JP2008219992A - モータの回転子およびその製造方法 - Google Patents
モータの回転子およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008219992A JP2008219992A JP2007051202A JP2007051202A JP2008219992A JP 2008219992 A JP2008219992 A JP 2008219992A JP 2007051202 A JP2007051202 A JP 2007051202A JP 2007051202 A JP2007051202 A JP 2007051202A JP 2008219992 A JP2008219992 A JP 2008219992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- central axis
- yoke
- resin
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 56
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 56
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 36
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 36
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
【解決手段】モータの回転子10は、永久磁石13が設けられた略円柱形状のヨーク11と、このヨーク11の中心軸に沿って設けられた棒状のシャフトと、を備える。ヨーク11には、中心軸に沿って延びる収納部16が設けられ、永久磁石12は、この収納部16に収納される。収納部16のうちヨーク11の中心軸側の内壁面161には、樹脂が注入される注入溝165が中心軸に沿って形成され、収納部16のヨーク11の外周面側の壁164の一方の隅部は、スロット部166であり、スロット部166の壁厚は、外周面側の壁164の他の部分の壁厚よりも薄い。
【選択図】図3
Description
すなわち、シャフトに沿って延びる複数の収納部をヨークに設け、この収納部に磁石を挿入して、この収納部と磁石との間隙に熱硬化性の樹脂を注入する。その後、ヨークを回転させることで、遠心力により磁石を収納部の内壁面に押し付けて磁石を位置決めし、加熱炉でヨークを加熱して樹脂を硬化させる(特許文献1参照)。
回転子を外周面側から加熱すると、まず、回転子本体の外周面側の隙間の樹脂が硬化し始め、続いて、回転子本体の中心軸側の隙間の樹脂が硬化し始める。
加えて、回転子の外周面側を予備加熱した後、注入溝に熱硬化性の樹脂を注入し、その後、回転子の外周面側を本加熱したので、樹脂を迅速に加熱して、回転子本体から樹脂が漏れるのを防止でき、樹脂の充填量を安定させることができる。
図1および図2は、本発明の一実施形態に係るモータの回転子10の平面図および縦断面図である。なお、図1は、後述の上蓋14およびカラー部17が取り付けられていない状態である。
モータの回転子10は、図示しない円筒状のモータケースに収納され、このモータケースの内部に回転可能に保持される。このモータケースには、極性を切り替え可能なステータが設けられる。
このモータによれば、ヨーク11に内蔵された永久磁石13とステータとの磁力による反発力を利用して、回転子10を回転させることができる。
ヨーク11には、中心軸に沿って延びる収納部16が設けられ、永久磁石13は、この収納部16に収納されて、樹脂で固定されている。
シャフト12の上端には、上蓋14を押さえるためのカラー部17が取り付けられている。
収納部16の内壁面のうち、ヨーク11の中心軸側の部分を内壁面161とし、ヨーク11の半径方向に延びる部分を内壁面162、163とし、ヨーク11の外周面側の部分を内壁面164とする。
ヨーク11の中心軸側の内壁面161には、樹脂が注入される断面略半円形の注入溝165が中心軸に沿って形成される。
また、ヨーク11の外周面側の内壁面164の内壁面163側の隅部は、スロット部166となっている。スロット部166の壁厚は、内壁面164の他の部分の壁厚よりも薄くなっている。
上蓋14には、注入溝165に繋がる略円形の注入孔141が形成されている。この注入孔141は、後述の注入ノズル23が接続されて樹脂が注入される。上蓋14のヨーク11に対する取付誤差が生じても、注入孔141を通して樹脂を注入溝165に円滑に注入するため、注入孔141は、注入溝165よりも大きく形成されている。
固定装置20は、回転子10が載置されるワーク受け部21と、このワーク受け部21に支持されて回転子10の側面を囲む誘導加熱コイル22と、ワーク受け部21の上方に設けられた注入ノズル23と、を備える。
加熱コイル22は、回転子10を側面から加熱するものである。この誘導加熱コイル22は、誘導加熱を用いることにより、加熱の温度制御が可能である。また、短時間で樹脂を硬化させることができる。
注入ノズル23は、回転子10の上蓋14の注入孔141に接続されて、2液混合型の熱硬化性樹脂を注入孔141に注入する。
ノズル231の先端には、注入ノズル23先端と上蓋14とを密着させるためのゴムパッキン234が設けられている。
また、このノズル231は、上下方向に移動可能であり、図示しないばね機構により、下方に向かって付勢されている。
ST1では、回転子10を組み立てる。すなわち、シャフト12に底蓋15を取り付けた後(ST11)、電磁鋼板111を積層してシャフト12に圧入し、ヨーク11を形成する(ST12)。続いて、ヨーク11の収納部16に永久磁石13を挿入し(ST13)、上蓋14を取り付ける(ST14)。その後、シャフト12にカラー部17を圧入する(ST15)。
注入された樹脂は、注入溝165を通り(図10中矢印(1)で示す)、まず、永久磁石13をヨーク11の外周面側に押し付ける(図10中矢印(2)で示す)。その後、樹脂は、永久磁石13と内壁面161との隙間に流れ込み(図10中矢印(3)で示す)、永久磁石13と内壁面162、163との隙間を通り、永久磁石13とスロット部166との隙間(図10中(4)で示す)に流入し、そして、ヨーク11の外周面側の永久磁石13と内壁面164との隙間に流れ込む(図10中矢印(5)で示す)。
回転子10を外周面側から加熱するため、まず、ヨーク11の外周面側の隙間の樹脂が硬化し始め、続いて、ヨーク11の中心軸側の隙間の樹脂が硬化し始めることになる。
(1)収納部16のヨーク11の外周面側の壁164の一方の隅部をスロット部166とし、このスロット部166の壁厚を、外周面側の壁164の他の部分の壁厚よりも薄くした。これにより、スロット部166は他の部分よりも早く加熱されるため、ヨーク11の収納部16との隙間に流れ込んだ樹脂は、最初にスロット部166から硬化し始めることになる。したがって、スロット部166で硬化した樹脂により永久磁石13を位置決めできるから、回転子10の円周方向の永久磁石13の位置ずれを防止できる。
11 ヨーク(回転子本体)
12 シャフト(軸部)
13 永久磁石
16 収納部
165 注入溝
166 スロット部
Claims (2)
- 永久磁石が設けられた略円柱形状の回転子本体と、当該回転子本体の中心軸に沿って設けられた棒状の軸部と、を備えるモータの回転子であって、
前記回転子本体には、中心軸に沿って延びる収納部が設けられ、
前記永久磁石は、前記収納部に収納され、
前記収納部のうち前記回転子本体の中心軸側の内壁面には、樹脂が注入される注入溝が前記中心軸に沿って形成され、
前記収納部の前記回転子本体の外周面側の壁の一方の隅部は、スロット部であり、
前記スロット部の壁厚は、前記外周面側の壁の他の部分の壁厚よりも薄いことを特徴とするモータの回転子。 - 永久磁石が設けられた略円柱形状の回転子本体と、当該回転子本体の中心軸に沿って設けられた棒状の軸部と、を備えるモータの回転子の製造方法であって、
前記回転子本体に中心軸に沿って延びる収納部を設け、
前記収納部の前記回転子本体の中心軸側の内壁面に、樹脂が注入される注入溝を前記中心軸に沿って形成し、
前記収納部の前記回転子本体の外周面側の壁の一方の隅部をスロット部とし、
前記スロット部の壁厚を、前記外周面側の他の部分の壁厚よりも薄くして、
前記永久磁石を前記収納部に挿入して、前記回転子を外周面側から予備加熱した後、前記注入溝に熱硬化性の樹脂材を注入し、その後、前記回転子を外周面側から本加熱することを特徴とするモータの回転子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007051202A JP5373269B2 (ja) | 2007-03-01 | 2007-03-01 | モータの回転子およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007051202A JP5373269B2 (ja) | 2007-03-01 | 2007-03-01 | モータの回転子およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008219992A true JP2008219992A (ja) | 2008-09-18 |
JP5373269B2 JP5373269B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=39839361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007051202A Expired - Fee Related JP5373269B2 (ja) | 2007-03-01 | 2007-03-01 | モータの回転子およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5373269B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015053757A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 株式会社小松製作所 | 電動機、ロータコア、および積層鋼板 |
US9502932B2 (en) | 2012-11-26 | 2016-11-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Rotor with permanent magnet having structure between magnets for reducing flux leakage and demagnetization |
JP2017163734A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機のロータの製造方法及び回転電機のロータ |
JP2018061377A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 本田技研工業株式会社 | ロータ製造方法 |
CN108683321A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-10-19 | 华中科技大学 | 一种铁轭开槽的磁齿轮装置 |
WO2019134723A1 (de) * | 2018-01-05 | 2019-07-11 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Verfahren zur befestigung mindestens eines magneten an einem blechpaket eines rotors für einen elektromotor, ein rotor und ein elektromotor mit dem rotor |
JP2021087296A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータコアの製造方法 |
CN113424398A (zh) * | 2019-03-27 | 2021-09-21 | 大金工业株式会社 | 电动机 |
WO2021200407A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータコアおよびロータコアの製造方法 |
WO2022044408A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータコアの製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020196768A1 (ja) | 2019-03-28 | 2021-12-16 | 株式会社アイシン | モーターコアの製造方法 |
EP4216411A4 (en) | 2019-12-26 | 2024-02-07 | Aisin Corporation | METHOD FOR PRODUCING A ROTOR |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11191939A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 永久磁石を埋設したロータを用いたモータ |
JP2002034187A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 磁石埋込型回転子 |
JP2006180679A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Aisin Aw Co Ltd | 加熱装置、及び加熱方法 |
JP2006211748A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Mitsui High Tec Inc | 回転子積層鉄心の製造装置及び製造方法 |
JP2006304547A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | 永久磁石埋め込み式モータのロータとその製造方法 |
JP2006311730A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toyota Motor Corp | ロータ |
-
2007
- 2007-03-01 JP JP2007051202A patent/JP5373269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11191939A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 永久磁石を埋設したロータを用いたモータ |
JP2002034187A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 磁石埋込型回転子 |
JP2006180679A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Aisin Aw Co Ltd | 加熱装置、及び加熱方法 |
JP2006211748A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Mitsui High Tec Inc | 回転子積層鉄心の製造装置及び製造方法 |
JP2006304547A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | 永久磁石埋め込み式モータのロータとその製造方法 |
JP2006311730A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toyota Motor Corp | ロータ |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9502932B2 (en) | 2012-11-26 | 2016-11-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Rotor with permanent magnet having structure between magnets for reducing flux leakage and demagnetization |
JP2015053757A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 株式会社小松製作所 | 電動機、ロータコア、および積層鋼板 |
JP2017163734A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機のロータの製造方法及び回転電機のロータ |
JP2018061377A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 本田技研工業株式会社 | ロータ製造方法 |
WO2019134723A1 (de) * | 2018-01-05 | 2019-07-11 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Verfahren zur befestigung mindestens eines magneten an einem blechpaket eines rotors für einen elektromotor, ein rotor und ein elektromotor mit dem rotor |
US11271445B2 (en) | 2018-01-05 | 2022-03-08 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Method for fastening a magnet to a laminated core of a rotor for an electric motor |
CN108683321A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-10-19 | 华中科技大学 | 一种铁轭开槽的磁齿轮装置 |
CN108683321B (zh) * | 2018-05-03 | 2020-10-30 | 华中科技大学 | 一种铁轭开槽的磁齿轮装置 |
CN113424398A (zh) * | 2019-03-27 | 2021-09-21 | 大金工业株式会社 | 电动机 |
EP3907859A4 (en) * | 2019-03-27 | 2022-03-02 | Daikin Industries, Ltd. | ELECTRIC MOTOR |
CN113424398B (zh) * | 2019-03-27 | 2024-06-21 | 大金工业株式会社 | 电动机 |
JP2021087296A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータコアの製造方法 |
JP7338433B2 (ja) | 2019-11-27 | 2023-09-05 | 株式会社アイシン | ロータコアの製造方法 |
WO2021200407A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータコアおよびロータコアの製造方法 |
JP2021164216A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社アイシン | ロータコアおよびロータコアの製造方法 |
JP7335193B2 (ja) | 2020-03-31 | 2023-08-29 | 株式会社アイシン | ロータコアおよびロータコアの製造方法 |
WO2022044408A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータコアの製造方法 |
JP7519235B2 (ja) | 2020-08-27 | 2024-07-19 | 株式会社アイシン | ロータコアの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5373269B2 (ja) | 2013-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5373269B2 (ja) | モータの回転子およびその製造方法 | |
JP4143631B2 (ja) | ロータの製造方法 | |
JP5900528B2 (ja) | 内包磁石型インナーロータの製造装置 | |
JP6939042B2 (ja) | ボンド磁石の射出成形装置及びボンド磁石の射出成形方法 | |
JP6417470B2 (ja) | 磁石埋め込み型コアの樹脂充填方法および樹脂充填装置 | |
WO2017179086A1 (ja) | 磁石埋め込み型コアの製造方法 | |
JP2008245405A (ja) | ロータおよびその製造方法 | |
JP2009088007A (ja) | リアクトル | |
JP5799605B2 (ja) | ロータの製造方法 | |
JP2012161209A (ja) | ロータの製造方法 | |
CN104242510B (zh) | 具有用于将永磁体固定在容纳槽中的固着剂的旋转电机的铁心和制造所述铁心的方法 | |
JP2016093006A (ja) | 回転子の製造方法 | |
JP6097715B2 (ja) | ロータ製造方法 | |
JP2021509004A (ja) | 電気機械を製造するための方法 | |
JP2017163734A (ja) | 回転電機のロータの製造方法及び回転電機のロータ | |
JP2009077547A (ja) | ロータ | |
JP2010214590A (ja) | 複合成形体の製造方法 | |
JP2019033602A (ja) | ロータの製造方法、およびロータの製造装置 | |
JP5799606B2 (ja) | ロータの製造方法 | |
JP6201964B2 (ja) | ロータ製造方法 | |
KR20150114427A (ko) | 입자형 자성 재료를 포함하는 열경화성 플라스틱으로 사출 성형된 수지 합성된 영구 자석의 제조 방법, 2 성분 부품으로서, 입자형 자성 재료를 포함하는 열경화성 플라스틱으로 사출 성형된 수지 합성된 영구 자석의 제조 방법, 및 사출 성형된 수지 합성된 영구 자석 | |
JP6575202B2 (ja) | 内包磁石型ロータの製造装置 | |
JP2016082830A (ja) | 回転子の製造方法及び回転子 | |
JP7338433B2 (ja) | ロータコアの製造方法 | |
JP2017034763A (ja) | 内包磁石型ロータの製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5373269 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |