JP2008227008A - 導電性ペースト組成物 - Google Patents
導電性ペースト組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008227008A JP2008227008A JP2007060689A JP2007060689A JP2008227008A JP 2008227008 A JP2008227008 A JP 2008227008A JP 2007060689 A JP2007060689 A JP 2007060689A JP 2007060689 A JP2007060689 A JP 2007060689A JP 2008227008 A JP2008227008 A JP 2008227008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder component
- conductive paste
- particles
- wiring board
- paste composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】多層配線基板のビア充填用導電性ペースト組成物において、所定の質量比で導電粉末とバインダー成分とを含み、導電粉末を130℃以上240℃以下の融点を有する非鉛半田粒子(第1の合金粒子)およびAu,Ag,Cuからなる群から選ばれる少なくとも一種以上(第2の金属粒子)とし、第1の合金粒子と第2の金属粒子とを所定の質量比とし、バインダー成分を加熱により硬化する重合性単量体の混合物(バインダー成分1)とTgが第1の合金粒子の融点未満の熱可塑性樹脂組成物(バインダー成分2)との混合物とし、バインダー成分1をマレイミド類を含有する混合物とする。
【選択図】図1
Description
<導電性ペースト組成物の用途>
図1に、本発明の導電性ペースト組成物が使用される多層配線基板200a、200bの一般的な製造工程を模式的に示す。図1(a)〜(g)は、熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材10を備えた配線基板100aを複数枚重ね合わせて、多層配線基板200aを製造する工程を示した図である。また、図1(h)〜(l)は、熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材10を備えた配線基板100bおよび熱可塑性樹脂組成物以外からなる配線基板300を交互に重ね合わせて、多層配線基板200bを製造する工程を示した図である。
本発明の導電性ペースト組成物は、導電粉末、および、バインダー成分を含むものである。
本発明において使用する導電粉末は、第1の合金粒子と第2の金属粒子とから構成されるものである。
本発明において使用するバインダー成分は、加熱により硬化する重合性単量体の混合物(バインダー成分1)と、Tgが第1の合金粒子の融点未満の熱可塑性樹脂組成物(バインダー成分2)との混合物である。以下、バインダー成分1について説明する。
バインダー成分2とは、ガラス転移温度(Tg)が第1の合金粒子の融点未満の熱可塑性樹脂組成物である。本発明者が検討したところによると、バインダー成分1のみを用いた場合は、ビアの抵抗が高い場合があるという所見が得られた。そして、上記したようにバインダー成分1は、非鉛半田粒子の融点付近で硬化することによって、金属拡散接合を促進するものであるが、場合によっては、硬化したバインダー成分1が非鉛半田粒子の動きを阻害して、金属拡散接合を阻害するのではないかと考えた。
熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材10を形成する熱可塑性樹脂組成物としては、260℃以上の結晶融解ピーク温度(Tm)を有する、ポリアリールケトン樹脂および非晶性ポリエーテルイミド樹脂の混合組成物を用いることが好ましい。なお、ポリアリールケトン樹脂および非晶性ポリエーテルイミド樹脂は相溶系であり、これらの混合組成物は一つの結晶融解ピーク温度を有する。つまり、上記においては、ポリアリールケトン樹脂および非晶性ポリエーテルイミド樹脂の混合組成物が示す一つの結晶融解温度が260℃以上であることを意味している。
図1(a)〜(e)に、単層の配線基板100aを製造する工程を示した。まず、図1(a)に示すように、熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材10を用意する。絶縁基材10は、フィルム、薄板状またはシート状が好ましく、成形方法としては、公知の方法、例えばTダイを用いる押出キャスト法、あるいはカレンダー法等を採用することができ、特に限定されるものではないが、シートの製膜性や安定生産性等の点から、Tダイを用いる押出キャスト法が好ましい。Tダイを用いる押出キャスト法での成形温度は、用いる樹脂の流動特性や製膜性等によって適宜調整されるが、概ね、260℃以上の結晶融解ピーク温度を有する、ポリアリールケトン樹脂および非晶性ポリエーテルイミド樹脂の混合組成物の場合、360〜400℃である。また、押出キャスト製膜時に急冷製膜することにより非晶性フィルム化することが必要である。これにより、170〜230℃付近に弾性率が低下する領域を発現するので、この温度領域での熱成形、熱融着が可能となる。詳細には、170℃付近で弾性率が低下し始め、200℃付近において熱成形、熱融着が可能となる。また、図3に示したグラフは、昇温速度を3℃/分として弾性率を測定したものであるが、昇温速度を10℃/分とすると、非晶から結晶への転移が遅れて、230℃付近において弾性率がもっとも低くなる。
ここで、熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材10の温度に対する弾性率の挙動について説明する。熱可塑性樹脂組成物として、260℃以上の結晶融解ピーク温度(Tm)を有する、ポリアリールケトン樹脂および非晶性ポリエーテルイミド樹脂の混合組成物であって、特に、ポリアリールケトン樹脂としてポリエーテルエーテルケトンを使用した場合における絶縁基材10の、温度に対する弾性率の挙動を図3に示した。
熱可塑性樹脂組成物以外からなる配線基板300としては、ガラスエポキシ基板(FR4基板)、2層ポリイミド基板、擬似2層ポリイミド基板、3層ポリイミド基板、LCP(液晶ポリマー)基板、LTCC(低温焼成セラミック)基板を使用することができる。また、二種以上のこれらの配線基板300を併せて積層して、多層基板200bを形成してもよい。
図1(e)〜(g)に、多層配線基板200aの製造工程を示した。図1(f)に示すように、作製した単層の配線基板100aを複数枚重ね合わせる。図示した形態においては、単層配線基板100aを三つ重ね合わせている。また、最下層の基板をその方向を変えて重ね合わせて、多層基板の外側に導体パターン20が形成されるようにしている。具体的には、図4に示すように、ヒーター内蔵の積層治具50内に下側より弾性および離型性を有するクッションフィルム51、配線基材100aを三つ、その上に、クッションフィルム51を重ねて、その後、押圧治具52を、図中に示した矢印の方向に押し下げることで、三つの配線基材100aを熱圧着し、これらを積層一体化して多層配線基板200aとする。各層の積層条件としては、金属拡散接合を効果的に起こらしめる観点から、温度:150℃以上260℃未満、圧力:3MPa以上8MPa未満、プレス時間:10分以上40分未満とすることが好ましい。なお積層温度は、第1の合金粒子の融点以上とすることが好ましい。
導電性ペースト組成物のバインダー成分1として、示差走査熱量計で昇温速度10℃/分で測定した硬化温度範囲を130−244℃(硬化ピーク温度187℃±57℃)に有するジメタリルビスフェノールA/ビス(4―マレイミドフェニル)メタン(モル比50/50)化合物、バインダー成分2として示差走査熱量計で昇温速度10℃/分で測定したガラス転移温度(Tg)を−15℃に持つ非晶性ポリエステル樹脂(製品名バイロン550、東洋紡社製)を質量比50/50(バインダー成分1/バインダー成分2)で準備した。
第1の合金粒子と第2の金属粒子の質量比を80/20(第1の合金粒子/第2の金属粒子)とした以外は実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
第1の合金粒子と第2の金属粒子の質量比を88/12(第1の合金粒子/第2の金属粒子)とした以外は実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
第1の合金粒子と第2の金属粒子の質量比を72/28(第1の合金粒子/第2の金属粒子)とした以外は実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
第1の合金粒子と第2の金属粒子の質量比を92/8(第1の合金粒子/第2の金属粒子)とした以外は実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
導電粉末とバインダー成分とを質量比92/8(導電粉末/バインダー成分)で配合した以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
導電粉末とバインダー成分とを質量比88/12(導電粉末/バインダー成分)で配合した以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
導電粉末とバインダー成分とを質量比98/2(導電粉末/バインダー成分)で配合した以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分1とバインダー成分2との質量比を30/70とした以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分1とバインダー成分2との質量比を70/30とした以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分1とバインダー成分2との質量比を20/80とした以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分1とバインダー成分2との質量比を80/20とした以外は、実施例1と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分2として示差走査熱量計で昇温速度10℃/分で測定したガラス転移温度(Tg)を190℃に持つポリスルホン樹脂(製品名 UDEL、Solvay Advanced Polymers社製)を用い、導電粉末およびバインダー成分に加える溶媒としてγブチロラクトンのみを用いた以外は、実施例1と同様にして、多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分2として示差走査熱量計で昇温速度10℃/分で測定したガラス転移温度(Tg)を216℃に持つポリエーテルイミド樹脂(製品名 Ultem1000‐1000、GEプラスチック社製)を用い、第1の合金粒子として融点を227℃に有するSnCu0.7(平均粒径5.4μm)を用いた以外は、実施例7と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分2として示差走査熱量計で昇温速度10℃/分で測定したガラス転移温度(Tg)を223℃に持つポリエーテルスルホン樹脂(製品名 E2010、三井化学社製)を用い、第1の合金粒子として融点を232−240℃に有するSnSb5(平均粒径5.1μm)を用いた以外は、実施例7と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
バインダー成分2として示差走査熱量計で昇温速度10℃/分で測定したガラス転移温度(Tg)を250℃に持つポリアミドイミド樹脂(製品名 バイロマックスHR14ET、東洋紡社製)を用いた以外は、実施例9と同様にして多層配線基板を得た。そして、電気信頼性の評価を行った。結果を表1に示す。
20 導体パターン
30 ビアホール
40 ビア
100a、100b 単層配線基板
200a、200b 多層配線基板
50 積層治具
51 クッションフィルム
52 押圧治具
Claims (9)
- 熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材、該絶縁基材上に設けられた導体パターンを備え、該絶縁基材に導電性ペースト組成物が充填されたビアが形成されてなる配線基板を、該配線基板同士を複数重ね合わせて、または、該配線基板とは異なる、熱可塑性樹脂組成物以外からなる配線基板と交互に重ね合わせて、熱融着により一括積層または逐次積層してなる多層配線基板における、前記ビアに充填された導電性ペースト組成物であって、
導電粉末と、バインダー成分とを含み、該導電粉末および該バインダー成分の質量比が、90/10以上98/2未満であり、
前記導電粉末が、第1の合金粒子と第2の金属粒子とからなり、
前記第1の合金粒子が、130℃以上240℃以下の融点を有する非鉛半田粒子であり、前記第2の金属粒子が、Au,Ag,Cuからなる群から選ばれる少なくとも一種以上であり、前記第1の合金粒子と前記第2の金属粒子との質量比が、76/24以上90/10未満であり、
前記バインダー成分が、加熱により硬化する重合性単量体の混合物(バインダー成分1)とTgが第1の合金粒子の融点未満の熱可塑性樹脂組成物(バインダー成分2)との混合物であり、
前記バインダー成分1がマレイミド類を含有する混合物である、導電性ペースト組成物。 - 熱可塑性樹脂組成物からなる絶縁基材、該絶縁基材上に設けられた導体パターンを備え、該絶縁基材に導電性ペースト組成物が充填されたビアが形成されてなる配線基板を、該配線基板同士を複数重ね合わせて、または、該配線基板とは異なる、熱可塑性樹脂組成物以外からなる配線基板と交互に重ね合わせて、熱融着により一括積層または逐次積層してなる多層配線基板における、前記ビアに充填された導電性ペースト組成物であって、
導電粉末と、バインダー成分とを含み、該導電粉末および該バインダー成分の質量比が、90/10以上98/2未満であり、
前記導電粉末が、第1の合金粒子と第2の金属粒子とからなり、
前記第1の合金粒子が、130℃以上240℃以下の融点を有する非鉛半田粒子であり、前記第2の金属粒子が、Au,Ag,Cuからなる群から選ばれる少なくとも一種以上であり、前記第1の合金粒子と前記第2の金属粒子との質量比が、76/24以上90/10未満であり、
前記バインダー成分が、加熱により硬化する重合性単量体の混合物(バインダー成分1)とTgが第1の合金粒子の融点未満の熱可塑性樹脂組成物(バインダー成分2)との混合物であり、
前記非鉛半田粒子の融点が、前記バインダー成分1の硬化温度範囲に含まれている、導電性ペースト組成物。 - 前記バインダー成分1がアルケニルフェノール化合物およびマレイミド類の混合物であり、前記バインダー成分2がポリエステル樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリエーテルイミド樹脂から選ばれる少なくとも1種以上であり、前記バインダー成分1と前記バインダー成分2の質量比が、25/75以上、75/25未満(バインダー成分1/バインダー成分2)である、請求項1または請求項2に記載の導電性ペースト組成物。
- 前記アルケニルフェノール化合物がジメタリルビスフェノールAで、前記マレイミド類がビス(4−マレイミドフェニル)メタンであり、前記ジメタリルビスフェノールAおよび前記ビス(4−マレイミドフェニル)メタンのモル比が、30/70以上70/30未満である、請求項3に記載の導電性ペースト組成物。
- 前記第1の合金粒子および前記第2の金属粒子の平均粒径が10μm以下であり、平均粒径差が2μm以下である、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の導電性ペースト組成物。
- 前記第1の合金粒子が、Sn、Sn−Ag、Sn−Cu、Sn−Sb、Sn−Bi、Sn−In、Sn−Zn、Sn−Ag−Cu、Sn−Ag−In、Sn−Ag−In−Bi、Sn−Zn−Bi、Sn−Ag−Bi、Sn−Ag−Cu−Bi、および、Sn−Ag−Cu−Sb、からなる群から選ばれる一種以上の非鉛半田粒子である、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の導電性ペースト組成物。
- 前記非鉛半田粒子の融点における、前記絶縁基材を構成する熱可塑性樹脂組成物の貯蔵弾性率が、10MPa以上7GPa未満である、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の導電性ペースト組成物。
- 前記絶縁基材を構成する熱可塑性樹脂組成物が、260℃以上の結晶融解ピーク温度(Tm)を有する、ポリアリールケトン樹脂および非晶性ポリエーテルイミド樹脂の混合組成物である、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の導電性ペースト組成物。
- 前記配線基板の熱融着による一括積層または逐次積層が、温度150℃以上260℃未満、圧力3MPa以上8MPa未満で行われるものであって、前記第1の合金粒子と前記第2の金属粒子間、および/または、前記第1の合金粒子と前記導体パターンを形成する金属との間で金属拡散接合が形成される、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の導電性ペースト組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060689A JP4881193B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 導電性ペースト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060689A JP4881193B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 導電性ペースト組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008227008A true JP2008227008A (ja) | 2008-09-25 |
JP4881193B2 JP4881193B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=39845303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007060689A Expired - Fee Related JP4881193B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 導電性ペースト組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4881193B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013168773A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | 富士フイルム株式会社 | 導電膜積層体、タッチパネル、配線基板、電子機器、透明両面粘着シート、透明粘着シート |
JP2015005502A (ja) * | 2013-05-23 | 2015-01-08 | 積水化学工業株式会社 | 導電ペースト、接続構造体及び接続構造体の製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08301960A (ja) * | 1995-05-01 | 1996-11-19 | Toagosei Co Ltd | アルケニル基含有フェノール樹脂の製造方法 |
JP2005353784A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 |
JP2006165508A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-06-22 | Sony Corp | 多層配線基板及び基板製造方法 |
JP2006203115A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 多層プリント配線基板 |
JP2009508998A (ja) * | 2005-09-16 | 2009-03-05 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ポリアリールエーテルケトン類とポリエーテルイミドスルホン類とのブレンド品 |
-
2007
- 2007-03-09 JP JP2007060689A patent/JP4881193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08301960A (ja) * | 1995-05-01 | 1996-11-19 | Toagosei Co Ltd | アルケニル基含有フェノール樹脂の製造方法 |
JP2005353784A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 |
JP2006165508A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-06-22 | Sony Corp | 多層配線基板及び基板製造方法 |
JP2006203115A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 多層プリント配線基板 |
JP2009508998A (ja) * | 2005-09-16 | 2009-03-05 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ポリアリールエーテルケトン類とポリエーテルイミドスルホン類とのブレンド品 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013168773A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | 富士フイルム株式会社 | 導電膜積層体、タッチパネル、配線基板、電子機器、透明両面粘着シート、透明粘着シート |
JP2015005502A (ja) * | 2013-05-23 | 2015-01-08 | 積水化学工業株式会社 | 導電ペースト、接続構造体及び接続構造体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4881193B2 (ja) | 2012-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009065008A (ja) | 導電性ペースト組成物 | |
JP4934334B2 (ja) | 両面銅張板 | |
KR101153766B1 (ko) | 캐비티부를 갖는 다층 배선 기판 | |
US8044304B2 (en) | Multilayer printed circuit board | |
JP4787195B2 (ja) | ビアホール充填用導電性ペースト組成物とそれを用いた多層配線基板 | |
JP4996838B2 (ja) | 多層配線基板 | |
JP2008244091A (ja) | 多層配線基板用層間接続ボンディングシート | |
JP2008277407A (ja) | プリント配線板及びその製造方法とこれを用いたモジュール | |
JP4838606B2 (ja) | 樹脂付き銅箔 | |
JP4468080B2 (ja) | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 | |
JP4881193B2 (ja) | 導電性ペースト組成物 | |
JP5032205B2 (ja) | キャビティー部を有する多層配線基板 | |
JP4965102B2 (ja) | ビアホール充填用導電性ペースト組成物 | |
JP4468081B2 (ja) | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 | |
JP2009065009A (ja) | 多層配線基板 | |
JP4806279B2 (ja) | ガラスクロス含有絶縁基材 | |
JP4959966B2 (ja) | 多層配線基板用層間接続ボンディングシート | |
JP4965286B2 (ja) | 多層配線基板 | |
JP4774215B2 (ja) | 多層プリント配線基板 | |
JP2007182494A (ja) | 加熱加圧成形用プリプレグおよび当該プリプレグを用いた絶縁層の製造法 | |
JP4422555B2 (ja) | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 | |
JP4481734B2 (ja) | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 | |
JP2008235833A (ja) | 多層配線基板用層間接続ボンディングシート | |
JP4481733B2 (ja) | 多層配線基板用導電性ペースト組成物 | |
JP2004349366A (ja) | 多層配線基板及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091125 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20101101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110831 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111202 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |