JP2008223262A - 車両用ストライカ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストライカの基部における曲げ剛性を向上することができる車両用ストライカ装置を提供する。
【解決手段】ストライカ装置10は、取付孔11cを有するベースプレート11と、取付孔11cに対向して開口する挿通孔14aを有してベースプレート11に重ね合わされる補強部材14と、挿通孔14a及び取付孔11cに挿通されるストライカ13の基部26に形成され、補強部材14及びベースプレート11を挟持する態様でこれら補強部材14及びベースプレート11を締結する一対のフランジ27,28とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ストライカ装置に関するものである。
従来、車両用ストライカ装置としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この装置のコの字形のストライカは、その基部がベースプレートの取付孔に固着されており、ドアロック本体のカバープレートに設けられたストライカ進入溝に進入して、該カバープレートに支持されたラッチと係合する。そして、このストライカでは、ラッチが係合する部分の断面を、長軸がストライカ進入方向に向いた略小判形にすることが提案されている。これにより、ストライカの強度を低下させることなく、ストライカ進入溝の幅の小型化等が図られている。
特開平8−199870号公報
ところで、特許文献1では、ストライカの断面扁平化がなされているものの、曲げ剛性の強度向上に十分な効果をもたらすものではない。以下、図4に示す模式図に基づいて、ストライカに生じる曲げモーメントと、該ストライカの基部に作用する負荷との関係を説明する。同図に示されるように、ストライカ91は、その基部に形成された一対のフランジ92,93によりベースプレート94を表裏から挟持する態様で該ベースプレート94に連結・固着されている。そして、負荷Fによりストライカ91に生じる曲げモーメントMは、フランジ92,93にて固着されるその基部で最大値Mmaxに達するとともに、その大きさは、負荷点からの距離Lに応じて変化する。従って、距離Lが大きくなって最大値Mmaxが大きくなり、フランジ92,93にかかる負荷fが大きくなると、該フランジ92,93のせん断破壊、ベースプレート94の取付孔の拡開、あるいはフランジ92,93根本におけるストライカ91の曲げ歪みが許容域を超えて変形する可能性がある。以上により、ストライカの断面扁平化だけでは、曲げ剛性の強度向上が十分に果たされるとはいえない。
なお、曲げモーメントM(最大値Mmax)に基づき両フランジ92,93に生じる負荷f間の距離をlとすると、負荷F及び距離Lとの間で近似的に以下の関係が成り立つ。
F・L∝f・l
従って、距離Lが長く、あるいは距離lが短いと、その分、フランジ92,93にかかる負荷fは大きくなって、曲げ剛性が低下することになる。
本発明の目的は、ストライカの基部における曲げ剛性を向上することができる車両用ストライカ装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、係合対象物に取着されたロック部材に係合されるストライカを備えた車両用ストライカ装置において、一対の取付孔を有するベース部材と、前記取付孔に対向して開口する挿通孔を有して前記ベース部材に重ね合わされる補強部材と、前記挿通孔及び前記取付孔に挿通される前記ストライカの基部に形成され、前記補強部材及び前記ベース部材を挟持するフランジとを備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記ストライカは、前記挿通孔及び前記取付孔に挿通される前記基部に形成されたフランジにて前記補強部材及び前記ベース部材を挟持することで、該補強部材ともども該ベース部材に連結・固着される。この場合、負荷により前記ストライカの基部に生じる曲げモーメントは、その負荷点(負荷の作用点)からの距離が前記補強部材の高さ分だけ短くなることで、その分、小さくされる。同時に、各フランジにかかる負荷は、両フランジ間の距離が前記補強部材の高さ分だけ長くなることで、その分、小さくされる。以上により、前記ストライカの基部における曲げ剛性を向上することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ストライカ装置において、前記補強部材は、前記ストライカの両基部がそれぞれ挿通される2つの前記取付孔を備えた一体部品であることを要旨とする。
同構成によれば、前記補強部材は、前記ストライカの両基部間に跨る一体部品とされるため、該補強部材の剛性を向上することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の車両用ストライカ装置において、前記2つの取付孔の中間部において、前記補強部材及び前記ベース部材を溶着したことを要旨とする。
同構成によれば、前記2つの取付孔の中間部において、前記補強部材及び前記ベース部材が溶着されることで、これら補強部材及びベース部材を堅固に一体化することができる。そして、例えば前記ストライカからの負荷が、前記補強部材及び前記ベース部材に個別にかかることを回避でき、これら補強部材及びベース部材間のせん断方向の強度を向上することができる。
請求項1乃至3に記載の発明では、ストライカの基部における曲げ剛性を向上することができる車両用ストライカ装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、自動車などの車両の後席側に搭載される車両用シート1を模式的に示す側面図である。同図に示されるように、この車両用シート1は、シート座面を形成するシートクッション2と、該シートクッション2の後端部において回動軸O周りに傾動自在に支持された係合対象物としてのシートバックフレーム3とを備えて構成される。なお、シートバックフレーム3は、シートバックの骨格をなすものである。
また、シートバックフレーム3には、ロック部材4が取着されている。なお、上記ロック部材4は、シートバックフレーム3の回動軸O周りの傾動に伴って円弧状の軌跡Cを描く。
一方、車体側面には、シートバックの傾動軌跡に合わせて、即ち前記軌跡C上に配置されたベース部材としてのベースプレート11が、取着されている。このベースプレート11には、前記ロック部材4の後端部に形成されたストライカ進入溝4aに対向してストライカ13が連結されている。これらベースプレート11及びストライカ13等は、ストライカ装置10を構成する。このストライカ13の端部が、前記ロック部材4のストライカ進入溝4aに導入され該ロック部材4の内蔵するラッチ機構(図示略)に抜け止めされることでシートバック(シートバックフレーム3)の傾斜角度が所定角度に保持される。
次に、前記ストライカ装置10について、図2〜図3に従って更に説明する。なお、図2は、図1のA−A線に沿った断面図であり、図3は、ストライカ装置10の分解斜視図である。
図2に示されるように、車体側面は、板材からなるボデー部材12によって形成される。前記ベースプレート11は、板材からなり、その両端部においてボルト21及びナット22により前記ボデー部材12に締結されている。そして、前記ベースプレート11には、両締結部の内側に形成された傾斜面11aを介して前記ボデー部材12から離れる側に台状に突出する平坦部11bが形成されるとともに、該平坦部11bには、両締結部を結ぶ直線上に配置された一対の取付孔11cが形成されている。また、両取付孔11cの中央部には、接合孔11dが形成されている。なお、前記ベースプレート11は、両締結部を結ぶ直線及びその中心点を通る直交線に対し対称構造を有する。
前記ベースプレート11には、前記ボデー部材12の反対側の端面において、断面四角形の棒材からなる補強部材14が重ね合わされている。この補強部材14の両端部には、前記両取付孔11cに対向して開口する一対の挿通孔14aが形成されるとともに、該挿通孔14a周りに所定の肉厚が確保されるように拡幅された円弧状の曲成部14bが形成されている。なお、前記補強部材14は、前記接合孔11dに充填された溶接材Wの溶融によって前記ベースプレート11に接合されている。
前記ストライカ13は、丸棒材にてコの字形に成形されており、その一方及び他方の端部13a,13bが前記補強部材14ともども前記ベースプレート11に連結されている。詳述すると、各端部13a,13bの前記挿通孔14a及び前記取付孔11cに挿通される基部26には、重ね合わされた前記補強部材14及び前記ベースプレート11を挟持する態様でこれら補強部材及びベース部材を締結する一対のフランジ27,28が形成されている。なお、各フランジ27,28は、局部的な電磁加熱を利用した周知の鍛造鍔出し加工にて成形されている。
このような構成において、前記ロック部材4と前記ストライカ13との係合が解除されると、シートバックフレーム3は、ストライカ装置10を含む周辺部材との干渉を受けない範囲で回動軸O周りの傾動が可能となる。また、シートバックフレーム3の回動軸O周りの傾動に伴い、このストライカ13の一方の端部13aが、図2に示すように、前記ロック部材4のベースアーム5に支持されラッチ機構を構成するラッチ6と係合することで、シートバック(シートバックフレーム3)の傾斜角度が所定角度に保持される。
ここで、例えば前記ラッチ6の係合部において前記ストライカ13に負荷が作用したとする。このとき、負荷により前記ストライカ13の基部26に生じる曲げモーメントは、その負荷点P(図2参照)からの距離が前記補強部材14の高さ分だけ短くなることで、その分、小さくされる。同時に、各フランジ27,28にかかる負荷は、両フランジ27,28間の距離が前記補強部材14の高さ分だけ長くなることで、その分、小さくされる。以上により、前記ストライカ13の基部26における曲げ剛性が向上される。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、前記ストライカ13の基部26における曲げ剛性を向上することができる。そして、フランジ27,28のせん断破壊、ベースプレート11の取付孔11cの拡開、あるいはストライカ13のフランジ27,28根本における許容域を超えた曲げ歪みによる変形を抑制することができる。
(2)本実施形態では、前記補強部材14は、前記ストライカ13の両基部26間に跨る一体部品とされるため、該補強部材14の剛性を向上することができる。また、部品点数も削減することができる。
(3)本実施形態では、2つの取付孔11cの中間部(接合孔11d)において、前記補強部材14及び前記ベースプレート11が溶接材Wにより溶着されることで、これら補強部材14及びベースプレート11を堅固に一体化することができる。そして、例えば前記ストライカ13からの負荷が、前記補強部材14及び前記ベースプレート11に個別にかかることを回避でき、これら補強部材14及びベースプレート11間のせん断方向の強度を向上することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、2つの取付孔11c(2つの挿通孔14a)の中間部において、例えばボルト−ナットにて前記補強部材14及び前記ベースプレート11を締結してもよい。
・前記実施形態においては、ストライカ13の両基部26が挿通される2つの挿通孔14aを一体で備えた補強部材14としたが、各基部26が挿通される挿通孔が1つだけの補強部材を2つ配設してもよい。
・前記実施形態において、ベースプレート11及び補強部材14を一体形成してもよい。具体的には、前記ベースプレート11に、前記取付孔11cの周縁部の高さを嵩上げする前記補強部材14に準じた形状の補強部を一体形成する。このように変更しても、前記実施形態の(1)(2)の効果と同様の効果が得られる。
・前記実施形態においては、係合対象物としてシートバックフレーム3を採用したが、例えば車両ドアなどを採用してもよい。この場合、ストライカは、車両ドアに取着されたロック部材との係合で、該車両ドアを全閉状態に堅固に保持する。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
・係合対象物に取着されたロック部材に係合されるコの字形のストライカを備えた車両用ストライカ装置において、
取付孔を有するベース部材と、
前記取付孔に挿通される前記ストライカの基部に形成され、前記ベース部材を締め付けるように該ベース部材を挟持する一対のフランジとを備え、
前記ベース部材に、前記取付孔の周縁部の高さを嵩上げする補強部を一体形成したことを特徴とする車両用ストライカ装置。前記ストライカは、前記取付孔に挿通される前記基部に形成された一対のフランジにて前記補強部により高さの嵩上げされた前記ベース部材を挟持することで該ベース部材に連結・固着される。この場合、負荷により前記ストライカの基部に生じる曲げモーメントは、その負荷点(負荷の作用点)からの距離が前記補強部の高さ分だけ短くなることで、その分、小さくされる。同時に、各フランジにかかる負荷は、両フランジ間の距離が前記補強部の高さ分だけ長くなることで、その分、小さくされる。以上により、前記ストライカの基部における曲げ剛性を向上することができる。
車両用シートを模式的に示す側面図。 本発明の一実施形態を示す断面図。 同実施形態を示す分解斜視図。 ストライカに生じる曲げモーメントと、その基部に作用する負荷との関係を示す説明図。
符号の説明
W…溶接材、1…車両用シート、3…シートバックフレーム(係合対象物)、4…ロック部材、10…ストライカ装置、11…ベースプレート(ベース部材)、11c…取付孔、11d…接合孔、13…ストライカ、14…補強部材、14a…挿通孔、26…基部、27,28…フランジ。

Claims (3)

  1. 係合対象物に取着されたロック部材に係合されるストライカを備えた車両用ストライカ装置において、
    一対の取付孔を有するベース部材と、
    前記取付孔に対向して開口する挿通孔を有して前記ベース部材に重ね合わされる補強部材と、
    前記挿通孔及び前記取付孔に挿通される前記ストライカの基部に形成され、前記補強部材及び前記ベース部材を挟持するフランジとを備えたことを特徴とする車両用ストライカ装置。
  2. 請求項1に記載の車両用ストライカ装置において、
    前記補強部材は、前記ストライカの両基部がそれぞれ挿通される2つの前記取付孔を備えた一体部品であることを特徴とする車両用ストライカ装置。
  3. 請求項2に記載の車両用ストライカ装置において、
    前記2つの取付孔の中間部において、前記補強部材及び前記ベース部材を溶着したことを特徴とする車両用ストライカ装置。
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