JP2008180663A - 計器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 窓孔を有する見返し部材に装飾部材としての化粧リングを装着してなる計器装置において、計器装置の文字板の防振性を維持しつつ、化粧リングの固定強度をも維持することのできる計器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 計器ケース1内に計器本体4を収納固定し、この計器本体4の前面側に文字板7を固定し、前記計器ケース1の前面側に透光性の樹脂材料からなるカバープレート12を設け、このカバープレート12の背後側には前記文字板7の表示部領域を視認する窓孔10Aを有する合成樹脂製からなる見返し部材10を設け、この見返し部材10の背面側にて前記窓孔10Aの内周面に沿って化粧リング11を設けてなる計器装置において、前記化粧リング11と前記文字板7との間に緩衝部材13を配設してなることを特徴とする計器装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、たとえば車両用などの計器装置において、速度計や燃料計などの文字板上の表示領域の周囲を覆うように設けた窓孔を有する見返し板に装飾部材としての化粧リングを装着してなる計器装置に関するものである。
従来、建設機械などの特殊車輌や船舶、あるいは自動車、オートバイ等に搭載される計器装置において、計器ケースの内部に速度計や燃料計などの各種の計器本体を収納固定し、この計器本体の前面に文字板を取付固定するとともに、前記ケースの前面開口部側に見返し部材を設け、この見返し部材には前記文字板(表示板)上に設けられた目盛・数字・文字・記号などの表示部が施された表示部領域を視認する窓孔が設けられている。
ところで、この種の計器装置にあっては多様化する市場ニーズなどにより、高級感を持たせるために外観意匠を重視する傾向にあるが、従来の一般的な計器装置においては、見返し板自体が略平板状の見返し板が使用されているため、その見返し部材に設けた窓孔を介して視認される文字板周囲が奥行き感や立体感なども乏しい面がある。
そこで、文字板周囲のデザイン性などを高めるために、たとえば見返し部材の窓孔に色調あるいは材質の異なる別体の装飾部材となる化粧リング(飾りリング)を装着して質感を高めるようにしたものとして、たとえば特許文献1などがある。特許文献1において、図1は見返し部材(見返し板)に飾りリングを設けたものであり、図2は文字板に飾りリングを設けたものである。
特開2001−343259号公報
しかしながら、前記特許文献1の図2に示されているように文字板に飾りリングなどを熱溶着などによって固着した場合、文字板の板厚が薄いために振動が加わった際、飾りリング箇所を中心として文字板が振れたり、振れによってその箇所付近のみならず、文字板の他箇所においても変形が生じる虞があり、また飾りリングに固定するために溶着する設備なども大がかりとなってしまうという問題がある。このため、両面テープにて文字板上に飾りリングを貼り付け固定することによって簡単に固定保持することも考えられるが、外部の振動などによって剥がれてしまいという問題がある。また、特許文献1の図1に示されているように見返し部材(見返し板)に飾りリングを嵌め込んで固着した場合は、見返し部材に剛性があるため特に問題とはならないが、文字板の周縁部分が振動によって軋むことがあり、場合によっては見返し部材と接触して異音が発生するという問題がある。
本発明は前述した問題点に着目し、窓孔を有する見返し部材に装飾部材としての化粧リングを装着してなる計器装置において、計器装置の文字板の防振性を維持しつつ、化粧リングの固定強度をも維持することのできる計器装置を提供することを目的とする。
本発明は前述した課題を解決するため、請求項1では、計器ケース内に計器本体を収納固定し、この計器本体の前面側に文字板を固定し、前記計器ケースの前面側に透光性の樹脂材料からなるカバープレートを設け、このカバープレートの背後側には前記文字板の表示部領域を視認する窓孔を有する見返し部材を設け、この見返し部材の背面側にて前記窓孔の内周面に沿って化粧リングを設けてなる計器装置において、前記化粧リングと前記文字板との間に緩衝部材を配設してなることを特徴とする計器装置である。
このように構成することにより、化粧リングと文字板との間に緩衝部材を配設するため、耐振動性が向上し、異音の発生が生じないため計器装置としての商品性を向上させることができる。また、化粧リングは文字板と見返し部材との間に挟まれて保持されるため、化粧リングの固定強度をも維持することができるという効果があり、加えて本来のねらいである装飾部材となる化粧リングによって質感を高めることができる計器装置を提供することができる。
また請求項2では、請求項1に記載の計器装置において、前記見返し部材には、前記化粧リングの組み付け位置を定めるための位置決め部を設け、この位置決め部に対応して前記化粧リングに位置合わせ部を設けてなることを特徴とするものである。
このように構成することにより、見返し部材に設けられている窓孔に対して所定の位置に化粧リングを簡単にセットすることができる。
また請求項3では、請求項1または請求項2に記載の計器装置において、前記化粧リングには、前記緩衝部材の位置を合わせるための目安部を適所に設けてなることを特徴とするものである。
このように構成することにより、緩衝部材の位置を合わせるための目安部を化粧リングの適所に設けることによって、緩衝部材を目安部に沿わせてセットすることができるとともに、緩衝効果を良好に保つことができるという効果がある。
また請求項4では、請求項1から請求項3のいずれかに記載の計器装置において、前記見返し部材と前記化粧リングとを両面テープにて接着固定するとともに、前記化粧リングと前記緩衝部材とを両面テープにて接着固定してなることを特徴とするものである。
このように構成することにより、計器装置の組み付け時において両面テープにて見返し部材と化粧リングとを事前に位置合わせ状態にて固定することができるとともに、化粧リングに緩衝部材を事前に貼り付け固定することができるため、たとえば文字板を基準として簡単に見返し部材と化粧リングと緩衝部材とを一挙にセットすることができ、組み付け作業を簡便に行うことができるという効果がある。
また請求項5では、請求項1から請求項4のいずれかに記載の計器装置において、前記化粧リングは、平板状の金属材料からなることを特徴とするものである。
このように構成することにより、装飾部材となる金属材料からなる化粧リングによって金属の質感を強調でき、特にリング状に光沢のある縁取りによって高級感を高めることができる計器装置を提供することができる。
本発明では、計器ケース内に計器本体を収納固定し、この計器本体の前面側に文字板を固定し、前記計器ケースの前面側に透光性の樹脂材料からなるカバープレートを設け、このカバープレートの背後側には前記文字板の表示部領域を視認する窓孔を有する合成樹脂製からなる見返し部材を設け、この見返し部材の背面側にて前記窓孔の内周面に沿って化粧リングを設けてなる計器装置において、前記化粧リングと前記文字板との間に緩衝部材を配設してなることを特徴とする計器装置であるため、耐振動性が向上し、異音の発生が生じないため計器装置としての商品性を向上させることができる。また、化粧リングは文字板と見返し部材との間に挟まれて保持されるため、化粧リングの固定強度をも維持することができるという効果があり、加えて本来のねらいである装飾部材となる化粧リングによって質感を高めることができる計器装置を提供することができ、これにより初期の目的を達成することができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明をオートバイに搭載される車両用の計器装置に適用した実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態である計器装置を示す正面図、図2は図1のA−A線箇所における第1の実施形態を示す断面図、図3は図2の要部を示す拡大断面図である。また、図4は本発明の第1の実施形態の計器装置における見返し部材と化粧リングおよび緩衝部材を取り付けた状態を示す要部の背面図である。
本実施形態による計器装置においては、中央に速度計からなる指示計器と、左側に燃料計、右側に温度計からなる指示計器などが配置され、それぞれが計器ケース1内に組み付け固定される。
この場合、速度計や燃料計、水温計などの各指示計器にあっては、図2などに示すように、合成樹脂製の枠状からなるホルダー2の背後に硬質からなる回路基板3が組み付け固定されるとともに、この回路基板3の背後側に各指示計器の一部を構成する計器本体4がそれぞれ組み付け固定されており、この各計器本体4に設けられた指針軸5の先端側に、指針軸5を軸芯として回転する指針6がそれぞれ圧入固定されている。この実施例における指針構造としては、透明な合成樹脂たとえばアクリル樹脂にて形成された発光指針6を用いている。
また前記指針6の背後側に位置しホルダー2の前面側には、目盛や数字や記号などからなる表示部7Aが施された文字板7が配設されている。また前記回路基板3上には、枠状のホルダー2内に臨んで前記文字板7の目盛部や数字などの表示部7Aを透過照明するための光源(発光ダイオード8)と、前記指針6を発光照明するための指針用光源(発光ダイオード9)とが実装されている。
また、前記文字板7の前面側には文字板7の周りと計器ケース1との隙間部分を目隠ししたり、文字板7上の各指示計器の表示部7A間を仕切りつつ指示計器の表示部領域が視認できるように窓孔10Aを設けた見返し部材10が配設され、この見返し部材10の背面側にて前記窓孔10Aの内周面に沿って略平板状の窓枠形状からなる金属材料、たとえばステンレス鋼からなる化粧リング11が設けられ、前記見返し部材10の前面開放側には前記指示計器類などの上面側から塵埃などが入らないように合成樹脂材料からなる透視可能なカバープレート12によって覆って構成している。なお、本発明における指示計器の表示部領域とは、観察者が文字板7に設けた表示部7Aおよびその周辺の視認可能な領域(範囲)を指すものである。
また、前記化粧リング11と前記文字板7との間には、防振用としての合成ゴムからなる緩衝部材13が配設されている。
また、前記見返し部材10と前記化粧リング11とを両面テープTにて接着固定するとともに、前記化粧リング11と前記緩衝部材13とを両面テープTにて接着固定している。
なお、この第1の実施形態にあっては、化粧リング11の表面仕上げとして光沢のある鏡面仕上げにて処理されている。また、化粧リング11は速度計の指示計器の表示領域周囲を囲むように円環状に形成されるとともに、この円環状の化粧リング11と連続して左側に位置した燃料計の指示計器の表示領域周囲を囲む円環状の化粧リング11部分と、右側に位置した水温計の指示計器の表示領域周囲を囲むように円環状からなる化粧リング11部分とがそれぞれ繋がるように型成形にて打ち抜き形成されている。
このように構成された第1の実施形態における計器装置にあっては、化粧リング11と文字板7との間に緩衝部材13を配設するため、文字板7の浮き上がりを防ぐことができるとともに緩衝部材13によって耐振性が向上し、異音の発生が生じないため計器装置としての商品性を向上させることができる。また、化粧リング11は文字板7と見返し部材10との間に挟まれて保持されるため、化粧リング11の取り付け固定強度をも維持することができるという効果があり、加えて本来のねらいである装飾部材となる化粧リング11によって金属の質感を強調することができ、特にリング状に光沢のある縁取りによって高級感を高めることができる計器装置を提供することができる。
また、計器装置の組み付けに際し、両面テープTにて見返し部材10と化粧リング11とを事前に位置合わせ状態にて固定するとともに、化粧リング11に緩衝部材13を事前に両面テープTにて貼り付け固定することによって、たとえば文字板7上に簡単に見返し部材10と化粧リング11と緩衝部材13とを一挙にセットすることができ、組み付け作業を簡便に行うことができる。なお、化粧リング11や緩衝部材13の仮固定については場合によっては嵌め込み固定したり、接着剤を塗布して固定するようにしても良く、その方法は任意である。
図1の計器装置に加え、図5および図6は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、図5は、本発明の第2の実施形態の計器装置における見返し部材と化粧リングおよび緩衝部材を取り付けた状態を示す要部の背面図であり、図6は図5のB−B線箇所における計器装置の正面側から見た要部の断面図である。
ここでは、前述した第1の実施形態と同様にして、文字板7の前面側には、指示計器の表示部領域が視認できるように窓孔10Aを設けた見返し部材10が配設され、この見返し部材10の背面側にて前記窓孔10Aの内周面に沿って略平板状の窓枠形状からなるステンレス鋼による化粧リング11が設けられ、前述した第1の実施形態と同様にして前記見返し部材10の前面開放側には前記指示計器類などの上面側から塵埃などが入らないように合成樹脂材料からなる透視可能なカバープレート12によって覆って構成しており、前記化粧リング11と前記文字板7との間には、防振用としての合成ゴムからなる緩衝部材13が配設されている。
また、第2の実施形態における計器装置においては、見返し部材10には、化粧リング11の組み付け位置を定めるためのピン状の突起からなる位置決め部10Bを設け、この位置決め部10Bに対応して化粧リング11に切り欠き孔部からなる位置合わせ部11Bが設けられている。
また、化粧リング11には、文字板7との間に介在して緩衝効果を持たせることができるように緩衝部材13を所定の位置に合わせるための打刻、位置合わせ用孔などからなる目安部11Cが適所に設けられており、この実施形態にあっては、長孔状の位置合わせ用孔部によって目安部11Cが形成されている。なお、図5に示すように、図5の右側に位置する化粧リング11に設けられた長穴状の目安部11C箇所については緩衝部材13の貼り付け前の状態を示しており、他の目安部11C箇所は緩衝部材13を両面テープTを介して貼り付けた状態を示している。
このように構成された第2の実施形態における計器装置にあっては、前述した第1の実施形態と同様にして、化粧リング11と文字板7との間に緩衝部材13を配設するため、緩衝部材13によって耐振性が向上し、異音の発生が生じないため計器装置としての商品性を向上させることができるものであり、また化粧リング11は文字板7と見返し部材10との間に挟まれて保持されるため、化粧リング11の取り付け固定強度をも維持することができるという効果があり、加えて本来のねらいである装飾部材となる化粧リング11によって質感を高めることができる計器装置を提供することができる。この際、化粧リング11の表面仕上げとして光沢のある鏡面仕上げにて処理したり、ヘアラインによる細かい凹凸仕上げにて処理したり、つや消し処理など見返し部材10との形状や色合いなどとの組み合わせによって化粧リングの質感、たとえば奥行き感、立体感あるいは金属の質感を強調することによって、高級感をより向上できる。
また、化粧リング11を見返し部材10に組み付ける際、見返し部材10の位置決め部10Bに合わせて化粧リング11の位置合わせ部11Bを嵌め合わせることにより、簡単にセットすることができ、見返し部材10に設けられている窓孔10Aに対して位置ずれもなく所定の位置に化粧リング11を簡単に組み付けることができる。この際、両面テープTにて化粧リング11と見返し部材10とを貼り付け固定することによって、組み付け作業を簡便に行うことができる。
また、化粧リング11には、緩衝部材13の位置を合わせるための目安部11Cが適所に設けられているため、緩衝部材13を目安部11Cに沿わせて事前に両面テープTにて簡単に貼り付け固定することができ、これにより緩衝効果を良好に保つことができるという効果がある。
なお本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。たとえば、各実施形態においては、速度計,燃料計,水温計の各指示計器の表示部領域をそれぞれ円環状に囲むように一体に連結した化粧リング11を形成していたが、それぞれの指示計器の表示領域周囲に合わせて分離した化粧リングを、見返し部材10にそれぞれ組み付けるように形成しても良いものであり、あるいは速度計,燃料計,水温計のいずれかの表示部領域のみを囲む化粧リング11であっても良い。また、化粧リング11を金属材料によって形成していたが、合成樹脂の表面にクロームメッキ処理を施したものであっても良いものであり、また、化粧リング11の形状や色調なども任意であり、また見返し部材10の窓孔10A形状と化粧リング11との組み合わせによって、さらなる奥行き感を強調することも可能である。
図1は、本発明の実施形態である計器装置を示す正面図。 図2は、図1のA−A線箇所における第1の実施形態を示す断面図。 図3は図2の要部を示す拡大断面図。 図4は、本発明の第1の実施形態の計器装置における見返し部材と化粧リングおよび緩衝部材を取り付けた状態を示す背面図。 図5は、本発明の第2の実施形態を示す計器装置における見返し部材と化粧リングおよび緩衝部材を取り付けた状態の背面図。 図6は、図5のB−B線箇所における計器装置の正面側から見た要部の断面図。
符号の説明
1 計器ケース
2 ホルダー
3 回路基板
4 計器本体
5 指針軸
6 指針
7 文字板
7A 表示部
8 光源(発光ダイオード)
9 指針用光源(発光ダイオード)
10 見返し部材
10A 窓孔
10B 位置決め部
11 化粧リング
11B 位置合わせ部
11C 目安部
12 カバープレート
13 緩衝部材
T 両面テープ

Claims (5)

  1. 計器ケース内に計器本体を収納固定し、この計器本体の前面側に文字板を固定し、前記計器ケースの前面側に透光性の樹脂材料からなるカバープレートを設け、このカバープレートの背後側には前記文字板の表示部領域を視認する窓孔を有する見返し部材を設け、この見返し部材の背面側にて前記窓孔の内周面に沿って化粧リングを設けてなる計器装置において、前記化粧リングと前記文字板との間に緩衝部材を配設してなることを特徴とする計器装置。
  2. 前記見返し部材には、前記化粧リングの組み付け位置を定めるための位置決め部を設け、この位置決め部に対応して前記化粧リングに位置合わせ部を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の計器装置。
  3. 前記化粧リングには、前記緩衝部材の位置を合わせるための目安部を適所に設けてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の計器装置。
  4. 前記見返し部材と前記化粧リングとを両面テープにて接着固定するとともに、前記化粧リングと前記緩衝部材とを両面テープにて接着固定してなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の計器装置。
  5. 前記化粧リングは、平板状の金属材料からなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の計器装置。
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