JP2006256433A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 プロテクタによるタイヤ損傷防止機能を維持しながら、 発熱に伴う耐久性の低下を最小限に抑制するようにした空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】 タイヤ最大幅の上方域のバットレス部4にタイヤ周方向に延びる凸状のプロテクタ5を形成すると共に、プロテクタ5の表面に多数の半球状又は半楕円球状の窪み6を形成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は空気入りラジアルタイヤに関し、さらに詳しくは、プロテクタによるタイヤ損傷防止機能を維持しながら、 発熱に伴う耐久性の低下を最小限に抑制するようにした空気入りラジアルタイヤに関する。
宅急便の配達などに使用される軽トラックやバン型などの車両は、頻繁に路肩駐車を繰り返すため、タイヤを縁石に擦りつけることが多く、特にバットレス部におけるゴムが早期に摩耗して損傷に至ることが多く見られる。
従来、上記のようなタイヤの損傷を防止するため、バットレス部にタイヤ周方向に延びるプロテクタ(隆起部)を設けることが行なわれている。しかしながら、このようなプロテクタを設けたタイヤは、ゴム量の増加に伴い発熱量が増加するため、耐久性が低下するという問題があった。
このような発熱は、例えば特許文献1に開示されるように、環状のプロテクタの表面にタイヤ周方向に延びる複数の細溝を形成することにより放熱効果を付与することで解決することができる。しかしながら、タイヤ周方向に細溝を設けると、これらの細溝に応力が集中してクラックが発生し易くなるという問題があった。
特開昭61−81207号公報
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消するもので、プロテクタによるタイヤ損傷防止機能を維持しながら、 発熱に伴う耐久性の低下を最小限に抑制するようにした空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りラジアルタイヤは、タイヤ最大幅の半径方向上方域のバットレス部にタイヤ周方向に延びる凸状のプロテクタを形成すると共に、該プロテクタの表面に多数の半球状又は半楕円球状の窪みを形成したことを要旨とする。
本発明によれば、バットレス部にタイヤ周方向に延びる凸状のプロテクタを形成し、このプロテクタの表面に多数の半球状又は半楕円球状の窪みを形成したので、凸状のプロテクタが縁石擦れなどによるタイヤの損傷を防止すると共に、プロテクタに形成した多数の半球状又は半楕円球状の窪みがプロテクタの表面積を増加させることにより、プロテクタの近傍に蓄積された熱を効率良く外部に発散させてタイヤの耐久性の低下を最小限に抑制することができる。しかも、半球状又は半楕円球状の窪みは細溝のように応力を集中させ難いので、プロテクタに加わる応力を分散させてクラックの発生を抑制することができる。
以下、本発明の構成につき添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りラジアルタイヤをリム組みした状態を示す半断面図、図2は図1のタイヤの一部斜視図である。
図1において、本発明の空気入りラジアルタイヤ1は、左右一対のビ−ド部2と、これらビ−ド部2からそれぞれ半径方向外側に延びるサイドウォ−ル部3及びバットレス部4と、これらバットレス部4半径方向外側同士を連ねる円筒状のトレッド部Tとを備えている。
空気入りラジアルタイヤ1のタイヤ最大幅の半径方向上方域のバットレス部4には、タイヤ周方向に延びる凸状のプロテクタ5が形成されている。プロテクタ5の表面には、図2に示すように、多数の半球状又は半楕円球状の窪み(図では半球状の窪み6)が形成されている。
これにより、凸状のプロテクタ5が縁石擦れなどによるタイヤの損傷を防止すると共に、プロテクタ5に形成した多数の半球状又は半楕円球状の窪み(以下、半球状の窪み6という)がプロテクタ5の表面積を増加させることにより、プロテクタ5の近傍に蓄積された熱を効率良く外部に発散させてタイヤの耐久性の低下を最小限に抑制することができる。しかも、半球状の窪み6は応力を集中させ難いので、プロテクタ5に加わる応力を分散させてクラックの発生を抑制することができる。
本発明において、プロテクタ5のタイヤ表面からの突出高さTを0.5〜3.0mmにするとよい。突出高さTが0.5mm未満では縁石擦れなどによる損傷防止効果が充分に得られず、3.0mm超では発熱量が多くなると同時に蓄熱量が増え過ぎて耐久性の低下を招き易くなる。
また、プロテクタ5は、タイヤ最大外径からタイヤ径方向の内側に、タイヤ断面高さSHの15〜45%に相当する領域R内に形成するとよい。プロテクタ5の上端5aを領域Rよりタイヤ外周面側に位置するように形成すると縁石などの轍路走破性が低下することになり、プロテクタ5の下端5bを領域Rよりビ−ド部2側に位置するように形成するとサイドウォ−ル部3の肉厚が大きくなり過ぎて発熱の抑制の面で不利になる。
さらに、プロテクタ5の表面に形成する半球状の窪み6の半径は1〜5mmに調整するとよい。これにより、プロテクタ5の剛性を確保しながら、優れた放熱効果を得ることができる。半球状の窪み6の半径が1mm未満では放熱効果が充分に得られず、5mm超ではプロテクタ5の剛性が低下して縁石擦れなどによる損傷防止効果が充分に得られなくなる。なお、上述する窪み6の半径は、窪み6が半楕円球状の形態からなる場合には、半楕円球の幅方向における半径を示している。
本発明において、上述する半球状の窪み6の内面には、図3に例示するように、半球状の小窪み7を形成するようにするとよい。そして、この場合の半球状の小窪み7の半径を、半球状の窪み6の半径の1/5〜2/3に設定するとよい。これにより、プロテクタ5における放熱効果を一層向上させることができる。
図4は、本発明の他の実施形態を示し、プロテクタ5の表面にタイヤ周方向に延びる細溝8を形成すると共に、細溝8の底面に図2と同様な半球状の窪み6を形成している。この場合において、細溝8の幅は1〜5mmに設定し、半球状の窪み6の半径も1〜5mmに設定するとよい。さらに、プロテクタ5の表面における細溝8の溝縁を曲率面に形成するとよい。これにより、プロテクタ5の表面におけるクラックの発生を抑制することができる。
さらに、図5は、本発明のさらに他の実施形態を示し、図5の実施形態における半球状の窪み6の内面に、さらに半球状の小窪み7を形成している。この場合にあっても、半球状の小窪み7の半径を、図3の実施形態と同様に、半球状の窪み6の半径の1/5〜2/3に設定するとよい。
図6は、図2の実施形態の一部と図4の実施形態とを組み合わせた実施形態を示し、半球状の窪み6及び細溝8を組み合わせて形成している。さらに、図7の実施形態では、図6の実施形態の一部の半球状の窪み6の底面に半球状の小窪み7を形成した場合を示している。
上述するように、本発明の空気入りラジアルタイヤ1は、バットレス部4に凸状のプロテクタ5を形成し、プロテクタ5の表面に半球状の窪み6、半球状の小窪み7及び/又は細溝8を適宜組み合わせて形成することにより、プロテクタ5の表面積を拡げて放熱効果を得るようにしている。したがって、本発明におけるプロテクタ5の表面形態は、図2〜7に例示した形態に限られることなく、種々の組合せ形態が許容される。
本発明において、プロテクタ5の放熱効果を一層確実に確保するためには、上述する半球状の窪み6、半球状の小窪み7及び/又は細溝8の形成により、プロテクタ5の表面積を20〜150%増加させるようにするとよい。プロテクタ5の表面積の増加割合が20%未満では放熱効果が充分に得られず、150%超ではプロテクタ5の剛性が低下し過ぎてプロテクタ5が縁石擦りなどにより損傷し易くなる。
なお、図1では、空気入りラジアルタイヤの右側の半断面を示したが、左側のバットレス部4にも、右側のバットレス部4と同様に、本発明による凸状のプロテクタ5が形成されている。しかしながら、左側のバットレス部4には、必ずしも本発明による凸状のプロテクタ5を形成する必要がない。そして、空気入りラジアルタイヤを車両に装着するに際して、凸状のプロテクタ5が形成されたバットレス部4が車両の外側に位置するようにするとよい。
上述するように、本発明の空気入りラジアルタイヤは、少なくとも車両装着時に車両の外側に位置するバットレス部にタイヤ周方向に延びる凸状のプロテクタを形成し、このプロテクタの表面に多数の半球状又は半楕円球状の窪みを形成することにより、縁石擦れなどによるタイヤの損傷を防止すると共に、プロテクタの近傍に蓄積された熱を効率良く外部に発散するようにしたもので、特に頻繁に路肩駐車を繰り返す必要のある軽トラックやバン型などの車両用として広く使用することができる。
タイヤサイズを195/85R16 114/112Lとして、バットレス部にプロテクタを形成しなかった従来タイヤ1と、バットレス部に以下のプロテクタを形成した従来タイヤ2、従来タイヤ3及び本発明タイヤをそれぞれ作製した。
〔プロテクタの仕様〕
1.従来タイヤ2、従来タイヤ3及び本発明タイヤに共通な仕様:突出高さ:1.0mm、タイヤ径方向長さ:26mm(タイヤ断面高さの16%に相当)。
2.従来タイヤ2:プロテクタの表面に何も形成しなかった。
3.従来タイヤ3:プロテクタの表面にタイヤ周方向に延びる2本の細溝(幅:1.5mm)を形成した。
4.本発明タイヤ:プロテクタの表面に図2に示す半球状の窪み(半径:2.0mm)を形成した。
これら4種類のタイヤを以下の試験方法により、耐カット性、耐クラック性及び発熱性の評価を行ない、その結果を従来タイヤ1を100とする指数により表1に記載した。数値が大きいほど優れていることを示している。
〔耐カット性〕
各タイヤをリム組みした後、空気圧600kPaを充填して、トレッドの破壊試験に用いるプランジャ−を、従来タイヤ1についてはバットレス部に向けて、その他のタイヤについてはプロテクタに向けてそれぞれ押し当て、その際に発生した損傷の程度によって評価した。
〔耐クラック性〕
各タイヤをリム組みし、空気圧600kPaを充填して小型トラック車両(2−D、パネルタイプ)に装着し、主として市街地からなる一般路を約2万km走行させた後、従来タイヤ1についてはバットレス部に、その他のタイヤについてはプロテクタに発生したクラックの個数及び大きさを調べて評価した。
〔発熱性〕
各タイヤをリム組みし、空気圧740kPaを充填して室内ドラム試験機上で速度80〜100km/h、最大荷重の80〜120%を負荷させた条件下で5.5時間走行させ、走行後のタイヤについて、従来タイヤ1ではバットレス部、その他のタイヤではプロテクタにおける表面温度をサ−モグラフィ−で測定して評価した。
Figure 2006256433
表1より、本発明タイヤは従来タイヤ1に比して発熱性にやや低下傾向が見られるものの、耐カット性に優れると共に、従来タイヤ2及び3に比して耐クラック性及び発熱性がバランス良く向上していることがわかる。
本発明の実施形態による空気入りラジアルタイヤをリム組みした状態を示す半断面図である。 図1のタイヤの一部斜視図である。 本発明の他の実施形態による要部を示す一部斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態による図3に相当する斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態による図3に相当する斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態による図3に相当する斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態による図3に相当する斜視図である。
符号の説明
l 空気入りラジアルタイヤ
2 ビ−ド部
3 サイドウォ−ル部
4 バットレス部
5 プロテクタ
6 窪み
7 小窪み
8 細溝
T トレッド部

Claims (9)

  1. タイヤ最大幅の半径方向上方域のバットレス部にタイヤ周方向に延びる凸状のプロテクタを形成すると共に、該プロテクタの表面に多数の半球状又は半楕円球状の窪みを形成した空気入りラジアルタイヤ。
  2. 前記プロテクタのタイヤ表面からの突出高さTが0.5〜3.0mmである請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  3. 前記プロテクタがタイヤ最大外径からタイヤ径方向内側にタイヤ断面高さSHの15〜45%に相当する領域内に形成された請求項1又は2に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  4. 前記窪みの半径が1〜5mmである請求項1、2又は3に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  5. 前記窪みの内面に、該窪みの半径の1/5〜2/3の半径を有する半球状の小窪みを形成した請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
  6. 前記プロテクタの表面に幅1〜5mmのタイヤ周方向に延びる細溝を形成すると共に、該細溝の底面に半径1〜5mmの半球状又は半楕円球状の窪みを形成した請求項1、2又は3に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  7. 前記窪みの内面に、該窪みの半径の1/5〜2/3の半径を有する半球状の小窪みを形成した請求項6に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  8. 前記プロテクタの表面に半径1〜5mmの半球状又は半楕円球状の窪みを形成した請求項6又は7に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  9. 前記プロテクタの表面積が前記半球状又は半楕円球状の窪み、前記半球状の小窪み及び/又は前記細溝の形成により20〜150%増加した請求項1〜8のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
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