JPH09170198A - ガラス用合紙 - Google Patents

ガラス用合紙

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JPH09170198A
JPH09170198A JP34756695A JP34756695A JPH09170198A JP H09170198 A JPH09170198 A JP H09170198A JP 34756695 A JP34756695 A JP 34756695A JP 34756695 A JP34756695 A JP 34756695A JP H09170198 A JPH09170198 A JP H09170198A
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JP
Japan
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paper
glass
dust
free
resin
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JP34756695A
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English (en)
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Kosaku Nagashima
孝作 永島
Mitsuyoshi Yakura
充祥 矢倉
Sei Sakai
聖 酒井
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Lintec Corp
Original Assignee
Lintec Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/068Stacking or destacking devices; Means for preventing damage to stacked sheets, e.g. spaces
    • B65G49/069Means for avoiding damage to stacked plate glass, e.g. by interposing paper or powder spacers in the stack

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  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙ヤケを防止することができると共に、発塵
のない新規な合紙を提供供すること。 【解決手段】 填料を含まず、かつ天然パルプ100重
量部と樹脂バインダー5〜40重量部とから構成され、
揉み、こすり及び引裂揉みの各クリーン度試験におい
て、1立方フィート当たり、0.3μm以上の粒子が1
000個以下である無塵紙の両面に、水溶性樹脂を、乾
燥後の塗布量が0.3〜5.0g/m2 となるように塗
布・乾燥してなることを特徴とするガラス用合紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板ガラスの輸送や
保管の際に、ガラスとガラスの間に挟み込む合紙に関
し、特に、紙ヤケを発生させない上、クリーンルームで
取り扱うガラスのために好適な合紙に関する。
【0002】
【従来技術】従来から、板ガラス業界においては、ガラ
スを平積み状態や立積み状態で搬送・輸送・保管をする
際に、相隣接する板ガラス間に合紙を挟み込むことが行
われている。しかしながら、合紙とガラスの接触によっ
て、ガラス表面に撥水性が発現したり異物が付着し、或
いはヘイズが発生する等の「紙ヤケ」が生じるという現
象があり、このような「紙ヤケ」が発生したガラスの商
品価値は低下するという欠点があった。そこで、従来か
ら、上記紙ヤケを防止するための種々の方法が提案され
ている。
【0003】例えば、特開昭59−221269号公報
には、紙原料の樹脂分を低減することにより「紙ヤケ」
を防止することが提案されている。同様に、特開昭60
−181399号公報においても、紙原料の樹脂分に注
目した「紙ヤケ」防止の提案がなされている。また、特
開昭60−166246号公報においては、紙中にアル
ミニウム化合物を添加し、紙の吸湿性を向上させること
によって「紙ヤケ」を防止することが提案されている。
更に、特開昭61−289199号公報においては、紙
の平滑度を低くすることによりガラスと紙との接触面積
を小さくし、これによって「紙ヤケ」を防止することが
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年における液
晶ディスプレイの普及に伴い、液晶セル用ガラスにおい
ても「紙ヤケ」の無いガラス用合紙が要求されている。
この場合、液晶セル用ガラスは、塵が付着しないように
クリーンルーム内で取り扱われる為、合紙にもクリーン
な(発塵の無い)ものが要求されている。ところが、前
述した公報等で提案されている様な合紙では、クリーン
対策が施されていないので、液晶セル用ガラスの合紙と
して使用することは好ましくない。従って、本発明の目
的は、紙ヤケを防止することができると共に、発塵の無
い新規な合紙を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
填料を含まず、かつ天然パルプ100重量部と樹脂バイ
ンダー5〜40重量部とから構成され、揉み、こすり及
び引裂揉みの各クリーン度試験において、1立方フィー
ト当たり、0.3μm以上の粒子が1000個以下であ
る無塵紙の両面に、水溶性樹脂を、乾燥後の塗布量が
0.3〜5.0g/m2 となるように塗布・乾燥してな
ることを特徴とするガラス用合紙によって達成された。
【0006】本発明に使用される天然パルプは、一般の
紙原料として使用されるパルプであり、木材その他の植
物を機械的または化学的に処理することによって得られ
るセルロース繊維の集合体である。具体的には、N−B
KP(針葉樹晒硫酸塩パルプ)、N−BSP(針葉樹晒
亜硫酸パルプ)、L−BKP(広葉樹晒硫酸塩パル
プ)、L−BSP(広葉樹晒亜硫酸パルプ)等の針葉樹
や広葉樹を原料とする木材パルプ、じん皮繊維、葉繊
維、種子繊維等を原料とする非木材パルプ等がある。
【0007】本発明の無塵紙の製造に用いる樹脂バイン
ダーとしては、合成樹脂バインダーと天然樹脂バインダ
ーがある。合成樹脂バインダーとしては、アクリル系樹
脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリア
ミド系樹脂、アクリル−スチレン共重合体、アクリル酸
エステル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ス
チレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタ
ジエン共重合体等のエマルション、ディスパージョン、
溶液状のものがある。又、天然樹脂バインダーとして
は、天然ゴム等のエマルション、ディスパージョン、溶
液状のものがある。
【0008】上記、各々のバインダーには、必要に応
じ、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、イソシア
ナート等を架橋剤として使用することができる。又、樹
脂バインダーとしては、上記各々のバインダーを単独、
もしくは2種以上を併用して用いることができる。更
に、必要に応じて、種々の添加剤を加えることができ
る。本発明においては、無塵紙の樹脂バインダーとし
て、エマルションや、水系ディスパージョンの合成樹脂
バインダーを用いることが好ましい。
【0009】本発明におけるクリーン度試験とは、以下
に説明する揉み、こすり及び引裂き揉みにより発生する
粒子を測定する試験をいい、無塵紙の無塵性の尺度であ
るクリーン度を測定する試験である。なお、この試験
は、第1図及び第2図に示すクリーンベンチ内におい
て、外部から塵が進入しない条件下で行うものであり、
試験片は、テストする前に、表面についたゴミを払い落
として使用する。
【0010】・揉み 測定器内においてA5判(210mm×148mm)の
試験片を10秒間に1回の割合で、2分間手で揉む。 ・こすり A5判の試験片を2枚用意し、測定器内において、試験
片の表と裏を重ね合わせ、2秒に1回の割合で2分間手
でこすり合わせる。
【0011】・引裂き揉み A5判の試験片を、5秒毎に約5cm間隔で引裂き(約
5cm×210mm×3枚)、引裂いた試験片を3枚重
ね合わせて10秒に1回の割合で手で揉み、引裂きと手
揉みを合わせた発塵性を調べる。試験時間は、最初の引
裂き開始から2分間である。
【0012】上記揉み、擦り及び引裂き揉みにおいて発
生した、0.3μm以上の粒子を光錯乱粒子計測器(リ
オン社製のダストカウンター)で測定し、該粒子の総個
数(1立方フィート中)によりクリーン度を表す。従っ
て、数値が小さいほどクリーン度がすぐれている。なお
上記クリーン度試験は、第1図及び第2図に示す装置を
用い、下記の条件のもとで行う。
【0013】 (a)フィルター吹出口風速 0.6m/秒 (b)クリーンベンチ中央の風速 0.35m/秒 (ゴム手袋でテストの操作を行う位置) (c)測定用サンプリング管の風速 0.55m/秒 (d)フィルター性能 アブソリュートフィルター(ニューエルシリーズ)1LA(0.3μm粒子の採 取率99.97%)、寸法500×500×150mm。
【0014】本発明で使用する無塵紙は、種々の方法に
よって製造することができるが、一般的には、通常の抄
紙機を用いて、天然パルプスラリーから原紙を抄紙し、
得られた原紙に樹脂バインダーを含浸させ、必要に応じ
て、例えば100℃〜150℃で5秒〜5分程度加熱乾
燥させることにより容易に製造することができる。上記
のようにして製造した無塵紙を、そのまま板ガラス用の
合紙として用いた場合には、使用した樹脂が要因となっ
て「紙ヤケ」が発生する。
【0015】そこで、本発明においては、上記無塵紙の
両面を水溶性樹脂で覆い、ガラスと、無塵紙中の樹脂と
の接触を防止する。この場合に使用する水溶性樹脂は、
公知のものの中から適宜選択することができるが、特
に、入手容易性、均質性等の観点から、コーン、小麦、
米、タピオカ、じゃがいも等を原料とした酸化澱粉、エ
ステル化澱粉、エーテル化澱粉、デキストリン等の澱粉
類、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース等のセルロース誘導体類、並びにポリビニルア
ルコール類等が好ましい。
【0016】水溶性樹脂の塗布量は、片面当たり0.3
〜5.0g/m2 であり、特に0.5〜3.0g/m2
の範囲であることが好ましい。0.3g/m2 より少な
いと無塵紙の表面を完全に覆うことができず、5.0g
/m2 より多いと、塗布した水溶性樹脂が発塵源となる
ので、無塵紙としての特性を維持することができない。
水溶性樹脂の塗布は、公知の方法によって容易に行うこ
とができるが、塗布液は、必要以上に無塵紙内部に浸透
しないように、また、乾燥効率が悪くならないように、
粘度や濃度を適宜調節する必要がある。乾燥工程は必要
に応じて適宜設けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のガラス用合紙は、填料を
含まず、かつ天然パルプ100重量部と樹脂バインダー
5〜40重量部とから構成され、揉み、こすり及び引裂
揉みの各クリーン度試験において、1立方フィート当た
り、0.3μm以上の粒子が1000個以下である無塵
紙の両面に、水溶性樹脂を、乾燥後の塗布量で0.3〜
5.0g/m2 となるように塗布・乾燥することによっ
て容易に製造することができる。得られた合紙は、ガラ
スの輸送や保管に際し、ガラス間に挟んで使用される。
【0018】
【発明の効果】本発明の合紙をガラス間に挟むと、ガラ
ス表面に水溶性樹脂が転移することがあっても、これ
は、使用に際する、超音波洗浄器等による水洗で容易に
除去されるので、ガラス表面に紙ヤケが発生することが
ない。また、無塵紙の特性を有するので、クリーンルー
ムで使用するガラスのための合紙として特に優れてい
る。
【0019】以下、本発明を実施例によって更に詳述す
るが、本発明はこれによって限定されるものではない。 実施例1.木材パルプ(NBKP/LBKP=20/8
0)100%のシート100重量部に対し、アクリル系
樹脂エマルション(プライマルTR−934:ローム・
アンド・ハース・ジャパン株式会社製の商品名)を固形
分で16.5重量部含浸させた後120℃で15秒間乾
燥し、坪量が50g/m2 の無塵紙を得た。得られた無
塵紙の両面に、酸化澱粉(エースC;王子コーンスター
チ株式会社製の商品名)を、乾燥後の塗布量が片面当た
り0.8g/m2 となるように塗工して、本発明のガラ
ス用合紙を得た。
【0020】実施例2.実施例1で使用した酸化澱粉の
代わりに、完全ケン化ポリビニルアルコール(PVA1
17;株式会社クラレ製の商品名)を、乾燥後の塗布量
が片面当たり1.0g/m2 となるように塗工した他
は、実施例1と全く同様にして、本発明のガラス用合紙
を得た。
【0021】比較例1.木材パルプ100%(NBKP
/LBKP=20/80)のシート100重量部に対
し、アクリル系樹脂エマルション(プライマルTR−9
34;ローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社製の
商品名)を固形分で16.5重量部含浸させて、坪量が
50g/m2 の無塵紙を得、これを合紙とした。
【0022】比較例2.酸化澱粉(エースC;王子コー
ンスターチ株式会社製の商品名)を、乾燥後の塗布量
が、片面当たり8.0g/m2 になる様に両面に塗工し
た他は、実施例1と全く同様にして、合紙を得た。
【0023】以上の様にして得た合紙を液晶用超薄板ガ
ラス(0.7mm厚)の間に挿入し、50℃、95%R
Hの雰囲気下に100時間放置した。次いで、超音波洗
浄器で水洗したガラス表面の状態をチェックした。ガラ
ス表面の状態のチェックは、顕微鏡による異物付着の確
認、ならびに呼気によるガラス表面の曇り方を調べるこ
とによって行った。結果は表1に示した通りである。ま
た、各合紙の発塵性は、本願明細書に記載した方法によ
って測定した。
【0024】
【表1】 表1の結果は、本願発明の有効性を実証するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例・比較例で使用したクリーン度試験装置
の正面図である。
【図2】実施例・比較例で使用したクリーン度試験装置
の立面図である。
【符号の説明】 1 送風機 2 フィルター 3 パーティクルカウンター 4 プリンター 5 仕切り板 6 ゴム手袋 7 測定用サンプリング管 8 クリーンベンチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 填料を含まず、かつ天然パルプ100重
    量部と樹脂バインダー5〜40重量部とから構成され、
    揉み、こすり及び引裂揉みの各クリーン度試験におい
    て、1立方フィート当たり、0.3μm以上の粒子が1
    000個以下である無塵紙の両面に、水溶性樹脂を、乾
    燥後の塗布量が0.3〜5.0g/m2となるように塗
    布・乾燥してなることを特徴とするガラス用合紙。
  2. 【請求項2】 各クリーン度試験において、1立方フィ
    ート当たり、0.3μm以上の粒子が500個以下であ
    る、請求項1に記載されたガラス用合紙。
  3. 【請求項3】 各クリーン度試験において、1立方フィ
    ート当たり、0.3μm以上の粒子が100個以下であ
    る、請求項2に記載されたガラス用合紙。
JP34756695A 1995-12-18 1995-12-18 ガラス用合紙 Pending JPH09170198A (ja)

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