JP2008190065A - 無塵紙 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パルプを主成分とする基紙にアクリル系樹脂エマルジョンを含む含浸液を含浸させた無塵紙であって、前記アクリル系樹脂エマルジョンはガラス転移温度が−25乃至−68℃であり、前記含浸液は、アクリル系樹脂エマルジョン100重量部に対し5乃至40重量部のポリビニルアルコールを含み、かつ含浸液の含浸量が、固形分換算でパルプ100重量部あたり6乃至30重量部であることを特徴とする無塵紙。
【選択図】 図1
Description
ここで含浸液の基紙への付着量は、含浸液を含浸する前後の基紙の重量差や、単位時間当たりの含浸液の減少量を元に算出される。含浸液を含浸する前後の重量差で付着量を求める場合には、先ず含浸液を含浸する前に基紙の重量を測定し、含浸液を含浸して乾燥させた後にも同様にして無塵紙の重量を測定し、この前後の重量差を含浸液の付着量とする。また、含浸液の減少量に基づき算出する場合には、例えば以下のようにして求める。サイズプレス工程にて含浸液を含浸させる場合において、1時間当たりにパルプを100kg使用して無塵紙を抄造し、サイズプレス液の減少量が10kgだったときには「含浸液の付着量は、パルプ100重量部あたり10重量部」となる。また、供給ラインと排出ラインとの含浸液の流量差から減少量を求めることもできる。なお、このサイズプレス液の濃度が20%であれば、「固形分換算で2%の付着量」となる。
LBKP70重量部、NBKP30重量部を用い、濾水度を460ml:CSFとした後、水中に分散したパルプ100重量部に対し、硫酸バンドを0.3質量部、カチオン化デンプン(SB GUM−POSIT300/Sanguan WongseInd社製)を0.5重量部、添加して基紙の抄造原料を得た。次に、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)を100重量部、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)を15重量部を水中に分散し含浸液を得た。得られた抄造原料を用いて抄紙機で基紙を抄紙し、抄紙工程においてサイズプレス装置を用いて基紙のパルプ100重量部に対し固形分換算で15重量部の含浸液を付着させた。その後、カレンダ圧を25kg/cmとしてカレンダ処理を行い目的とする無塵紙を得た。得られた無塵紙の坪量は74g/m2であった。
実施例1において、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)を、ガラス転移温度が−35℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000F/新中村化学工業株式会社製)とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)を、ガラス転移温度が−25℃である酢酸ビニル−アクリル酸共重合体(サイビノールACF−10/サイデン化学株式会社製)とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)を、ガラス転移温度が−68℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000C・S1/新中村化学工業株式会社製)とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)の配合量を5重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)の配合量を40重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、含浸液の含浸量を基紙のパルプ100重量部に対し6重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、含浸液の含浸量を基紙のパルプ100重量部に対し30重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)を、ガラス転移温度が−25℃である酢酸ビニル−アクリル酸共重合体(サイビノールACF−10/サイデン化学株式会社製)とし、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)の配合量を40重量部とし、含浸液の含浸量を基紙のパルプ100重量部に対し6重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)を、ガラス転移温度が−68℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000C・S1/新中村化学工業株式会社製)とし、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)の配合量を5重量部とし、含浸液の含浸量を基紙のパルプ100重量部に対し30重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)をケン化度86〜89mol%である部分ケン化型ポリビニルアルコール(ゴーセノールGL−03/日本合成化学工業株式会社製)とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、含浸液中にワックスエマルジョン(SNコート289/サンノプコ株式会社製)を0.1重量部更に配合した以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、含浸液中にワックスエマルジョン(SNコート289/サンノプコ株式会社製)を1重量部更に配合した以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、ガラス転移温度が−52℃であるアクリル酸エステル共重合体(ニューコートSFK−1000A・K5/新中村化学工業株式会社製)をガラス転移温度が−12℃であるアクリル酸エステル共重合体(MT−2780SS/新中村化学工業株式会社製)とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)の配合量を3重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、完全ケン化型ポリビニルアルコール(PVA−117/クラレ株式会社製)の配合量を50重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、含浸液の含浸量を基紙のパルプ100重量部に対し3重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
実施例1において、含浸液の含浸量を基紙のパルプ100重量部に対し40重量部とした以外は実施例1と同様にして無塵紙を得た。
SEMI G67−0996「シート材料から発生する粒子の測定方法」に準じて、擦り及び引き裂きの試験を行い、KR−12A(リオン社製パーティクルカウンター)を用いて粒子径0.3μm以上の粒子の個数を測定した。表中の単位は個/CF(1立方フィートあたりの個数)である。擦り及び引き裂きの両試験での結果を総合的に評価し、発塵量の少ないものから順に ◎優、○良、△可、×不可とし、4段階評価を行った。
擦り試験:A5サイズの試験片2枚を用意し、試験片の表と裏を重ね合わせ、紙の流れ方向と垂直方向(CD方向)に1分間に30往復の割合で1分間手で擦りあわせ、発生した塵の個数を測定した。
引き裂き試験:紙の流れ方向が長辺となるA4サイズの試験片を紙の長辺方向に沿って1分間に18箇所引き裂き(引き裂き長さがA4サイズの長辺となる)、発生した塵の個数を測定した。
A4サイズの試験片250枚を積層し、40kgの重りを乗せ、23℃×50%r.hの条件下で30日間経過した後にブロッキングの程度を確認した。ブロッキングの少ないものから順に◎優、○良、△可、×不可とし、4段階評価を行った。
以下の2種の感応試験を総合的に評価し、汚染の少ないものから順に◎優、○良、△可、×不可とし、4段階評価を行った。
洗浄性感応試験:含浸機及び含浸後の乾燥工程における含浸液による汚れの有無を確認した。
断裁性感応試験:試験片に刃長約7cmのハサミで切り込みを入れ、これを300回繰り返した時点での刃の汚れを確認した。
Claims (3)
- パルプを主成分とする基紙にアクリル系樹脂エマルジョンを含む含浸液を含浸させた無塵紙であって、
前記アクリル系樹脂エマルジョンはガラス転移温度が−25乃至−68℃であり、
前記含浸液は、アクリル系樹脂エマルジョン100重量部に対し5乃至40重量部のポリビニルアルコールを含み、かつ含浸液の含浸量が、固形分換算でパルプ100重量部あたり6乃至30重量部であることを特徴とする無塵紙。 - 前記ポリビニルアルコールは、ケン化度85〜95mol%の部分ケン化型ポリビニルアルコールであることを特徴とする請求項1に記載の無塵紙。
- 前記含浸液は、更にアクリル系樹脂エマルジョン100重量部に対し0.1乃至1重量部のワックスエマルジョンを含有することを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載の無塵紙。
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