JP2008174139A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイドプロテクタ−に摩耗限界表示(ウェアインジケータ)を形成したタイヤにおける、摩耗限界表示からのクラックを防止すると共に、摩耗限界表示としての視認性を高めるようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 サイドプロテクター5の表面のタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔6を形成すると共に、このウェアインジケータ孔6を、開口側Aの略同一横断面積で延長する絞り孔6aと、底部側Bの横断面積を急拡大させた拡大孔6bとに形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、サイドプロテクタ−に摩耗限界表示(ウェアインジケータ)を形成したタイヤにおける、摩耗限界表示からのクラックの発生を防止すると共に、摩耗限界表示としての視認性を高めるようにした空気入りタイヤに関する。
舗装路を走行するトラック、バス用の重荷重用空気入りタイヤや不整地を走行するオフロード用の空気入りタイヤには、サイドウォール部が縁石や不整地の障害物などと接触して破裂(カットバースト)することのないように、サイドウォールの外側面に突出するリブ状のサイドプロテクタ−を形成している。
このサイドプロテクタ−には、通例、その表面に摩耗限界を認識するためのウェアインジケータ溝を形成し、このウェアインジケータ溝の消滅によりドライバーが摩耗限界に達したことを察知して、タイヤ交換などの措置を講ずるようにしてきた(例えば、特許文献1参照)。ところが、このようにサイドプロテクタ−にウェアインジケータ溝を形成したタイヤでは、ウェアインジケータ溝が消滅するまでに溝底に応力が集中してクラックが発生したり、このクラックの進行によりサイドプロテクタ−が千切れたり、サイドウォール部が破裂(カットバースト)するという問題があった。
このようなウェアインジケータ溝の形成に伴うクラック発生の問題は、スポット状のウェアインジケータ孔をタイヤ周方向に間欠的に配置することで一応解消することができることがわかっている。しかし、スポット状のウェアインジケータ孔を形成した場合にあっても、サイドプロテクタ−の摩耗の進行に伴ってウェアインジケータ孔が消滅したことに気づき難く、摩耗限界表示としての視認性が悪いという問題があった。
特開平9−24710号公報
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消するもので、サイドプロテクタ−に摩耗限界表示(ウェアインジケータ)を形成したタイヤにおける、摩耗限界表示からのクラックを防止すると共に、摩耗限界表示としての視認性を高めるようにした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビードコア間に少なくとも1層のカーカス層を装架すると共に、サイドウォール部の表面に、タイヤ外側に隆起し、かつタイヤ周方向に延びるリブ状のサイドプロテクターを形成した空気入りタイヤにおいて、前記サイドプロテクターの表面におけるタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔を形成すると共に、該ウェアインジケータ孔を、開口側の略同一横断面積で延長する絞り孔と、底部側の横断面積を急拡大させた拡大孔とに形成したことを特徴とする。
さらに、上述する構成において、下記(1)〜(6)に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記拡大孔のタイヤ子午線方向の断面を円形又は楕円形に形成する。
(2)前記絞り孔径の等価直径を1〜2mmとし、前記拡大径の等価直径を最大位置において3〜5mmにする。
(3)前記拡大孔の底面から前記カーカス層の最外側表面までの最小ゴム厚を2mm以上にする。
(4)前記絞り孔の側壁に、該側壁から放射方向に延びる複数の切り込みを形成する。
(5)前記絞り孔の横断面積を、前記拡大孔の最大等価直径位置における横断面積の30〜60%にする。
(6)前記拡大孔の底面に警告表示を付する。
本発明によれば、サイドプロテクターの表面のタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔を形成し、このウェアインジケータ孔を開口側の絞り孔と底部側の拡大孔とに形成したので、サイドプロテクターが摩耗限界に達するまでは、絞り孔が目立たない状態で露出しているだけであるが、サイドプロテクタ−が摩耗限界に達すると拡大孔が突如として露出するため、摩耗限界表示としての視認性を高めることができる。これにより、サイドウォール部の損傷に伴う破裂(カットバースト)を未然に防止することが可能になる。
しかも、ウェアインジケータ孔はタイヤ周方向に互いに独立したスポット状になっているので、ウェアインジケータ溝のように底部にクラックが発生することがなく、耐久性を向上させることができる。
以下、本発明を図に記載の実施例を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例からなる空気入りタイヤを破断して示す一部斜視図、図2は図1のタイヤのサイドプロテクターに形成したウェアインジケータ孔のタイヤ子午線方向の断面形態の一例を示す一部断面図である。
図1において、空気入りタイヤ1は、左右一対のビードコア2、2間に少なくとも1層(図では1層)のカーカス層3を装架すると共に、サイドウォール部4の表面に、タイヤ外側に隆起し、かつタイヤ周方向に延びるリブ状のサイドプロテクター5を形成している。サイドプロテクター5の表面のタイヤ周方向には、間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔6を形成し、このウェアインジケータ孔6を、図2に例示するように、開口側Aの略同一横断面積で延長する絞り孔6a(孔径d=d1)と、底部側Bの横断面積を急拡大させた拡大孔6b(孔径d=d2)とにより形成している。
これにより、サイドプロテクター5が摩耗限界に達するまでは、絞り孔6aが目立たない状態で露出しているだけであるが、サイドプロテクタ−5が摩耗限界に達すると拡大孔6bが突如として露出するため、摩耗限界表示としての視認性を高めることができる。これにより、サイドウォール部4の損傷に伴う破裂(カットバースト)を未然に防止することが可能になる。
しかも、ウェアインジケータ孔6はタイヤ周方向に互いに独立したスポット状になっているので、ウェアインジケータ溝のように底部にクラックが発生することがなく、耐久性を向上させることができる。
本発明において、拡大孔6bのタイヤ子午線方向の断面を円形又は楕円形(図2では楕円形)に形成するとよい。これにより、拡大孔6bからのクラックの発生を効率よく抑止することができる。
さらに、絞り孔6aの等価直径d1を1〜2mmとし、拡大孔6bの等価直径d2を最大位置において3〜5mmにするとよい。これにより、ウェアインジケータ孔6による摩耗限界表示としての視認性を一層高めると共に、拡大孔6bからのクラックの発生を確実に防止することができる。なお、拡大孔6bの等価直径d2を最大位置において3mm未満にすると摩耗限界表示としての視認性が低下することになり、5mm超にすると加硫後のタイヤの金型からの離型性が悪化してサイドプロテクター6が破損する原因になる。
なお、絞り孔6a及び拡大孔6bの等価直径dをそれぞれ上述する範囲内に形成するに際して、絞り孔6aと拡大孔6bとの境界では、等価直径dの急変動に伴いウェアインジケータ孔6の側壁に屈曲部が形成されることのないように、境界部における側面を曲面に形成するようにするとよい。これにより、絞り孔6aと拡大孔6bとの境界におけるクラックの発生を抑制することができる。
本発明において、絞り孔6a及び拡大孔6bの等価直径とは、横断面形状の如何に拘わらず、その横断面と断面積を同等とする円に置き換えた場合における円の直径をいう。したがって、本発明における絞り孔6a及び拡大孔6bの断面形状は、それぞれ円形に限られることなく、多角形であってもよい。
上述するウェアインジケータ孔6の深さは、サイドプロテクター5の隆起高さに応じて設定されるが、ウェアインジケータ孔6の底面からのクラックの発生を抑止する観点から、拡大孔6b底面からカーカス層3の最外側表面までの最小ゴム厚h(図2参照)を2mm以上に設定するとよい。
上述するように、本発明の空気入りタイヤ1では、ウェアインジケータ孔6の開口側Aの等価直径dを小径d1に形成すると共に、底部側Bの等価直径dを大径d2に形成しているため、サイドプロテクター5を構成するゴム物性によっては、加硫後のタイヤを金型から離型するに際してサイドプロテクター5が破損し易くなる場合がある。このような現象を防止するため、開口側Aの絞り孔6aの側壁には、図3に例示するように、絞り孔6aの側壁から放射方向に延びる複数(図では4本)の切り込み7を形成するとよい。
本発明において、絞り孔6aの横断面積を拡大孔6bの横断面積の30〜60%、好ましくは40〜50%となるように調整するとよい。これにより、拡大孔6bからのクラック抑止効果と拡大孔6bの露出による摩耗限度表示の視認性の向上効果とをバランスよく両立させることができる。
さらに好ましくは、上述する摩耗限度表示の視認性の向上効果を一層確実にするために、拡大孔6bの底面に警告表示を付するようにするとよい。この警告表示は、特に限定されるものではないが、例えば、拡大孔6bの底面に白色又は黄色のゴムを配置したり、又は拡大孔6bの底面に白色又は黄色の文字や図形を形成したり、或いは拡大孔6bに白色又は黄色からなるゴム粒子などを詰め込んでおくことによって行うとよい。
上述するように、本発明の空気入りタイヤは、サイドプロテクターの表面のタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔を形成し、このウェアインジケータ孔の等価直径を開口側では小さく、底部側では急拡大するように形成することにより、ウェアインジケータ孔の底面からのクラックの発生を抑制しながら、摩耗限界表示の視認性を高めるもので、簡単な構成でありながら優れた効果を奏することから、サイドウォール部の損傷に伴う破裂(カットバースト)を未然に防止する対策として、特にトラック、バス用の重荷重空気入りタイヤに幅広く適用することができる。
タイヤサイズを275/70R22.5 148/145J、タイヤ構造を図1として、サイドプロテクター5の表面に形成したウェアインジケータ孔6の等価直径d(d1、d2)を表1のように異ならせた本発明タイヤ(実施例1、2)をそれぞれ作製した。なお、各タイヤにおいて、サイドプロテクター5の表面におけるウェアインジケータ孔6の間隔をそれぞれ400mmにすると共に、絞り孔6aの深さを2.5mm、拡大孔6bを直径4.0mmの球形に形成した。
これら2種類のタイヤをそれぞれリム(サイズ:22.5×7.50)に組み、空気圧850kPaを充填して路線バスに装着し、縁石の形成された一般舗装路を6万km走行させた。走行後の各タイヤについて、ウェアインジケータ孔6の底面からクラックが発生しているか否かを調べ、その結果を表1に併記した。
Figure 2008174139
表1に示すように、本発明タイヤではウェアインジケータ孔6の底面からのクラックの発生は全く見られなかった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを破断して示す一部斜視図である。 図1のタイヤのサイドプロテクターに形成したウェアインジケータ孔のタイヤ子午線方向の断面形態の一例を示す一部断面図である。 本発明の他の実施例からなるサイドプロテクターに形成したウェアインジケータ孔の平面図である。
符号の説明
2 ビードコア
3 カーカス層
4 サイドウォール部
5 サイドプロテクター
6 ウェアインジケータ孔
6a 絞り孔
6b 拡大孔
7 切り込み
A 開口側
B 底部側
d、d1、d2 等価直径
h 最小ゴム厚

Claims (7)

  1. 左右一対のビードコア間に少なくとも1層のカーカス層を装架すると共に、サイドウォール部の表面に、タイヤ外側に隆起し、かつタイヤ周方向に延びるリブ状のサイドプロテクターを形成した空気入りタイヤにおいて、
    前記サイドプロテクターの表面におけるタイヤ周方向に間隔をおいて、タイヤ内側に延びるウェアインジケータ孔を形成すると共に、該ウェアインジケータ孔を、開口側の略同一横断面積で延長する絞り孔と、底部側の横断面積を急拡大させた拡大孔とに形成した空気入りタイヤ。
  2. 前記拡大孔のタイヤ子午線方向の断面を円形又は楕円形に形成した請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記絞り孔径の等価直径を1〜2mmとし、前記拡大径の等価直径を最大位置において3〜5mmにした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記拡大孔の底面から前記カーカス層の最外側表面までの最小ゴム厚を2mm以上にした請求項1、2又は3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記絞り孔の側壁に、該側壁から放射方向に延びる複数の切り込みを形成した請求項1、2、3又は4に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記絞り孔の横断面積を、前記拡大孔の最大等価直径位置における横断面積の30〜60%にした請求項1、2、3、4又は5に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記拡大孔の底面に警告表示を付した請求項1、2、3、4、5又は6に記載の空気入りタイヤ。
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