JP2008240927A - 開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉部材の最大開放角度を大小二段階に簡単に調整でき、また組み付け部材点数及び組み付け工数の減少、開閉装置全体の小型化を図る。
【解決手段】取付部材3と支持部材5との間に、開閉部材4の最大開放角度を第1の最大開放角度θ1と第2の最大開放角度θ2に調整するための角度調整具7を備える。角度調整具7は、取付部材3に一つのビス19を中心に180度反転可能で該ビス19の締め付けにより固定可能な調整具本体17と、この調整具本体17に設けられ支持部材5の後端縁5aに選択的に係合する第1ストッパー部22と第2ストッパー部23とを有し、第1ストッパー部22は支持部材5の後端縁5aに係合して開閉部材4を第1の最大開放角度θ1に制御する係合面22aを有し、第2ストッパー部23は支持部材5の後端縁5aに係合して開閉部材4を第2の最大開放角度θ2に制御する係合面23aを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、複写機などの原稿圧着板やADF(原稿自動送り装置)等の開閉部材を開閉自在に支持する開閉装置に関する。
この種の開閉装置として、たとえば、図7、図8に示すようなものがある(特許文献1参照。)。図7、図8に示す開閉装置は、複写機本体31に取付けられる取付部材32と、取付部材32にヒンジ軸33を介して回動自在に枢支連結され原稿圧着板34を支持する支持部材35と、取付部材32と支持部材35との間に介装されて原稿圧着板34を開放方向に付勢するばね36と、取付部材32と支持部材35との間に設けられて原稿圧着板34の開閉角度を調整するための開閉角度調整具37とを備える。開閉角度調整具37は、その本体37aに上下方向に延びる左右一対の長孔38を通って取付部材32の後壁部32cに形成した左右一対のねじ孔39にそれぞれビス40をねじ込むことにより、後壁部32cに上下スライド可能に固定されている。また、開閉角度調整具37は、その先端部37cが支持部材35の後端縁35aに当接可能に対向配置され、開閉角度調整具37を上下方向にスライドさせて、その先端部37cと支持部材35の後端縁35aとの当接位置を変更することにより、原稿圧着板34の開閉角度を調整可能に構成したものである。
実開平7−40957号公報
しかしながら、上記開閉装置では原稿圧着板34の開閉角度を無段階に調整できる利点を有する反面、原稿圧着板34の開閉角度調整に際しては取付部材32の後壁部32cに対し開閉角度調整具37を上下方向にスライドさせるために、左右2つの長孔38においてそれぞれビス40で緩めたり、締め付けたりする必要があり、ビス40を2個必要とする分だけ組み付け部材点数及び組み付け工数の増大を招くばかりか、その開閉角度調整に手間がかかるという問題があった。また、そのように開閉角度調整具37は左右2つの長孔38を必要とするものであることから、開閉角度調整具37の左右方向幅寸法が長くなり、開閉装置の占有スペースを広く要し、近年の複写機等の開閉装置占有スペースの縮小化に反する。さらに、原稿圧着板34の開閉角度調整後、原稿圧着板34の開閉時の衝撃や振動等によりビス40の締め付けが緩み、開閉角度調整具37がずり下がって原稿圧着板34の開閉角度に変動を来す恐れがあるという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、原稿圧着板等の開閉部材の最大開放角度を大小二段階に簡単に調整でき、また組み付け部材点数及び組み付け工数の減少、開閉装置全体の小型化、開閉装置の占有スペースの狭小化を図れる開閉装置を提供することを目的とする。
本発明は、請求項1に記載のように、その発明を理解し易くするために図1〜6に示した符号を参照して説明すると、複写機等の装置本体2に取付けられる取付部材3と、該取付部材3にヒンジ軸11を介して回動自在に枢支連結され原稿圧着板等の開閉部材4を支持する支持部材5と、取付部材3と支持部材5との間に介装され支持部材5を開閉部材4の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開閉部材4を開放方向に回動付勢する弾性部材6と、取付部材3と支持部材5との間に設けられ開閉部材4の最大開放角度を調整するための角度調整具7とを備えた開閉装置において、前記角度調整具7は、取付部材3に一つのビス19を中心に180度反転可能に且つ該ビス19の締め付けで固定可能に取付けられると共に略上下対称形状に形成され且つビス19の挿通されるビス挿通孔20を有する調整具本体17と、この調整具本体17に設けられ支持部材5の回動基端側の後端縁5aに選択的に係合する第1ストッパー部22と第2ストッパー部23とを有し、第1ストッパー部22は支持部材5の後端縁5aに係合して開閉部材4を第1の最大開放角度θ1に制御する係合面22aを有する形に形成し、第2ストッパー部23は支持部材5の後端縁5aに係合して開閉部材4を第1の最大開放角度θ1とは異なる最大開放角度の第2の最大開放角度θ2に制御する係合面23aを有する形に形成してあることに特徴を有するものである。
このように構成された開閉装置によれば、一つのビス19を緩めこのビス19を中心にして角度調整具7を180度反転させるだけの簡単な操作で、開閉部材4の最大開放角度を第1の最大開放角度θ1と第2の最大開放角度θ2の大小二段階に調整できる。
また、ビス19及びビス挿通孔20はそれぞれ一つで足りるため、組み付け部材点数及び組み付け工数を減少でき、また角度調整具7の左右横幅寸法の縮小化を図ることができ、それだけ開閉装置全体の小型化、開閉装置の占有スペースの狭小化を図れる。
請求項1記載の開閉装置は、請求項2に記載のように、前記ビス挿通孔20が上下方向に延びる長孔に形成したものとすることができる。これによれば、角度調整具7を180度反転させるときに、ビス19を少し緩めたままの状態で角度調整具7をビス挿通孔20に沿って下方にずらすことにより支持部材5の後端縁5aとの間の間隔を広げることができて反転スペースを確保できる。
請求項1又は2記載の開閉装置は、請求項3に記載のように、取付部材3と角度調整具7との間に、角度調整具7を第1の最大開放角度θ1に制御する姿勢と第2の最大開放角度θ2に制御する姿勢に選択的に位置決めする位置決め手段24を設けたものとすることができる。これによれば、第1の最大開放角度θ1と第2の最大開放角度θ2の設定変更に際し角度調整具7の位置決めが簡単かつ確実に行える。
本発明によれば、開閉部材の最大開放角度を第1の最大開放角度と第2の最大開放角度の大小二段階に簡単に調整でき、また組み付け部材点数及び組み付け工数の減少、開閉装置全体の小型化、開閉装置の占有スペースの狭小化を図ることができる。
以下、本発明に係る開閉装置の好適な実施形態を図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施例を示す開閉装置を複写機に取付けた状態で原稿圧着板を第1の最大開放角度と第2の最大開放角度とに開放させた作動説明図、図2は同開閉装置から角度調整具を分離した分解斜視図、図3は第1の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の断面図、図4は第1の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の斜視図、図5は第2の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の断面図、図6は第2の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の斜視図である。
図1〜4に示すように、本発明に係る開閉装置1は、複写機等の装置本体2に取付けられる取付部材3と、この取付部材3に回動自在に枢支連結されると共に原稿圧着板やADF等の開閉部材4を支持する支持部材5と、取付部材3と支持部材5との間に介装されると共に支持部材5を開閉部材4の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開閉部材4を開放方向に回動付勢する弾性部材6と、取付部材3と支持部材5との間に設けられると共に開閉部材4の最大開放角度を大小二段階に調整するための角度調整具7とを備える。
図1、図3に示すように、取付部材3は頭部8と脚部9を有し、脚部9を装置本体2の上面に凹設した取付穴10に差し込むことで装置本体2の上面に頭部8を突出するように取付けられる。
図3に示すように、支持部材5はこれの回動基端側の後端部が取付部材3の頭部8にヒンジ軸11を介して上下方向に回動自在に枢支連結される。支持部材5にはスライダー12が前後方向に摺動自在に組み込まれるとともに、該スライダー12とばね受13との間に圧縮コイルばね等による上記弾性部材6が介装される。
図3に示すように、支持部材5のスライダー12と取付部材3の頭部8との間にはカム機構14が設けられる。カム機構14は、取付部材5の頭部8に固定されたカム面15aを有するカム部材15と、スライダー12の背面側に一体的に設けたカムフォロア16を備える。このカム機構14は、開閉部材4の全閉角度付近においてカムフォロア16がカム部材15のカム面15a上におけるヒンジ軸11の軸心から最も遠のく部分に接触してスライダー12を弾性部材6を圧縮させる方向に押圧して前進移動させ、開閉部材4を次第に大きく開放するに伴いカムフォロア16がカム面15a上におけるヒンジ軸11の軸心に近づく部分を摺接して行って弾性部材6を次第に長く伸ばす方向にスライダー12を後退移動させるようにしている。
すなわち、開閉部材4が全閉した状態では、弾性部材6はカム機構14により押されたスライダー12を介して最も圧縮された状態にあって、開閉部材4の自重によって生じる閉じ方向のモーメントの大きさと、弾性部材6の弾力による開放方向のモーメントの大きさとが均衡を保って開閉部材4の全閉状態を保持する。この全閉状態から開閉部材4を開放して行くときには、開閉部材4の重量による閉じ方向のモーメントに抗して開放方向へ回動付勢している弾性部材6の弾力作用によってスライダー12がカム機構14を介して後退移動しながら開閉部材4を次第に大きく開放して行く。
本発明は、上記開閉装置1の取付部材3と支持部材5との間に、開閉部材4の最大開放角度を第1の最大開放角度θ1と、第1の最大開放角度θ1とは異なる第2の最大開放角度θ2の二段階に調整するための角度調整具7を設けることに特徴を有する。第1の最大開放角度θ1は、通常のユーザーが使用する場合にそなえて、例えば60度とし、第2の最大開放角度θ2は、図1のように車椅子に乗ったユーザーが手を伸ばして開閉部材4に手が届く角度、例えば30度とする。
図2に示すように、角度調整具7は、略上下対称形状に形成された四角形板状の調整具本体17と、この調整具本体17の左右両側端からそれぞれ後方へ折曲した左右の折曲片18とを有する形状に形成される。調整具本体17は左右幅方向中央部にビス19が挿通する一つのビス挿通孔20を設ける一方、取付部材3の頭部8の背面側にビス19の螺合する雌ねじ孔21を設ける。かくして、角度調整具7は、取付部材3の頭部8の背面上において、ビス挿通孔20を雌ねじ孔21に合致させ、ビス19をビス挿通孔20から雌ねじ孔21にねじ込むことにより、ビス19を中心に180度反転可能に且つ該ビス19の締め付けで固定可能に取付けられる。ビス挿通孔20は上下方向に長く延びる長孔に形成されている。
左右の各折曲片18の上縁と下縁には第1ストッパー部22と第2ストッパー部23を形成する。第1ストッパー部22は支持部材5の回動基端側の後端縁5aに係合して開閉部材4を第1の最大開放角度θ1に制御する係合面22aを有する形に形成し、第2ストッパー部23は支持部材5の後端縁5aに係合して開閉部材4を第2の最大開放角度θ2に制御する係合面23aを有する形に形成してある。
取付部材3の背面側と角度調整具7との間には、調整具本体17を第1の最大開放角度θ1に制御する姿勢と第2の最大開放角度θ2に制御する姿勢に選択的に位置決めする位置決め手段24を設けている。位置決め手段24は、図2に示すように、取付部材3の頭部8の背面側に設けた雌ねじ孔21の左右両側に位置決め突起25を設ける一方、調整具本体17のビス挿通孔20の左右両側に前記位置決め突起25に選択的に嵌合する位置決め孔26を上下対称に設けている。
かくして、開閉部材4を第1の最大開放角度θ1に調整する場合は、図3、図4に示すように、調整具本体17を第1ストッパー部22の係合面22aが上向きになるように且つ位置決め孔26を位置決め突起25に嵌合させてビス19を締め付けて固定する。すると、開閉部材4が第1の最大開放角度θ1にまで開放すると、支持部材5の後端縁5aが第1ストッパー部22の係合面22a上に係合して開閉部材4を当該開放角度位置に停止させることができる。
この状態から開閉部材4を第2の最大開放角度θ2に変更調整する場合は、ビス19の締め付けをある程度緩めて角度調整具7をビス挿通孔20に沿って下方にずらすことにより支持部材5の後端縁5aとの間の間隔を広げて反転スペースを確保でき、この反転スペース内で角度調整具7をビス19を中心に180度反転させる。この180度反転により、図5、図6に示すように、第2ストッパー部23の係合面23aが上向きになり、位置決め孔26を位置決め突起25に嵌合させてビス19を締め付けることにより角度調整具7が第2ストッパー部23の係合面23aを上向きにする姿勢に固定される。すると、開閉部材4が第2の最大開放角度θ2にまで開放すると、支持部材5の後端縁5aが第2ストッパー部23の係合面23a上に係合して開閉部材4を当該開放角度位置に停止させることができる。
上記のように構成された開閉装置1によれば、一つのビス19を緩めて角度調整具7を180度反転させるだけの簡単な操作で開閉部材4の最大開放角度を第1の最大開放角度θ1と第2の最大開放角度θ2の大小二段階に調整することができる。
また、ビス19及びビス挿通孔20はそれぞれ一つで足りるため、それだけ組み付け部材点数及び組み付け工数を減少できる。さらに、ビス挿通孔20は一つで足りることから角度調整具7の左右横幅寸法を縮小でき、それだけ開閉装置1全体を小型化することができて開閉装置1の占有スペースの狭小化を図ることができる。
なお、メンテナンス時などにおいて、開閉部材4を90度付近まで開放させたい場合は、角度調整具7をビス19と共に取付部材3から外してしまう。これで開閉部材4を90度まで開放することができる。
本発明の一実施例を示す開閉装置を複写機に取付けた状態で原稿圧着板を第1の最大開放角度と第2の最大開放角度とに開放させた作動説明図である。 同開閉装置から角度調整具を分離した分解斜視図である。 第1の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の断面図である。 第1の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の斜視図である。 第2の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の断面図である。 第2の最大開放角度に制御した状態を示す開閉装置の斜視図である。 従来例の開閉装置の縦断面図である。 図7の開閉装置の斜視図である。
符号の説明
1 開閉装置
2 装置本体
3 取付部材
4 開閉部材
5 支持部材
5a 後端縁
6 弾性部材
7 角度調整具
11 ヒンジ軸
17 調整具本体
19 ビス
20 ビス挿通孔
22 第1ストッパー部
22a 係合面
23 第2ストッパー部
23a 係合面
24 位置決め手段

Claims (3)

  1. 複写機等の装置本体に取付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢支連結され原稿圧着板等の開閉部材を支持する支持部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に介装され前記支持部材を前記開閉部材の重量による閉じ方向のモーメントに抗して前記開閉部材を開放方向に回動付勢する弾性部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に設けられ前記開閉部材の最大開放角度を調整するための角度調整具とを備えた開閉装置において、
    前記角度調整具は、前記取付部材に一つのビスを中心に180度反転可能に且つ該ビスの締め付けで固定可能に取付けられると共に略上下対称形状に形成され且つ前記ビスの挿通されるビス挿通孔を有する調整具本体と、この調整具本体に設けられ前記支持部材の回動基端側の後端縁に選択的に係合する第1ストッパー部と第2ストッパー部とを有し、前記第1ストッパー部は前記支持部材の後端縁に係合して前記開閉部材を第1の最大開放角度に制御する係合面を有する形に形成し、第2ストッパー部は前記支持部材の後端縁に係合して前記開閉部材を第1の最大開放角度とは異なる最大開放角度の第2の最大開放角度に制御する係合面を有する形に形成してあることを特徴とする、開閉装置。
  2. 前記ビス挿通孔が上下方向に延びる長孔に形成されている、請求項1記載の開閉装置。
  3. 前記取付部材と前記角度調整具との間に、前記角度調整具を第1の最大開放角度に制御する姿勢と第2の最大開放角度に制御する姿勢に選択的に位置決めする位置決め手段を設けている、請求項1又は2に記載の開閉装置。
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