Aに代えた以外は、実施例1と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液2−5Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例10において前記ポリアミド樹脂液1−2Aから前記ポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例10と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液2−6Bを調製し、実施例1と同様に測定、評価を行った。評価結果を表2に示す。
ポリアミド樹脂液1−2A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(1)ビスアゾ顔料 0.55部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が2:1である電子写真感光体塗布用分散液3−1Bを得た。
実施例11において、前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部から前記式(1)ビスアゾ顔料0.28部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:1である電子写真感光体塗布用分散液3−2Bを調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。結果を表3に示す。
実施例11において前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部から前記式(1)ビスアゾ顔料0.14部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:2である電子写真感光体塗布用分散液3−3Bを調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。結果を表3に示す。
実施例11において前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部から前記式(1)ビスアゾ顔料0.055部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:5である電子写真感光体塗布用分散液3−4Bを調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。結果を表3に示す。
実施例11において前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部から前記式(1)ビスアゾ顔料0.0055部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いて顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:50である電子写真感光体塗布用分散液3−5Bを調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。結果を表3に示す。
実施例11において前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部から前記式(1)ビスアゾ顔料0.0028部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:100である電子写真感光体塗布用分散液3−6B調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。結果を表3に示す。
実施例11において前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部から前記式(1)ビスアゾ顔料0.00028部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:1000である電子写真感光体塗布用分散液3−7B調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。結果を表3に示す。
実施例11においてポリアミド樹脂液1−2A 4.6部、前記式(1)ビスアゾ顔料0.55部からポリアミド樹脂液2−2A 4.6部、前記式(1)ビスアゾ顔料0.00028部に代えた。それ以外は、実施例11と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:1000である電子写真感光体塗布用分散液4−1B調製し、実施例11と同様に測定、評価を行った。評価結果を表3に示す。
ポリアミド樹脂液1−2A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
下記式(2)ビスアゾ顔料 0.028部
実施例18においてビスアゾ顔料を前記式(2)から下記式(3)のビスアゾ顔料に代えた以外は、実施例18と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液5−2Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例18においてビスアゾ顔料を下記式(4)のビスアゾ顔料に代えた以外は、実施例18と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液5−3Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
ポリアミド樹脂液1−2A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(4)ビスアゾ顔料 0.0028部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散した後、メタノール0.6部、ブタノール0.3部を加え、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:100である電子写真感光体塗布用分散液5−4Bを得た。実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例21において前記式(4)ビスアゾ顔料0.0028部を前記式(4)ビスアゾ顔料0.00028部に代えた。それ以外は、実施例21と同様の方法を用いてビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:1000である電子写真感光体塗布用分散液5−5Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例18においてビスアゾ顔料を前記式(2)から下記式(5)のビスアゾ顔料に代えた以外は、実施例18と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液5−6Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例18においてビスアゾ顔料を前記式(2)から下記式(6)のビスアゾ顔料に代えた以外は、実施例18と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液5−7Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例18において前記式(2)のビスアゾ顔料を次のガリウムフタロシアニン結晶に代えた。下記式(7)のCuKα特性X線回折におけるフラッグ角2θ=7.4°±0.3°及び2θ=28.2°±0.3°の位置に強いピークを有するガリウムフタロシアニン結晶(特許第3639691号公報に記載のもの)。それ以外は、実施例18と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液5−8Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
φ1.0ガラスビーズ 11部
メタノール 2.8部
ブタノール 1.4部
式(4)ビスアゾ顔料 0.10部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い20時間分散し、ポリアミド樹脂液1−2A 16.7部を追加して更に2時間分散した。次に、メタノール0.7部、ブタノール0.3部を加え、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液5−9Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
ポリアミド樹脂液1−6A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(4)ビスアゾ顔料 0.0046部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液5−10Bを得た。実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
ポリアミド樹脂液1−7A 4.6部
φ1.0ガラスビーズ 11部
前記式(4)ビスアゾ顔料 0.014部
上記構成で、ペイントシェーカーを用い4時間分散し、ビスアゾ顔料とポリアミド樹脂の質量比が1:10である電子写真感光体塗布用分散液5−11Bを得た。実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例18においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例18と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−1Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例20においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例20と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−2Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例21においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例21と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−3Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例22においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例22と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−4Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例24においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例24と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−5Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例25においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例25と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−6Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
実施例26においてポリアミド樹脂液1−2Aをポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例26と同様の方法を用いて電子写真感光体塗布用分散液6−7Bを調製し、実施例18と同様に測定、評価を行った。結果を表4に示す。
酸化スズで被覆した酸化チタン粉体(商品名クロノスECT−62、チタン工業社製)50部、レゾール型フェノール樹脂25部、メチルセロソルブ20部、球状シリコーン樹脂粉末(商品名トスパール120、東芝シリコーン社製)3.8部。加えて、メタノール5部及びシリコーンオイル(ポリジメチルシロキサン・ポリオキシアルキレン共重合体、平均分子量3000)0.002部を、直径0.8mmのガラスビーズを用いたサンドミル装置で2時間分散して、干渉縞防止層用塗布液を調製した。導電性支持体としてのアルミニウムシリンダー(直径30mm、引き抜き管)上に、この塗布液を浸漬塗布し、140℃で30分間乾燥させ、膜厚が15μmの干渉縞防止層を形成した。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−3Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体2を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−4Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体3を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−5Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体4を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−7Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体5を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−8Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体6を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−9Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体7を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−10Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体8を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液5−11Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体9を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液6−1Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体10を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液6−2Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体11を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液6−3Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体12を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液6−5Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体13を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液6−6Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体14を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記電子写真感光体塗布用分散液6−7Bに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体15を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記ポリアミド樹脂液1−2Aに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体16を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
実施例29において前記電子写真感光体塗布用分散液5−1Bを前記ポリアミド樹脂液2−2Aに代えた以外は、実施例29と同様の方法を用いて電子写真感光体17を作成し、同様に測定、評価を行った。結果を表5に示す。
102 下引き層
103 感光層
104 電荷発生層
105 電荷輸送層
1 電子写真感光体
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 転写材
8 定着手段
9 クリーニング手段
10 前露光光
11 プロセスカートリッジ
12 案内手段
Claims (18)
- 少なくともポリアミド樹脂液と有機顔料を分散して得られる電子写真感光体塗布用分散液の製造方法において、前記ポリアミド樹脂液が、動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm以上6.00μm以下のポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液であることを特徴とする電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記ポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液が、動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が1.00μm以上5.00μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記ポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液が、動的光散乱法による測定値における体積平均粒径(D50)が0.50μm未満のポリアミド樹脂液を10℃以下の温度で密閉状態で静置保管することにより得られたことを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記ポリアミド樹脂粒子を含有したポリアミド樹脂液の樹脂固形分が、質量%で1%以上15%以下の範囲であることを特徴とする請求項1−3のいずれかに記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記ポリアミド樹脂固形分が質量%で3%以上10%以下の範囲であることを特徴とする請求項4に記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記ポリアミド樹脂液に含まれるポリアミド樹脂が、少なくともN−アルコキシアルキル化ナイロンを含有することを特徴とする請求項1−5のいずれかに記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記N−アルコキシアルキル化ナイロンが、メトキシメチル化率が20%以上40%以下であるN−メトキシメチル化ナイロンであることを特徴とする請求項6に記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記ポリアミド樹脂液の溶剤がアルコール系溶剤であることを特徴とする請求項1−7のいずれかに記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記有機顔料がアゾ顔料であることを特徴とする請求項1−8のいずれかに記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記アゾ顔料がビスアゾ顔料であることを特徴とする請求項9に記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記電子写真感光体塗布用分散液に含まれる、前記有機顔料と前記ポリアミド樹脂液中の樹脂の質量比が2:1以下1:1000以上であることを特徴とする請求項1−10のいずれかに記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 前記質量比が1:2以下1:100以上である請求項11に記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法。
- 少なくとも、導電性支持体と、該導電性支持体上に形成された下引き層と、該下引き層上に形成された電荷発生材料を含有する感光層を有する電子写真感光体において、前記下引き層が請求項1−12のいずれかに記載の電子写真感光体塗布用分散液の製造方法により得られた塗布液を用いて形成されたことを特徴とする電子写真感光体。
- 前記電荷発生材料がフタロシアニン顔料を含むことを特徴とする請求項13に記載の電子写真感光体。
- 前記フタロシアニン顔料がガリウムフタロシアニン顔料であることを特徴とする請求項14に記載の電子写真感光体。
- 前記ガリウムフタロシアニン顔料が、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θ=7.4°±0.3°及び2θ=28.2°±0.3°の位置に強いピークを有するヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶であることを特徴とする請求項15に記載の電子写真感光体。
- 請求項13−16のいずれかに記載の電子写真感光体と、帯電手段、イメージ露光手段、現像手段、及び転写手段を装着したことを特徴とする電子写真装置。
- 請求項13−16のいずれかに記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、及びクリーニング手段からなる群より選ばれる少なくとも1つの手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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