JP2005133244A - 中質書籍用紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】 「お直し」と呼ばれる研磨加工後の研磨面に生ずるひっつきを解消し得る中質書籍用紙を提供する。
【解決手段】 全パルプ成分中の40〜70重量%が機械パルプであり、該機械パルプ成分中の50〜100重量%が加圧ストーングランドパルプから構成される紙上に、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアサイズ剤を5〜13%の濃度で且つ塗工量0.7〜1.5g/m2塗布して、「お直し」と呼ばれる書籍の研磨時において研磨面で繊維同士の絡み付きが生じにくくなるようにしている。
【選択図】 なし

Description

本願発明は、中質書籍用紙に関するものである。
一般に、書籍は出版社から取次店を通して書店に並ぶという委託制度を基に流通しており、通常、書店で販売できなかった30〜40%の書籍は返本される。返本された書籍は、再度他の書店へと商品として回されることとなるが、中質紙を使用した書籍の場合、特に褪色を起こしているため、背を除く天(Top edge)、地(Bottom edge)、小口(Front edge)の部分には、「お直し」と呼ばれる研磨加工が施される。
ところが、研磨加工後の研磨面には、書籍用紙の原料である木材パルプ繊維と、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアコート剤(換言すれば、クリアサイズ剤)による各ページとのひっつきが起こり、ページの開き難さという不具合が生じる。このような不具合を解消するために、ページの捌きを1冊ずつ行う必要があり、作業時の煩わしさが問題となるとともに、このような作業による確認を洩れた商品は、そのまま書店へと流れることとなるため、書籍としての品質を大きく損なうものとなっていた。
ところで、印刷用中質紙については、全パルプ中の65〜95重量%が機械パルプであり、かつ機械パルプ成分中の20〜80重量%が松材系のサーモメカニカルパルプから構成される紙支持体上にクリアサイズ塗料が両面で0.5〜1.5g/m2塗布されており、襟度が0.40〜0.50g/m3であることを特徴とし、嵩高な中質紙で、インキ着肉性が良好で、しかも表面強度の強いオフセット印刷用中質紙が得られるようにしたもの(特許文献1参照)や、全パルプ中の50〜80重量%が機械パルプ及び/又は脱墨故紙パルプであり、灰分含有率(JIS P−8128)が5〜25重量%である紙支持体上にクリアサイズ塗布層が少なくとも片面に0.2〜1.5g/m2塗布されており、かつ塗布面の光沢が15〜25%であることを特徴とし、オフセット多色印刷適性に優れたものが得られるようにしたもの(特許文献2参照)が提案されている。
特許第2650533号公報
特開平5−93392号公報。
ところが、上記特許文献1,2には、「お直し」と呼ばれる研磨加工後の研磨面に生ずるひっつき(即ち、書籍用紙の原料である木材パルプ繊維と、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアコート剤(換言すれば、クリアサイズ剤)による各ページとのひっつき)を解消する手立てについては全く開示されておりません。
本発明者らは、全パルプ中の機械パルプの配合量、機械パルプの種類、クリアサイズ剤の塗布量を調整することにより、「お直し」と呼ばれる研磨加工後の研磨面に生ずるひっつきを解消し得ることを知見して本発明をするに至った。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、「お直し」と呼ばれる研磨加工後の研磨面に生ずるひっつきを解消し得る中質書籍用紙を提供することを目的とするものである。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、全パルプ成分中の40〜70重量%が機械パルプであり、該機械パルプ成分中の50〜100重量%が加圧ストーングランドパルプから構成される紙上に、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアサイズ剤を5〜13%の濃度で且つ塗工量0.7〜1.5g/m2塗布している。
上記のように構成したことにより、「お直し」と呼ばれる書籍の研磨時において研磨面で繊維同士の絡み付きが生じにくくなるところから、研磨面におけるひっつきが起きにくくなる。なお、全パルプ成分中の機械パルプの配合量が40重量%未満になると、各ページとのひっつきが発生し、70重量%を超えると、紙の表面強度が低下して紙粉が多くなる。従って、全パルプ成分中の機械パルプの配合量は、40〜70重量%の範囲とするのが好ましく、50〜60重量%とするのがより好ましい。また、機械パルプ成分中の加圧ストーングランドパルプの配合量が50重量%未満となると、紙の不透明度が低下する。従って、機械パルプ成分中の加圧ストーングランドパルプの配合量は、50〜100重量%の範囲とするのが好ましく、80〜100重量%とするのがより好ましい。さらに、クリアサイズ剤の濃度が5%未満となると、紙の表面強度が低下して紙粉が発生し、13%を超えると、抄紙機ででんぷん粕の付着が多くなる。従って、クリアサイズ剤の濃度は、5〜13%の範囲とするのが好ましく、8〜13%とするのがより好ましい。さらにまた、クリアサイズ剤の塗工量が0.7g/m2未満となると、紙の表面強度が低下して紙粉が発生し、1.5g/m2を超えると、抄紙機ででんぷん粕の付着が多くなる。従って、クリアサイズ剤の塗工量は、0.7〜1.5g/m2の範囲とするのが好ましく、1.0〜1.5g/m2とするのがより好ましい。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた中質書籍用紙において、前記加圧ストーングランドパルプとして、繊維長がカヤニ繊維長測定法により0.6〜0.9mmに篩い分けされたものを使用することもでき、そのようにした場合、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。なお、繊維長が0.6mm未満になると、紙力が下がり、0.9mmを超えると、グラインダーの加圧を下げることに起因するスリーバー(木材の粗大破片)が多くなるし、ひっつきも起こりやすくなる。従って、繊維長は0.6〜0.9mmの範囲とするのが好ましい。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1の手段を備えた中質書籍用紙において、前記加圧ストーングランドパルプとして、篩い分け法による24メッシュ残量が2%以下に調整された繊維長を有するものを使用することもでき、そのようにした場合、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。なお、繊維長の24メッシュ残量が2%を超えると、スリーバー(木材の粗大破片)が多くなるし、ひっつきも起こりやすくなる。従って、繊維長の24メッシュ残量は2%以下とするのが好ましい。
本願発明によれば、全パルプ成分中の40〜70重量%が機械パルプであり、該機械パルプ成分中の50〜100重量%が加圧ストーングランドパルプから構成される紙上に、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアサイズ剤を5〜13%の濃度で且つ塗工量0.7〜1.5g/m2塗布して、「お直し」と呼ばれる書籍の研磨時において研磨面で繊維同士の絡み付きが生じにくくなるようにしたので、研磨面におけるひっつきが起きにくくなり、ページが開きにくくなるということがなくなるという効果がある。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた中質書籍用紙において、前記加圧ストーングランドパルプとして、繊維長がカヤニ繊維長測定法により0.6〜0.9mmに篩い分けされたものを使用することもでき、そのようにした場合、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1の手段を備えた中質書籍用紙において、前記加圧ストーングランドパルプとして、篩い分け法による24メッシュ残量が2%以下に調整された繊維長を有するものを使用することもでき、そのようにした場合、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の最良の実施の形態について詳述する。
本願発明の中質書籍用紙は、全パルプ成分中の40〜70重量%が機械パルプであり、該機械パルプ成分中の50〜100重量%が加圧ストーングランドパルプから構成される紙上に、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアサイズ剤を5〜13%の濃度で且つ塗工量0.7〜1.5g/m2塗布して構成されており、前記加圧ストーングランドパルプとして、繊維長がカヤニ繊維長測定法により0.6〜0.9mmに篩い分けされたものが使用されている。
上記のように構成したことにより、「お直し」と呼ばれる書籍の研磨時において研磨面で繊維同士の絡み付きが生じにくくなるところから、研磨面におけるひっつきが起きにくくなる。しかも、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。なお、全パルプ成分中の機械パルプの配合量が40重量%未満になると、各ページとのひっつきが発生し、70重量%を超えると、紙粉が多くなる。従って、全パルプ成分中の機械パルプの配合量は、40〜70重量%の範囲とするのが好ましく、50〜60重量%とするのがより好ましい。また、機械パルプ成分中の加圧ストーングランドパルプの配合量が50重量%未満となると、紙の不透明度が低下する。従って、機械パルプ成分中の加圧ストーングランドパルプの配合量は、50〜100重量%の範囲とするのが好ましく、80〜100重量%とするのがより好ましい。さらに、クリアサイズ剤の濃度が5%未満となると、紙の表面強度が低下して紙粉が発生し、13%を超えると、抄紙機ででんぷん粕の付着が多くなる。従って、クリアサイズ剤の濃度は、5〜13%の範囲とするのが好ましく、8〜13%とするのがより好ましい。さらにまた、クリアサイズ剤の塗工量が0.7g/m2未満となると、紙の表面強度が低下して紙粉が発生し、1.5g/m2を超えると、抄紙機ででんぷん粕の付着が多くなる。従って、クリアサイズ剤の塗工量は、0.7〜1.5g/m2の範囲とするのが好ましく、1.0〜1.5g/m2とするのがより好ましい。繊維長が0.6mm未満になると、紙力が下がり、0.9mmを超えると、グラインダーの加圧を下げることに起因するスリーバー(木材の粗大破片)が多くなるし、ひっつきも起こりやすくなる。従って、繊維長は0.6〜0.9mmの範囲とするのが好ましい。ここで、カヤニ繊維長測定法とは、従来公知の方法であり、プロセッサー・アナライザー・キーボード・プロッタープリンターからなる繊維長分布測定機を用いて測定される。
ところで、前記加圧ストーングランドパルプとして、篩い分け法による24メッシュ残量が2%以下に調整された繊維長を有するものを使用することもできる。そのようにした場合にも、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。なお、繊維長の24メッシュ残量が2%を超えると、スリーバー(木材の粗大破片)が多くなるシ、ひっつきも起こりやすくなる。従って、繊維長の24メッシュ残量は2%以下とするのが好ましい。
次に、本願発明を、以下に示す実施例1〜10および比較例1〜6に基づいて詳述する。
上記実施例1〜10および比較例1〜6は、下記表1に示すパルプ配合の原料を用い、硫酸バンド(15kg/pt)で抄造し、紙両面に表1に示す条件で酸化でんぷんを塗布した。ここで、加圧ストーングランドパルプ(以下PGWと記す)のカナディアンスタンダートフリーネス(以下CSFと記す)は100cc、広葉樹晒クラフトパルプ(以下LBKPと記す)のCSFは450ccとされる。
Figure 2005133244
《評価方法》
<ひっつき評価>
実際にお直し加工をサンダーにて実施
○:問題なし
△:ひっつきがあるが捌くほどではない
×:捌きが必要
<印刷適性評価>
JIS−K5701の5.2.1に規定する展色装置(RI2型)を使用し、ピッキングテスト用紅インキ(大日本インキ製)TV=18、インキ0.5ml、回転数60rpmにて評価した。
○:ピッキングなし
△:ピッキング若干有り
×:ピッキング多く、紙ムケが起こる
<紙力評価>
JIS−P8113で規定される「紙及び板紙−引張特性の試験方法」により測定・評価した。
○:マシン流れ方向引張強度が2.7kN/m以上
×:マシン流れ方向引張強度が2.7kN/m未満
<でんぷん粕付着評価>
抄紙機で60,000m抄造時にオムロン社製透過・反射併用式欠陥検出器にて検出される欠陥ででんぷん粕に起因する欠陥(0.3mm2以上)の個数で評価した。
○:でんぷん粕がほとんど発生しない(1個以下)
△:でんぷん粕が若干有り(1〜2個)
×:でんぷん粕が多い(2個以上)
<不透明度>
JIS−P8138で規定される「紙の不透明度試験方法」により測定比較した。
○:82%以上
×:82%未満(印刷時に2頁先の文字もしくは絵が見える状態)
<スリーバー>
紙面を目視で確認・比較した。
○:1m2当たり1個未満
×:1m2当たり1個以上
上記表1に示す結果によれば、全パルプ成分中の機械パルプが40重量%を下回ると、比較例1のごとく、お直し後に捌きが必要となる程ひっつきが起こる。また、機械パルプが70重量%を超えると、RI2型の評価結果の通り、表面強度が低下し、比較例2,3のごとく、ピッキングが多く紙粉が発生する。機械パルプ成分中の加圧ストーングランドパルプ比率が50重量%を下回ると、不透明度が低くなり、印刷後に2頁前の文字や絵が著しく見えてくる。印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアサイズ剤濃度を比較例5のごとく5%未満にすると、印刷強度と紙力が弱くなる。一方、比較例6のごとくクリアサイズ剤濃度を13%より高い濃度にすると、でんぷん粕が多発し、欠陥として現れ、商品価値がなくなる。クリアサイズ剤の塗工量が0.7g/m2を下回ると、比較例5のごとく表面強度・紙力共に弱くなる。比較例6のごとく塗工量が1.5g/m2を上回ると、でんぷん粕が多発し、欠陥として現れ、商品価値がなくなる。
また、本願発明では、加圧ストーングランドパルプとして、繊維長がカヤニ繊維長測定法により0.6〜0.9mmに篩い分けされたものを使用する場合もあり、そのようにした場合、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてひっつきを起こさなくなる。ところが、比較例5のごとく、繊維長が0.6mm未満になると、紙力が下がり、比較例6のごとく、0.9mmを超えると、スリーバー(木材の粗大破片)が多くなるし、繊維が長くなることから絡みやすくなってひっつき性も悪くなる。
また、加圧ストーングランドパルプとして、篩い分け法による24メッシュ残量が2%以下に調整された繊維長を有するものを使用する場合もあり、そのようにした場合、繊維長が最適値に調整されることとなり、書籍の研磨時においてよりひっつきを起こさなくなる。ところが、比較例6のごとく、繊維長の24メッシュ残量が2%を超えると、繊維長が長くなることから絡みやすくなってひっつき性が悪くなるし、またスリーバー(木材の粗大破片)が多くなるため商品価値がなくなる。

Claims (3)

  1. 全パルプ成分中の40〜70重量%が機械パルプであり、該機械パルプ成分中の50〜100重量%が加圧ストーングランドパルプから構成される紙上に、印刷時の紙表面性対策のために処理されたクリアサイズ剤を5〜13%の濃度で且つ塗工量0.7〜1.5g/m2塗布したことを特徴とする中質書籍用紙。
  2. 前記加圧ストーングランドパルプとして、繊維長がカヤニ繊維長測定法により0.6〜0.9mmに篩い分けされたものを使用したことを特徴とする前記請求項1記載の中質書籍用紙。
  3. 前記加圧ストーングランドパルプとして、篩い分け法による24メッシュ残量が2%以下に調整された繊維長を有するものを使用したことを特徴とする前記請求項1記載の中質書籍用紙。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262587A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Daio Paper Corp 印刷用紙
JP2016094678A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 日本製紙株式会社 書籍用紙
JP2019026985A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 日本製紙株式会社 中質系非塗工紙
JP2019167649A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 日本製紙株式会社 中質系非塗工紙

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